しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) < 来週の投資環境 > 2 月 10 日 ~ 2 月 14 日 イエレン新議長登場 ● 来週の金融市場見通し 2 月は米金融政策を決定する連邦公開市場委員会(FOMC)は開催されないため、連邦準備制度理 事会(FRB)のイエレン新議長の、就任後初の議会公聴会での発言に注目が集まる。量的緩和の縮 小を受け、新興国不安が広がる中、量的緩和については柔軟に調節することや実質ゼロ金利の長期化 を強調することなどで、金融市場を安心させることができれば、リスク回避の動きも弱まりそうだ。 1.株価 :持ち直しを探る 図表 1.日経平均株価 【 予想レンジ 】日経平均株価 (来週)14,200~14,800 円 (今月)13,200~15,000 円 新興国不安などから日経平均株価は、月初めの 2 日間で 900 円もの大幅下落となったが、下値 1 万 4,000 円で踏みとどまった。米景気指標は寒波 などの悪天候の影響で、しばらくはやや低調な内 容のものが多そう。新興国への不安も依然として くすぶる。1 月の米雇用統計で、米国の労働市場 の回復が裏付けられると、国内株式市場にも安心 感が広がりそう。イエレン新FRB議長の市場に 配慮した発言にも期待したい。 18,000 (円) 予想レンジ 上限 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 下限 12,000 11,000 10,000 13/2 13/4 13/6 13/8 (年/月、日次) 13/10 13/12 14/2 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 2.長期金利 : 一進一退 図表 2.新発 10 年物国債利回り 【 予想レンジ 】新発 10 年債利回り (来週)0.59~0.66% (今月)0.55~0.75% (%) 1.0 株式市場が不安定な動きになった局面でも、長 期金利 0.6%割れは一時的。30 年国債入札もやや 不調な結果となり、積極的に債券を買い進める状 況ではなさそう。FRBが量的緩和の縮小を継続 するとの見方から、米金利の低下も一服してお り、国内金利も低下し難い。日銀の岩田副総裁は、 2%の物価目標を達成した後も、大規模な金融緩 和を継続することを示唆した。0.6%台の水準が 居心地がよさそうだ。 0.9 予想レンジ 上限 0.8 0.7 0.6 0.5 下限 0.4 (年/月、日次) 13/2 13/4 13/6 13/8 13/10 13/12 14/2 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 3.為替 :方向感を探る 図表 3.ドル円レート 【 予想レンジ 】ドル円レート (来週)101.0~103.0 円 (今月)98.0~104.0 円 110 新興国不安や米景気の先行き不安から、ドル円 は一時 100 円台までドル安、円高が進行した。た だ、新興国通貨安が一服したことや、米金利のじ り高などから、ドルはやや持ち直す動きに。FR Bは量的緩和の規模縮小を進める姿勢を示して いることから、中期的なドル高・円安観測は変わ らず。新興国通貨の動きを警戒しつつ、イエレン 新FRB議長の発言や米経済指標を確認しなが ら、方向感を探る展開になりそうだ。 (円/ドル) 予想レンジ 上限 105 100 下限 95 90 85 (年/月、日次) 13/2 13/4 13/6 13/8 13/10 13/12 (2014.2.7 シニアストラテジスト ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 1 ⁄ 8 14/2 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 鈴木和仁) しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) ● トピックス 混迷するタイの政治と経済 反政府デモが続くタイで 2 月 2 日、総選挙が行われた。最大野党・民主党のボイコットにもかかわら ず実施されたのだが、デモ隊の妨害により、約 2 割の選挙区で投票が中止される事態となった。再投票 などが必要であるため、選挙結果が確定し国会が開かれるまでには、長ければ半年もかかる見込みだ。 タイの政情不安は根深い。根底にあるのは、タクシン元首相を支持する親タクシン派(支持基盤は農 村部や低所得層など)と反タクシン派(支持基盤は都市の中間・富裕層など)との抗争である。現政権 を形成する与党・貢献党は親タクシン派だ。2006 年にタクシン氏は汚職罪で国外追放の身となったが、 昨年 11 月、タクシン氏らを対象とする恩赦法案を与党が強行採決した。これに反タクシン派の民主党が 反発し、今回のデモを主導している。タクシン元首相以来、親タクシン政権は貧困撲滅や農民救済を目 標に掲げ、米の高値買取りなどを行ってきたため、農村部での人気は高い。だが、農村優遇は都市から 農村への不当な所得移転だとして、既得権益者の多い反タクシン派の不満が募っている。 