柱と小さな工夫で節電対策を講じ業で、計画停電を避けるため自主が決定されました。この夏は各企電力浜岡原子力発電所も運転停止の秋に東北地区へ日帰り旅行を計支援という意味も含め葦の会はこております。当法人でも、大きなさて、話は変わりますが、復興的な節電対策が喫緊の課題となっ画しております。現政府の下では余裕も大切です。り、どれだけの節電効果があるか刊される時の成長が楽しみでもあます（写真参照）。この新聞が発ネットにしっかり巻き付いておりす。５月初旬の現在、小さな蔓がしております“天は乗り越えられしたドラマのワンフレーズに同意医師が江戸時代にタイムスリップろうと予測します。現在放映中のの夏はそんなに暑くはならないだいながらも楽しみをみつける心の最後に希望を込めてですが、こも楽しみです。こんな時にも小さる試練しか与えない”。ております。即効性のある計画になればと考えた WIN WIN の具体的かつ接的な経済波及効果・雇用促進効果・そしてスタッフの慰安を兼ねされるかも不明です。現地への直走りました。安は良いです。私も三日間で㎞間であれば危険を感じないほど治になります。これだけの距離も昼で㎞強、往復でハーフマラソン大なので３㎞先ですが。橋の袂まリッジはすぐそこ、といっても巨山を越えるとゴールデンゲートブら走り続け、フォートメイソンのされずにアルカトラズ島を見ながラムチャウダーのいい香りに誘惑シャーマンズワーフまで５㎞、クへ、そこから海岸沿いにフィッ葦の会、この夏の節電対策ることにしました。まず、大きな被災者の方々に義援金がいつ手渡被災した福島に引き続き、中部時分ま分野口英雄んの災害に対する迅速な対応と援を案じていた。アメリカ人の皆さシーで、ドライバーが日本の災害帰国のための空港に向かうタクり、米国人参加者からの拍手を受速な対応に対する感謝の挨拶があ仕事休んで申し訳ありませんでし助に対し我々日本人は感謝しまたが、貴重な時間をすごすことがす、菅谷先生のように流暢ではな北米の学会は世界の最先端であ出来ました。ありがとうございまけていました。学会は論文よりも表することが許可されていた。けり、自分の仕事を客観的にみるこした。少しだけ先へ進んでいて、自分のれど、未曾有の大災害であった震とが出来ます。と同時に、他の演いけれども、気持ちをこめてそうにゴーヤーを用いた緑のカーテンな工夫として病棟の南面に連休中災から一ヶ月というこの時期、生者の発表からヒントを得ることも言った。彼は穏やかな笑顔だった。の準備をしました。一か月で２ｍ出来ます。非常に実りの多いれるので緊張感が漂います。特に程度伸びるといわれるカーテンで活することに我慢するのが当たり外ゲストとして当院肩外来でもおを下ってエンバーカデロミッションストリートオンスクエア周辺から日前だった日本からサンフランシスンシスコにシューズを持グをされる方はサンフラ仕事休んですみませんでした。ち込んでください。ユニ分に及ぶ特別講演がありまし 30 世話になっている菅谷啓之先生の回記念大会である今年は、海な感覚があった。持ちとともに心が軽くなったようもうひとつ。ジョギン間でした。新しい仕事を会場の反応で評価さた。冒頭、災害に対する米軍の迅 50 10 コへ抜け出せたのは申し訳ない気 22 − 石井義則外来診療時間を１時間前倒し（い分から分から時分）までになりま時北米関節鏡学会柱として、７月８月の２か月間、時わゆるサマータイムの導入）午前外来は時で、午後は日。北米関節鏡学会は一年前からこの日に開催さ月れることが決まっていて、平成年おかけしますが、国民挙げての節年の暮れにはすでにこの学会で発 4 御了承お願いします。一方、小さ 23 00 00 11 6 す。