“ことば”と“こころ” - 電気・情報系

静岡県立浜松北高等学校
“ことば”と“こころ”
ことば と こころ
仙台の北校の仲間
大学出張講座
創造の喜び
<印象に残る恩師猪瀬博先生のことば>
• (電波は宝、システム)
工学部に学び
やらまいか精神で
挑戦
2010年11月5日
• ゆっくり 急げ
• 共創
競争と共創
<追究中の私の言葉
私 言葉>
想像から創造へ
東北大学 工学部
学部
情報知能システム総合学科
教育広報企画室
特任教授 小粥 幹夫
• 想像(イメージ)から創造(クリエーション)へ
• 脳を鍛える
電気・通信・電子・情報
電気
通信 電子 情報
ゆっくり急げ
私の20
私の
20代
代
米国 New Mexico の砂漠
‐ 現代社会システムの中枢を担う
現代社会システムの中枢を担う‐‐
電子財布
輸送機器
家電製品
携帯電話
電波と光:電磁
ハードディスク
医療機器
波
光ファイバ
情報通信ネットワーク
国立電波天文台 VLA
大きいこと?
大き
と
長い波長には大きな装置
直径40kmで光学望遠鏡と
同等な分解性能
相似(正規化) 波長/大きさ
ロボット・人工知能
“基本の
“基本の1
基本 1つ”
直径25mのパラボラアンテナ2
7基(200トン 移動可能)
アンテナでの信号の受信時間
の違いを干渉計測
宇宙からの電波を受信、電波望遠鏡
場所;米国New Mexicoの砂漠 ロッキー山脈の南端 高度1200m
気温-40から+40℃ 無人の放牧地帯 妨害電波がない乾燥地帯
自然と共生 学
学ぶ
電磁波の波長と周波数
波;周波数f
波;周波数
fと波長
と波長λλの単位
VLA Waveguide System
C;光速度=3x108m
λ・f=C
λ;波長(m) m μ n p f
ミリ マイクロ
10
f;周波数(Hz) k M G
キロ
10
a z y ナノ ピコ フェムト アト セプト ヨクト
‐3 ‐6 ‐9 ‐12 ‐15 ‐18 ‐21 ‐21
メガ ギガ
T P
テラ
E Z Y
ペタ エクサ
ゼタ
ヨタ
3
3 6 9 12 15 18 21 24
6
9 12 15 18 21 24
損失は? 10Log10Pout/Pin (dB)
対数 ;大きな数字を表わす
周波数X波長=波の速度 光速度=3x10 8m
誇りたい発明
土木工事
ミリ波導波管 光ファイバの基礎
真直にしても?
曲がると?
埋められると?
まっすぐに
雨が降ると?
底床が重要!
責任分担が明確な米国社会では?
プロジェクトマネージャーに直訴 解決 信頼
結合器 発明へのステップ
扇方結合器
Sector Coupler
誇りたいこと
簡単;方程式も計算機も不要
砂漠の真ん中で製作
<発明のヒントと経緯>
電界は導体に垂直(先輩ベッドの話)
円形導波管伝播する波の電界は円周方
向
向のみ(基本への回帰)
(基本
回帰)
中心を通り円周壁面に伸びる導体は電
界を乱さない(先行例)
扇形の隔壁(アイデア)④
+ミラーで横に取り出す(製作に関与)
+扇型を円形に戻す(機械加工手伝い)
光ファイバ;反射と屈折で波をガイド
光ファイバ
反射と屈折で波をガイド
私の生い立ち
米国生活の思い出
スネルの法則
• “世界唯一の導波管実用システム”を大切にとプロジェ
クトマネージャーに直訴、責任領域を超えて土木エン
ジニアの導波管の埋設を指揮
• 扇
扇型結合器の開発直訴、常識に反するとの反対の中
結合器 開発直訴、常識 反する
反対 中
で、限られた予算で実用性証明
• 信頼獲得 給与交渉と破格の 税金交渉
• 異文化 未知の世界開拓と挑戦 失敗とBad Show • 恩師との出会い 2泊3日の家族旅行
• 旧友の息子の結婚式参列(7月3日)
反射と屈折
n1sinθ 1 = n2sinθ 2
• 小学校 野球少年 農業から工業へ “手伝”様々
な体験 作文と発表は苦手
• 中学校 苦手国語 漢字の特訓 読解力と論理性
への気づき 満点の数学
• 高校時代 トップ入学 受験勉強 母の死 東京の
雑踏で 集中とやりぬき
• 大学時代 自ら考える 教育問題
• 企業時代 家庭を忘れた仕事人間
• 現在
自称“創造学”研究者 技術より人
光ファイバ;反射と屈折で波をガイド
光ファイバ
反射と屈折で波をガイド
原理:全反射で中心の
コアに光を閉じ込め
問題:入射角で軸方向
の速度異なる
解決1:屈折率をステッ
プから放物線に
解決2:速度波長依存
性の補正
(数学の力)
スネルの法則
n1sinθ 1 = n2sinθ 2
1
n2
原理:全反射で中心の
コアに光を閉じ込め
n1
2θmax
屈折率
θ
問題:入射角で軸方向
の速度異なる
コア
クラッド
実用化のキーは高純度材料
実用化のキ
は高純度材料
理想は真空
想 真空
穴あきファイバ
3mで1/2の強さ
透過率 /km
30mで1/2の強さ
1/100
0.3kmで1/2の強さ
強さ
1/10
1/2
3kmで1/2の強さ
1
n2
100kmで1/100
100kmで
15kmで1/2の強さ
n1
2θmax
屈折率
θ
コア
1970
1980
クラッド
弱者は共同せよ
空洞で損失?
