第27回日本エイズ学会学術集会 27回日本エイズ学会学術集会 2013年 2013年11月 11月22日 22日 熊本 シンポジウム 7 (臨床) 「なかなか減少しない なかなか減少しないHIV 減少しないHIV感染妊娠・いまだ散発発生する HIV感染妊娠・いまだ散発発生するHIV 感染妊娠・いまだ散発発生するHIV母子 HIV母子感染 母子感染」 感染」 わが国における HIV感染妊娠の動向と近年の特徴 HIV感染妊娠の動向と近年の特徴 喜多恒和1,2、吉野直人2、外川正生2、稲葉憲之2、 和田裕一2、塚原優己2 1奈良県立奈良病院周産期母子医療センター兼産婦人科 2厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対 HIV母子感染の疫学調査と予防対 策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 シンポジウムの趣旨: シンポジウムの趣旨: 喜多恒和先生:わが国における 喜多恒和先生:わが国におけるHIV 恒和先生:わが国におけるHIV感染妊娠発生数の HIV感染妊娠発生数の 年次推移とHIV 年次推移とHIV感染妊娠例の妊娠帰結(分娩・中絶)等 HIV感染妊娠例の妊娠帰結(分娩・中絶)等 に関する報告をお願いします。その上で、HIV に関する報告をお願いします。その上で、HIV感染妊娠 HIV感染妊娠 発生の原因とその更なる減少と母子感染ゼロに向けた 方策等の検討をお願いします。 方策等の検討をお願いします。 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 平成25 平成25年度産婦人科小児科統合データベースの構成 25年度産婦人科小児科統合データベースの構成 産婦人科データ 713例 713例 産婦人科のみ 小児科データ 396例 396例 重複データ 306例 306例 小児科のみ 407例 407例 90例 90例 統合データベース:803 統合データベース:803例(妊娠数) 803例(妊娠数) うち、双児:6 うち、双児:6例 出生児数:550 出生児数:550児 550児 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 HIV感染妊婦の報告都道府県別分布 HIV感染妊婦の報告都道府県別分布 都道府県 1 2 3 4 5 6 7 8 8 10 11 12 総計 東京 千葉 愛知 神奈川 大阪 埼玉 長野 栃木 静岡 茨城 三重 群馬 都道府県 197 82 75 71 56 47 35 31 31 29 11 10 13 13 13 13 17 17 17 17 21 21 21 24 総計 京都 鹿児島 福島 沖縄 新潟 岐阜 兵庫 福岡 宮城 山梨 奈良 北海道 都道府県 9 9 8 8 7 7 7 7 6 6 6 5 24 26 26 28 28 28 28 28 33 33 33 33 広島 秋田 香川 石川 福井 滋賀 鳥取 愛媛 岩手 山形 岡山 山口 総計 5 4 4 3 3 3 3 3 2 2 2 2 都道府県 33 33 39 39 39 42 42 42 42 42 42 高知 宮崎 青森 富山 長崎 和歌山 島根 徳島 佐賀 熊本 大分 総計 2 2 1 1 1 0 0 0 0 0 0 803 197 200 150 100 82 75 71 56 47 50 35 29 31 5 1 2 6 4 2 8 10 7 6 31 7 1 3 3 11 3 9 7 6 9 8 7 0 0 3 2 5 2 0 4 3 2 0 1 0 0 2 鹿沖 北青岩宮秋山福茨栃群埼千東神新山長富石福岐静愛三滋京大兵奈和 島鳥岡広山徳香愛高福佐長熊大宮 児縄 海森手城田形島城木馬玉葉京奈潟梨野山川井阜岡知重賀都阪庫良歌 崎 分 本 崎 賀 岡 知 媛 川 島 口 島 山 取 根 島 山 川 道 北海道・東北 関東・甲信越 北陸・東海 近畿 中国・四国 九州・沖縄 H25年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 0 HIV感染妊婦国籍の変動 HIV感染妊婦国籍の変動 1997年以前( 1997年以前(n=158) 年以前(n=158) 1998~ 1998~2002年( 2002年(n=187) 年(n=187) ケニア 9例( 例(5.7%) ) 例( その他 24例 例 (15.2%) ) ケニア 7例( 例(3.7%) ) 例( タイ 63例 例 (39.9%) ) 日本 77例 例 (41.2%) ) ブラジル 17例 例 (9.1%) ) ブラジル 12例( 例(7.6%) ) 例( 日本 50例 例 (31.6%) ) タイ 61例 例 (32.6%) ) 2003~ 2003~2007年( 2007年(n=205) 年(n=205) インドネシア 5例( 例(2.4%) ) 例( タンザニア 6例( 例(2.9%) ) 例( その他 26例 例 ( 12.7%) ) 中国 7例( 例(3.4%) ) 例( タイ 43例 例 (21.0%) ) 2008~ 2008~2012年( 2012年(n=173) 年(n=173) カメルーン 5例( 例(2.9%) ) 例( 日本 90例 例 (43.9%) ) フィリピン 12例( 例(5.9%) ) 例( ブラジル 16例( 例(7.8%) ) 例( その他 25例 例 (13.4%) ) ベトナム 5例( 例(2.9%) ) 例( フィリピン 5例( 例(2.9%) ) 例( ブラジル 10例( 例(5.8%) ) 例( インドネシア 11例( 例(6.4%) ) 例( その他 32例 例 (18.5%) ) 日本 81例 例 (46.8%) ) タイ 24例 例 (13.9%) ) 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 HIV感染妊娠の妊娠転帰別・年次別変動 HIV感染妊娠の妊娠転帰別・年次別変動 60 40 20 0 '84 '85 '86 '87 '88 '89 '90 '91 '92 '93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 選択的帝切 緊急帝切 経腟 分娩様式不明 自然流産 人工妊娠中絶 子宮外妊娠 転帰不明 分娩様式別変動 1997年以前( 1997年以前(n=120 年以前(n=120) n=120) 13 (10.8%) 57(47.5%) 1998~ 1998~2002年( 2002年(n=143 年(n=143) n=143) 114(79.7%) 2003~ 2003~2007年( 2007年(n=151 年(n=151) n=151) 130(86.1%) 2008~ 2008~2012年( 2012年(n=130 年(n=130) n=130) 95(73.1%) 0% 20% 40% 60% 45(37.5%) 5(4.2%) (4.2%) 11 16 (1.4%) (7.7%) (11.2%) 2(1.4%) 12 9(6.0%) (7.9%) 4(3.1%) 31(23.8%) 80% 100% 緊急帝切症例におけるHIV 緊急帝切症例におけるHIV感染判明時期と緊急帝切理由 HIV感染判明時期と緊急帝切理由 予定帝切→緊急 児の異常 飛び込み分娩等 判明時期 不明 合計 切迫早産 等 NRFS・IUGR 等 分娩前 47 70.1% 5 7.5% 2 3.0% 3 4.5% 57 分娩直前 1 1.5% 2 3.0% 3 分娩直後 1 1.5% 1 分娩後その他機会 1 1.5% 4 6.0% 5 不明 1 1.5% 1 合計 50 74.6% 5 7.5% 5 7.5% 7 10.4% 67 ※分娩前(分娩前1週間より前) 分娩直前(分娩前1週間以内前) 分娩直後(分娩後2日以内) 分娩後その他機会(分娩3日以降) (%) 85.1% 4.5% 1.5% 7.5% 1.5% 100.0% 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 2000年以降の分娩様式と抗ウイルス薬の投与状況 2000年以降の分娩様式と抗ウイルス薬の投与状況 投与あり 分娩様式・ 母子感染 総数 選択的帝切 非感染 投与なし・ 不明 単剤 282 22 242 16 投与率 2剤 3剤以上 小計 26 234 260 92.2% 24 202 226 93.4% 1 31 33 86.8% 1 0.4% 50.0% 感染 2 不明 38 1 5.8% 5 02 緊急帝切 48 3 2 43 45 93.8% 非感染 41 3 2 36 38 92.7% 0 - 感染 0 100.0% 不明 11 7 4 4 36.4% 非感染 7 4 3 3 42.9% 感染 1 1 20.0% 不明 3 2 341 32 経腟 総計 28 0 0.0% 0.0% 0 1 1 33.3% 281 309 90.6% 感染判明時期が「分娩後その他機会」「児から判明」「不明」を除いた341 感染判明時期が「分娩後その他機会」「児から判明」「不明」を除いた341例 341例 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 