外来通院の方々にはご迷惑を平成（水曜は 00 電協力ということをご理解頂き、 14 3 30 00 7 5 30 3 10k m地点のゴールデンゲートブリッジ平成23年７月１日発行クリニックだより ()第39号第39号手関節鏡研修 n i 台湾い凍結新鮮遺体を使ったトレーニングのため生の患者さんに手術を江澤宣和測定値をどう受け止めるか放射線　科認められないとの結果が出ていまミング等について研究し、一定のあたり、鎮痛剤の選択、使うタイの疼痛管理」について発表するに癌や白血病の頻度に有意な上昇は今回「人工膝関節全置換術術後ター」をはじめ「新潟労災病院」という単位について話します。定成果を得たことは、患者さんが手などそうそうたる演題参加のな義として、等価線量（放射線の種術後をより安楽に過ごせる看護を江では大地などからの自然放射線医師にとってはとても貴重で有用す。提供するために必ず役立つと考えが普通の環境の３～５倍高いそうな研修です。実際の手術のライブに組織荷重係数（各臓器の放射線今後は放射類・エネルギーに着目した線量）線の測定値をます。これからも更に研究を重ねか、埼玉から参加し発表して参り中継などもありとても勉強になりに対する感受性を考慮した係数）に怖がるのでただやみくもてゆきたいとおもいます。ました。節の鏡視下手術の研修に参加してました。ヨーロッパでは研修参加を乗じて、すべての臓器についてはなく、量による調査でも染色体異常による発きました。台湾中部の地方都市、は半年待ちが当たり前だそうでわ和をとったものです。応じて対処しりに立ち寄った市場でそれは、そ余談になりますが、研究会の帰です。ですが、様々な研究機関に彰化（台中の近く）に研修センターざわざスペインやロシアからこら安心すること今回、まず「（実効線量）」しているようなリアルな練習がでがあります。もともとフランスのれた参加者もいました。夜の親睦からの放射線や体内に摂取するも会ではフランスの講師がわざわざ私達は普段の生活の中でも宇宙が大切だと思きます。我々技術を身につけたいストラスブールにある最小侵襲手のなどから僅かながら被曝をしてゴールデンウィーク末の佐藤潤香術の研修センターがあり、アジア衣装持参でシャンソンを熱唱し美おり、世界平均で年間２・４ミリいます。支部という形で当地の病院が付属シーベルト被曝をしています。ま台湾で行われた手関施設として 2008 年にオープを巻き込んで大合唱となりまし声を披露。関係ない周りの台湾人た、世界には自然放射線が高い場 5/7 ～もあり講師陣はヨーロッパと台湾ンしたものです。そのようなこと気でアクティブな方が多いのは世た。整形外科の先生はみなさん元 e n o y r e v e o l l e H 研究会」に参加して参りました。行なわれた「新潟リウマチのケアた。さすが米どころ新潟ですね。 100 円）をみつけちゃいましれは美味しいおせんべい（一袋の先生方が中心です。まだできた「リウマチケア研究会」に参加してばかりということもあり施設はピも参加して一年が経ち、少しずつ日、新潟市での方が来られてもしっかり対応で会場となった「新潟コンベンショ月船津丸恵美子きるようになっていきたいです。われるという大変立派なもので、ンセンター」は、国際会議も行な看護　課外来リハビリテーションで外国人春まだ浅い話せるようになった気がします。いつい英語がでてしまいました。が、その分朝日のすばらしいエネ人講師をお招きして早朝英会話を月に二回の早起きは大変です石井クリニックでは月に二回外国ルギーをもらいフレッシュな気持プログラムは、二つのミニレクすいませんつ会話になってしまいます。それで所があり、例えば中国の広東省陽 8 カピカでした。日本ではまだ難し Let’ s enjoy English リハビリテーション科野澤清　志行っています。