a
d
b
e
博士論文と教訓
博
論文 教訓
光ファイバケーブルの設計
c
<発見>
(1) 0.2%以上の引張り歪が加わらない
0 2%以上の引張り歪が加わらない
1)シリ
1)シリコーンゴムから水素が発生
ンゴムから水素が発生
(2)側面から圧力を受けて軸が曲がらない
2)水素が石英光ファイバ中に侵入
(3)1000本を2日以内に接続
3)石英中にある欠陥と反応
パイプ内に保護
4)光を吸収する結合をつくる
凹溝に入れる
5)常温で反応する場合もある
f
2.1mm幅
“Act of God”
0.32mm厚
<教訓>
1)材料の原子や分子レベルまでの理解の重要性
壁 気体分子の吸収に注意
壁、気体分子の吸収に注意
プラスチック
(250μm)
2)加速試験は万能でない
石英(125μm)
代表的な構造の光ファイバケーブル
2000
光ファイバの接続
電気通信研究で見つけた
“水に浮かぶ金属線”
表面張力を利用した軸あわせ
<要求>
1000本を1日で
(マンホールを明ける工事は交通渋滞の原
因)
道路工事での移設でも
サービスを切らない
サブミクロンの軸あわせ
<やり方>
8本同時に
永久接続とコネクタ接続
社会で仕事をして
社会
仕事を
コネクタ切り替え接続
プラスチック光ファイバコネクタ
<光ファイバの実用化に携わって>
• 失敗に学ぶ材料の基本知らずして大きなビジネスありえない
Q1:低価格実現には?
• 水素はガラスに侵入いい加減なガラスの強み Act of God
P1;プラスチックで
プ
ク
• 特許とは“低められた” “自由に動く” 国語の問題論理的
<新事業を立ち上げて>
Q2:熱膨張・収縮を乗
Q2
熱膨張 収縮を乗
り越えるには
• 一人でできることには限界がある専門家に任せ自分のできること
• 社会問題解決イノベーションは融合から
• 深さと広さの使い分け
P2 対称構造で同じ収縮
P2;対称構造で同じ収縮
<大学に戻って>
大学
• 大学の研究に解はない課題解決と真理探究
• 創造力とは仮説検証能力鍛えた脳が不可欠
• 特許論争“低められた” “自由に動く” 論理性 国語の問題に帰着
波と光を活用する技術
大学での研究
内田龍男東北大学名誉教授
前大学院工学研究科長 工学部長
(現 仙台高等専門学校長)
浜松北高校昭和45
浜松北高校昭和
45年卒業
年卒業
カラー液晶の研究
センシングと
センシング
と表示
表示/多次元
/多次元
(1) 液晶とは何もの?
電子財布
液晶テレビ
携帯電話
ハードディスク
光ファイバ
輸送機器
医療機器
情報通信ネットワーク
ロボット・人工知能
偏光板の不思議
液晶材料
実験1) 2枚の偏光板の組み合わせと光透過?
平行;透過
垂直;遮断
<なぜ>
波の振動方向で決まる
2×10-6mm (2 nm)
O
液晶ディスプレイ
(TN方式)
実験2) 垂直な2枚の間に3枚目を入れると?
Methoxybenzylidenbutylaniline (MBBA )
液晶分子の構造
実験3) 2枚の偏光板の角度を変えると?