母子感染 母子感染52 感染52例の転帰年と分娩様式 52例の転帰年と分娩様式 10 分娩様式不明 8 経腟 6 緊急帝切 4 選択的帝切 2 0 '84 '85 '86 '87 '88 '89 '90 '91 '92 '93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 母子感染 母子感染52 感染52例の 52例のHIV 例のHIV感染診断時期 HIV感染診断時期 不明 5例( 例(9.6%) ) 例( 妊娠前 3例( 例(5.8%) ) 例( 今回妊娠時 今回妊娠時 7例( 例(13.5%) ) 例( 分娩後その 他機会 10例 例 (19.2%) ) 母子感染 母子感染52 感染52例の分娩様式 52例の分娩様式 分娩様式 不明 5例( 例(9.6%) ) 例( 選択的帝切 選択的帝切 7例 例 (13.5%) ) 緊急帝切 緊急帝切 7例 例 (13.5%) ) 分娩直前 分娩直前 1例( 例(1.9%) ) 例( 児から判明 児から判明 20例 例 (38.5%) ) 分娩直後 分娩直後 6例 例 (11.5%) ) 経腟 33例 例 (63.5%) ) 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 母子感染52 母子感染52例の転帰年と分娩様式 52例の転帰年と分娩様式 10 分娩様式不明 8 経腟 緊急帝切 6 選択的帝切 4 第1子分娩時 妊婦 陰性。第2子妊娠時 に感染判明。第1子 感染 2 転帰:外国 0 HIV陰性の検査報告 書を持参して受診。 HIV陰性の妊婦とし て対応。 転帰:外国 '84 '85 '86 '87 '88 '89 '90 '91 '92 '93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 分娩直後に 感染判明 初診:34w6d HAART療法:34w~37w 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 HIV感染判明以降の妊娠回数 HIV感染判明以降の妊娠回数 妊娠回数 妊婦数 1回 150 2回 42 3回 16 4回 2 人工妊娠中絶率 国内全体 16.0%( 16.0%(202,106/1,266,723 %(202,106/1,266,723) 202,106/1,266,723) HIV感染妊娠 18.7%( HIV感染妊娠 18.7%(150/803 %(150/803) 150/803) P=0.076 厚生労働省厚生統計要覧より (平成23 (平成23年) 23年) 出生数:1,050,806 出生数:1,050,806 人工中絶件数:202,106 人工中絶件数:202,106 死産数:13,811 死産数:13,811 合計 210 HIV感染判明後 HIV感染判明後1 感染判明後1回目の妊娠転帰と 投与状況 分娩様式 選択的帝切 緊急帝切 経腟 分娩様式不明 自然流産 子宮外妊娠 人工妊娠中絶 妊娠中 転帰不明 総計 総数 118 21 8 1 10 0 43 3 6 210 HIV感染判明後の複数回妊娠妊婦に HIV感染判明後の複数回妊娠妊婦に おける2 おける2回目の妊娠転帰と投与状況 分娩様式 56.2% 10.0% 3.8% 0.5% 4.8% 0.0% 20.5% 1.4% 2.9% 100.0% 選択的帝切 緊急帝切 経腟 分娩様式不明 自然流産 子宮外妊娠 人工妊娠中絶 妊娠中 転帰不明 総計 総数 27 6 2 0 7 1 15 0 2 60 45.0% 10.0% 3.3% 0.0% 11.7% 1.7% 25.0% 0.0% 3.3% 100.0% 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 妊娠時期の年次別推移 60 不明 感染判明後3回目以降妊娠 感染判明後 回目以降妊娠 感染判明後2回目妊娠 感染判明後 回目妊娠 感染判明後初めての妊娠 感染分からずに妊娠 感染分からずに分娩 50 40 30 20 10 0 '84 '85 '86 '87 '88 '89 '90 '91 '92 '93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 妊娠時期の年代別変動 1997年以前 1997年以前 (n=163) 29(17.8%) 1(0.6%) 35(21.5%) 13 (8.0%) 9 39(20.5%) (4.7%) 28(14.7%) 85(52.1%) 1998~ 