Page 1 授業科目 担当教員 ドイツ語入門 マティアス・ファイファー Basic

甜i
鞍時期
授 業科 目
前期
担 当教月
入門
ド イ ツ 語
Basic Ger
ma
マ テ ィア ス .フ ァ イ フ ァ ー
授業
n
ドイ
目樺
ツ語 の文法、会 話練習 を基 に して\ ドイ ツでの 日常生活 または旅行 中で起 こ
実際的な対話 を練習 す る○
りうる
授業概要
外 国語の勉強 は言葉 や文法 の規則 を暗記 することだけではな く\異文化 の勉
異文化 圏の相 手 と話 す場合 、 日常生活面の こ とで も文化 の違 いのため、誤
強で もあ るD
性 があ る○外 国語授業 の課題 は、 そ うい う誤解 をな るべ く減 らす とい う 解 が起 こる可能
と高 い レベル の コ ミュニケー シ ョンで\相手 に自国 の文化 を外 国語 で ことにあ るo もつ
化相互間の理解 のため に不可欠 な基本条
伝 えることも、異文
授業
パー
方法
トナー との練習 または グルー プ練習や
ロール
.プ レイ ン
件 であ
る
れ らに習黙 す る○テー マ によって は、 ドイツの 日常生活 によ く出て
グ、 ゲーム\
くる場面や文化情
口頭発蓑 でそ
ロ
紹介 する予定
授兼展
開
であ るo
報を
1テーマ
出
.言語行動
2 カ会
フェーで
(
注 自己相介 )
い
(
挨拶\
3
4
5
6
7
8
.ドイツ事情
ドイツ語 圏
コ
文す る、支払 いす る) 地 ビール の文化
野 ンサー トへ行 く (
人 を誘 う)
音楽の世界
菜 市場で
(買い物
す る)
ミュ
ンヘ ンの名所 ド
デパー
トで (
服
を買 う)
シ
ョッピングガイ
駅で (
乗車券 を買 う)
交通機 関の使 い方
ホテルで (
部屋 を予約 す る)
ホテル の
行楽
(
道 案 内)
ドイツ語 探
圏の城
し方 め そ り
10
9 郵便局
レス トラ
で ンで
(小包(
を送 を注文する)
る)
料理
11 レコー ド店 で (
CDを買 う)
ドイツの郵便
.電話事情
バ
イエル ン州の名物料
ンの名
北バエル
理
は、二 回ンの名所
日の授業
が 3 6名 を越 え る場合南バエル
所 でテ
履修条件
12
一回別れ
目の授業
(
別れの挨拶
の参加者 )
価 によ り履修者 を決 め る予定 ロ
ス トを行 い\その評
評価方法
口頭試験 (面接式) または
憲コ
「ドイ
テ
<テキス
<参
キス考ト書>高橋
ト>毎
.参考書
回、
ピー 筆記試験
を配布 します
開講 時期
授業科 目
担 当教 貝
フ ラ ン ス 語 入 Ft
】
前期
B
asj
c Fr
en
ch
剣持
久木
操業
フラ
日槽
ンス語 の発 音 と会 話 に重点 を置 い て\ フラ ンス語 のおお まかな イ メー ジを と
海外旅 行 で役 立 つ最低 限 の義視 を身 に付 け る○
らえ\
授業概
半期 要
で 週 一 回の授業 なの で、 文法 をすべ て教 え る こ とは不 可能 で あ る○ フ
学者 に とって最 も重 要 なの は\単 語 の発 音 と綴 りの 間の規則 的 な関係 の習 ラ ンス語 の初
さえ身 につ ければ、 辞書 を片手 に独 学 す る こ とも可 能で あ るo短 期 間の 得 で あ り、 それ
の こ とを覚 え る よ りも、 少 しの こ とを確 実 に身 につ ける こ とを 目指 す 授業 な ので、 多 く
心 にな るが\ 予習 、復 習 の際 には 単語 の綴 りや、 最低 限 の文 法事項 を o授業
しっか で
り練習
は\音
す声
る中
とが
こ
授業
毎 方法
求
回、
め全
られ
員 で発声
る○ 練習 し、個別 に も何 度 もあて るo 予習 を
に参加 す る意欲 がな けれ ば履修 は遠慮 して ほ しいo
きちん と して、積 極 的 に授業
授業展
第
初回
:発 音
の基 全
本 1
2開
回か
らは、
0課 の教科 書 を毎
履 修条
5
0人以
件 内が理想 ○ 国際 関係 学部 2年生回
以ほ
上ぼ
で地
1課
域ず
言語
つ進
にむ予定
フラ ンス語
o を選 択 した学生 は、
評価
受講
平 常点
方法
を認 め(出席
ない場合
、 授業
があ
中の応
るo 答等 )が
テテ
キス
キス
トー
ト参
:考書
内藤 陽哉
半分 Q期末 筆記試験 が半分 O
/
玉
田健
二、『フラ ンス 語 つて や さ しい !』、 白水 社
辞
書 :『プ ロ グ レ
ッシ
ブ仏
地 域 言語 に選 択 した学
和辞
生典 』 小学館 (た だ し、 国際 関係 学 部 で フラ ンス語 を
50
備希
考望 者 が適性 人数 (
に限 り、『ロ ワイヤ ル 仏和 辞 典 』 旺文社 を勧 め る)
晋を超 え た場 合 、 第 1回授 業 の際 に何 らか の 方法 で選 抜 す る
可能 性 もあ る○ した が って_
人)
授業科 目
ス ペ イ ン 語 入 Pf
】
Basjc Spanish
授 業 目標
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この授 業 で はスペイン語 の基 本 的なものを教える。学期 終 了 時点で学生 が 自分 についての基 本
的な情報 のや りとりができるようになる。
授 業概 要
