年間最高の花の新品種を決める ジャパンフラワーセレクション2006

News Release ジャパンフラワーセレクション実行協議会事務局(財団法人日本花普及センター)
2006.11.24
年間最高の花の新品種を決める
ジャパンフラワーセレクション2006-2007
第1回フラワー・オブ・ザ・イヤーの授賞式に
安倍昭恵夫人を特別ゲストとしてお招きします。
2006年11月30日(木)13:30~14:15(受付は13:00~)国立近代美術館
地下1F講堂
※終了時間は予定です。
■特別ゲストに安倍昭恵夫人!
「第1回フラワー・オブ・ザ・イヤー」とは、今年4月からスタートした花の新品種コンテスト「ジャパンフラワー
セレクション」の入賞品種の中から、さらに年間最高の花(切花・鉢物・花壇苗の3部門より各々1品種選定)
を選ぶものです。
その授賞式の特別ゲストとして、最高の花にふさわしい真のセレブリティであり国民にも人気を誇る、
安倍昭恵夫人(安倍晋三内閣総理大臣の夫人)をお招きします。
■第1回フラワー・オブ・ザ・イヤーとは。ジャパンフラワーセレクションとは。
「ジャパンフラワーセレクション」では、切花、鉢物、花壇苗の3つの部門に分けて、すでに6回の審査会を
終了し、268種の出品の中から137品種の入賞を決定しています。日本人の感性に訴える優れた新品種
をコンテスト形式選び、花の美しさに加えて「育てやすさ」「購入しやすさ」「飾りやすさ」なども評価して
いい花を推薦する仕組みです。
そして、年間を通じて全ての入賞品種より11月中旬の中央審査委員会の選考により、「第1回フラワー・
オブ・ザ・ヤー(最優秀賞)」「ベスト・フラワー(優秀賞)」「特別賞」が選ばれます。
(入賞品種につきましては、ジャパンフラワーセレクション公式ウエブサイトwww.jf-selections.netで
公開しております。)
世界の新品種コンテストとしては、北米を中心とした全世界的な「オールアメリカセレクション」、ヨーロッパ
を中心とした「フローロ・セレクト」がありすが、アジア発、日本発の新品種コンテストは、このジャパンフラワー
セレクションがはじめてです。
生活者に「これが優れた新品種です」とお知らせするのが、このJFS受賞マークです。
入賞品種は出品者が認定登録を行うことにより
販売および広報活動において5年間、このマーク
を使用し、受賞を告知することができます。
受賞年度も分かります。
市場、小売の関係者は、入賞品種を販売する際に、このような広報マークを店頭などで使用することが
できます。
News Release ジャパンフラワーセレクション実行協議会事務局(財団法人日本花普及センター)
2006.11.24
プログラム
■主催:財団法人日本花普及センター、ジャパンフラワーセレクション実行協議会
■後援:農林水産省、国土交通省
■参加費:無料
授賞式
11月30日(木)午後13時30分~14時15分(受付は13:00~)
2006年4月からスタートしたジャパンフラワーセレクションで入賞した品種の中から、
栄えある第1回フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)、ベスト・フラワー(優秀賞)、
特別賞を発表します。
◎主催者挨拶
財団法人日本花普及センター会長
佐藤安弘
◎ジャパンフラワーセレクションの紹介
◎発表・表彰
①切花部門
フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞) 、ベストフラワー(優秀賞)、特別賞
②鉢物部門
フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞) 、ベストフラワー(優秀賞)、特別賞
③花壇苗部門
フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞) 、ベストフラワー(優秀賞)、特別賞
プレゼンテーター
ジャパンフラワーセレクション中央審査委員会委員長 畑中孝晴
※表彰は各部門ともフラワー・オブ・ザ・イヤーのみ行います。
◎花き新品種ビジネス大賞の発表・表彰
花き産業分野における新品種の開発や導入、さらに活用、普及について
大きな貢献や先駆的な役割を担った企業、試験研究機関など、個人や団体
を表彰します。
プレゼンテーター
花き新品種評価方法検討委員会 委員長
株式会社大田花き 代表執行役社長
◎来賓挨拶
特別ゲスト
磯村信夫
安倍昭恵夫人
花き新品種の戦略的活用に関するシンポジウム
午後14時30分~17時20分
花の新品種を活用している先進事例に学び、新品種を花業界として戦略的に評価し、
知的財産としての活用する方法を考えます。
花き産業の活性化と新たな需要開発のため、今、花業界が取り組むべき課題や
解決策を探ります。
<第1部:特別講演>
14:30 海外の先進事例紹介
オールアメリカセレクション理事会 理事 審査員会委員長
ボールホーティカルチャー社 ガーデン部門 マネージャー
Mr.Jim Nau
オールアメリカセレクション(AAS)とは、1932年に北アメリカ大陸の
家庭園芸普及に向けて設立された世界規模の新品種コンテストです。
花の需要促進におけるAASの活動や役割などをお話いただきます。
15:20 日本の先進事例紹介 Ⅰ
15:40 日本の先進事例紹介 Ⅱ
本田秀逸 株式会社サカタのタネ 花統括部 部長
種苗会社、育種家等が取り組む育種開発の方向
と販売・普及の企業戦略を報告します。
日影孝志 八幡平市花き研究開発センター 所長
リンドウを主要品目とする岩手県安代地域の
花き産地の開発戦略を報告
<第2部:トークセッション>
新たな花の需要を作り出すために、日本における花の新品種の戦略的な活用が
模索されています。花業界が一体となって取り組むべき新品種の有効的な展開活用
について、市場、小売、消費者など、それぞれの目線からご意見をいただきます。
16:20 トークセッション
コーディネーター
パネリスト
静岡大学名誉教授
株式会社フラワーオークションジャパン取締役
花キューピット協同組合理事
消費生活アドバイザー
ジャパンフラワーセレクション実行協議会事務局長
大川 清
長岡 求
秋田洋子
阿比留みど里
西岸芳雄
※プログラム時間は変更になることがございます。
プレス関係者の皆さま
返信先FAX 03-5282-2960
恐れ入りますが、11/28(火)までにご返信ください。
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ジャパンフラワーセレクション
フラワーオブザイヤー授賞式及びシンポジウム
11月30日(木)
授賞式
ご出席 ・ ご欠席
シンポジウム
ご出席 ・ ご欠席
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貴社名(団体名)
媒体・番組名
電話
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■お問い合わせ先 : ジャパンフラワーセレクション実行協議会事務局 管理・広報部
網野(あみの)、田中(たなか)
TEL 03-5283-2008 携帯 080-5694-8719(網野)
FAX 03-5282-2960
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-3-11 谷古宇ビル2階
E-mail:[email protected]
[email protected]
★今年の入賞品種はこちらをご覧下さい。www.jf-selections.net
■当日のお問い合わせ先 : ジャパンフラワーセレクション実行協議会事務局 企画・総務部
(財団法人日本花普及センター内)
TEL 03-3664-8739
FAX 03-3664-8743
地図
東京国立近代美術館本館 地下1F講堂
〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園 3-1
最寄り駅:地下鉄竹橋駅より3分
電話 代表03-3214-2561