色とは?
色とは
波長の異なる光の波の組み合わせ
マゼンダ
緑
マゼンタ
緑
シアン
(2) カラ
カラー化:
化:
赤
白黒画像からカラー画像へ
赤
青
黄
緑
青
赤
緑
青
シアン
マゼンダ
黄色
白色光
シ
シアン
黄
(a) 減法混色型
(絵の具の3原色)
Blue
Black
Green
黒 白
青 緑 Red
赤
White
M
赤
(b) 加法混色型
(光の3原色)
白色光
(a) 減法混色型
(絵 具
(絵の具の3原色)
原色)
(b) 加法混色型
(光の3原色)
(色素の析出)
(色素の析出)
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
フィールドシーケンシャル方式
ィ
方
・・・高速OCBセル
高速
ガラス基板
Glass
plate
p
透明電極
Electrode
液晶 crysyal
Liquid
透明電極
Electrode
ガ
ガラス基板
Glass
plate
C
青
赤フィールド
赤フィ
ルド
(5.5ミリ秒)
緑フィールド
緑フィ
ルド
(5.5ミリ秒)
青フィールド
青フ
ルド
(5.5ミリ秒)
(3) 低電力化
Y
LCD
白色光
White
light
減法混色型
Back light (R)
バックライト(赤)
Back light (G)
バックライト(緑)
Back light (B)
バックライト(青)
T.Uchida, et al. (Tohoku University): Int’l Display Res. Conf., p.37 (1997).
高コントラストスクリーン( DLCスクリーン)の設計
15型CFS0CB俯瞰’06
15型CFS0CB俯瞰
06.01.20
01 20
DLCスクリーンによるフロントプロジェクションディスプレイの試作例
外光
新型DLCスクリーン
明るい環境下でも高コントラスト
従来のホワイトマット
スクリーン
明所コントラスト低下
反射板
散乱領域
(観察領域)
15”
XGAColor-Field
OCB-FS-LCD
(JST 青森地域結集型プロジェクト)
15inch
Sequential
OCB mode TFT-LCD
大学で学ぶとは? (反省を込めて)
大学での学び
大学:
解答がな
解答がない
高校:学びから解答に導く
小中学:学びに当てはめ正しい解答を得る
課題研究:高校から大学への橋
「学びを活かし
自分で考える」
拡散光制御理論(DLC理論)
明るい環境下
課題研究は観察と仮説から
課題研究
観察と仮説
全体と個
原子から
授業の学び
と
疑問を
自分で考える
周りの事実
事実の確認
なぜの仮説
考察で検証
授業での学びを大切に
「理学と工学
「理学と 学 科学技術は基本の積み重ね」
「学部・学科」「大学」を調べよう
「学部 学科」「大学」を調べよう
オープンキャンパスは第一歩
化学
材料はすべての基礎
DNA 生物の設計書
生物
生物の進化
物性
と
合成
環境変化に適応
物理
生物に学ぶ
力と波 動くと伝わる
電気が作る世界
電気
作る世界
生き残る
ナノサイエンスコース 安藤先生より
ナノサイエンスコース 安藤先生より
電気・通信・電子・情報
電気
通信 電子 情報
‐ 現代社会システムの中枢を担う
現代社会システムの中枢を担う‐‐
電子財布
輸送機器
家電製品
ハードディスク
携帯電話
医療機器
光ファイバ
情報通信ネットワーク
ロボット・人工知能
薄膜磁気記録媒体(ハードディスク)
高密度化には、
Protective & Lubricant layer
磁性結晶粒の孤立化と微細化が必要
高保磁力を得るためには
高保磁力を得るためには、
結晶粒の配向制御が必要
Magnetic layer (15~30 nm)
Underlayer (5~100 nm)
NiP/Al-Mg
g substrate
C i
C-axis
Ferromagnetic grain
Non-magnetic grain boundary
10 nm
薄膜媒体の磁性膜の構造
“これからの電気・情報?”
これからの電気 情報?
