レビー小体型認知症 ご家族・介護者様へ

レビー小体型認知症
ご家族・介護者様へ
どんな病気でどんな症状なの?
ケアのポイントをご紹介します!
国立病院機構
菊池病院
レビー小体型認知症とは?
はじめに
レビー小体型認知症とは、脳の神経の中にレビー小体が現れる病気です。
現在、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症とともに「3大認知症」
といわれています。決してまれな病気ではありませが、初期にさまざまな
精神症状が現れるため、誤診されることがあります。また、ケアが大変な
認知症です。大切なことは、ご家族・介護者様が病気のことをよく理解し
たうえで、介護の工夫やその人に合った対応をしていくことです。
ここでは、特徴的な症状とケアのポイントについてご紹介します。
ご家族・介護者様の一助になれば幸いです。
特徴的な症状
特徴的な症状の一つに‘幻視’があります。
幻視の原因は、脳の後ろ側(後頭葉)の
視覚に関係するところの障害でおこる
症状です。日や時間によって、頭がはっきり
している状態とボッーとしている状態が入
れ替わるといった、症状に大きな波があるの
も特徴です。そのほかに、パーキンソン症状、
レム睡眠行動障害、自律神経障害、うつ状態
などが現れます。
レビー
レビー小体は
小体は、αシヌクレインと呼
シヌクレインと呼ばれるたんぱく質
ばれるたんぱく質でつくられており
でつくられており、
おり、
α シヌク レインの 遺伝 子異常 を 持 つ 家 系 で は 、 パ ーキンソ ン 病 が 起 こ ります 。
症状の具体例
幻
視
実際には見えないものが、本人にはありありと見える症状です。見えるものの
多くは人や小動物、虫などです。例えば、
‘ネズミが壁を這いまわっている’
‘こど
もが部屋で遊んでいる’などその内容はとても具体的です。床にいる虫をつまもう
とする動作や、何もないところに話しかけている姿で気付かれることもあります。
これらの幻視は、動いているものやじっとしているものなどさまざまです。本人の
感情は不安・恐怖感、無関心、楽しいなどの反応があります。状態のいい時に、何
が見えて自分がどう行動したかなどを話すことがあります。
誤認妄想
‘夕方になると、ここは自分の家ではないといって出て行こうとする’‘仕事を辞
めているのに、まだ働いていると思っている’などの妄想がみられます。妄想が活
発になると、徘徊や興奮し暴力におよぶこともあります。また、聞こえないはずの
ものが聞こえる幻聴や‘足にヘビが這っている’などの体感幻覚がみられることも
あります。
‘丸めてある洗濯物が動物に見える’
‘カーテンや吊るされた洋服が人に
見える’といった、見間違い(錯視)や、
‘廊下が波打っている’
‘天井が下がって
きている’といった、見ているうちに形や大きさが変化する変形視もあります。
認知機能の動揺
日や時間によって、頭がはっきりしている状態とボッーとしている
状態が入れ替わるといった、症状に波があるのが特徴です。これを
“認知機能の動揺”といいます。‘いつもできることができない’
‘時々家族を間違える’‘時々家の中で迷う’などがみられます。
通常、昼間よりも夕方から夜中にかけて悪くなります。一日のなかで
症状が動揺することもあれば、先月に比べて今月は調子が悪いといった
具合に月単位で動揺することもあります。この動揺は初期に目立つこと
が多く、長時間の昼寝の後や朝の覚醒後にも多くみられます。
パーキンソン症状
動作が遅くなったり、前かがみの姿勢でトボトボ歩いたり、
筋肉がこわばるようになります。表情が乏しくなることもあ
ります。進行すると転倒の危険性が増します。
レム睡眠行動障害
普通の寝言とは違い、睡眠中に大声で怒鳴ったり、叫んだり、暴れたり、
といった異常な行動をとることがあります。レム睡眠とは、身体は休息し
ているが、脳は活動している状態にある睡眠のことです。レム睡眠時は夢
を見ていることが多く、この最中に夢内容と一致する異常行動があらわれ
るため、これを“レム睡眠行動障害”といいます。
自律神経症状
自律神経は、血圧や体温、内臓の働きなどを調整する神経です。
活動する神経である交感神経と、休む神経の副交感神経の2つがう
まく切り替わらず、さまざまな身体的不調をきたします。具体的に
は、起立性低血圧(立ちくらみ)、便秘、多汗、尿失禁などです。
うつ状態
病初期に現れやすいものにうつ状態があります。
気分が沈み悲観的になり、意欲が低下する症状です。
‘めまいがする’‘ふらふらする’といった、身体の
不調を中心に訴える場合もあります。
ケアのポイント
幻視を
幻視を否定しない
否定しない!
