2016－2017 年度（平成 28－29 年度） OWS 競技国際大会選手選考方法 ◆2016 年ジュニア世界選手権（オランダ・ホールン 2016 年 7 月 16～18 日）１．選考競技会をジャパンオープン（辰巳・5／20～22）男子 1500m、女子 800m とする。２．選考は、日本水泳連盟選考委員会があたり、人数枠の範囲で選考する。３．参加有資格者は、中学生及び高校生とする。（平成 10 年 4 月 2 日～平成 14 年 12 月 31 日生まれ）＊ジュニア・パンパシフィック選手権およびジュニア世界選手権を同一レベル大会とし、両大会あわせて 3 回目の出場は認めない。＊大会要項発表後、条件が追加される可能性あり。５．編成方針（日本水泳連盟が決定する）に沿って、総合的な判断により選考する。６．編成人数は、最大 4 名（男子 2 名、女子 2 名）とする（選考日は未定）。 ◆W 杯中国大会（中国・チュンアン 2016 年 10 月 9 日）１．選考は、日本水泳連盟選手選考委員会があたり、ワールドカップ編成方針・主旨に沿って選考する。２．選考方法は書類選考とし、2016 年 8 月末日時点の 2016 年度 OWS 強化指定 S・A・B 選手を対象とする。３．派遣人数は各大会上限 10 名とする。（選考日は未定。）＊ワールドカップ遠征に選考された者は OWS 日本選手権 10km（東京・お台場、2016 年 9 月 25 日）に必ず出場することを条件とする。＊強化指定レベル C 以上の選手の自費参加を認める。但し、W 杯規則に則り、コーチも輩出すること。 ◆W 杯香港大会（中国・香港 2016 年 10 月 15 日）１．選考は、日本水泳連盟選手選考委員会があたり、ワールドカップ編成方針・主旨に沿って選考する２．選考方法は書類選考とし、2016 年 8 月末日時点の 2016 年度 OWS 強化指定 S・A・B 選手を対象とする。３．派遣人数は各大会上限 10 名とする。（選考日は未定。）＊ワールドカップ遠征に選考された者は OWS 日本選手権 10km（東京・お台場、2016 年 9 月 25 日）に必ず出場することを条件とする。＊強化指定レベル C 以上の選手の自費参加を認める。但し、W 杯規則に則り、コーチも輩出すること。 ◆2017 年 OWS 全豪選手権（場所・日程未定）＜ジュニア＞１．選考競技会を下記大会とする。・OWS 日本選手権 10km（東京・お台場、2016 年 9 月 25 日）（選考競技会が悪天時の場合は、大会要項に記載の「荒天時の対応」に従う）２．選考は、日本水泳連盟選手選考委員会があたり、人数枠の範囲で選考する。３．参加有資格者は、2017 年 4 月 1 日時点で 20 歳以下の者とする。４．編成方針（日本水泳連盟が決定する）に沿って、総合的な判断により選考する。５．編成人員は最大で 4 名とする。（選考日は未定。） ◆第 17 回世界選手権（ハンガリー・バラトフレッド 2017 年 7 月 14～30 日）１．選考競技会を下記大会とする。・OWS 日本選手権 10km（東京・お台場、2016 年 9 月 25 日）（選考競技会が悪天時の場合は、大会要項に記載の「荒天時の対応」に従う）２．選考は、第 17 回世界選手権大会競技規則に基づいて日本水泳連盟選考委員会があたり、編成方針（日本水泳連盟が決定する）に沿って総合的な判断により選考する。３．編成人数は、最大 8 名（男子 4 名、女子 4 名）とする（選考日は未定）。４．男女各上位 2 名の選手は 10km に出場することとする。 25km は希望に応じて出場することができる。５．男女各 3,4 位の選手は 5km に出場することとする。25km は希望に応じて出場することとする。６．団体 5km については、編成選手団から選考する。 ◆第 29 回ユニバーシアード大会（場所・日程未定）１．選考競技会を下記大会とする。・OWS 日本選手権 10km（東京・お台場、2016 年 9 月 25 日）（選考競技会が悪天時の場合は、大会要項に記載の「荒天時の対応」に従う）２．選考は、第 29 回ユニバーシアード大会競技規則に基づいて日本水泳連盟選考委員会があたり、人数枠の範囲で選考する。３．参加有資格者は、第 29 回ユニバーシアード大会開催時に大学在学中（学生委員会登録者）および卒業 2 年以内、年齢は 18～24 歳とし、最高 2 回までとする。４．編成人数は、最大 2 名（男子 1 名、女子 1 名）とする（選考日は未定）。５．第 17 回世界選手権大会と重複選考も可とする。６．編成方針（数を含む）は日本オリンピック委員会が決定する。以上