日本語パンフレット - McGill MBA Japan

日本語版パンフレット
MBA JAPAN
The leading MBA in Japan
BEYOND
BUSINESS
AS USUAL
WORLDLY
|
INTEGRATED
|
PERSONALIZED
当校の学生
マ ギ ル M B A ジャ パ ン は 、向 上 心 を 持 ち 、
プログラムへの入学選抜基準は高く、審査は
英 語 力 が 修 士 、博 士 課 程 基 準 に 達し な い
野心的かつ自発的な学生のためのプログラ
職歴(最低2年)、学歴、2通の推薦状、GMAT
志 願 者は 、TOEFLもしくはIELT S 統 一 試 験
ムです。組織によりポジティブな影響を与え
スコア、課外活動および 面接に基づき行われ
により言 語 運 用 能 力 を 証 明 する 必 要 が
たいというビジョンを持った学生が責任ある
ます。当校では、出願前に5年間の実務 経験
あります。
リーダーとして成長してゆくことを目的として
を積むことを推奨しています。
デザインされています。
統計
ビジョン
日本および、アジアに関心を持ち、グローバルな視野を有するMBA在学生および
30%
外国人
70%
16ヶ国
国籍 数
卒業生を、その人材的価値を求める業界関係者と結びつけることで世界に変化を
もたらすことをビジョンとしています。
ミッション
日本人
プログラムに関係する卒業生、在学生、学部および企業のネットワークを結びつける
ことで、より競争力の高いMBAプログラムを築きます。
男性
60%
女性
40%
バリュー
• 競争:切磋琢磨を通じ、学生にさらなる能力向上の機会を与えます。
10%
15%
博士
学士(工学系)
9%
学士(理系)
最終学歴
38%
学士(文系)
38%
• コラボレーション:異なるプログラム、出身国、または様々なバックグラウンド
と経験を持つ人々が社会における問題に対処するため協力し合える環境を創出
します。
• コミュニケーション:関係する全ての当事者がアイディアを交換し合い、更なる
協力の礎を築くことのできるプラットフォームを提供します。
その他
1クラス当たりの学生数
約40名
平均年齢
34歳
最年少の学生
28歳
平均実務経験年数
9年間
マギル大学経営学修士課程(MBA)日本プログラムには、様々な業界から学生が
集まっています。異なる背景や人種の学生と相互関係を持つことにより、日常業務を
新たな視野で眺め、今までにない手法を見出す機会となると考えています。
現在マギル大学経営学修士課程(MBA)日本プログラムに通学中の生徒達の業種例:
IT、通信、製薬、金融、保険、製造、商社など。
デゾーテル経営学部学部長からのご挨拶
マギルデゾーテル経営学部の焦点は、特徴の
マ ギル M B A ジャパ ンプ ロ グ ラムを 通じ 、
あるプログラムを今日の学生の皆 様に提 供
学 生は包 括 的 かつ革 新 的なカリキュラム、
することです。マギルMBAジャパンプログラム
そしてインターナショナルスタディトリップに
は、その完璧な一例といえるでしょう。
参加します。これらの総合学習により、今日の
グローバルマーケットにおいてリーダーシップ
なぜなら、自らのキャリアを中断することな
を持ち、組織管理のできる人材を育成すると
く、自分の将来に投資し続けたいという様々
いう成果に繋がるのです。
な分野から集まった、社会人の方々のために
組まれたプログラムだからです。
我々は、多くの責任あるリーダーを生み出し、
多数の卒業生の目標達成に貢献している事を
私たちは、世界の何処にいたとしても、専門
誇りに思っております。卒業生に仲間入りし、
分 野を横 断 的に管 理でき、多文化に敏 感に
マギルMBAジャパンを通して、自分の成功の
対応し、世界のどこにいてもリーダーシップ
意味を定義してみませんか?
を発揮できる人材を育成することを目指して
います。マギル大学の素晴らしい国際的評価
マギル大学デゾーテル経営学部
を糧に、トップレベルのインターナショナル
学部長・教授
教授陣から学ぶ事ができるのです。
イザベル・バジュ=ベネヌ
アカデミック・ディレクターからのご挨拶
数字は全てを物語るのではないでしょうか?
