ガートナー著作権物の使用・引用に関するポリシー

ガートナー著作権物の使用・引用に関するポリシー
本ドキュメントには、例およびベスト・プラクティスへのリンクが含まれています。
ガートナーは、テクノロジ分野において、客観性および信頼性の最も高い情報源です。この客観性とい
うガートナーへの評価を維持するため、その社名、リサーチ内容、ロゴの使用に際しては厳しい基準を
設けています。ガートナーの名称および公開している資料は、その出所にかかわらず、商標および著作
権保護の対象となります。本ポリシーは、「ガートナー」 の名称の使用、ロゴの使用、ガートナー・リ
サーチ内容の抜粋の使用について定義したものです。ガートナーは申請を却下する権利を有します。
ガートナーのロゴ: 登録商標のシンボルであるガートナーのロゴの使用には、書面による明示的な許諾
が必要です。ガートナーのロゴは、ライセンスを購入したガートナー・リプリント、ガートナー・カス
タム・ニュースレター、ガートナー・ウェブキャスト、アナリストによる外部向け講演会 (個別セッシ
ョン) のいずれかのプロモーションにおいてのみ、使用することが認められます (セクション 2.3 をご
参照ください)。
参考資料: Gartner Logo Use Guidelines.
社内利用: 「Usage Guidelines for Gartner Services (ガートナー・サービスご利用のガイドライ
ン)」に従い、顧客の組織内での限られた使用であれば、公開されているリサーチ・ドキュメントからの
引用について事前の申請は必要ありません。ただし、ガートナーの抜粋を含むすべての社内資料には、
「社内使用に限る (もしくは Internal Use Only) 」との明確な表記が必要となります。リサーチ内容全
体の配布につきましては、セクション 6.3 をご参照ください。
社外利用:「ガートナー」の名称やガートナー・リサーチ、ガートナー・ロゴを社外で使用する場合には、
ガートナーから事前に許諾を得る必要があります (セクション 2.1 で述べられている「読者が限定され
た資料」、企業マイクロブログ、個人ブログ/マイクロブログへは事前の許諾なしの引用が可能ですが、
ポリシーの制限を遵守していることが必須条件となります)。この規定は、利用者のためのコンテンツの
執筆またはプロモーションもしくはその両方を行う、パートナー企業を含むすべての第三者にも適用さ
れます。
特定の企業に関する記述の引用:ガートナーの独立性と客観性を維持する観点から、ガートナーは特定の
企業に関する記述の引用および抜粋は許諾していません。なぜなら、このような引用が本来の文脈を外
れて使用されたりベンダー資料と共に使用された場合に、長所のみを述べているように捉えられたり、
当該ベンダーを推奨しているように捉えられたりするおそれがあるためです。
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使用・引用の許諾申請について
[email protected] 宛てに (日本語資料の場合は [email protected]) 許諾申請を
電子メールにてお送りください。
使用許諾のご申請時は以下をご送付ください。
o
使用の許諾を求めようとしている引用 (文)
o
使用・引用される内容が記載されているオリジナル・リサーチ (レポートへのリンク または
PDF の添付)
o
使用・引用先資料のドラフト (使用するレイアウトで提供)
o
コンテンツの使用・引用元がピボット・テーブルやグラフの場合、参照元または処理済みのピボ
ット・テーブルかグラフのスクリーンショット
回答までの所要時間: およそ 2 営業日にてご返信いたします。備考:複数回のレビューやアナリストへの
確認が必要な場合には、さらに時間を要する場合がございます。
引用を繰り返し利用する場合: 同じコンテンツを複数のプレスリリースやプレゼンテーション、提案書
などで利用する場合には、一度提出すれば後は同じコンテンツを複数回使用することが可能となる「許
諾済み引用内容のテンプレート」をご利用ください。必要事項を記入した「許諾済み引用内容のテンプ
レート」を [email protected] (日本語資料の場合は [email protected]) 宛てに
お送りください。
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目次
1. ポリシーの要点
2. 使用・引用に関する規則 (利用目的)
2.1 読者が限定された資料
2.2 訴訟
2.3 リプリント、マルチメディア、ガートナー・アナリストが参加するイベントの宣伝用資料
2.4 有価証券にかかわる申請または株主向けレポート
2.5 ソーシャル・メディア
3. 使用・引用に関する規則 (リサーチ・ソース)
3.1 顧客個別協定
3.2 ガートナーのブログ
3.3 マーケット・アナリシス、市場統計
3.4 注目ベンダー、クリティカル・ケイパビリティ、ハイプ・サイクル、マジック・クアドラント、
マーケット・ガイド、ベンダー評価リサーチ
a 本リサーチより抜粋する場合
b 本リサーチの図表を掲載する場合
4. リサーチ・ドキュメントの社外共有
5. お問い合わせ先
6. 備考
6.1 出典の表記
6.2 著作権法に関する基本事項
6.3 再掲権
6.4 違反行為について
6.5 よくあるご質問 (FAQ)
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1. ポリシーの要点