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一
語
読み書きと発 音の練 習 か ら始 めます。それから、自分や他 の人を紹介するための必要な文法 ・
桑 を勉 強するO
授 業方法
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文法の説 明を行 ってか らペ アや グルプに分かれ会話 と読 み書 きの練 習をする。その他 、聴 き取 り
と読解 の練 習を行 うO
授 業展 開
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アルファベットとその発 音 綴 字 法
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挨 拶 sER動 詞
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自己紹介 数
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家族 形容 詞 名 詞
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日常生活 現在 動 詞
評 価 方法
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授 業-の出席 と参加 を評価 す るQ幾つかの小テストと最終テストを行 う予定D
テキスト 参 考 書
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プリントを配 布 する。
-31-
開 講 時期
担 当教 貞
授業科 目
前期
中B
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国
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入
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この #
コー スは、初 心者 に設 け られ る 中国語 入 門 コー スであ る○ 中国語 の基 本発 音 か
本 的 文 法 と日常生活 -中国へ の留学 .旅 行 の た めの会 話 までの もの を修得 す る よ うに ら基
対 話 の練 習 や書 き取 り .聞 き取 りの練 習 な どを行 う○
朗読 .
授業
1概
回要
目か ら 4匝一
目まで の授業 は、 自分 の 名前 の 中国語 での読 み .発 音 の基
常挨 拶 の
礎 と簡 単 な 日
5回 目の授業
らは\基 本 文法 や会 話 な
こ とば か
を学ぶ○
授教
業科
方書
法に沿 って授業 を進 め る○本 文 の朗読
どの学習
.練 習 問題
を行の解
うo答 の発 表
授
を行 うo
業2
展開
1
中国語概
説 」.
声調
「四声
4
3 発音
子音 の復
の練習
習 .発音
母音のい
の練ろい
習 ろな現象
5
6
7
8
9
10
11
12
13
挨拶
自己紹 介
年 月 日や番
動
号 の聞 き方
詞 の文
名詞
形 容 の文
司の文
「在 言
」
「有 」 の
文
と決 ま り
14 助
15
完
時 の表現
了の表現
6条
0人
を超
えは
る場
、 合は、抽
60人 まで
選 とす るので
るo 、希 望 者 は必 ず初 回の授業 に出席 す
履修
受
講生
件の
動詞
人数
評価 方
テ キス
出席 法
と定期
ト -参 考書
試験 の成績 に よる総 合評価 C
中国語 入 門
る こ とo
阿 蘇 時期
前 .後 期
担 当教 月
授業科 目
日 本J
語
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作
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文Ess
A
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授業
レポー
目標 ト、研究発蓑の レジメ、研究計画書 な ど\学術論文 を書 くための基礎 力 を養 う
授業概要
「何 を、 どの よ うに書 いた らよいのかわか らない」「情報の選択 と、その読 み取 り方 o
信 の手順 な どを学 びたい」、そんな学生のニ-ズに応 え\書 く技法 を実践 的 に学ぶの 、発
座 であ
受講者
るo
の様 々な専 門を考 慮 し、 レポー ト\論 文の一般 的な展 開バ ター ンを習得 が本講
た、 よ りわか りや す く伝 え るための、論文で よ く使 われ る語嚢や表現 を もあわ するo ま
る○ まずは\様 々な論述 的文章 を読み解 くことか らは じめ よう
せて学習す
授業
(
∋方法
(
前期
②
)
o
レポー トの種類
(
丑では、課題
(
後期 ) 論文
レポー
の基本
トを書 く隙 に、講義内容 をどう扱
② で は、 卒業 論 文作 成 の 基 本 を学 ぶ o
うべ きか を演習 す るロ
(A :前期
授業展
開
大学生の )
レポ
レポー
1 論述型 -ト ト
2 随想型 レ
3 実
ポー ト
(B :
用文
論文作成入
後期 )
門
1 論文の構成
2 学術論 文の探 し方
3 論文の文型 .表現
4 図表 .