しない!
●幻視は
幻視は否定せず
否定せず、
せず、それがどんなものか十分
それがどんなものか十分に
十分に話を聞きましょう。
きましょう。
安心できる
できる声
かけや対応
対応で
本人の
きにつながります。
安心
できる
声かけや
対応
で、本人
の落ち着きにつながります
。
●どんなときにどんな場面
どんなときにどんな場面(
場面(環境)
環境)でどんなものが見
でどんなものが見えたのか、
えたのか、幻視の
幻視の
パターンを把握
把握しましょう
しましょう。
そうすることで、
ある程度状態
程度状態を
予測し
パターンを
把握
しましょう
。そうすることで
、ある
程度状態
を予測
し、
対処できる
対処できる場合
できる場合があります
場合があります。
があります。
●幻視は
幻視は夕方から
夕方から夜間
から夜間の
夜間の薄暗いときに
薄暗いときに多
いときに多く、不安により
不安により強
により強くなることが
あります。
により不安
不安が
増大しないよう
しないよう、
部屋や
廊下の
るさを調整
調整し
あります
。影により
不安
が増大
しないよう
、部屋
や廊下
の明るさを
調整
し、
環境を
えましょう。
環境
を整えましょう
。
●室内の
室内の物を見間違うことがあるため
見間違うことがあるため、
うことがあるため、壁に洋服をかけたり
洋服をかけたり、
をかけたり、目の付くとこ
ろに洗濯物
洗濯物を
したり、
だけに目立
目立つ
ろに
洗濯物
を干したり
、1ヶ所だけに
目立
つ色の物を置いたりしないよう
工夫をしましょう
をしましょう。
に工夫
をしましょう
。
症状の
症状の動揺を
動揺を把握する
把握する!
する!
●しっかりしているときと、
しっかりしているときと、まるで別人
まるで別人のようにボッーとしているときが
別人のようにボッーとしているときが
あります。
本人が
どちらの状態
状態にあるのかを
にあるのかを、
十分に
把握しておくこと
あります
。本人
が今どちらの
状態
にあるのかを
、十分
に把握
しておくこと
が大切です
大切です。
です。症状の
症状の動揺があることを
動揺があることを念頭
があることを念頭におき
念頭におき、
におき、最も状態の
状態の悪いときを
基準に
えて対応
対応しましょう
しましょう。
基準
に考えて
対応
しましょう
。
●混乱しているときは
混乱しているときは興奮
しているときは興奮し
興奮し、暴言や
暴言や暴力におよぶことがあります
暴力におよぶことがあります。
におよぶことがあります。混乱は
混乱は
自然に
まることが多
いため、
一旦距離をおきましょう
をおきましょう。
その際
周囲に
自然
に治まることが
多いため
、一旦距離
をおきましょう
。その
際、周囲
に
危険な
危険な物がないか確認
がないか確認したうえで
確認したうえで、
したうえで、遠めに見守
めに見守ることが
見守ることが必要
ることが必要です
必要です。
です。
●日頃の
日頃の生活では
生活では、
では、症状の
症状の動揺ができるだけ
動揺ができるだけ小
ができるだけ小さくなるように努
さくなるように努めます。
めます。
具体的には
具体的には、
には、適度な
適度な運動と
運動と規則正しい
規則正しい生活
しい生活を
生活を過ごしましょう。
ごしましょう。また、
また、
昼間より
より、
れてくる夕方
夕方から
から夜中
夜中にかけて
にかけて状態
状態が
くなりやすい
ので、
昼間
より
、疲れてくる
夕方
から
夜中
にかけて
状態
が悪くなりやす
いので
、
安心できる
安心できる声
できる声かけや穏
かけや穏やかな雰囲気作
やかな雰囲気作りを
雰囲気作りを心
りを心がけましょう。
がけましょう。
転倒を
転倒を防止する
防止する!
