あらかわエコセンターの緑のカーテンに 使われている植物の一つがこの

荒川区環境課環境推進係
あらかわエコセンターの緑のカーテンに
使われている植物の一つがこの「スネイル
フラワー」。
カタツムリの殻ように捻じれた花が特徴
です。
マメの仲間の植物で、他のマメ科の植物
でもよくあるように、3 枚 1 組になった葉っ
ぱ(三出複葉)も特徴です。
そのスネイルフラワーの蔓の途中に、何やら丸っこいものがたくさん。実でもないし蕾で
もない。何?何?何?と近寄ってみると、くっついていたのは、マルカメムシというマメ科の
植物によくつく丸っこいカメムシの仲間でした。ちゃんと肢や触角もあるんですよ。
畑の東側に植えてあるのはダイズ(三河島枝豆)で、当然これもマメの仲間。ということ
は、もしや...と思ってみるとやっぱりマルカメムシの行列が。人間もマルカメムシも枝豆が大
好きのようです。