許諾を受けるためには、引用するガートナーのコンテンツへの正当なアクセス権を保持していなけ
ればなりません (例えば、アクセス権保持者、ライセンスを購入したリプリントからの引用)。

引用および抜粋は、gartner.com (または gartner.co.jp) で公開されたリサーチ内容、またはガー
トナーのイベントのプレゼンテーションに記載された内容でなければなりません。メディアや第三
者資料に記載されている引用の使用は禁じられています。

ガートナー・リサーチを、特定の企業や製品、サービスを推奨するため、またはある企業の競合他
社を批判するために使用してはなりません。特定の企業や製品、サービスに限定した抜粋を使用す
ることは禁じられています。

すべての引用および抜粋は、全体を一語一句正確に抜粋し、関連する文脈を変更なく表現しなけれ
ばなりません。内容を言い換えることは許諾されません。

アナリストのカスタム・クウォート (個別インクワイアリの文書回答からの引用など) は許諾され
ません。正式に公開されたリサーチ内容のみが許諾対象となり、フォーラムなどにおけるアナリス
トの発言内容や個別コメントなどの引用は許諾されません。

リサーチ内容の引用および抜粋は、発行日より起算して 12 カ月以内のリサーチ、またはガートナ
ーにより「Gartner Foundational」に分類されたリサーチに限定されます。発行前のリサーチは引
用および抜粋することができません。

1 つのガートナー・リサーチの発行物から 10%を超える抜粋を顧客の資料に使用することはできま
せん。また、顧客の資料全体の 30%を超えてガートナー・リサーチを使用することはできません。

「マーケット・アナリシス、市場統計」 (セクション 3.3 を参照) からのデータを、適切な文脈の
中で引用することができます。マーケット・アナリシスと市場統計を参照してベンダーを比較する
場合には、3 社以上のベンダーで比較しなければなりません。1 対 1 の比較は許諾されません。

リサーチからの表や図を使用する場合は、全体を表示しなければなりません。特定の企業の製品や
サービスのレーティング、ランキング、位置づけ等が掲載されている図や表については、セクショ
ン 3.4 のブランド・リサーチ以外から使用することは禁じられています。

会社紹介文 (ボイラー・プレート) や電子メールの署名に、ガートナーの名称、ロゴ、リサーチへ
の参照を用いてはなりません。「ガートナーについて」の会社紹介文 (ボイラー・プレート) を社
外向けに使用することはできません。

プレスリリース、ニュースレターのタイトルやサブタイトル、電子メールの件名に「ガートナー」
の名称を使用することは認められます。ただし「ガートナーによると」「ガートナーが発表した」
といった表記は認められません。タイトルおよび件名には、ガートナーが推奨していると暗示する
表現は使用できません。