する!
●パーキンソン症状
パーキンソン症状や
症状や認知の
認知の障害で
障害で注意力が
注意力が低下し
低下し、ちょっとした物
ちょっとした物につま
ずき転倒
転倒しやすくなります
しやすくなります。
起立性低血圧による
による転倒
転倒のリスクも
のリスクも高
いので、
ずき
転倒
しやすくなります
。起立性低血圧
による
転倒
のリスクも
高いので
、
立ち上がるとき、
がるとき、入浴後、
入浴後、排便後は
排便後は特に気を配りましょう。
りましょう。
●階段の
階段の上り下りの際
りの際には、
には、手すりを利用
すりを利用し
利用し、見守りや
見守りや声
りや声かけを心
かけを心がけ、
がけ、
転倒防止に
転倒防止に努めましょう。
めましょう。
●いきなり後
いきなり後ろから声
ろから声をかけると、
をかけると、振り向きざまにバランスをくずし、
きざまにバランスをくずし、
転倒することがあります
することがあります。
本人の
正面から
から声
をかけることで、
転倒
することがあります
。本人
の正面
から
声をかけることで
、お互いの
表情が
安心にもつながります
にもつながります。
表情
が見え、安心
にもつながります
。
●生活している
生活している家
している家の中の環境を
環境を整えましょう。
えましょう。滑りやすい物
りやすい物やつまずきやす
がないか確認
確認します
します。
えば、
玄関マットをはずす
マットをはずす、
コード類
い物がないか
確認
します
。例えば
、玄関
マットをはずす
、コード
類を壁際
に固定する
固定する、
する、厚みのあるカーペットや段差
みのあるカーペットや段差をなくす
段差をなくす、
をなくす、などの工夫
などの工夫をします
工夫をします。
をします。
家具はなるべく
はなるべく凹凸
凹凸がないように
がないように配置
配置しましょう
しましょう。
家具
はなるべく
凹凸
がないように
配置
しましょう
。
●日頃の
日頃の生活では
生活では、
では、新聞や
新聞や雑誌、
雑誌、その他
その他のこまごました日用品
のこまごました日用品を
日用品を床に置かな
いように気
つけます。
また、
台所や
洗面所・
脱衣所などは
などは、
いように
気 を つけます
。 また
、 台所
や 洗面所
・ 脱衣所
などは
、特に水で
濡れたらそのつど拭
れたらそのつど拭き取り、滑らないよう注意
らないよう注意しましょう
注意しましょう。
しましょう。市販の
市販の滑り止
用品をうまく
をうまく取
活用するのもよいで
するのもよいでしょう
しょう。
め用品
をうまく
取り入れ、活用
するのもよいで
しょう
。
● 家屋の
家屋 の 手 すりの取
すりの 取 り 付 けや、
けや 、 階段・
階段 ・ 浴室の
浴室 の 改修は
改修 は 、 介護保険サービスの
介護保険 サービスの
住宅改修を
利用するとよいでしょう
するとよいでしょう。
住宅改修
を利用
するとよいでしょう
。
●本人の
本人の服装に
服装に気を配りましょう。
りましょう。ズボンの裾
ズボンの裾は短めにして、
めにして、引っかからな
いようにします。
外出時は
両手を
いようにします
。外出時
は滑り止め靴を履き、両手
を使えるようにリュッ
クサックや斜
クサックや斜めがけのカバンが便
めがけのカバンが便利です。
です。また、
また、足の爪(巻き爪)はきち
んと手入
手入れして
れしておきましょう
おきましょう。
状態によっては
によっては、
使用を
んと
手入
れして
おきましょう
。状態
によっては
、杖の使用
を考えることも
必要で
必要でしょう。
しょう。
レム睡眠行動障害時
レム睡眠行動障害時に
睡眠行動障害時に対応する
対応する!