とはいえ、こうした対立はタクシン政権が成立した 2001 年から常態化しており、今般突然に生じたの ではない。そのためもあり、タイの政情不安に対する金融市場の反応は概ね冷静だ。新興国市場の全般 的変調の中、タイの株価指数も昨年 11 月下旬のデモ開始時より約 5%下落しているが、暴落というほど ではない。通貨バーツの下落幅についても他の東南アジア諸国に比べ突出しているわけではない(図表 1)。また、タイでは通貨安を受けた輸出の伸びなどで経常収支が黒字に転じている(図表 2)ほか、足 元のインフレ率は 1%台と、新興国としては低い。よって、経常赤字・高インフレという通貨安要因を 抱える国々(アルゼンチン、インド、インドネシアなど)に比べ、通貨急落のリスクは小さいだろう。 タイの景気は個人消費を中心に減速しているが、それは政情不安だけによるものではない。自動車購 入促進税制が 2012 年に終了したことや、2011 年の大洪水に伴う復興需要が一巡したことが主因だ。ま た、今回のデモは首都バンコクの主要交差点など局地的なものにとどまっており、都市機能の障害が経 済へ与える影響は限られている。とはいえ、治安悪化で観光業が被害を受けているほか、最も懸念され るのは公共投資・民間投資への打撃だろう。実際、高速鉄道や治水施設など、財政による大型インフラ 投資が予定されているが、野党の反対により、それらの実行が遅延している。政情不安が長引くにつれ、 日本企業などがタイへの直接投資を敬遠する動きが強まる恐れもあろう。 今後のベストシナリオは、デモが早期収束し、再投票・国会召集が平和裏に行われるケースだ。しか し、与野党が歩み寄る兆しは見えず、政情不安が急速に和らぐとは考えにくい。逆に、デモが過激化す れば、軍部が介入し選挙に基づかない政権を樹立する可能性がある。その場合、不透明感の後退からタ イの株式・通貨は買い戻される可能性がある半面、民主政の放棄という高い代償を伴うかもしれない。 3% 2% 1% 0% -1% -2% -3% -4% -5% -6% -7% 図表1.東南アジアの株式・通貨騰落率 (2013年11月25日~2014年2月6日) 図表2.タイの経常収支 (百万米ドル) 3000 2000 株式 1000 0 -1000 -2000 通貨 -3000 11/10 タイ シンガポール フィリピン 12/1 12/4 12/7 12/10 13/1 マレーシア インドネシア (注)株式は、SET指数(タイ)、ST指数(シンガポール)、PCOMP指数(フィリピン)、KLCI指 数(マレーシア)、JCI指数(インドネシア)。通貨は対米ドル (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 13/4 13/7 13/10 (年/月、月次) (注)各月の3か月移動平均 (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 (2014.2.7 チーフエコノミスト ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 2 ⁄ 8 辻 佳人) しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) ● 来週の投資戦略 相場のけん引役交代か 1.海外投資家は 1 月、現物も株も大幅に売り越し 東京証券取引所と大阪証券取引所が 2 月 6 日に発表した投資部門別売買動向によると、海外投資家(外 国人)は 1 月第 4 週(27~31 日)に、主な 2 市場(東京、名古屋)の株式を 7,402 億円売り越した。売 り越し額は約 3 年 8 か月ぶりの大きさで、年明け 4 週連続の売り越し。2014 年 1 月の売り越し額は、1 兆 1,000 億円を上回った(図表 1) 。 一方、日経平均先物についても海外投資家は大幅な売り越し。現物、先物とも売り越しとなったのは、 昨年 9 月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に米量的緩和の縮小開始への警戒感が高まったこと に加え、シリア情勢が緊迫化した 8 月以来。その前は、ギリシャ総選挙では野党が躍進し、ユーロ離脱 懸念が高まった 2012 年 5 月と、欧州不安や米雇用統計の不振を受けTOPIXがバブル経済崩壊後安値 を更新した翌月の 6 月。ただ、1 月の売り越し額は、2012 年 5 月、6 月、2013 年 8 月を大きく上回った。 30,000 東京・名古屋2市場、1部・2部等 日経平均先物 20,000 15,000 10,000 5,000 0 -5,000 -10,000 (年/月、月次) ※投資部門別売買状況(売買代金ベース、2市場合計) (出所)QUICKよりデータ取得し、しんきん投信作成 図表2. 海外投資家の日本株投資と FRBの資産規模 (億ドル) (兆円) 図表3. 