自社の製品やサービスを評価しているレポートを単純に列記する場合であれば、これらのレポート
へのリンクと共にガートナーのコンテンツを競合他社のコンテンツと共に表示することができます。
例はこちらを参照してください。
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2. 使用・引用に関する規則 (利用目的)
2.1 読者が限定された資料
「読者が限定された資料」とは、顧客の購読者、顧客、見込み顧客など、限られた対象者のみがアクセ
スすることができ、当事者以外はアクセスすることができない、または一般に配布されない資料のこと
を指します。これらの資料は下記のものに限定されます。

特定の見込み顧客/顧客組織向けに用意された資料やプレゼンテーション (RFP、RFI、IFB、ITB な
ど)

エクイティ・リサーチ・レポートおよび関連するマーケティング・プレゼンテーション

個別コンサルティング協定の中で成果物として作成されるレポート

有価証券の売り出しにおけるロードショーで使用されるプレゼンテーション資料

市場投資/融資の売り込みの際に使用される機密の投資銀行ピッチブック
「読者が限定された」資料は、下記を条件に事前の承認は不要となります。
o
セクション 1、3.3、3.4 で述べられている量的制限を含め、本ポリシーの規定を完全に遵守して
いること。
o
有価証券の売り出しに関連するロードショーで使用されるプレゼンテーション資料で、セクショ
ン 2.4 に規定されている最終目論見書や証券売り出し覚書における使用に関連して、既にガート
ナー・リサーチ の使用を許諾されていること。
o
ガートナーの名称やリサーチ内容が掲載される資料に、読者が容易に見られるフォーマットで次
の免責条項が記載されていること。
本レポートにおいてガートナーに帰属するすべての記述は、ガートナーの顧客向けに発行された
配信購読サービスの一部として発行されたデータ、リサーチ・オピニオン、または見解に関する
[顧客名を入力] による解釈であり、ガートナーによる本レポートのレビューは行われておりま
せん。ガートナーの発行物は、その発行時点における見解であり、本プレゼンテーション/レポ
ート発行時点のものではありません。ガートナーの発行物で述べられた意見は、事実を表現した
ものではなく、事前の予告なしに変更されることがあります。
ガートナーは引用内容の正確性と適切性について確認を行うサービスをご提供いたします。本サービス
をご希望の方は、ガートナー・クウォート・リクエスト ([email protected]) までお問い合
わせください (日本語資料の場合は [email protected])。
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2.2 訴訟
ガートナーのリサーチ内容を訴訟のために社外で使用することは認められません。そのような申請は許
諾されません。
2.3 リプリント、マルチメディア、ガートナー・アナリストが参加するイベントの宣伝用資料
ポリシーの要点の補足事項:

当該製品やイベントについて、ガートナーが紹介される一方、ガートナーが共催するものではなく、
またスポンサーでもないことが明確でなければなりません (許諾される例:「ガートナー・リサー
チを紹介した ABC 社ニュースレター」や「ガートナー・アナリスト、John Doe が登壇する ABC 社イ
ベント」など)。

ガートナー・アナリストの講演内容は、顧客の講演と明らかに区別されなければなりません。また、
ガートナーの講演内容は、業界一般に関することであり、特定のベンダーや製品に関するものでは
ないことが明確でなければなりません。

ガートナーの競合企業とされる第三者の Web サイトでプロモーションすることはできません。
ガートナーのロゴ使用に関する制限

ページ内で顧客のロゴをガートナーのロゴよりも上に配置する必要があります (「Gartner Logo
Usage Guidelines」のすべての例と同様)。

顧客のロゴとの比較でガートナーのロゴを少なくとも 10%小さく表示しなければなりません。

ガートナーのロゴを顧客のロゴや他のロゴのとなりに配置したり共にまとめて表示したりすること
はできません。

ガートナーのロゴを顧客のプレスリリースや電子メールの署名に使用することはできません。

ガートナーのロゴは、リプリント、カスタム・ニュースレター、ウェブキャスト、アナリストによ
る外部向け講演会 (個別セッション) のいずれかのプロモーションにおいてのみ、使用することが
許諾されます (上記の閲覧および参加用登録ページを含みます)。

