A S S E S S M E N TO FT E C H N O L O G Y O N S T R U C T I O N F O RBUILD刑G C GBRC GBRC 性能証明第 1 ト28 号改 2 建築技術性能証明書 技術名称:ピュアパイル工法 ( PP 工法) ー セメントミルク杭状補強材による地盤補強工法 E ー(改定 2 ) 申込者 : 株式会社テノックス 代表取締役社長徳永克次 東J;{ 都港区芝主 r F l25 稀 11 号 株式会社 JB サポート 代表取締役社長森宏之 東京都千代田区神田北東物町 11 帯地 技術概要 :本て法は、抑円IJ 上砂を 排出 させずに 捌門IJ 装位を地盤に向転庄入し、これを引上げながら セメントミノレクを充ばすることで、セメントミノレクからなるほ換杓状体を地中に築造し、 これを杭状補強材 として利用 する地盤補強て法である。 開発趣旨 ;従来の柁状 地棉改良 工法は、セメント系回化材と l別立内ヒとを撹伴混合するため、位体 の 品質 が J也椴の七質に大きく彬慨され、強度のパラツキが大きく、日強度化が困 員l~ であっ た。また、セメント系闘化材を合む掘門IJ 上砂が排出され、その発生土処理が必要であった。 本技術は、ほぽ無排上で門IJ孔できる掘削波間によって造成した住状干しにセメントミノレクに よる附換枝状体を鍛造することで、強度のバラツキの小さな I印強度の杭状補強体 を築造可 能とし、かつ、 j庖 工に伴う発足|ミ ヒ処瑚 I,t を実質的に無くすことをな関して 開 発したもので ある 。 当法人の建築技術認証・証明事業業務規程に基づき、よ記の性能証明対象技術 の性能について、下記の通り証明する 。 なお 、 本証明の有効期間は、平成 28 年 6 月末日までとする 。 平成 25 年 6 月 1 2 日 一般財団法人 理事長 日本建 築総合試験所 辻明 文 ー -‘ 記 E正明方法 : ql 込在より従 IU された下記の資料により性能航明を行った。 資料 1 :性能在明のための説 明 l 資料 資料 2: 設計施工指針 資料 3: 載荷試験資料 資料 4: 児新資料 資料 i には、本技術の目標性能述成の妥当性を確認した説明資料がまとめられている 。 資料 2 は、本工法の設計施工指針であり、設計フロー、支持力算定式などの般計)j法の他、 使用材料、地盤補強材の仕版、施工方法および施工管理方法が示されている 。 資料 3 には、資料 l で用いた個 々の載術試験結果報告慢などが取りまとめられている 。 資料 4 では、施工実績や運用槻告などが示されている 。 恒明肉容 ;本技術についての性能証明の内容は、鉛日1.支持力についてのみを対象としており、以下 の泊りである 。 申込者が提案する「ピュアパイノレ工法 (PP 工法)設計施工指針J に従って施℃された補 強地椛の民期ならびに短期荷重時の鉛直荷m に対する支持力算定に必要な地盤補強材の地 盤から決まる極限鉛直支持ノ〕は、同指針に定めるスウェーデン式サウンディング試験結果 に基づく支持力算定式で適切に評価できる 。 また、本技術については、巡用実紛の報特がなされており、規定された施工管理体制が適 切に辿用され、工法が適1E 1こ使用されている 。
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