海外投資家の日本株投資と 日経平均株価 (円) (兆円) 45,000 25 18,000 40,000 20 16,000 15 35,000 15 10 30,000 10 5 25,000 5 20 (年/月、週次) 10/1 10/4 10/7 10/10 11/1 11/4 11/7 11/10 12/1 12/4 12/7 12/10 13/1 13/4 13/7 13/10 14/1 0 10年11月~11年6月:量的緩和第2弾 12年9月:量的緩和第3弾(MBS購入)決定 12年12月:米国債購入決定 20,000 14,000 12,000 10,000 8,000 (年/月、週次) 0 6,000 10/1 10/4 10/7 10/10 11/1 11/4 11/7 11/10 12/1 12/4 12/7 12/10 13/1 13/4 13/7 13/10 14/1 25 14/1 13/10 13/7 13/4 13/1 12/10 12/7 12/4 12/1 11/10 11/7 11/1 -15,000 11/4 → 買い越し 25,000 売り越し ← 図表1. 海外投資家の株式および株価指数先物売買動向 (億円) 海外投資家の株式投資部門別売買累計(左目盛) 日経平均株価(右目盛) 海外投資家の株式投資部門別売買累計(左目盛) FRBの資産規模(右目盛) ※投資部門別売買状況(売買代金ベース、2市場合計) (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 ※投資部門別売買状況(売買代金ベース、2市場合計) (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 3 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 2.海外投資家に代わって個人投資家 2012 年 11 月以降、米量的緩和(QE3)による緩和マネーの供給とアベノミクスを背景に、海外投資 家が牽引する形で日本株は上昇してきた(図表 2、3) 。米連邦準備制度理事会(FRB)は、昨年 12 月 のFOMCでの量的緩和縮小開始決定に続き、今年 1 月のFOMCでも一段の量的緩和の規模縮小を決 定し、量的緩和の規模を粛々と減額していく姿勢を示した。 米量的緩和の規模縮小が進められていくことで、緩和マネーが細っていくことになる。相場のけん引 役であった海外投資家が売りに転じたことには注意が必要だ。他方、1 月は海外投資家に代わって個人 が大幅に買い越しに転じた(図表 4、5) 。今年から始まった少額投資非課税制度(NISA)を背景に、 個人マネーが株式市場に流入している模様だ。 米量的緩和の規模縮小はドル高・円安を促すことから日本株にとってプラスとなる面があるが、それ だけでは力不足。個人マネーの流入や日銀による一段の金融緩和期待も下支えするが、消費税率引き上 げも控えることから、徐々に警戒感が広がる可能性がある。株式相場はしばらく方向感が出にくそうだ。 図表4. 株式投資部門別売買動向 10,000 2 個人 外国人 0 5,000 -4 0 -6 14,000 12,000 10,000 -10 -10,000 8,000 -12 ※投資部門別売買状況(売買代金ベース、2市場合計) (年/月/日、週次) (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 個人の株式投資部門別売買累計(左目盛) 日経平均株価(右目盛) (年/月、週次) ※投資部門別売買状況(売買代金ベース、2市場合計) (出所)Bloombergよりデータ取得し、しんきん投信作成 (2014.2.7 シニアストラテジスト ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 4 ⁄ 8 14/1 13/9 13/5 13/1 12/9 12/5 12/1 11/9 11/5 11/1 10/9 10/5 6,000 10/1 2014/1/31 2013/12/27 2013/11/22 2013/10/18 2013/9/13 -14 2013/8/9 18,000 16,000 -8 -5,000 -15,000 (円) -2 2013/7/5 売り越し ← → 買い越し (億円) 15,000 図表5. 個人の日本株投資と日経平均株価 (兆円) 鈴木和仁) しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) ● 来週の注目点 1.12 月の国際収支 2 月 10 日(月)午前 8 時 50 分発表 日本の経常収支は、昨年 10 月に 1,279 億円の赤字と 9 か月ぶりの赤字になった後、11 月には赤字 額が 5,928 億円と月間では過去最大規模に。12 月の経常収支も 6,300 億円程度の大幅赤字が予想さ れる。所得収支(海外投資による利子・配当)は黒字が続いているものの、円安に伴う原燃料輸入額 の増加などを受け記録的な貿易赤字となる中、所得収支の黒字が貿易収支の赤字を補い切れない状況 となっている。昨年通年の経常収支は黒字が見込まれるが、黒字額は前年比縮小する公算が大きい。 2.12 月の機械受注 2 月 12 日(水)午前 8 時 50 分発表 設備投資の先行指標である機械受注(船舶・電力を除く民需)は、昨年 12 月に前月比 4.6%程度の 減少が見込まれる。