モントリオール本 校 の両キャンパ スで提 供
私 共は、東 京での15年以 上の歴 史を祝うと
されます。モントリオールホームキャンパス
共に、世界 中で20,0 0 0人以 上 が 存 在 する
でのインターナショナルスタディトリップが
強 力 な マ ギル 同 窓 会 に 、5 0 0 人を 越 える
含まれる事により、世界的視野を広げる機会
日本の卒業生が加わっている事を大変誇りに
となるでしょう。
思っています。マギルMBAジャパンの卒業生
は、日本および世界において、学位を活用し、
マギルMBAジャパンプログラムでは、日本での
顕著なキャリアアップに成功しています。
現 職を離れることなく、世界的に認められて
いる北米のMBAを習得できるのです。
マギル MBAジャパンプログラムは 、多 国 籍
で あ る 学 生 群 に より、真 の 国 際 的 な プ ロ
マギルMBAジャパン
グ ラムで あ る 事 を 示 して い ま す。本 プ ロ
アカデミック・ディレクター
グラムの 革 新 的 な カリキュラムは 、東 京と
アルフレッド・イェーガー
ディレクターからのご挨拶
マギル大学は一流の教育機関として各方面から
私 達はデゾーテル 経営学部の優秀な在学生
世界中で認められています。
および卒業生を誇りに思っています。
マギル M B Aジャパ ンは 、モントリオール の
また、マギル M B A ジャパ ンは 、ビジネス、
マ ギル 大 学 デ ゾー テル 経 営 学 部 教 授 陣
政 府およびNPO団体など、各 界でリーダー
に よるMBA コ ースを 英 語 で 受 講 で きる 、
を 務 め る 成 功 者 たちに よる グ ロ ーバ ル
東京で唯一のプログラムです。
ネットワークとの接点となっています。
マ ギル M B A ジャパ ンで は 、一 流 教 授 陣 が
ぜひ、当校で学ぶチャンスを掴んでください。
常に高 水 準 の講 義 を行っており、一 切 妥協
マギルMBAジャパンは 、日本における英 語
す る ことは あ りま せ ん 。国 内 外 の 将 来 を
MBAプログラムの中で最良の選択といえる
担 うリー ダー 達 が よりビ ジ ネスへ の 理 解
でしょう。
を 深 め 、リー ダーシップ や 国 際 人としての
スキルを磨き、所属する企業・団体において
マギルMBAジャパン
輝かしい活 躍ができるよう成長の場を提 供
ディレクター
しています。
フィリップ・オニール
この国際的なMBAプログラムを通し、あなたのネットワークをグローバル
2013年、2014年と、マギルMBA
規模に広げることができます。またジャパンMBAケースコンペティション
ジ ャパ ン チ ーム は 他 の 一 流 校
では、学生たちのローカルネットワークの強化も可能にします。更に、目的
から選 出され たチ ームを
を共有する他校の学生グループと、刺激的に意見や情報交換をすること
抑え、同コンペティションで優 勝
で、長期にわたるビジネス関係を構築する機会ともなります。
しました。
マギルMBAジャパン ファクトシート
■ マギル大学はQS世界大学ランキングで6年連続でトップ25に
ランクイン。
■ 講 義 は 主 要ビジ ネス 拠 点の ひとつであ る東 京 、西 新 宿に て
行われます。
■ デ ゾ ー テ ル 経 営 学 部 は E Q U I S 公 認 の 学 部 で す。こ れ は
■ 学生は国際色豊かで、様々な企 業・団体から集まります。当校
マ ギル M B A ジャパ ンを 含 む すべ てのプ ログラム が 、教 育 や
の革 新 的 かつ 最 新 のMBAプログラムの講 義 内 容は 幅 広く、
研 究 に 関して世 界 最 高 水 準 のレベ ル を 充 たしてい ることを
かつ魅力的で、視野を広げるようデザインされています。
意味します。
■ マギルMBAジャパンの卒業生は日本に限らず、アジアもしくは
■ マ ギ ル 大 学 デ ゾ ー テ ル 経 営 学 部 は 、2 0 1 5 年 度 の エ ド
世界中で、管理職クラスで活躍しています。
ユニバーサルランキングではカナダで第1位という評価を受けて
います。
■ 厳 正かつ高基 準の審 査 過 程に合格した当校の学生は 、マギル
大 学 大 学 院 学 科 に 直 接 所 属します。当 校 の 学 生には 、本 部
■ マギル大 学デゾーテル 経 営学 部は2016 F inancial T ime s
キャンパスを卒業する学生と同じ資格が付与されます。
Global 100 Business School ランキングにおいて、大幅に
順位を上げました。
■ プ ロ グ ラム は モ ント リ オ ー ル 本 部 キ ャン パ ス か ら 世 界 を
リードする教 授 陣が 来日し、国 際言 語である英 語にて授 業が
行われます。
日本を含むアジア全域の修士課程ビジネス教育において
マギルMBAジャパンは最良の選択であると言えるでしょう。
マギルMBAジャパンへの入学をぜひご検討ください。
プログラム概略
マギル大 学 デソーテル 経 営 学 部 の 運 営するマギル MB Aジャパン
インターナショナルスタディトリップから構成されており、今日のダイ