ガートナーのロゴを顧客のプロモーション用の電子メールや Web サイトの登録ページに使用する場
合、次の文を記載しなければなりません。
©[発行年]Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved.
「Gartner Logo Use Guidelines」を参照してください。
2.4 有価証券にかかわる申請または株主向けレポート
ポリシーの要点の補足事項:
顧客がガートナーの発行したリサーチ内容の引用および抜粋を、登録届出書や目論見書、出願・提供書
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類、米国証券取引委員会 (SEC)、証券取引所、およびこれらに相当する機関や海外の証券会社や当局、
私募覚書、その他株主への提出書類で使用する場合、下記の条件が適用されます。
o
リサーチ内容の引用および抜粋に関する申請は、ガートナーによる書面での事前許諾を得る必要
があります。
o
発行者または提出者は、クウォート・リクエストより提供される、ガートナーの「Quote
Indemnification Agreement (引用の免責事項に関する合意書 (英文)) 」に署名いただく必要が
あります。(SEC 以外へ提出する書類の場合には、[email protected] まで事前にご連
絡ください。)
o
ガートナーの引用および抜粋を使用する際は、タイトル、著者、発行日を含め、それぞれ関連す
るガートナー・リサーチの発行物の出典を記載いただく必要があります。
o
ガートナーの引用および抜粋には、前後の文章 (ガートナーを参照したすべての文章と、 その
前後の文章) を掲載いただく必要があります。
o
登録届出書や目論見書、レポートにおいて、最初にガートナーの引用および抜粋が掲載されるペ
ージの下へ、相互参照した脚注を付けて、下記に記載されているガートナーの最新の免責条項を
記載いただく必要があります。
ここに述べられたガートナーのレポート (以下「ガートナーのレポート」) は、ガートナーの配
信購読サービスの一部として顧客向けに発行されたデータ、リサーチ・オピニオンもしくは視点
を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーの各レポートは、レポー
ト発行時点における見解であり、この目論見書発行時点のものではありません。またガートナー
のレポートで述べられた意見は、事前の予告なしに変更されることがあります。
本件の許諾権限を有しているのは米国ガートナーのみとなりますため、米国ガートナーのクウォート・
リクエスト ([email protected]) へ直接ご申請ください。署名した「Quote Indemnification
Agreement」をファクス (1 866 681 4224)、またはスキャンの上、 電子メールにて
[email protected] 宛てにご送付ください。すべてのガートナーの引用ならびに抜粋は
「Quote Indemnification Agreement」の「Exhibit A」とし、タイトル、著者、発行日、指定された免
責条項を含めた出典を明記いただく必要があります。
2.5 ソーシャル・メディア
ポリシーの要点の補足事項:
ガートナーのブランドや著作権物を企業ブログのような企業のプラットフォームにおいて参照する場合、
ガートナーによる事前の許諾が必要となります。もし、これらを個人のブログやマイクロブログで参照
する場合には、事前の許諾は不要となります。企業の見解を示す企業ブログと個人的な見解を表す個人
のブログでは規則を区別しますが、たとえ個人のブログやマイクロブログであっても、ガートナー・リ
サーチの不当表示が認められる場合は、ガートナーはこれを追及します。
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企業ブログ:初めに、内容確認と許諾のため、掲載するブログを事前に提出ください。ガートナーの使
用・引用に関するポリシーが適用されます。次に続くブログは、ガートナーからの事前許諾は不要とな
りますが、ポリシーの規定を遵守しなければなりません。
企業マイクロブログ:投稿内容についてガートナーによる事前確認と許諾は不要となりますが、ポリシー
を遵守しなければなりません。もし文字数の制限により掲載が難しい場合には (Twitter など)、出典と
免責条項は省略できます。
許諾される例と許諾されない例は、こちらを参照してください。
3. 使用・引用に関する規則 (リサーチ・ソース)
3.1 顧客個別協定
顧客個別協定レポートや成果物を社外で共有することは許諾されません。
3.2 ガートナーのブログ
ガートナーのブログで述べられたコメントや意見は、コピーして他のブログへ広めたり、私的、非営利
目的、または報道のために利用したりすることが認められます。その他の使用は認められません。
3.3 マーケット・アナリシス、市場統計
ポリシーの要点の補足事項:

