TTL トレーニング及び認定試験規約 株式会社野村総合研究所（以下「NRI」といいます）は、本規約に従って、申込者に対して NRI のソフトウェア TrueTeller（以下「TTL」といいます）に 関するトレーニングサービス及び／又は認定試験（以下両者を併せて「本プログラム」といいます）を提供します。 □ ① ② ③ □ ① ② ③ ④ ⑤ 申込み 本プログラムは法人を対象としたものです。お客様が個人の場合本プログラムは利用できませんが、NRI が提供する別のトレーニングサービ ス及び／又は認定試験を利用できることがあります。 申込者は NRI 所定の申込書によって申込みを行うものとします。申込みは NRI による申込確認書の交付を以て、確定されるものとします。NRI による申込確認書の交付が無かった場合と言えども、NRI が本プログラムを、本プログラムの参加者（申込者の構成員足る、トレーニングサー ビスの受講者及び／又は認定試験の受験者を指す。以下同じ）の全部又は一部に対して実施した時点で、申込みは確定されたものとみなし ます。 申込書及び申込確認書と、本規約の内容に矛盾がある場合、申込書及び申込確認書の内容が優先するものとします。 本プログラムの料金 本プログラムの料金は、NRI 所定のウェブサイト又は NRI 所定の申込書に記載されるとおりとします。 本プログラムの料金は、予告無しに変更されることがあります。 本プログラムの料金が前払いの場合、申込者又は参加者は申込書記載の支払日までに、申込書記載の銀行口座に料金及び消費税相当額 をお振り込み下さい。お振り込み無き場合、本プログラムを利用することができません。 本プログラムの料金が後払いの場合、申込者又は参加者は申込書記載の支払日までに、申込書記載の銀行口座に料金及び消費税相当額 をお振り込み下さい。 上記③④の、お振り込み手数料は、申込者の負担とします。 □ ① ② ③ ④ 本プログラムの内容 本プログラムの内容は、NRI 所定のウェブサイト又は NRI 所定の申込書に記載されるとおりとします。 本プログラムの内容は、随時更新されています。 本プログラムは、NRI 又は NRI の業務委託先の実施会場にて行われます。申込者は実施会場を選択することは出来ません。 本プログラムの利用人数が NRI 所定の人数に満たない場合、NRI は本プログラムの日程の変更をする場合があります。この場合、NRI は申込 者に対して本プログラムの利用予定日の 7 日前までにその旨を連絡するものとし、申込者はこれを承諾するものとします。 □ ① ソフトウェア 本プログラムの提供にあたり NRI が申込者に提供又は使用許諾するソフトウェア（媒体の如何を問わず、ドキュメント、データ、コンピュータプ ログラム等を含む。但しこれらに限定されない。以下同じ）に関する著作権及び工業所有権は、全て NRI 又は NRI への権利許諾者が有して います。申込者は、NRI の事前の書面による承諾なしに、いかなる形態においてもその全部もしくは一部を複製、筆写、録音、録画、開示、発 行、口述、送信、使用許諾又はその他の処分をすることはできません。 NRI は、ソフトウェアについて、内容の不足、誤り、情報の欠如、その他瑕疵を認めた時は、これを修正又は訂正することがありますが、完全な る修正又は訂正を保証するものではありません。 ② □ ① 知的財産権の侵害 NRI は、ソフトウェアの内容につき、提供の時点において第三者の著作権及び工業所有権侵害に基づく提訴がなされていない事を保証し、 万一、NRI の責に帰すべき事由により、申込者に対しソフトウェアの内容に関して第三者から著作権及び工業所有権侵害を理由とする提訴 がなされた場合は、NRI は本規約の条件の下で NRI の費用と責任においてこれを防御し、解決し、申込者が負担した費用又は蒙った損害を 賠償します。但し、(a)抗弁及び解決についての裁量権を NRI が独占すること(b)申込者に対し当該要求がなされた場合、ただちに書面により NRI に通知し、当該要求に関して申込者が有するすべての情報を NRI に提供すること(c)NRI による解決及び抗弁のために必要とされる協力 をお客様がおこなうことの全てが充足されることを前提とし、これらが充足されないときは、NRI は申込者が負担した費用又は蒙った損害に関 し何ら責任を負いません。また、申込者が行ったソフトウェアの改変又はソフトウェア単独であれば当該提訴が回避できた場合には、NRI は何 ら責任を負いません。以上の条件は、ソフトウェアの内容に関する特許権又は著作権侵害に関する NRI の責任のすべてを規定したもので す。 □ ① 個人情報 NRI は、申込者又は参加者本人から取得した参加者の個人情報を、法令及び NRI のプライバシーポリシーに従い管理するとともに、以下の 目的で使用することがあります。 ・ 本プログラムに関するご連絡 ・ NRI 製品・サービスについてのご連絡 ・ NRI 製品紹介、最新情報、各種セミナー、展示会等についての電子メール・DM 郵送によるご案内 ・ 顧客満足度調査等のアンケートのご依頼 上記の使用目的に加え、NRI は申込者の要望がある場合、本プログラムの結果を申込者に通知することがあります。 NRI では、各業務の一部を委託先に委託し、当該委託先（NRI グループ製品の代理店を含みます。以下同じ）に対して上記の使用目的に必 要な範囲内で範囲で個人情報を預託し、業務の一部を委託する場合があります。