1.携帯電話と光通信;
携帯電話 光通信;
“波”(電気工学の基本の1つ) 偏光板の実験 動くと伝える
感動を伝える
映像と脳の働き
視覚と聴覚
視覚
聴覚 百聞は
百聞は一見に如かず
見 如 ず
人にできてコンピュータにできないこと
見えない波は見えないものを検出
コンピュータの力を借りて見せる
2.色の3原色と液晶TV
大型画面で臨場感、脳が3次元の世界復元
3.人にできてコンピュータにできないこと
視覚と脳 “知能” 波の力で見えないもの見せる
波 力 見えな も 見 る
4.“つうしん”
感動 こころを伝える
<ヒント>
受像機なくしてテレビ放送は受けられない
受像機なくし
テ ビ放送は受けられない 準備から
受け手が送り手と同じ(知識創造は暗黙知形成から )
気づきとモチベーション;
身近な話から 新しいこと 関係の発見 普段の努力
見えないものを見せる波
前頭前野をたくさん使う方法は
脳機能イメージング研究でわかる!
機能的MRI装置
光トポグラフィー装置
睡眠時のポリグラフ
ノンレム睡眠
[超音波ビームの走査]
環境
睡眠
覚醒
現在の超音波診断
高校生へのアドバイス
レム睡眠
朝食
眼球
運動
[B (Brightness: 輝度)モード断層像]
1 cm
超音波プローブ
体表
超音波ビーム
を走査
動脈壁
内腔
急速眼球運動
動脈
後壁
脳波
シータ波
デルタ波
筋電図
低筋活動
筋弛緩
(ラット)
睡眠時脳波を特徴付けるのは様々な振動現象である。
前頭前野の活性化
音読と計算
作動記憶
連想記憶
従来: 断層画像による形状の評価が主
(動脈壁の厚さ 病変の形など)
(動脈壁の厚さ・病変の形など)
→ 動脈壁の硬さ・組織性状などは不明
切らずに組織性状などが分かる: 診断法開発における夢
2008年10月3日 高崎高校出前授業(長谷川英之)
磁石は砕いても磁石
極限の電子にもスピン(磁性)
スピン制御で絶縁膜を電子透過
磁気の担 手(磁気
磁気の担い手(磁気モーメント)
ント)
電子の軌道運動→軌道磁気モーメント
電子の軌道運動→軌道磁気モ
メント 電子の自転→スヒ
電子の自転→スピン磁気モーメント
ン磁気モ メント
(spin)
(orbital motion)
N
N
電
子
S
電
流
S
基本に戻る
これからのエレクトロ二クス
• モーターと電気自動車?
モ タ と電気自動車?
• 人にできてコンピ
人にできてコンピュータにできないこと
タにできないこと
• 脳の科学 知能システム
• 半導体の微細化はナノを超えてどこまで?
• 磁石は砕いても磁石 極限は?
• 電子の持つ磁性の活用
• 生物に学ぶ 細胞と蛋白質 DNA
• 情報・エネルギーの伝達と変換
情報 エネルギ の伝達と変換
(物質の移動)
(化学反応で機械エネルギ 発生)
(化学反応で機械エネルギー発生)
• 固体、液体、気体につぐプラズマ
• 磁界の中での電子の動き?
• 原子分子の個性の理解と活用
• 電子のスピン(磁性)の活用
工学を支える理学
プラズマの研究はこれから
核融合
いろいろな
プラズマ
オーロラ
太陽
課題解決 基盤
課題解決の基盤
半導体
微細加工
プラズマ
エンジン
プラズマ
真理追究
基本の理解
大き
大きい
小さい
さ
極限追求
ネオン
サイン
新しい物質の創成
プラズマ
テレビ
新たな創造への挑戦
工学とは?
電子情報通信の魅力を向上して
高校生の学習意欲を引き出すこと
低下する科学への興味関心
理学との違い?
<工学>-<理学>
<工学>-<理学>
つくる-調べる
つくる
-調べる
調べる
合成-分析
合成
-分析
課題解決-真理追求
課題解決
-真理追求
真理追求
社会問題解決
豊かな生活
融合が不可欠
高校生の
興味・関心?
興味
関心?
環境・エネルギー問題?
高齢化社会と医療問題?
宇宙?
生物?
情報?
将来したいことは?
学
学ぶ意欲?
欲
新たな創造
技術者として
課題解決の
社会システム作り
出典
数学を
楽しもう
「科学への学習意欲実態調査」調査結果報告書 平成17年3月 小倉 康
http://www.nier.go.jp/ogura/Rep05All.pdf
(国立教育政策研究所)
私の“共創”への挑戦
“共創”のゴール
共創
ル
想像から創造へ
基本を大切に
やらまいか!
やらま
いか!
体を鍛える
忍耐強くやり抜く
楽しく
ご清聴有難うございました
ホ ム
ホームページ
ジ
工学とは?
60分でわかるコウガク
工学の動向?