履修条件
日本語作
5 研究計画書
文 B資料
(
後期
を書
)受講者
く り は、 日本
の読
取
評
い○
価
出席
方法
回数、
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前期 )を履修 してい ることがのぞ ま し
語作 文 A (
授業へ の参加 度、定期試験 の組合評価
前期
キス ト
.参考書
:「
後期 :プ
文章理解」竹腰道子
リン ト配
著 伊 呂波 出版
授業科 目
ヒ ュ - マ ン ・ケ
ア
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授 業 目標
聴 覚 障害 を理解 す る と共 に、聴 覚 障害 者 との コ ミュニケー シ ョン方法 を理解 す る。
授業概 要
聴 覚 生 理 や聴 覚 障害 者 の コ ミュニケー シ ョン方法、 特 に手話 につ いて は それが形 成 され
た歴 史 的背景 につ いて も理解 す る。
授業 方法
ろ う者 と手 話通 訳 士が、 講義 ・実 技 ・ビデ オ学 習 を通 して手 話指 導 を行 な う。
障害者 当事 者外 部 講 師 の体験 を聞 く。
授業展 開
コマ数
1 講 義 「聴 覚 障害 の基礎 知 識(
丑 聞 えな い とい うこ と」実技 伝 えあ って み よ う Ⅰ 物 の
形 や 動 きを と らえて 身体 表 現 ・講義
2 講 義 「手話 の基礎 知 識 」実 技伝 えあ ってみ よ う Ⅰ
Ⅰ 簡 単 な意 思表 示 を音声 に頼 らず表
現 ・講 義 字 幕付 き番 組 を 見る(ビデ オ )
3 講義 「ろ う者 の歴 史 」自己紹 介 を しよ う 実 技 Ⅰ 名前 を紹 介 しま しょう 指 文字
4 講 義 「ろ う者 の生 晴 」実技 自己紹介 を しよう Ⅰ
Ⅰ 豪族 を紹 介 しま しょう
5 講 義 「手 話通 訳 消 勤」 実 技 自己紹 介 を しよ う Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ 趣 味 につ いて話 しま しょう 手話
で歌 を表現 す る
6 講 義 「ろ う教 育 につ いて」実 技 自己紹介 を しよう Ⅳ 誕生 日はいつ ですか 数字
手話 で歌 を表規 す る
7 自己紹 介 を しよ う Ⅴ 仕 事 につ いて話 しま し ょう ・手話 で歌 を表現 す る
8 講 義 「ろ う重複 障害 者 につい て 盲 ろ う者 の世界 」 実 技 自己紹 介 を しよ う Ⅵ あ
な た の家 を紹 介 しま し ょう ・手話 で歌 を表現 す る
9 講義 「世界 の手 話 」実 技 1
-8を駆 使 して 自己宿 介 を しよ う 手話 で歌 を表現 す る
1
0 実 技 話 しか けてみ よ う Ⅰ 一 日の こ とを話 してみ よ う
11話 しか けてみ よ う Ⅰ
Ⅰ 一週 間 の 出来 事 を話 してみ よ う 手 話 で歌 を表現 す る
1
2 実 技 話 しか け てみ よ う I
l
1 -年 間 の想 い 出 を話 してみ よ う
1
3 実 技 話 しか けてみ よ う Ⅳ 買 い物 の場 面 で
1
4 実 技 物語 を表現 す る (グル ー プ学 習 )
1
5 実 技 自分 で テー マ を考 え手 話 で表 現 す る
評価 方法
評価 方法 ベーパ ー試験
テ キス ト ・参 考書
手話 教 室 入 門
出席
全 日本 ろ うあ連盟 出版局
1200円 (
税込み)
13
4-
開 計 時期
授業科 目
情 報 処 理 実 習
前期
担 当教 月
渡蓮
貴之
Co
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授業
パ ソコンやネ
目槽
ッ トワークな どを活用 す るための情報 リテe
ラシを\実習 を通 して身に付 け
る○
授業概
現代 要
の情報化社会 においては、パ ソコ ンやネ ッ トワー クな どの利用 が欠かせ
なってい るoそ こで、イ ンタ-ネ ッ トに接続 された Wi
ndowsパ ソコ ンを受 ない もの と
ndowsの基 本操作、 イ ンターネ ッ ト上 の We
b 講生 に一人台ずつ使用 して も らい、Wi
報検索、電子 メール、 E
]本譜 ワー プロ、表計算、画像処理、 コ ンピュー ぺ- ジ閲覧 と情
プ レゼ ンテー シ ョンソフ トとい った演習 を行 ない、ネ ッ トワー ク環境 タグ ラフィック、
の基本 的な使用
下 にお けるパ ソコン
授業方法
パ ソコ ンを使 方法
って演習形
な どを修得
式で講義
するO
を進め るo
2
1 Wi
ガイダ
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ンス
授業展
開
w
sの基本操作 と日本語入 力
3 We
bブラ ウジング と情報検索
4
5
6
7
8
10
9
11
12
13
14
15
電子
日本 メール
語 ワー プロ Ⅰ
Ⅰ
日本語
Ⅰ
表計算 ソ
フ トI
去計算 ソフ
Ⅰ
l
画像処理
コ ンピュー
コ ンピュー タグラフィ ック
タシ
ミュー ジ ック
プ レゼ ンテー
プ レゼ ンテ
ョンソフ ト Ⅰ
プレ
Ⅰ
一 シヨンソフ トⅠ
プ ゼ ンテー シ ョン実技 Ⅰ
履修衰軒 レゼ
(
面習指定科
ど)
Ⅰ
ンテー シ 目な
ョン実
技Ⅰ
内容 と または初 心者 を受講対象 とす るo
経常情報
パ ソコ ン利用
学部 が初
の授業
めての人
評価
いO
実習へ
方法 の取組状 況、提 出課題
重複 す るので、経営情報学部の学生 は受講 を差 し控 えて下 さ
テ キス ト .