このため、参加者本人へのご連絡、ご案内およびご依頼は、 委託先から行われることがあります。この場合には、法令および NRI で定める基準に従って、委託先を適切に監督します。 ④参加者は、本プログラムの参加にあたり、NRI 所定の個人情報保護に関する同意書へのサインを求められることがあります。同意無き場合、 参加者は本プログラムを利用することはできません。 ⑤申込者は、上記①〜④につき、予め参加者から同意を得ておくものとします。 ② ③ ④ ⑤ □ ① ② ③ ④ 免責及び損害賠償 NRI は善良なる管理者の注意義務をもって本プログラムを提供しますが、本プログラムの内容につき、明示であると黙示であるとを問わず、正 確性、最新性、商品性、有用性、申込者又は参加者の特定の目的に対する適合性、特定の知識、知見やノウハウが習得されることを含むそ の他の保証を一切行うものではありません。 NRI はいかなる場合においても、本プログラムの内容により申込者、参加者又は第三者が蒙った損害（事業利益の損失、事業の中断、データ の損失又はその他の金銭的損害を含むがこれらに限定されない）について一切責任を負いません。 本規約に別段の定めがある場合を除き、NRI が善良なる管理者としての注意を払って本プログラムを提供した限り、NRI は債務不履行等に基 づく損害賠償義務を負いません。また、NRI が損害賠償義務を負う場合は、事由の如何にかかわらず、本プログラムの提供にあたって申込者 から受領した料金相当額をその上限とします。 申込者から NRI に対する損害賠償その他の請求は、当該請求原因が生じた日から 2 週間以内になさなければならないものとします。 □ ① 譲渡の禁止 申込者は、事前に NRI が承諾した場合を除き、本規約上の地位、権利又は義務を第三者に譲渡し、移転し又は担保の目的に供してはなら ないものとします。 □ ① 準拠法 本規約は、日本法に従って解釈されるものとし、一切の訴訟は、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。 □ ① 全合意 本規約は、申込者及び NRI の本プログラムに関する完全な合意であり、本規約の効力発生以前の他の全ての表明、交渉、了解、連絡又は 通知に優先します。本規約の一部が無効であり強制力を有しないものと解された場合であっても、本規約のその他の部分の有効性は何ら影 響を受けず、効力を維持します。但し、本規約はお客様の法律上の権利の行使を制限するものではありません。 □ キャンセルについて ① 申込者は、以下各項に従い、本プログラムをキャンセルすることが出来ます。 本プログラムの利用開始の前日から起算して、 (a) 10 日前まで 利用料のお支払い無しにキャンセルすることができます。また、前払いの場合は既にお支払い済みの利用料は返金されます。 (b) 10 日から当日まで 利用料の全額をお支払い頂くことでキャンセルすることができます。前払いの場合、既にお支払い済みの利用料は返金されません。 ② ご連絡は、午前 9 時から午後 6 時までの間に、NRI の担当者宛に E-mail、電話又は FAX でご連絡頂くものとします。 ③ 本プログラムの一部や参加者の一部のキャンセルの場合、NRI は利用料を再計算した後、申込者に書面にて通知するものとします。 □ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 認定試験の利用に関する注意事項 認定試験の合格あるいは不合格は、NRI が定める一定の技術水準を参加者が有していること又は有していないことの判定を意味するに過ぎ ず、参加者の実務上の作業水準を保証又は否定するものではありません。また、合格と不合格に係わらず、参加者又は申込者と NRI との間 になんらかの関係を生じるものではありません。従って、参加者又は申込者がこれらの趣旨以外で認定試験を利用した結果として生じた第三 者との間に生じたトラブルは、参加者又は申込者が自らの責任において解決するものとし、NRI は一切責任を負うものではありません。 認定試験の利用中、参加者は携帯電話、PHS、ポケットベル及びその他参加者が持ち込んだ電子機器を使用することは出来ません。参加者 は、認定試験の利用開始前に、これらの機器に関する NRI の要請に従うものとします。 認定試験の利用にあたり、申込者又は参加者に不正行為があったと NRI が判断した場合、又は認定試験利用中に参加者が NRI の特段の指 示に従わなかった場合、NRI は認定試験の提供を即座に中止することができます。また以後、当該申込者又は参加者は認定試験を一切利 用することができません。 参加者は、認定試験の開始時間までに受付及び本人確認を済ませた上で、実施会場に入場して頂きます。認定試験の開始時間を 20 分経 過した場合は、実施会場に入場することはできません。 ⑤参加者は、NRI が認める特段の事情がある場合の他、認定試験の利用中に一時退出することは出来ません。退出した場合、実施会場に 再入場することは出来ません。 認定試験の合格や不合格に係わらず、又は参加者が上記②③④⑤に違反した場合や正式なキャンセル無しに認定試験の利用に欠席した 場合、既に申込者がお支払いずみの料金は返金されません。 申込者は、上記各項につき、予め参加者から同意を得ておくものとします。
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