(S3-3-9): Listen to the three different monologues or

Stage 3-3
(S3-3-9): Listen to the three different monologues or dialogues. Choose the right response
to each question following them.
(1) (男性)ええと、僕はですね、この春に大学を卒業するわけなんですが、六月からはある都
会で就職することになっているんです。仕事のことはとっても喜んでいるんですが、住むところを
探すのに苦労しています。都会に住むことは嬉しいのですが、家賃が高くて、まだどこに住むか
分からないんです。もちろん都心から離れたところに住むと家賃はもっと安くなるだろうと思いま
すが、通勤が大変になると思うので、今、どの辺に住むか決められないでいます。部屋を借り
るのもいいかもしれませんが、部屋代もそんなに安いわけじゃないので、困ってます。僕のいとこ
が二年前まで都会で勤めていたから、いとこにどんなところで住むのがいいか教えてもらおうと
思っています。時間が後、一ヶ月しかないので、悩んでいます。
(2)
女性:謝った方がいいわよ。
男性:いや、謝るわけにいかない。僕は何にも悪いことしてないんだから。
女性:じゃ、お互いに理解し合わないで、卒業しちゃうってわけ?
男性:うん、まあ、そういうことになるかもしれない。
女性:そんなわけの分からないこと言うと、後で、話したくなってもできなくなるわよ。
男性:そうかもしれない。でも、今は話すわけにいかないし、僕は絶対に謝らない。
女性:私にはよく分からないわ。そんなに大きな問題じゃなかったように思うけど。
男性:問題が大きいか小さいかということは関係ないよ。
女性:そう。分かったわ。このことに関しては、もう何も言わない。もう、お昼ご飯、食べたの?
男性:うん、さっき、食べたところ。でも、朝から、ずっと話し続けていて、喉、かわいたな。これか
ら昼ご飯、食べに行くの?ぼくも一緒にいくよ。僕は、そこでお茶、飲むよ。さあ、行こうか。
(3) (女性)あのめがねをかけた、背の高い女性は私の友人なのですが、菜食主義者で、彼
女を食事に呼んだ時は、いつも大変なんです。彼女は、肉は絶対、食べないし、砂糖の入った
ものやコーヒーなどは健康に悪いと言って、絶対に食べたり、飲んだりしません。どんな食事を
出してあげても、この中には何が入っているのかとか砂糖を使ったかとか色々と聞かれます。東
洋の食べ物が大好きで、私の知らない料理をたくさん知っています。私も色々と違う国の料理
を食べてみようと思いますが、私は辛い食べ物が嫌いなので、東洋の料理を食べてみるのはち
ょっと大変な時があります。私は彼女と違って、肉も甘い物もコーヒーも大好きです。コーヒーは
毎朝、飲みますが、たまに紅茶を飲むこともあります。でも、どちらも濃くして飲むのが好きです。
薄いコーヒーや紅茶は本当にまずいと思いますから。コーヒーや紅茶は飲みすぎなければ、健
康には悪くないと聞いていますから、これからも飲み続けようと思っています。私は友人のような
菜食主義者にはなれません。甘い物やコーヒーや紅茶は絶対に諦められないからです。食
べ過ぎたり、飲みすぎたりしなければ、健康に悪いわけがありません。