は、様々な分 野のバックグラウンドをもつ現 役プロフェッショナル
ナミックかつグローバルな市場において組織を率い、管理する人材を
ワーカーのために創設された独自のパートタイムMBAプログラム
養成するコースです。
です。キャリアを中断することなく自分の将 来への投 資をしたいと
考える人々にとって、本MBAプログラムは最善の選択であると言える
世界トップクラスの国際的な学部において、優秀で様々なバックグラ
でしょう。
ウンドを持つ学生と共に、同じ目標を共有し、視野を広げましょう。
総 合 的 な 学 習 に 重 点 を 置く、本 M B Aプ ロ グ ラム は 、広 範 か つ
詳細については当校ウェブサイトをご覧ください。
革 新 的 なカリキュラム、業 務に関 連した 実 践 的 なプロジェクト、
mcgillmbajapan.com/program
オプショナルツアー
インターナショナルスタディトリップ
スタディトリップ:在ホーチミン日本国総領事館 (2016年)
2年 次に、学 生は オプションとしてアジ アへのスタディトリップに
学 生 はインター ナ ショナルスタディトリップとして、2年 次 に 、
参 加 することが で きます。私 たちの 拠 点 であ る 経 済 の 中 心 地 、
モントリオールの美しいマギル大学本部キャンパスを訪問します。この
東 京は 、急 速に発 展する多くのアジアの国 々に近 接しています。
スタディトリップは管理職を務める上で必要なグローバルな視点や、
つまり、投 資 、貿 易 などの 素 晴 らし い 機 会 に 恵 ま れてい ま す。
幅広い分野におけるビジネス関係者とのネットワーク構築の一助と
異 文化やビジネスを自 分 の目でみて、体 験しましょう。あ なたの
なるでしょう。
才能を活かし、アジア各国の経済発展を促進していくためのアイディア
を創造しましょう。
マギルMBAジャパン オープンハウスセッション
オープンハウスセッションは 、EQUIS公 認 週 末 MBAプログラム、マギル
参加希望のセッションを明記の上、Eメールでご連絡ください。
MBAジャパンについての知識を深め、どのようにあなたのニーズに沿って
[email protected]
いるかを確かめる絶好の機会です。当校では、夏から1月中旬の出願締切
までの間、1ヶ月に2〜3回オープンハウスセッションを開催しています。
事務局電話番号:03-5326-3140
オープンハウスセッションへの登録については当校へお問い合わせください。
電話受付時間:
オープンハウスセッション登録ページ
mcgillmbajapan.com/open-house
火〜金、午前9時30分〜午後5時30分
学生の体験談
マギルMBAジャパン受講経験を教えていただけ
卒業後、どのように成長されていますか?
ますか?
平日は少なくとも、1日に2-3時間は読書と宿題用
自分の能力に自信が持てるようになりました。プロ
に確保していました。クラスメイトは皆協力的でした
グラム受講中に、現在の人事部シニアマネージャー
から、講義も一緒に楽しく過ごせました。教授達が
として昇格しました。マギルMBAジャパンは、厳しい
授業後も残って私たちを支援してくれた事を、とても
競争社会の中で成功する方法を学びたい方に適した
嬉しく思っています。
プログラムだと思います。
マギルMBAジャパン受講中はどのように時間配分
卒業後のキャリアは拡大されましたか?
イー・カイル
Class of 2016
していましたか?
普段の全 活動に優 先 順 位をつけ、スケジュールを
受け取る求人オファーは以前よりクオリティが高く、
4つのカテゴリ(削除すべき活動、残すべき活動、減らす
件数も多くなりました。このように将来の出世チャンス
べき活動、増やすべき活動)に分けました。優先順位は
が拡大したのは、MBA習得のお蔭だと思います。
状況に応じて、常に見直していました。おかげで物事の
また、人 的 ネットワー クも 拡 大したので、その 分
優先順位を常に考える癖がつきました。
様々な情報に触れることができ、さらにチャンスが
増えたように思います。
吉田 菜三夏
Class of 2016
佐藤 裕紀 ニール
Class of 2016
何故マギルMBAジャパンプログラムを選んだの
マギルMBAジャパン受講中はどのように時間配分
ですか?
していましたか?
マギルMBAジャパンプログラムを選択した理由は、
時間配分はとても大 変でした。自分個人の時間を
仕事を継続しながら取得できる、英語授業のMBA
妥 協してコースに 取 り 組 みました 。頻 繁 に 海 外
コースに入学したかったからです。マギル大学は大変
出張がある仕事をしているので、提出物やクラスの
評価の高い有名校である事は知っていました。提供
スケジュールに気をつけながら、出張を計画しまし
されている講義も、私の必要条件にマッチしていま
た。また、読物や提出物の校正は通 勤時間を利用
した。
しました。グループワークでは、クラスメイトと効率
よく作業するために、SkypeやGoogle Appsなど、
インターネット環境を活用しながら協力しました。
スピード・ポール
Class of 2014
マギルMBAジャパンの講 義や受講 環 境はいかが
プログラムの経験は、あなたの能力に影響を与え
でしたか?