最新版リサーチの発行物 (例えば、最新版の四半期発行物、または最新版の年間発行物) のデータ
を使用しなければなりません。ガートナーのデータを、他の調査会社のデータと混在して使用する
ことはできません。

文脈を明確にするため、例えば、「ガートナーによると、X 社は 2013 年世界市場における Web アク
セス管理市場の総ソフトウェア売り上げにおいて No.1 となった」といったように、ランキングに
関する記述は、当該ランキングに関連する地域、期間、市場セグメントを明記する必要があります。

暫定値に基づくリサーチ発行物からの引用の場合 には、そのことを明記する必要があります。

いずれの資料においても、指定の市場統計レポートから使用できる表やグラフの掲載は 3 つまでに
限定されます。使用するガートナー・データが資料全体の 30%を超えないことを条件に、複数の市
場統計レポートから表やグラフをそれぞれ 3 つまで当該資料に掲載することができます。

ガートナー・リサーチに基づく自社のグラフや図を掲載する場合、出典と共に下記の一文を記載す
る必要があります。
グラフ/図はガートナー・リサーチに基づき[会社名]が作成。出典: Gartner, Inc.、[タイト
ル]、[アナリスト名]、[発行日]
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
ガートナーのデータと共に自社のデータを記載する場合は (顧客のデータをガートナーのデータと
混在させることができないということを前提に)、下記の一文を記載しなければなりません。「数値
は[会社名]による計算値。」
3.4 注目ベンダー、クリティカル・ケイパビリティ、ハイプ・サイクル、マジック・クアドラント、マ
ーケット・ガイド、ベンダー評価リサーチ
許諾される例と許諾されない例は、こちらを参照してください。
3.4a 本リサーチより抜粋する場合
ポリシーの要点の補足事項:

これらの発行物におけるベンダーの選定や評価、位置付けに関して言及する場合には、参照先の資
料に下記に記載されているガートナーの免責条項を記載する必要があります。
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービス
を推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみ
を選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行
物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガ
ートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の
保証を行うものではありません。
マジック・クアドラント、マーケット・ガイド:
許諾に関する役立つヒントはこちらを参照してください。
クリティカル・ケイパビリティ:

本レポートの特定の事例を使用する場合は、当該事例の説明を明記すると共に、参照元レポート中
の事例の総数を記載する必要があります。

製品またはサービスのスコアを使用する場合は、スコアの意味を明確にするために、最高のスコア
を併記する必要があります。

個別の製品評価やサービス評価を引用したり例証として挙げたりすることはできません。クリティ
カル・ケイパビリティの評価と加重処理を組み合わせた製品またはサービスのスコアのみ使用する
ことが許諾されます。
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
クリティカル・ケイパビリティから引用可能な図表は Figure (図) のみとなります。表 (Table)
の引用は禁じられています。この 2 つの違いと理由についてはこちらを参照してください。
許諾に関する役立つヒントはこちらを参照してください。
注目ベンダー:

注目ベンダーのロゴを使用する場合は、許諾のため実際のレイアウトが分かる資料を提出する必要
があります。

注目ベンダーへの掲載を表彰と見なすことはできません。

完全な出典と免責条項を記載することで、注目ベンダーのロゴを恒久的に使用することができます。

注目ベンダー・レポートからの引用は、発行から最長 12 カ月までのレポートから行えます。12 カ
月を超えてからも注目ベンダーのロゴを使用することはできますが (完全な出典と法的免責条項を
記載することが必要)、レポートからテキストを引用することはできません。