早朝英会話ではとチャー、一〇の演題、そして藤田にかく「英語を楽しもう」というちで一日をスタートすることがで保健衛生大学教授の松本美富士先きます。まだまだ日常会話なんて生の特別講演でした。常会話から専門的な医学英語も混夢のようですが「継続は力なり」病院」「新潟県立リウマチセン当院は、「新潟大学医歯学総合ということでこれからも続けていきたいと思います。ぜながらとにかく楽しく取り組んの英語にジェスチャーを加えての講師を前にすると日本語混じりでいます。テーマで行っています。身近な日 5 界共通のようです。 Sv 3 ()第39号クリニックだより平成23年７月１日発行平成23年７月１日発行クリニックだより ()第39号新入職員紹介所　属氏　名ふりがな出身地趣　味リハビリテーション科田中　淳たなか　じゅん富山県入善町自転車リハビリテーション科田下　潤たした　じゅん新潟県上越市スノーボードリハビリテーション科飯塚　佳織いいづか　かおり群馬県館林市バスケットボールリハビリテーション科新井　春香あらい　はるか鴻巣市（吹上）バドミントンリハビリテーション科新井　努あらい　つとむ嵐山町釣り介護課久保　祐介くぼ　ゆうすけ加須市ギター、模型製作介護課林　孝守はやし　たかもり鴻巣市（吹上）バスケットボールリハビリテーション科吉岡　佳介よしおか　けいすけさいたま市宮原町バドミントンリハビリテーション科三枝　慎弥みえだ　しんや加須市サッカー観戦リハビリテーション科西　晃葉にし　あきは杉戸町絵を描くこと医事課平　菜穂子たいら　なおこ羽生市韓国ドラマを見ること医事課平井　さおりひらい　さおり鴻巣市（吹上）映画鑑賞看護課堀口　恭代ほりぐち　やすよ行田市音楽鑑賞介護課野村　友梨恵のむら　ゆりえ鴻巣市バスケ、バレーボール介護課菊地　美香きくち　みか茨城県つくば市音楽鑑賞急性ストレス障害についてステップアップ金子真貴子この度の東日本大震災で被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。三月十一日宮城県沖で大規模な地震が起きました。その後の交通機関のマヒ、停電による生活の混乱、津波の惨状と被害映像の報道、余震など、東北以外に住む私達の中にも体調を崩した方が多いと聞きます。急性ストレス障害（ＡＳＤ）とは、強度のストレスを感じたあとに起きる精神障害で、症状が一ヶ月程度で収まり自然に治癒する障害をいいます。動悸、呼吸困難、頭痛、首や肩のこり、ふるえ、不眠、めまい、手足のしびれや冷えなどの身体症状と、集中力の低下、イライラ、緊張、過敏、不安などの精神症状が現れます。症状を改善させる為には、楽しくやれていたことや自分がリラックス、気分転換出来ていたことを今までのように行なうこと、そして気持ちや思いをありのままに話すことです。心の病は現代のストレス社会では誰にでも起こりうるものです。少しでもおかしいと感じたら、一人で悩まずに信頼できる方に相談しましょう。また、長引くようであれば専門医の受診をお勧めします。 ■ 作り方 ■ 材料（３人分） ①鶏ささみを茹で、水気を拭いて細かくさく。 ②ゴーヤのわたを取りスライスに切り、軽く塩もみし少しおく。 ③水洗いしザルにあげておく。 ※沸騰した湯にくぐらせ、ザルにあげ冷水にさらし水気をきる。（苦味が好きな方は不要） ④大根、みょうが、大葉を千切りにする。 ⑤ポン酢、鰹節で和え、大葉とトマトを盛り付ける。・ゴーヤ……………１本・鶏ささみ…………３本・大根…………１／３本・みょうが…………３本・大葉………………５枚・トマト……………１個・ポン酢……………適量・鰹節………………適量・塩…………………少々用者様に、安心して介助を頼んでんはげ半夏しょう生医事　課田島廣行日目、毎年７月２日頃にあたります。節の一つで、夏至から数えて半夏生をご存知でしょうか。雑一日でも早く仕事を覚えて、利いただける様、がんばっていきたいと思います。