やプ レゼ ンテー シ ョンな どか ら総合 的 に評価 するo
備考
テキス ト参考書
:『ネ ッ トワーク社会 の情報 リテ ラシ』共立出版
コンピュータ
開講時期
前期
授業科 目
情 報 検 索 実 習
(
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担 当教月
池田
哲夫
)
仕業
イ 目樽
ンターネ ッ トで公 開 されてい るウエブぺ- ジを利用 して ,様 々な情報 を臨機応
索で きるように し,情報社会で仕事や生晴 に必要 な情報 を 自ら得 られ るようにする.
変 に検
授業概
まずは
要 ウエブや電子 メールの使 い方 に習熱 す る.次 に ,Ya
ho
o!
や Go
o
g
l
e
-ネ ッ トで情報検索 す るため の検率エ ンジンにはい くつかの特性 があ り, な ど,インタ
分 ける必要があ ることを理解 す る.そ して ,様 々な情報 を検索 し,結果 場合 に よ り使 い
与 えるので ,課題 をこな しなが ら情報検索 の コツを体得 して
をまとめ る課題 を
子メ一ル によ りリボ
授業方法
実習 を中心 に進 め る_毎 回課題 を出すので ,情報 を探 し出 し,電
も らう.
授業展
トす
る.
開
1
.ウエブペー
ジを見 る方法 ,電子 メールで
の レポー ト提 出法 な どの確認 .
2
.情報検索 の仕 方 ,デ ィ レク トリ型 と
ロボ ッ ト型検索 エ ンジンの違い.
3r図
4,図書館
書館 での情報検索方法
での情報検索 方法 (その 1)
5,統計デー タ
その 2)
6.世界最大の百
を調べ る.
科事典
. .
7.英語 の勉 強 に使
え る情報
8_著作権が消滅 した著作物な
どの利用 .
9.書籍 の 目次や 中
味 を調べ る_
1
0.天気や 自
を調べ る.
l
l.病気か も然
,災害
と思 った
1
2.地図 を調べ る,乗 り換
え方法 を調べ
ら.
mme
r
c
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1
3.日々広が る e
Co
る.
世界 .
1
4,効率 的な情報検
-
索
の方法
.
履修条
1
ウエブペー
5.ま
件 とめ
(耽習指定科
ジを見るためイ
目な
ど)
ンターネ
ッ ト .エクス プ ロー ラが
提毎
評価
出のため電子
方法
回の授業で メールが使
リポー ト えること.
テ キス ト .参考書
使 えること,また リポー ト
課題 を出すので,内容 と提 出状況 によ り評価 する.
備考
湯瀬 ,準部 、
編著 「ネ ッ トワーク社会 の情報 リテ ラ シ」 (
共 立出版 )
経営
担 当教月
授業科 目
科 学 技 術 社 会 論
五 島 綾子
授 業 目」
樺
現在 は科 学 ・技術 の発展 は め ざ ま し く,生活 のす み ずみ まで浸 透 し,か つ社会 お よび そ
の構成 員 一 人 一 人 の安全 や リス ク と深 く関わ って い る。 その ため に環境 ,食 料 ,医療 ,悼
報 な どの分 野 で科 学 ・技術 の接 点 で様 々な問題 がお きて い るので あ る0本 講義 で は ,文系 ,
理 系 の枠 を超 えて 今までお ろそか にされて きた この よ うな課 題 を科 学 ・技術 ・社会論 (S
ワs)
の視 点 で概 観 す る ことを 目標 とす る。
授業概 要
現在 の科 学 教育制度 は 1
9世ネ
己の ドイ ツの地 方 の 小さ な大学 か ら生 まれた。 この科学 制度
が本格 的 な科 学 ・技術 を展 開 させ てい き ,2
0世 紀 前半 には科 学 ・技術 へ の過 大 な期待 を生
み だ した o Lか し2
0世紀後 半 には行 き過 ぎた科 学 ・技術 が リスク を も氾濫 させ て い る0本
講 義 で は この アロセ ス と現在 ,抱 えて い る科 学 の世界 の課 題 が社 会 とどの よ うに関 わ っ て
い るか をい くつか の事例 で学 んで い く。
授業 方法
パ ワーポ イ ン ト,配布 資料 , ビデ オで学 ぶ
授 業展 開
1.科学 とは,技術 とは :目的 と評価 について
2.大学の科学教育制度の出発は薬学か ら牛まれた :リー ピッヒの手作 り実験教育からパラダイム
3.産業廃棄物のタールか ら染料化学産業イノベーション :教育の力 とセ レンデイピティ
4.染料か ら科学史上最大の成果,化学療法剤の誕生 .ェ-ル リッヒの仮説 とその検証
5.科学か ら市場へ :ナイロン発明と企業研究者カロサース
6.求め られるブレイクスルーの科学 :白川英樹博士のノーベル化学賞をたどる。