注目ベンダーのロゴを顧客のプレスリリースや電子メールの署名に使用することはできません。
許諾に関する役立つヒントはこちらを参照してください。
プレスリリースのテンプレート
注目ベンダー
クリティカル・ケイパビリティ
ハイプ・サイクル
マジック・クアドラント
マーケット・ガイド
ベンダー評価
プレスリリースの例
注目ベンダー
クリティカル・ケイパビリティ
ハイプ・サイクル
マジック・クアドラント
マーケット・ガイド
ベンダー評価
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3.4b 本リサーチの図表を掲載する場合
ポリシーの要点の補足事項:

広告・宣伝、アニュアル・レポート、パンフレット、チラシ、データシート、書籍、雑誌、ホワイ
ト・ペーパー、財務資料、プレスリリース、イベントの看板、Web サイトのトップページにこれら
の図表を使用することはできません。

Web サイトのトップページ以外のページやプレゼンテーションなど、特定の許諾された文書の中で、
これらの発行物より図表を使用する場合、以下を条件とします。
o
ガートナー著作権物の使用・引用に関するポリシーの規定を完全に遵守していること (特にセク
ション 1)。
o
図表がいかなる編集や変更も加えられることなく、引用元に忠実に表示されていること。
o
リプリント (再販・再掲権) を購入していること:図表は、発行物全体を通して、正しく理解さ
れる必要があります。これは許諾のための必須条件となります。
o
次の免責条項を図表が掲載される資料に明記してください。
本図表は、ガートナー・リサーチの発行物の一部であり、評価するには発行物全体をご覧いただ
く必要があります。ガートナーの発行物は、リクエストにより[顧客名、またはリプリント URL]
からご提供することが可能です。
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービ
スを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダー
のみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチ
の発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありま
せん。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含
め、一切の保証を行うものではありません。

インタラクティブなマジック・クアドラントやクリティカル・ケイパビリティからのカスタマイズ
した図を社外利用することは許諾されません。

クリティカル・ケイパビリティ・レポートの特定の事例の図を使用する場合は、各事例の説明を明
記すると共に、参照元レポート中の事例の総数を記載する必要があります。
スライドの例
注目ベンダー
クリティカル・ケイパビリティ
ハイプ・サイクル
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マジック・クアドラント
マーケット・ガイド
ベンダー評価
4. リサーチ・ドキュメントの社外共有
ガートナー・リサーチのライセンス・ユーザーは、その職務において個人的に利用する文書へリサー
チ・ドキュメントを使用・引用することができます。ガートナー・リサ―チは、メール、インターネッ
ト上への投稿、外部の電子保管/検索システム、その他の手段により、クライアント企業の外部へ共有
されてはなりません。社外へ弊社リサーチ内容の共有を希望される場合は、以下を条件とします。

リサーチ・ドキュメントより一部引用・抜粋箇所の場合、本ポリシーを完全に遵守した上で、事前
に [email protected] (日本語資料の場合は [email protected]) へ資料
を提出の上、許諾を得ていること。