もっとも、これは 11 月に同 9.3%増と大幅な伸びを示した反動と考えられ、四 半期ベース(10-12 月)では、4 期続けての増加となる可能性が高い。設備投資は、個人消費や公共 投資に比し出遅れ感が残っているが、消費税増税前の駆け込み需要や、海外景気の回復に伴う輸出増 を背景に持ち直しつつあり、機械受注は今年 1-3 月期も緩やかな増加基調が予想される。 ● 主な内外経済スケジュール 2 月 10 日(月) ・ ・ ・ ・ 【 1 月の景気ウォッチャー調査 1 月の消費動向調査 1 月の貸出・預金動向 1 月の全国企業倒産件数(東京商工リサーチ、帝国データバンク) 12 月の国際収支 】 経常収支(億円) 2013年 6月 3,777 7月 6,004 8月 1,571 9月 5,948 10月 -1,279 11月 12月 (予) -5,928 -6,300 (注)直近の数値は当社予測 11 日(火) 12 日(水) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【 12 月の特定サービス産業動態統計 12 月のOECD景気先行指数 東京市場休場(建国記念の日) 米 3 年国債入札 イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言(下院金融サービス委員会) 米 12 月の卸売在庫 流動性供給入札 1 月のマネーストック 1 月の工作機械受注 12 月の機械受注 】 前月比(%) 前年比(%) 2013年 6月 -2.7 4.9 7月 -0.0 6.5 8月 5.4 10.3 9月 -2.1 11.4 (注1)船舶・電力を除く民需 (注2)直近の数値は当社予測 13 日(木) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12 月の第三次産業活動指数 米 10 年国債入札 米 1 月の月次財政収支 米MBA住宅ローン申請指数 ユーロ圏 12 月の鉱工業生産指数 中国 1 月の貿易収支 国庫短期証券入札(3 か月) 2 月のESPフォーキャスト調査 1 月の国内企業物価指数 1 月の首都圏・近畿圏マンション契約率 米 30 年国債入札 ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 5 ⁄ 8 10月 0.6 17.8 12月 (予) 11月 9.3 -4.6 16.6 16.8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 13 日(木) 14 日(金) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言(上院銀行委員会) 米 1 月の小売売上高 米 12 月の企業在庫 米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数 欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、14 日まで) 5 年利付国債入札 12 月の商業販売統計(確報値) 米 2 月のロイター・ミシガン大消費者信頼感指数 米 1 月の輸出入物価指数 米 1 月の鉱工業生産・設備稼働率 ユーロ圏 12 月の貿易収支 ユーロ圏 10-12 月期のGDP統計 中国 1 月の生産者物価、消費者物価 ● 主な決算発表スケジュール 2 月 10 日(月) 【日本】青木あすなろ建設、東亜道路工業、大林道路、日成ビルド工業、大氣社、協同飼料、スタジ オアリス、コカ・コーラ イーストジャパ、アルコニックス、クラボウ、大東紡織、巴川製紙所、大王製紙、多木化 学、チタン工業、カネカ、ニチバン、リケンテクノス、新日本理化、第一工業製薬、東和薬品、大日本塗 料、関西ペイント、ラウンドワン、ユー・エス・エス、セントラルスポーツ、ライオン、アキレス、東海カーボン、日本カーボン、ニ チアス、ノーリツ、パイオラックス、豊和工業、ワイエイシイ、TOWA、鶴見製作所、ダイキン工業、ダイコク電機、日 本トムソン、テクノメディカ、サンケン電気、能美防災、チノー、図研、浜松ホトニクス、日産自動車、日産車 体、今仙電機製作所、G-7 ホールディングス、マルシェ、白銅、スターゼン、昭光通商、極東貿易、明和 産業、サンリオ、テンアライド、第三銀行、愛媛銀行、東京急行電鉄、名糖運輸、パスコ、東陽倉庫、 日本トランスシティ、上組、福井コンピューターホールディングス、愛眼、サガミチェーン、サンドラッグ 【米国】- 11 日(火) 【日本】- 【米国】スプリント 12 日(水) 【日本】髙松コンストラクショングループ、大林組、清水建設、松井建設、鹿島建設、不動テトラ、西松建設、 大豊建設、奥村組、イチケン、熊谷組、ピーエス三菱、新日本建設、日本道路、東亜建設工業、 若築建設、福田組、巴コーポレーション、日揮、中外炉工業、日本甜菜製糖、ネクスト、SBS ホールディン グス、サッポロホールディングス、アサヒグループホールディングス、横浜冷凍、東京建物不動産販売、サカイオ ーベックス、日本バイリーン、ダイニック、特種東海製紙、SRA ホールディングス、ザ・パック、石原産業、日 