体験乗船に参加される方への注意事項 ○　原則、小学生（７歳以上）～中学生（15歳未満）の方が対象です。 ○　小学生～中学生の方の同伴保護者は、乗船ができます。対象者 ○　「海の日」イベントの趣旨を考慮し、大人のみの乗船はできませんことを御了承ください。 ○　体験乗船の安全性を考慮し、乗船人数に制限があります。 ○　優先パスは対象外ですので、体験乗船受付で手続きを行ってください。 ○動きやすく、汚れたり濡れたりしても良い服装でお越し下さい。 ○海上は陸上より肌寒く感じる事があります。上着をご用意いただくと安心です。服　装 ○日差しが強い場合があります。熱中症予防のため、帽子をご用意いただくと安心です。（風で飛ばされないよう、ご注意下さい。） ※ノースリーブ、短いスカート等、お肌の露出が多い服装は、ケガの虞がありますので、乗船をお断り致します。 ○船上は水しぶき等により滑りやすい他、海水が足下に流れ込み、濡れる虞があります。履　物 ○革靴、ハイヒール、サンダル、クロックス等での乗船（本船・取締艇）は、危険を伴いますのでご遠慮願います。 ○取締艇の乗船に際して、係員が危険と判断した場合は、本船より長靴を貸与しますので履き替えて下さい。 ○手荷物は必要最小限として下さい。手荷物 ※乗船中、お荷物は各自でお持ち下さい。（お預かりすることはできません。） ※防犯上、火気、危険物、刃物等の持ち込みは固くお断り致します。（晴天時の）日焼け対策水分補給（雨天時の）雨　具髪の毛長袖・長ズボン・帽子等によりお肌をさらさない事、及び、日焼け止めを予め塗られと安心です。 ○熱中症予防のため、各自、小まめな水分補給をおすすめします。狭い船内への傘の持ち込みは危険ですので、必要な場合は合羽等をご用意下さい。 ※船内に雨具はありませんので、ご注意下さい。長髪の方は、汚れたり、機器類に絡まったり、挟まったりしてケガをする虞がありますので、束ねて下さい。次の状態は船酔いを起こしやすくなりますのでご注意下さい。 ○寝不足 ○空腹 ○満腹 ○炭酸飲料を飲んだ直後 ○体調不良 ○すでに乗り物酔いや二日酔いをしている状態船酔い対策当日は、軽い食事をとり、空腹、満腹の状態を避けてご乗船下さい。乗り物酔いをしやすい方は、乗船３０分～１時間前に酔い止め薬を飲んでおかれると効果的です。 ※予めエチケット袋を用意しておかれると、急な嘔吐に対応できます。 ※船内には酔い止め薬等、船酔いに関する物品はありませんので、ご注意下さい。 ○立入禁止区画には入らないで下さい。係員の指示に従って下さい。 ○必ず、貸与したライフジャケット（救命胴衣）を着用して下さい。（下船時に回収いたします。） ○落水の恐れがありますので、舷側や手すりには絶対に腰掛けたり、海側に身を乗り出さないで下さい。 ○滑りやすくなっています。走ったり跳んだりしないで下さい。船内甲板・舷梯 ○甲板上の機器類に手を触れないで下さい。 ○船内外には突出物が多くあるため、体に当たるとケガをする虞があります。船内では、絶対に走ったり跳んだりしないで下さい。 ○船体の構造上、出入口の敷居が高く、乗艇場所の天井やかもいは低くなっています。足下及び頭上には十分ご注意して移動下さい。 ○船体の構造上、階段が急になっています。必ず手すりを持って階段を上り下りして下さい。 ○ゴミは必ず持ち帰って下さい。海上に投棄することも禁じます。 ★乗船のお断り保安管理上、下記の方の乗船をお断りします。 ○船、乗船者及び係員に危害を加える恐れがある・酒に酔っている ○操縦者は安全運転に専念しているので、操縦の邪魔になる行為を行う恐れのある場合 ○飲食しながらの乗船等、衛生の維持に障害がある場合 ○火気、危険物、刃物、酒類等を持ち込む ○ペット連れ、不安定な履物（ハイヒール・サンダル等）、露出度の高い衣服の着用 ○保護者を伴わない小さなお子様・支援者を伴わないお身体のご不自由な方 ○係員の指示に従わない乗船中、係員が最大限安全に注意を払いますが、ご自身でも安全に注意・自助下さい。