7.令 ,科学の世界で何が :科学の評価 と論文控造問題 ,なぜ科学者は忙 しいのか。
8.科学者 とセ レンディピティー :実験室での観察力 と洞察が導 く
9.科学者の言説は何故変化するのか :科学の不確実性 と環境問題
10.科学者 と非専門家の間のサイエンスコ ミニュケーシコンは何故必要か0
評価 方 法
出席 は 2
/
3以上 , レポー ト,試験
テ キス ト ・参 考 書
Ct
J選 書 (1999)
参 考書 :村 上 陽一郎 『科 学 ・技術 と社 会 』I
-3
7-
開 講 時期
授業科 目
前期
担 当教 貞
犬壕
社 会 思 想 史
協太
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授業
社会
目標
とは何 か○ 人間 は社 会 との 関係 を どう生 きるべ きか O社 会 の望 ま しい姿 とは
うな ものか∩社会 に関 す るさ まざ まな知 の営 み と して の思想 の流 れ をた ど り、現 どの よ
生 きる者 と して、社会 へ の認 識 を深 め ることを 目的 とす るo
代社会 を
授業概
主要要
な社 会 思想 の流 れ を欧米 を 中心 に古代 か ら現代 まで た ど りつつ、 そ
(た とえば 「自由」「平等 」「人権 」「
権 力」「個 人」「国家」「階級 」「市民」 の 中心 的な論 点
をめ <
-る さ まざ まな思 想 家 の 言説 を取 り上 げなが ら考察 す るo と くに
「公共性 」 な ど)
原 点 とな った 「近代社 会 」以 降 の社会 思想 の展 開 に力点 を置 き\「近 今 日の我 々 の社 会の
学 と して の 「社会 学 」 の流 れや 「現代 社 会」 の抱 え る具体 的 な社 代社会 」の 自己認識 の
を重
に思想 史 を今 を生 きる我 々 自身の問題 と して現在 と未来 に生 か す視
会点
問題
に触 れなが ら、 常
授業
講義形
方法 式 を 中心 とす るが、 思 想 史 を現代 の時 事的 な社 会
視 して 進 め るo
提起 して、 受講者 の対 話 やデ ィス カ ッ
問題 とも リンク させ るテー マ を
授業展
1. 社会
開 思想 史 とは何 か O概 説 と授業
シの進
ョンめ方o
も取 り入 れ るo
2
3. 古代 ギ リシアの社会 思想 ∼ プ ラ トン
4. 古代末期
古代 ギ リシアの社会
思 想始
∼ア
トテ の意義
レス
の社会 思想 ∼原
キ リス 下敷
5
6. 近代
中世の社会
∼ キネ
リス
ト教 思想の展
開
の社会 思想 ∼ル
サ ンス
と政治 .社会
7
. 近代 の社会 思想 ∼宗教 .白然観
思想
8. 近 代の社会 思想 ∼社会 契 約 思 の転換
9. 近代 の社会 思想 ∼社 会 契 約 思想
想 の形 成
1
0_近代 の社会 思想 ∼市 民社 会 論 とヘ
の展 開
l
l.近代 の社会 思想 ∼ マル クス と社会 主義
ー ゲル
1
2.近代 の社会 思想 ∼ ウエ-バ - と
思想
史 的展
1
3.現代 の社会 思想 ∼社 会 学 の思想 社会
学 の視座
履 修条
1
4.現代
件 の社会 思想 ∼現代 社 会 の諸理論 と課題
開
「人間 と社会 」 の抱 え る問題 に関心 が あ る積極
評
テ価
キス
レポー
方法
トトと平
.参 考書
常点
特定 の
的 な受講 者 を望 む D
-
開幕 時期
後期
授業科 目
担 当載 月
イ ギ リス と 日本
栗 田和 典
Bri
tai
n and Japa
n
授業
日本
目格
の西 洋史 学 の なか で 一 つ の焦 点 を形 成 しっづ けて きた近代 イ ギ リス史 につ い
の よ うな問題 設定 が な され て きたか を史学史 的 に考 察 す るo
て\ ど
授業概
歴史学
要 は趣 味 や好 事 の学 で は ないo そ の問題 意識 には必然 的 に設定 した者
国家 .社 会 .経 済 の あ りよ うが反 映 され る○ イ ギ リス と日本 が 関係 .交渉 の お かれ た、
代未 か ら 2
1世紀 は じめ までの約 4
0
0年 間 について \ 日本 の側 の社会 背景 を も った戦 国時
題設
を検 討 しつつ、問
授業
講定
方法
義 の変容
形 式 でをた
お こな
どるO
い、 資料 は ウ
授 業展
以下開は授業 の構成 で あ って、 か な
エらず
ブ経Lも授
由で配 布 す るD
1
. 英国
業 回数 とは一致 しないQ
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.