本化学工業、大日精化工業、ソースネクスト、日医工、日本特殊塗料、東洋インキ SC ホールディング ス、ファンケル、エステー、星光 PMC、アース製薬、クリエートメディック、太平洋セメント、日本電工、三菱マテリアル、 UACJ、古河電気工業、ユニプレス、アイダエンジニアリング、DMG 森精機、SMC、新東工業、千代田化 工建設、日本コンベヤ、ダイフク、日本金銭機械、リケン、オリジン電気、デンヨー、日本信号、帝国通 信工業、パイオニア、スミダ コーポレーション、ティラド、タチエス、プレス工業、カルソニックカンセイ、ヤマハ発動機、小 野建、はるやま商事、三城ホールディングス、松田産業、スズデン、尾家産業、ハピネット、長野計 器、東京計器、東京精密、理研計器、シチズンホールディングス、永大産業、ダンロップスポーツ、パイロ ットコーポレーション、タカラトミー、前澤化成工業、リンテック、MUTOH ホールディングス、ルック、セイコーホールディング ス、ニプロ、岩谷産業、三愛石油、ミツウロコグループホールディングス、青山商事、東日本銀行、福島 銀行、T&D ホールディングス、三井不動産、東京建物、テーオーシー、穴吹興産、セイノーホールディングス、光 通信、AOI Pro、東京テアトル、セコム、グルメ杵屋、加藤産業、サガミチェーン、ソフトバンク、やまや 【米国】シスコシステムズ、メットライフ 13 日(木) 【日本】安藤・間、飛島建設、長谷工コーポレーション、鉄建建設、三井住友建設、ナカノフドー建設、戸田建 設、五洋建設、日本工営、高砂熱学工業、鳥越製粉、不二家、森永乳業、林兼産業、アイロム ホールディングス、アウトソーシング、ジャパンベストレスキューシステム、キリンホールディングス、あらた、トーア紡コーポレ ーション、エコナックホールディングス、セーレン、ドワンゴ、マクロミル、北越紀州製紙、昭和電工、エア・ウォーター、高 圧ガス工業、タイガースポリマー、フェイス、アミューズ、電通、ぴあ、ミヨシ油脂、富士製薬工業、アルプス技 研、サニックス、ダイオーズ、リゾートトラスト、サイボウズ、高砂香料工業、住友ゴム工業、藤倉ゴム工業、 住友大阪セメント、デイ・シイ、日本ヒューム、日本コンクリート工業、三谷セキサン、エーアンドエーマテリアル、大平 洋金属、日本橋梁、駒井ハルテック、日東精工、エンシュウ、日精エー・エス・ビー機械、日本エアーテック、シン ニッタン、東洋エンジニアリング、東京機械製作所、トーヨーカネツ、油研工業、TPR、アルバック、ピクセラ、ホーチ キ、東光、堀場製作所、Obara Group、オプテックス、岡谷電機産業、太陽誘電、市光工業、新 ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 6 ⁄ 8 しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) 13 日(木) 家工業、ショットモリテックス、エイベックス・グループ・ホールディングス、コクヨ、高島、OUG ホールディングス、阪和 興業、アイフル、東京海上ホールディングス、住友不動産、太平洋興発、山陽電気鉄道、常磐興 産、アゴーラ・ホスピタリティー・、TKC、富士ソフト、応用地質、北沢産業 【米国】アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)、アプライド・マテリアルズ 14 日(金) 【日本】ヤマウラ、日本基礎技術、山崎製パン、第一屋製パン、新日本科学、ベストブライダル、ひらまつ、 片倉工業、あいホールディングス、帝国繊維、SUMCO、ラサ工業、関東電化工業、大倉工業、ケネデ ィクス、藤倉化成、DIC、リソー教育、CAC、楽天、フルキャストホールディングス、日本農薬、昭和シェル石油、 東燃ゼネラル石油、横浜ゴム、東洋ゴム工業、東洋炭素、ダントーホールディングス、TYK、エス・サイエンス、 岡部、タクマ、三井海洋開発、酒井重工業、木村化工機、JUKI、大和冷機工業、マブチモーター、 日本電子、大真空、大同メタル工業、コンドーテック、コナカ、ハークスレイ、シークス、イトーキ、三菱鉛筆、三陽 商会、ロイヤルホールディングス、イオンフィナンシャルサービス、日新、学研ホールディングス、東映、建設技術研 究所、東京都競馬、藤田観光、KNT-CT ホールディングス、アサツー ディケイ、日鉄住金物産 【米国】- (2014.2.7 チーフエコノミスト ※ 最終頁の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。 7 ⁄ 8 辻 佳人) しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号 Sh inkin Asset Management Co., Ltd 加入協会/一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 URL:http:// www.skam.co.jp フリーダイヤル 0120-781812 携帯電話・PHSからは 03-5524-8181 (土日、休日を除く9:00~17:00) <本資料に関してご留意していただきたい事項> ※本資料は、ご投資家の皆様に投資判断の参考となる情報の提供を目的として、しんきんアセットマネジメント 投信株式会社が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。 ※本資料は、信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、当社はその正確性、完全性を保証するも のではありません。また、いかなるデータも過去のものであり、将来の投資成果を保証・示唆するものではあ りません。 ※本資料の内容は、当社の見解を示しているに過ぎず、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。 記載内容は作成時点のものですので、予告なく変更する場合があります。 ※投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の補償の対象ではありません。 また、金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 ※投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額 は変動します。したがって、預金と異なり投資元本が保証されているものではありません。運用による損益は すべて投資者の皆様に帰属します。 ※特定ファンドの取得のお申込みに当たっては、販売会社より当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書) をあらかじめ又は同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、請 求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該販売会社を通じて交付いたします。 【お申込みに際しての留意事項】 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります) に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預金と異なり投資元本が保証されてい るものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。 また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対 象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資に当たっては交付目論 見書や契約締結前交付書面をよくご覧ください。 投資信託に係る費用について (お客様に直接ご負担いただく費用) ご購入時の費用・・・購入時手数料 上限 3.15%*(税抜 3.0%) *消費税率が 2014 年 4 月 1 日以降 8%になった場合は、上限 3.24%となります。 ご換金時の費用・・・信託財産留保額 上限 0.3% (保有期間中に間接的にご負担いただく費用) 運用管理費用(信託報酬) ・・・純資産総額に対して、上限年率 1.554%*(税抜年率 1.48%) *消費税率が 2014 年 4 月 1 日以降 8%になった場合は、上限年率 1.5984%となります。 その他の費用・・・監査費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、有 価証券売買時の売買手数料等及び外貨建資産の保管等に要する費用は、ファンドより実費と して間接的にご負担いただきます。また、運用状況等により変動するものであり、事前に料 率、上限額等を示すことができません。 投資信託に係る上記費用(手数料等)の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有 される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費 用の料率につきましては、しんきんアセットマネジメント投信が運用する全ての投資信託のう ち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリ スクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資される際には、事前に交付目 論見書や契約締結前書面をよくお読みください。 ※「日経平均株価」(日経平均)に関する著作権、知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。日本経済新 聞社は日経平均株価を継続的に公表する義務を負うものではなく、その誤謬、遅延又は中断に関して責任を負いません。 ※東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など株価指数に関する すべての権利は東京証券取引所が有しています。東京証券取引所は、TOPIX の算出若しくは公表の方法の変更、TOPIX の 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