リサーチ・ドキュメント全体の共有の場合、再掲権 (Reprint) をご購入いただいていること。
5. お問い合わせ先
使用・引用の申請・承認ならびにお問い合わせ
North America and
EMEA
e-mail: [email protected]
phone: 1 203 316 6178
AsiaPac and Japan
e-mail: [email protected]
phone: 81 3 6430 1900
再版・再掲 (リプリント) に関するお問い合わせ
All Regions
e-mail: [email protected]
phone: 1 203 316 6460
日本におけるお問い合わせ先: 使用・引用の申請・承認ならびにご質問:
ガートナー ジャパン株式会社
クウォート・リクエスト 担当
E-mail:[email protected]
電話:03-6430-1900
Fax:03-6430-1920
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再版・再掲 (リプリント) に関するご質問: ガートナー ジャパン
株式会社 営業本部
E-mail:[email protected]
電話:03-6430-1850
Fax:03-6430-1926
ポリシーの変更
ガートナーは事前通知を行うことなく、いつでもガートナー著作権物の使用・引用に関するポリシー、
またはその説明内容を変更する権利を留保します。また、ここに記載されたポリシーとその説明は、一
般的情報を提供することのみを目的としており、ガートナーのいかなる権利をも放棄することを意味し
ません。ガートナーはいかなる場合においても、当該権利をすべて留保しています。最新のポリシーは、
www.gartner.com サイトの Office of the Ombudsman のリンク先よりご確認いただくことが可能となりま
す。
6. 備考
6.1 出典の表記
2000 年 2 月、ガートナーは公式に社名から「グループ」を削除し、正式社名を「ガート ナー」と変更
しました。
出典として使用できる社名の表記は、「ガートナー」のみとなります。「ガートナー・グループ」は古
い社名となり、現在は使用していません。
出典フォーマット
ガートナー・リサーチの発行物
ガートナー
「リサーチ発行物のタイトル」、著者名、発行日
ガートナー イベント プレゼンテーション
ガートナー
「イベント名」プレゼンテーション、「プレゼンテーション・タイトル」、アナリスト
名、イベント開催日
ガートナー プレスリリース
ガートナー プレスリリース「プレスリリース・タイトル」、発行日、gartner.com 上のプレスリリース
の URL
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6.2 著作権法に関する基本事項
著作権は著作物を創作した著作者に認められる権利です。著作権の対象となる著作物の種類は、書籍、
詩、技術マニュアル、ソフトウェアのコード等の文字によるものから、映画、音楽または美術関連のも
のまで多岐にわたります。著作権者または著作権者から許諾を受けた者のみが、(1) 著作物の複製物作
成、(2) 著作物に基づく翻案 (派生物) の創作、(3) 著作物の複製物の配布、(4) 公の場での著作物の
実演、または (5) 公の場への著作物の展示を行うことができます。これらの権利は、著作権者の排他
的・独占的な権利とされています。
新たな創作物は、それが有形の媒体によって表現されると同時に著作権による保護が与えられます。例
えば、原稿なしでスピーチされた話し言葉そのものは、具体的な媒体に記録されていないため、著作権
による保護が与えられません。なお、著作権による保護を受けるためには、著作権の届出・申請などの
手続きをする必要はなく、また著作権で保護されている旨 の表示を行うことも要しません。
日本や米国を含むほとんどの先進工業国は「著作権に関するベルヌ条約」の批准国です。これは、各加
盟国が他の加盟国で発生する著作権を尊重することを意味します。
ガートナーが出版するリサーチ・レポート等も、印刷物、電子媒体にかかわらず、事実上すべてが著作
権による保護を受けます。
6.3 再掲権
再版または Web 上での再掲 (リプリント)
ガートナーは大部分の出版物の再版・再掲権を販売します。購入された再版・再掲物につきましては、
従業員、顧客、または見込み顧客に対してその全文を提供することができます。再版・再掲物の使用に
つきましては、Gartner Reprints プログラム・ガイドラインおよびポリシーに準拠していることを条件
とします。読者に対し、再版・再掲物が顧客から入手可能である旨を説明する場合、本ポリシーに定め
られた内容に沿っているかどうか、その文言についてガートナーによる事前の許諾が必要となります。
再版・再掲権のご購入を希望される方は、ガートナー ジャパン営業本部までお問い合わせください。
マルチメディア製品
マルチメディア製品には、その内容にガートナーのリサーチ内容が含まれている旨を明記しなければな
りません。すべての販促資料と販促用パッケージにおいても、この点を強調しなければなりません。当
該製品のマーケティングまたは販促における表現につきましては、ガートナーの許諾を取得する必要が
あります。ガートナーのロゴをベンダーのロゴの横に表記することはできません。ガートナーのロゴは、
できる限りベンダーのロゴと離すようにすることを推奨します。その他の詳細についてはこちらをご覧
ください。
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ガートナー・カスタム・ニュースレター・プログラム
ガートナーが提供するニュースレターのデザインにも、上記マルチメディア製品に対する原則が適用さ
れます。その他の詳細についてはこちらをご覧ください。
6.4 違反行為について
本ポリシーに対する違反があった場合、ガートナーは以下のような措置を講じる権利を有しますが、こ
れらに限定するものではありません。