する!
●睡眠中に
睡眠中に大声で
大声で怒鳴ったり
怒鳴ったり、
ったり、怖がったり、
がったり、暴れたりするときは、
れたりするときは、電気をつ
電気をつ
k けて
けて部屋
部屋を
るくしたり、
懐中電灯を
てたり、
目覚まし
まし時計
時計を
部屋
を明るくしたり
、懐中電灯
を顔に当てたり
、目覚
まし
時計
を鳴ら
すなどして、
すなどして、目が覚めるような働
めるような働きかけが大切
きかけが大切です
大切です。
です。悪夢と
悪夢と現実が
現実が混同し
混同し
て混乱や
混乱や興奮が
興奮が増大する
増大する場合
する場合があるため
場合があるため、
があるため、体をゆすって急
をゆすって急に起こさないよ
うに気
けましょう。
うに
気を付けましょう
。
●睡眠時の
睡眠時の異常行動では
異常行動では、
では、ベッドから転落
ベッドから転落しケガをしないように
転落しケガをしないように、
しケガをしないように、ベッド柵
ベッド柵
けるなどの工夫
工夫が
必要です
です。
また、
ベッド周囲
周囲は
必要な
を取り付けるなどの
工夫
が必要
です
。また
、ベッド
周囲
は必要
な物以外
置かず、
かず、すっきりとした環境
すっきりとした環境を
環境を保ちましょう。
ちましょう。
●昼間に
昼間に眠ってしまい夜
ってしまい夜が眠れなくならないよう、
れなくならないよう、日中に
日中に活動できる
活動できる環境
できる環境を
環境を
えましょう。
具体的には
には、
長時間の
昼寝を
本人の
きな趣味
趣味や
整 えましょう
。 具体的
には
、 長時間
の 昼寝
を 避 け 、 本人
の 好 きな
趣味
や
熱中できるものを
できるものを見
つけて生活
生活に
れます。
他者との
との交流
交流を
何か熱中
できるものを
見つけて
生活
に取り入れます
。他者
との
交流
を図る
機会を
機会を作る、あるいはデイ・サービスなどを利用
あるいはデイ・サービスなどを利用するのもよいでしょう
利用するのもよいでしょう。
するのもよいでしょう。
身体状態に
身体状態に気を配る!