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2. シェイ
クス
同時代
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ギ ピア
リス の
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リテ 人
ン諸
島
3. 鎖 国体 制
ズ と徳 川 家康
4. オ ラ ンダ通詞 と英 語辞 書
6
5_
7.
,
8.
9,
幕末 の留学生
岩「倉
お雇
使節
い団
国人
」 ン議会
民権運 動 外
とブ
リテ
福 沢諭 吉 の文明史
1
0
観 、徳 富蘇 峰 の史論
ll
「夏 久雄
目発狂
と越
ス」
智武臣
.大塚
履 修1
条
2.
件
ジ ェ ン トル マ ン資本 主義 と社会 史
ア ンガー ジュマ ンの意 味 をわ か って い るのが好 ま しいo
評価
学 方法
期 末 に実施 す る小 論 文 形 式 の
東
(編試)『
日英 交 流 史 』全 5巻 (
テ参
キス
テ考
キス
文
ト献
.
トは指
参
と考して
書
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o千 博 ほ か
筆記
験o
授業科 目
現 代 の 問 題 と 宗 教
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## 目#
現代 社 会 は さ まざ まな問題 を抱 え、苦 悩 に満 ちて い るO この ような状 況 に中で宗教 は ど
う働 きうるの か、 また私 た ちは どう生 き、振 る舞 うべ きな のか。 この よ うな問題 を人 間 の
本 質 ・宗教 の本 質 と併 せ 考 えなが ら講義 す る。
授業概 要
人 は生 あ る限 り生 き続 けな けれ ばな らな い。 そ して 生 きる以上 、 よ りよ く生 きるこ とを
望 む。 そ の 「よ りよ く」 の 中身はそれ ぞ れ の価 値 観 に よって さ まざ まに異 な るか も しれ な
いが、先 人 た ちは色 々 な方法 で 「人 間が 人 間 と して 生 きる道 」提 示 した 。 それ が、宗 教 で
あ る。
"現代" とい う、 人類 が か つ て経験 した こ とのな い 圏莫臣な時代 、 す なわ ち、神 や仏 の リア
リテ ィが ほ とん ど感 じられ な くな った時代 、 そ して 、 一方 で科 学 の 申 し子 が い た る ところ
で幅 を利 かせ る時代 の 中で、私 た ちは ど うい う道 を生 きた らよい のか 。 西谷 啓 治 の随 想 集
『風 の心』 を手 がか りにその間題 を考察 す る。
授業 方法
テ キス トを講読 しなが ら、 学生 諸君 と一緒 に考 え る。 それ を可能 にす るた め に受講 生 は
必 ず予習 して こな けれ ば な らないO
授業展 開
以下 の項 目は 『風 の 心』 の うち 「宗教 と人生 」 に含 まれ る小見 出 しで あ る。 この項 目に
したが って、 これ らの問題 につ いてテ キス トを読 み なが らともに考察 して ゆ きた い。
1自然存 在 と して の人 間
7宗教 的要 求
2歴 史 的存在 と して の人間
8虚 無 と創 造
9罪 と愛
3理性 の限界
1
0虚 無 と空
4実在 の如実性
11牢 の意味
5倫 理 的存在 と して の人間
6死 と虚 無
1
2大 智 ・大 悲
居 修条 件
特 に な し。 ただ し、 必 ずテ キス トを よ く読 んで予習 して くるこ とO
評価 方法
平常点 (出席 ) と レポ ー トまたは試験
テ キス ト ・参 考書
テ キス ト :西谷啓 治 「宗教 と人生 J(『西谷啓 治 著作 集 』第 2
0巻 「風 の心 」所 収 、創 文
社)
(コ ピー配 布 )
参考 書 :西谷 啓 治 『宗 教 と非宗教 の 閤』 (
岩 波 書 店、 同時代 ライ ブラ リー 2
85)
『西谷啓 治 著作 集 』1
6巻 、20巻 、21巻 な ど。
*適宜、 関連 す る論 文や 資料 を配布 す る。
-Lll-
授業 科 目
担 当敦 月
グ ロ I Jでノレ社 会 学 入 Fヨ
中山
鹿子
操 業 日積
め ざ ま しい進 展 を遂 げて い るク ロー パル 化 とは何 か D我 々の生 活 に どんな 変化 を もた らす のか D
国 家 は ど う変わ ってい くのか。 身近 な テー マ を と りあ げつつ理解 す る。
授 業概 要
近代 社 会 を と らえ る枠組 と して発 展 して きた 「社 会 学 」 が、 グ ローバ リゼー シ ョンに よ って根 幹
か らの変 革 を余 儀 な くされ て い るO グ ロ- バ リゼ- シ ヨン とい う現 象 を社 会的 文脈 の 中で理 解 し、
世界 を諸 国 家 の集 ま りと して で な く、 人 間 の様 々な営 み のネ ッ トワー ク、 シス テ ム の複 合 と して と
らえ る新 しい パ ラダ イ ムを学ぶ 。
授業方 法
講 義 。DVD CD等 も用 い るE
,
授 業展 開
l. I
ntroducti
o
n:グ ロ-バ リゼ- シ ヨン と 2 1世紀 の社会 システ ム Ⅰ
世界 の動 きをいか に捉 え るか ,
有効 な視 点 (
pers
pecti
ve),パ ラ ダ イム (
para
dl
g
m)は ?