介護　課野村友梨恵私は祖母にあまり会う機会がなで、何かできないかなと思っていしてくれる祖母に、甘えてばかりということから、半夏生と言われシャク・鎮吐作用）が生える時期く、会ったときはいつも優しく接生薬の『半夏』（別名：カラスビ介護　課菊地美香みようと思いました。先生の勧めを聞いて興味を持ち、私もやって（半夏生）は待つな」ということ至）ははずせ、ハンゲたようで、「チュウ（夏田植えの目安としてい交代るようになったとされています。無事合格することができました。もあり、ヘルパー２級の資格を取干高めに設定されていることと思います。暑い夏をなら乗り切るために、昔の人に倣い『タコ』を食べて (原則２診) ました。なぜ高校から専門分野に進んだ得し、介護の仕事がどんなものか学び、「介護福祉士国家試験」にその時に、介護職の友達から話昔の農家にとってはかというと、小さいときからお世による行動だと思い、 16時∼18時私は高校３年間、介護について話になっている祖父母に、いつか済み、半夏生に入る前にやることわざがある程で、田植えは夏至が働き始めて約一ヶ月が過ぎ、毎理解することができました。の道を選びました。今後も常に意識を持みてはいかがでしょうか。外来担当表（ H 2 3 . 6 . 1 ∼ ）午前午後今年は例年より早い梅雨入りを迎え、ムシムシした日々が続いています。この春から夏にかけて、たくさんの新入職員を迎えることとなりました。皆様どうぞよろしくお願いいたします。石井理事長の記事にもありましたが、この夏はクリニックにとっての、また日本にとっても初めての『節電の夏』。力をあわせて乗り切りましょう。今からゴーヤが楽しみです！医療法人葦の会　石井クリニックホームページアドレス　交代交代交代石井武田野口佐藤交代野口佐藤石井武田 (原則２診) 野口武田石井佐藤石井三診佐藤一診野口二診三診武田一診二診恩返しができたらなと思い、介護います。まだまだわからないこと半夏生の前に田植えを終えた農が好ましいとされていました。家では、地方によっては、この日日楽しく充実した日々を過ごしてに田の神を祭り、『タコ』を食べ４月に入職し、たくさんの利用者様と接する中で、大変なことも一生懸命がんばりたいです。けて体力をつけるという作業が一段落して夏に向る習慣があるそうです。農がありますが、先輩方を見習って、者様、利用者様の命を守るために大切ありますが、毎日楽しくお仕事を ∼震災を経験して∼ させて頂いています。消防訓練日におき意味で、旬の魚介類である月『タコ』を食べるようです。な事だと感じました。た東日本大震災により、災害が身近な今年の夏は節電により、医事　課石塚聖史ものである事を改めて実感し、普段かミレーションを通し、非常時に取ち、生活していきたい日、「医療法人葦ら災害に備えておく事が必要だと思い月ました。災害時に、大去るの会石井クリニック」にて消防るべき行動を確認し合いました。です。エアコンなどの温度が若訓練が行われました。訓練では、切な命を守ってくれる災害時に慌てることなく冷静に対 http://www.ishii-clinic.gr.jp ☆受付時間月曜∼土曜午前 :30∼12:00 午後 16:00∼19:00(水曜のみ18:00まで) ※リハビリ(物療)は午後14:00から行ってます。日曜午前 :00∼11:00 ☆休診日土・日曜の午後／祝日 ☆診療は手術により適宜変更することがあります。日(9時∼11時) 土金木水火月 11 のは日頃の備えと訓練 11 り、消火の練習を行うなど、シュ 3 実際に職員が消防署に通報をした処できるようにしておく事は、患 18 ＜ゴーヤと鶏肉のさっぱり和え＞栄養・給食係介護の仕事に就いて 4 ()第39号クリニックだより平成23年７月１日発行