1998~2002年 2002年 12 (6.3%) (n=190) 102(53.7%) 2003~ 2003~2007年 2007年 5 (n=208) 84(40.4%) 19 18(8.7%) (9.1%) 82(39.4%) (2.4%) 2008~ 2008~2012年 2012年 (n=174) 54(31.0%) 4 (2.3%) 0% 10% 感染分からずに分娩 20% 67(38.5%) 30% 感染分からずに妊娠 40% 50% 60% 感染判明後初めての妊娠 49(28.2%) 70% 80% 90% 感染判明後2回目以降妊娠 感染判明後 回目以降妊娠 100% 不明 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 HIV感染判明時期と妊娠転帰( HIV感染判明時期と妊娠転帰(2008 感染判明時期と妊娠転帰(2008年~ 2008年~2012 年~2012年) 2012年) 感染分からずに 感染分からずに分娩 分からずに分娩 感染分からずに 感染分からずに妊娠 分からずに妊娠 (n=4) ) (n=54) ) 4例 例 0, 0.0% 0, 0.0% (7.4%) ) 1例 例 0, 0.0% 12例 例 (25.0%) ) (22.2%) ) 感染判明後初めての妊娠 (n=67) ) 14例 例 (20.9%) ) 選択的帝切 緊急帝切 経腟 14例 例 (28.6%) ) 34例 例 (50.7%) ) 6例 例 (9.0%) ) 38例 例 例 (70.4%) ) 0, 0.0% 13例 (19.4%) ) 3例( 例(75.0%) ) 例( 感染判明後2回目以降妊娠 感染判明後 回目以降妊娠 (n=49) ) 6例 例 (12.2%) ) 1例 例 (2.0%) ) 自然流産 23例 例 (46.9%) ) 5例 例 (10.2%) ) 人工妊娠中絶 妊娠時期の年代別変動 1997年以前 1997年以前 (n=163) 29(17.8%) 85(52.1%) 1998~ 1998~2002年 2002年 12 (6.3%) (n=190) 102(53.7%) 2003~ 2003~2007年 2007年 5 (n=208) 84(40.4%) (2.4%) 4 (2.3%) 2008~ 2008~2012年 2012年 (n=174) 0% 1(0.6%) 35(21.5%) 13 (8.0%) 9 28(14.7%) 39(20.5%) (4.7%) 54(31.0%) 10% 感染分からずに分娩 20% 67(38.5%) 30% 感染分からずに妊娠 19 18(8.7%) (9.1%) 82(39.4%) 40% 50% 60% 感染判明後初めての妊娠 49(28.2%) 70% 80% 90% 感染判明後2回目以降妊娠 感染判明後 回目以降妊娠 100% 不明 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 シンポジウムの趣旨: シンポジウムの趣旨: 喜多恒和先生:わが国における 喜多恒和先生:わが国におけるHIV 恒和先生:わが国におけるHIV感染妊娠発生数の HIV感染妊娠発生数の 年次推移とHIV 年次推移とHIV感染妊娠例の妊娠帰結(分娩・中絶)等 HIV感染妊娠例の妊娠帰結(分娩・中絶)等 に関する報告をお願いします。その上で、HIV に関する報告をお願いします。その上で、HIV感染妊娠 HIV感染妊娠 発生の原因とその更なる減少と母子感染ゼロに向けた 方策等の検討をお願いします。 方策等の検討をお願いします。 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25 謝辞 このような栄誉な発表の機会を与えて頂きました 第27回日本エイズ学会学術集会長 回日本エイズ学会学術集会長 満屋裕明先生 ならびに座長の労をおとり頂いた 稲葉憲之先生と 稲葉憲之先生と和田裕一先生に深謝いたします。 和田裕一先生に深謝いたします。 最後に当研究班の全国調査にご協力をいただいた多 最後に当研究班の全国調査にご協力をいただいた多 くの医療機関の皆様 くの医療機関の皆様に心から感謝申し上げます。 医療機関の皆様に心から感謝申し上げます。 年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV母子感染の疫学調査と予防対策および女性・小児感染者支援に関する研究」班 研究分担者喜多恒和 H25
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