ましたか?
チ ーム 別 プレ ゼ ン テ ーション の 際 も 、聞 き 手 は
M B Aプ ログラムは 、単 に多 様 なトピックを 勉 強
清聴し、質問も多く出ていました。教授はそれぞれ
する場ではありません。様々な単位で理論とテク
の得意分野に対して熱意を持っていました。多様な
ニックを取得しながら、独自の思考で解決策を見出
背景から生徒が集結している為、一つの問題に対す
せるようになります。これらが 複合され、業務に向
る解決 策も様々。異った方法がある事を興味深く
かい合いながら、真っ向からチャレンジに直面して
思いました。
いく手助けとなります。プログラムの中で一番価値
があった事は、このような思考を習得できるように
なった事だと思っています。
世界に広がる卒業生ネットワーク
マギルおよび デゾーテル の卒 業 生は 世界 各 国で
活 躍しており、東 京、香 港、ロンドン、トロント、
シドニーそしてニューヨークといった 主 要なビジ
ネス、金融都市に集中しています。また、マギルの
全同窓生は、東京で年1、2回開催されるジャパン
フォーラムに招待されるなど、終了後のフォロー
体制も整備されています。
東京で開催された2016年マギルジャパンフォーラム
マギル大学同窓会日本支部(MAAJ)
会長からのメッセージ
マギル大 学は 素 晴らしい 所です。包 括 的 、多文化 、多言 語 –カナダ 最 高 峰
の 教 育 機 関ということだけでなく、ひとりひとりが 最 善 を目指 す 場である
ことを表しています。学 校 選 定時のキーポイントのひとつとして、参加する
コミュニティが 挙 げられ ます。クラスメートだけ でなく、大 規 模 な 同 窓 生
コミュニティが重要ではないでしょうか。
マ ギル 大 学 は 、世 界 中 全 分 野 に お い て、卒 業 生 同 士 を 繋 い で い ま す。
卒業生は、ビジネス目的の人脈作り、友人作りなど、理由は様々ですが、この
広範囲なネットワークを活用できるようになります。局所的には、日本のマギル
大 学 同 窓 会では 、マギル M B Aジャパンプログラムの 学 生と卒 業 生を結 び
マギル大学同窓会日本支部(MAAJ)
つけるネットワーキングイベントを定期的に開催しています。私たちの目標は、
会長
マギルとあなたの経験が卒業後も末永く継続していくような、強固な同窓会
デイビッド・ハケット
コミュニティを発展させ続けていく事だと考えています。
出願プロセス
ステップ1: 出願書類を下記URLより提出してください。
出願後
mcgillmbajapan.com/apply
受験料は出願時にクレジットカードでのお支払いが可能です。
プログラム入学選抜の競争率は高いですが、全志願者の出願書類
は、資格条件に基づいて厳正に審査されます。
合否判定は、通常全ての出願書類および附属書類の受領後4~6週間
出願書 類の受領後、個別のマギルID番号の記載されたEメールが
以内に通 知されます。住 所に誤りがないかオンラインで確認して
出願者宛に送信されます。
ください。
ステップ2: 附属書類のアップロード
審査状況の確認
全ての附属書 類をPDFフォーマットにてuApplyからアップロード
してください。
(uApplyはマギルのオンライン出願システムです。)
審査状況はオンラインで確認することができます。MBA事務局が
受領した書類、審査委員会が大学院および博士課程事務局(GPSO)
へ入学推薦を行ったか否か、またいつGPSOが最終判定を下したかを
ステップ3: 面接
審査のプロセスの一環として志願者全員に面接試験を実施します。
確認することができます。
マギルMBAジャパンで世界を変えよう。
世界トップクラスの北米MBAを東京で
■ 英語による週末プログラム
■ 仕事を続けながら学べる週末形式
■ モントリオールキャンパスと同じコースワークと教授陣
■ アクセスの良い新宿での講義
■ 妥協のない世界基準の卓越したプログラム
■ 世界中から集まる学生たちと講義に参加
160-1030 東京都新宿区西新宿3丁目7−1
新宿パークタワーN30階 Tel: 03-5326-3140
mcgillmbajapan.com
Table of Con
Logo Usage & Guidelines
This document outlines the general logo
usages & guidelines for the Desautels
Faculty of Management at McGill
University.
For any inquiries, email us at
[email protected]
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Colours and m
Colours and m
Logo and Uses
Logo and Uses
Logo and Uses
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Logo and Uses
horizontal
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