2014 年 9 月 1 日より発効: マジック・クアドラント、クリティカル・ケイパビリティ、マーケッ
ト・ガイドからのドラフト・テキストまたは図表もしくはその両方の引用について、これらの社外
との共有または社内の少人数グループ以外の外部との共有をただちに 3 カ月間禁止します。

ガートナーのポリシーに準拠することは契約上の義務であることを、電子メールで従業員に対して
全社的に通知することを顧客に要求します。

ガートナーの許諾を獲得していなかったこと、またガートナー資料の使用がガートナーのポリシー
に準拠していなかったことを述べた「訂正」電子メールを、元の社外配信リストの送信先へ配信す
ることを顧客に要求します。

ガートナーの名称の使用を一切禁止することを含め、一定期間、使用・引用を禁止します。

違反行為についてブログ上で明らかにします。

ガートナー・アナリストがプレス・コンタクト (各社製品に関する問い合わせ先) となることをお
断りします。

契約、著作権、その他適用される法律に基づき、法的措置を取ることもあります。
違反行為を判断する際にガートナーが検討する要因の詳細はこちらをご覧ください。
6.5
よくあるご質問 (FAQ)
ガートナーのアナリストと営業は、社外使用申請の許諾権限を有しますか?
いいえ、ガートナー・クウォート・リクエストのメンバーのみに、[email protected] (もし
くは [email protected]) を通じて、社外利用の許諾権限が与えられています。
なぜ、ガートナーは特定企業に関する引用の利用を認めないのですか?
それは、特定企業に関する引用がベンダーの資料の中に本来の文脈から外れて使われた場合、ガートナ
ーがその企業を推奨しているような印象を与える可能性があるからです。
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なぜ、ガートナーは gartner.com 上で公開される前のリサーチをベンダーがプロモーション資料の中で
利用することを許諾しないのですか?
ドラフト段階で、リサーチの見解は著しく変更されることがあります。レポートが発行されるまで、リ
サーチの見解は確定しません。そのため、ドラフト段階の内容の社外利用を許諾することは、不正確で
整合の取れない結果を生む可能性があります。
至急の社外使用申請がありますが、2 営業日よりも早く回答してもらうことはできますか?
時間的に可能な場合には、そのような要望に配慮いたします。できるだけ早く回答するように努力して
おりますが、2 営業日の時間的猶予をあらかじめ考慮いただきますようお願いいたします。
リプリントの購入が必要な図と、リプリントの購入が不要な図があるのはなぜですか?
通常、ベンダーはクリティカル・ケイパビリティ、ハイプ・サイクル、マジック・クアドラント、マー
ケット・ガイド、マーケットスコープ、ベンダー評価のリサーチをマーケティング目的で使用していま
す。ガートナーは、図が誤解されることのないよう、背景資料としてレポート全体を閲覧できるように
しています。
「Gartner Foundational」リサーチとはどのようなものですか?また、なぜ 12 カ月を経過したリサー
チの利用を許諾するのですか?
「Gartner Foundational」リサーチは、gartner.com 上での発行から 12 カ月を経過しているがアーカ
イブに分類されていないリサーチとなります。ガートナーは、このリサーチが現状を反映しており、正
確な内容であると考えています (例えば、新しいリサーチに内容が取って代わられていない場合が相当
します)。
もし、発行から 12 カ月以内のリサーチや「Gartner Foundational」に分類されたリサーチの中にない場
合は、より古いリサーチを引用することはできますか?
いいえ、発行から 12 カ月を超えたリサーチや「Gartner Foundational」に分類されていないリサーチを
社外利用することはできません。
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