●病気が
病気が進むと、
むと、のどにも障害
のどにも障害がみられ
障害がみられ、
がみられ、声が小さくなる・かすれ声
さくなる・かすれ声になる、
になる、
気管内
窒息しやすくなります
しやすくなります。
食事時の
見守りや
りや食
食べ物を気管
内に飲み込み窒息
しやすくなります
。食事時
の見守
りや
食べ
やすい調理
やすい調理の
調理の工夫、
工夫、食事に
食事に集中できる
集中できる環境作
できる環境作りに
環境作りに配慮
りに配慮しましょう
配慮しましょう。
しましょう。
● 自律神経症状の
自律神経症状 の 1 つである便秘
つである 便秘を
便秘 を 何日も
何日 も 放置すると
放置 すると、
すると 、 場合によっては
場合 によっては、
によっては 、
腸閉塞(
イレウス)
こすことがあります。
排便の
有無や
観察・
腸閉塞
( イレウス
) を 引 き 起 こすことがあります
。 排便
の 有無
や 観察
・
コントロールが大切
大切です
です。
また、
高齢にな
になると
ると、
のどの渇
きを感
コントロールが
大切
です
。また
、高齢
にな
ると
、のどの
渇きを
感じにくく
なり、
なり 、 水分不足に
水分不足 に 陥 りがちになります。
りがちになります 。 こまめに水分
こまめに 水分を
水分 を 補給し
補給 し 、 適度な
適度 な
運動や
食物繊維の
摂取など
など、
便秘予防に
めましょう。
運動
や食物繊維
の摂取
など
、便秘予防
に努めましょう
。
●日頃から
日頃から身体機能
から身体機能を
身体機能を維持し
維持し、低下しないような
低下しないような生活
しないような生活を
生活を心がけましょう。
がけましょう。
状態のよいときに
のよいときに、
歩行訓練や
体操を
います。
デイ・サービスや
状態
のよいときに
、 歩行訓練
や 軽 い 体操
を 行 います
。 デイ・
サービスや
訪問リハビリを
訪問 リハビリを利用
リハビリを 利用するのもよいでしょう
利用 するのもよいでしょう。
するのもよいでしょう 。 一方、
一方 、 状態の
状態 の 悪 いときは、
いときは 、
見守り
積極的な
わりを控
えましょう。
見守
り、積極的
な関わりを
控えましょう
。
●薬に対して過敏
して過敏なため
過敏なため、
なため、新しい薬
しい薬が始まった時
まった時や変更された
変更された時
された時は、状態の
状態の
変化が
ないか注意
注意します
します。
変化時は
かかりつけ医
相談しましょう
しましょう。
変化
がないか
注意
します
。変化時
は、かかりつけ
医に相談
しましょう
。
レビー小体型認知症
レビー小体型認知症は
小体型認知症は、ケアが難
ケアが難しく、
しく、身体症状の
身体症状の進行が
進行が早い場合があります
場合があります。
があります。
家庭で
家庭で、安全が
安全が保てないことも予想
てないことも予想されます
予想されます。
されます。家庭での
家庭での介護
での介護が
介護が困難なときは
困難なときは、
なときは、
施設入所や
施設入所や入院を
入院を考えることも必要
えることも必要です
必要です。
です。
~ もしかしてレビー小体型認知症!?
以下のことを確認してみましょう。
幻視
*
*
*
*
「夜になると知らない人が家に入ってくる」と言う
「リビングに子供がいる」と言って、お菓子やお茶を準備する
何もないところを指差して「そこに誰かいる、何かがいる」と言う
あらぬ方向を向いて独り言をいう
誤認妄想
*
「すでに亡くなっている人が生きている」と言う
*
*
*
*
*
自宅にいるのに夕方になると「家に帰る」と言う
まだ戦時中と思っている
まだ学生時代と思っている
まだ働いていると思っている
まだ育児中と思っている
認知機能の動揺
2つ以上の症状があれば
専門医に相談しましょう。
* 家族を時々間違える
* 普段できていることが時々できない
*
*
いつもできる薬の管理が時々できなくなる
いつも分かるトイレの場所が
時々分からなくなる
パーキンソン症状
*
*
*
*
からだの動きが遅くなる
転びやすくなる
前かがみになる
歩幅がせまくなる
レム睡眠行動障害
* 夜間、眠っているのに起きて歩くことがある
* 眠っている時に大声の寝言や叫び声がある
* 眠っている時に体をよく動かす
自律神経症状
早期発見・早期治療の介入が何より重要です。
当院もの忘れ外来へご予約の上お越しください。
*
*
立ちくらみがある
便秘がひどい
*
異常に汗をかく
専門の医師・スタッフが担当いたします。
国立病院機構 菊池病院
(℡)096-248-2111
内線 232