2. グ ローバ リゼ ー シ ョン と 2 1世 紀 の社 会 シス テム ⅠⅠ
9.11以 後 の世界 。 グ ロー バル 時代 の宗教 とテ U リズ ム。
い まなぜ 、 神 の名 で 人 の命 が奪 われ るのか。
3. 従 来 の社 会 学 Ⅰ
4. 従 来 のネ十全 学 日
5. 文 明 は衝 突 す るか ?
文 明概 念 の歴 史性 ・政 治性 。挑 戦 す る文 明圏
爆 発 す る人 口、 ア ジア=イス ラム諸 国
諸文 明 の グ ローバ ル ポ リテ ィクス
6. グ ローバ リズ ム とい う現 象
プ ロ ト ・グ ローバ リゼ- シ ヨン
マ ル テ イカル チ ュ ラル & トラ ンスナ シ ョナ ルな 世界 認識
7. 世 界 社 会 の進展 とモ ダニ テ イ
モ ダニ テ ィ とよば れ る社 会体 制
マル クス の見 た世界
ブ レ トンウ ッズ以後
8. 市 民 国家 か 国民 国 家 か ? - シテ ィズ ンシ ップ とネー シ ョンフ ツ ド9_グ ローバ ル な不 平等 ジ ェ ンダー ・人種 ・階級
1
0.発 展 の格 差 世界 シ ステ ム論 とE
g際 分業11.国 際移 動一 移 民 ・難 民 ・デ ィアス ボ ラ1
2. グ ロー バル 時代 の社 会 化 と社 会統 制一 人 は何 を 目指 す のか ?1
3. 超 国籍 企業 と国家一 国家 のバ ウ ンダ リ- メ イ ンテナ ンス ー
1
4. 21世紀 世 界
1
5.Co
ncl
usi
on
RE修 条 件
誰 で も歓 迎 。 ただ し積極 的 参加 を期 待 す る。
テ キス ト ・参 考 書
0
00程度 )
テ キス ト :開講 時 に配布 「ク ローパ ル社 会学 入 門 」 (¥1
参 考 書 ハ ンチ ン トン 『文 明の衝 突 と 21世紀 の 日本 』
大沢真幸
『文 明 の内な る衝 突- テ ロ後 の世 界』
橋 爪 大 三郎
『世界 が わ か る宗教社 会 学 入 門』 筑摩 書房
ユ ル ゲ ンス マイヤ ー 『グ ロー バ ル時 代 の宗教 とテ U リズ ム』 明石 書 房
ギ ア ンス
『策 士の道 とそ の批 判 』 晃洋 書 房
グ ローバ ル ソシオ ロジーⅠ、Ⅰ
Ⅰ(コ ーエ ン-ケ ネデ ィ 平 凡 社 2003)
-42-
F
直 税 巨∃
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授業 目標
世界 史 に関す る基本 的な知識 を身 につけ ることが 目標 ですO 内容は西洋史が 中心 とな
りますが、比較 文明学の視点 も加 えて西洋文明の世界史的位 置 について も探 ってい き
ます。
授業概要
まず、1
9世紀の ヨー ロ ッパ に成 立 した近代歴史学 の性格 と問題 点 について確認 した上
で、
古代、 中世の多様 な文明世界 について概観 してい きます。つ ぎに、 1
5世紀か ら 1
9世紀
にかけて、西洋文明が思想 的 ・政治 的 ・経済 的 に 「近代化 」 して い く過程 を辿 り、 さ ら
に、20世紀か ら現在 に至 るまでの一体化 す る世界 の流れ を、二つ の世界大戦、冷戦構造
とその終鳶 を通 して見てい きます。
授業方法
講義形 式で行 い ますo視 覚 的なイメー ジも持て る ように、 文化 ・芸術 に関す る写真 賃料
も清用 します。
授業展開
1
2
3
4
5
6
7
8
1
0
1
1
1
2
1
3
1
4
1
5
「世界史」の成立 / 古代文明の諸相 (メソポタ ミア、エ ジプ ト、イン ド、中国)
古代 ギ リシャ ・ローマの遺産 とキ リス ト教 の誕生
中世 キ リス ト教世界 とイスラム世界
ル ネサ ンス 宗教改革 人航 海時代
イギ リス市民革命 と立憲政治の発達
ア メ リカ独 立戦争 と合衆 国の発展
フランス革命 とナポ レオ ン帝政
産業革命 と社会 の変貌
1
9世紀 の ヨー ロ ッパ ・アメ リカ
1
9世紀 のア ジア ・ア フ リカ ・イス ラム世界
第 一次世界大戦
第二次世界大戦
戦後 世界 と東西対立
冷戦構造 の終蔦 と地域 の再編
履修条件
これか ら世界史 を学 びたい と考 えてい る人 向けの授業で す。 また、 プ リン トを多 く配布