東北大工学部紹介DVD
東北大工学部紹介
DVD
東北大学の場合
機械知能
機械
知能・航空工学科
・航空工学科
進研アド社(ベネッセ、進研ゼミ)
進研アド社(ベネ
セ 進研ゼミ)
50分で分かる工学
● 機械システムデザインコース
● ナノ
ナノメカニクスコース
メカニクスコース
● 航空宇宙コース
航空宇宙コ ス
● 量子サイエンスコース
● バイオ
バイオロボットシステムコース
ロボットシステムコース
● エネルギー環境コース
Cap.1 もし東北大がなかったら
Cap.2 工学の底力
電気;情報
電気
;情報知能
知能システム
システム総合学科
総合学科
環境、エネルギー、安全と安心、
情報と知、医療、未来
● エネルギーインテリジェンス (電気)
● コミュニケーションネットワーク (通信)
● 情報
情報ナノ
ナノエレクトロニクス
エレクトロニクス((電子)
● ナノ
ナノサイエンス(応用物理)
サイエンス(応用物理)
● コンピュータサイエンス
コンピュータサイエンス((情報)
● 知能
知能コンピューティングコース
コンピューティングコース
● メディカル
メディカルバイオ
バイオエレクトロニクスコース
バイオエレクトロニクスコ
エレクトロニクスコース
エレクトロニクスコ ス
Cap.3
p 女性の活躍
Cap.4 大学での学び
Cap.5 先輩の活躍
進研アド社 編集
エネルギーインテリジェンスコース
機械システムデザインコース
情報ナノエレクトロニクスコース
情報ナノエレクトロニクスコ
ス
航空宇宙
航空宇宙コース
ス
電気自動車
ナノサイエンスコース
惑星探索ロボット
量子サイエンスコース
量子サイエンスコ
ス
コンピュータサイエンスコース
バイオロボットシステムコース
エネルギー環境コース
知能コンピューティングコース
知能コンピュ
ティングコ ス
次世代旅客機
マイクロ可動ステージ
メディカルバイオエレクトロニクスコース
光デバイス
ダイナミトロン
人間協調型ロボット
地殻深部からの
熱エネルギー
ナノ結晶粒子
バイオメトリクス
個人認識の研究
● 応用化学コース
● 化学工学コース
● バイオ
バイオ工学コース
工学コース
材料科学総合学科
材料科学
総合学科
● 金属フロンティア工学コース
● 知能
知能デバイス材料学コース
デバイス材料学コース
● 材料システム工学コース
材料システム工学
ス
● 材料環境学コース
建築・社会環境工学科
● 社会基盤デザインコース
● 水環境デザインコース
● 都市システム計画コース
都市システム計画コ ス
● 都市・建築デザインコース
● 都市・建築学コース
東北大学
コミュニケーションネットワークコース
ナノメカニクスコース
化学・バイオ工学科
モジュラー
ロボット
10年の歴史と 最大の規模(国立大学) 4万人、バス400台
2009年度模擬授業
2009
年度模擬授業
「光ファイバー通信の最先端」
バ
中沢 正隆 教授 (7/30(木) 10:00~)
「液晶テレビはどのようにしてできたか」
「液晶テレビはどのようにしてできたか
内田 龍男 教授 (7/30(木) 11:00~)
「自己組織化とナノテクノロジ 」
「自己組織化とナノテクノロジー」
玉田 薫 教授 (7/30(木) 13:30~)
入学者の50%参加経験
「スピンを操り21世紀のエレクトロニクスを拓く」
大野 英男 教授 (7/31(金) 10:00~)
「磁石で考えるナノテクの世界」
安藤 康夫 教授 (7/31(金) 11:30~)
AO入試で多様な能力評価
13:00-15:00 電子情報通信学会
トークショー
“通信 て何だろう?”
“通信って何だろう?”
※このイベントは、
独立行政法人科
学技術振興機構
の平成22年度
地域の科学舎推
進事業 地域活
動支援により実
施しています。
通信の仕組みを知って
未来へ挑戦しよう
未来
挑戦 よう
● 通信の発展はアンテナの発明から
●ケータイのことをもっと知ろう
● 光ファイバの原理と実際
● 大型ディスプレイで感動を伝える
● 通信ネットワークを使って学習
● 医療に役立つ通信技術
企業による関連展示
通信を体験!!
● 松島のイルカをのぞいてみよう!
● 携帯電話を安全に楽しく使おう!
● どうして携帯電話はつながるの?
● 光ファイバをつなげてみよう!
● 君も半導体をつくれるかな?