す るので、各 自で復 習や知識 の整理 を定期 的 に行 ってい くことも必要 にな ります。 受け
身ではな く、意欲 をもって授業 に参加 して ください。
評価方法
毎回、授業 内容 に関 して疑 問点や感想等 を書 く小ア ンケー トを実施 します。そのア ンケ
ー トを平常点 と して、後期試験 の結果 と合わせて総 合的 に判断 します0
テキス ト ・参考書
初 回の授業で指示 します。
-4
3-
開幕時期
後期
授業科 目
日 常
担 当教 月
生活 と心 理 学
西 田 公昭
P
sy
ch
ol
o
g
yan
d li
f
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操業
さまざ
日柵 まな心理学 の研究 か ら現代社会 にお け る人 々の生酒 を説 明す るQ何気 な く
日常生活 を心理学 的に分析 し思考力 を養 うことを 目的 とする○
過 ごす
授業概
現代 心理学
要
について、体 系的 に概観 す るoその上 で、人々が 日常的 に経験
心理学 的 に分析 し、理論 的 に検討す
す る出来事 を
授業方法
ビデオ、 ス ライ ドな どを用 いなが ら立体的
るQ に説
援業展
1 心理学
開 の体 系 ∴現代 心理学 の世界 をひ とめ 明す
<
oりし、生宿
る○
と心
2 意識 と知覚 :現実 とはなんだ ろうか .
理学 との関係 を概説す る
3 学習 :知識や行動 を
- 誰 もが不思議 な心理経験
どうや って 身 につけるのか ?
4 記憶 と忘却 :ど
して覚
え られ
ないのか
...
5 推 論 と意思決定 う
:身辺
に生
じる出来事
の原
因を決
6 感 情 と動機 づ け :喜怒哀楽 や愛 の しくみ をさ <
-るQ
定 し、説 明す る心理的 しくみは ?
7
8 心理査定
対 人関
:知能 や性格 を測 るには ?
人や恋人関係への発展
メカ二
9 ス トレ係
ス :友
その影響力
とうまい対処法
はあ ズム
るのか
1
0
1 社会
精神病理
的影響
と心理療
:対人 コ
法 ミュニケー
:こころの医療
シ ョンやメデ ィアの働 き
1
2 集 団過程 1 :リーダー シ ップ と集 団意翠
1
3 集 団過程 2 :集 団の対立 と葛藤 の解決 決定
4
1
5 マイ ン ド .コ ン トロール 2
1こ
その メカニズム
とは ? ?
:その力
に対抗 す るには
履修条件
心理学 を積極 的 に勉強 す る意欲 のあ る者 に
テキス
評価方法
試験
(
参)
と平常時
山ト
口裕幸
.参考
の学習態度
(
限る
梶 )2001 心理学 リーデ ィングス
ナカニシャ 出版 ,西 田公昭
じるこころ」の科学 サ イエ ンス社 その他 は授業 時 に指
1
997 「信
担 当教貞
授業 科 目
L
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I
発 達 と行 動
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永井 洋子
授業 目標
人 間 の こころ と行 動 につ いて個 体側 の要 因 と環 境側 の糞 凶 との関連 を踏 まえて、
主 に発達 的 な観点 か ら人 間理解 を深 め るQ
授業概 要
人 間 の心 と行 動は、脳機 能 を含 めて個体 側 の要 因で あ る精神機 能 とそれ を取 り巻 く環
境 要 因 と の 関連 で理解 す る必 要 が あ る。 この講 義 で は、 人 間の 心 と行 動 につ いて発達
的 な視 点 か ら展望 す る。加 えて、 心 と行 動の病 理へ の理解 を深 め るため に、発 達期 に起
こって くる代 表 的な障害、 あ るい は達
矢恵 を提 示 し、 脳機 能 と環 境 か らの影響 を含 め て人
間 の心 と行動 を どの ように理 解 し、対応 した らよいか を考 え る。「健康 支援 セ ンター 」を
中心 とす る専 門スタ ッフに よる臨床 や経験 に基 づ いた活 きた講 義 O
授業 方法
基 本 的 には講 義形 式で進 め る。 で きるだ け討論 をいれ た い。
授業 展 開
「見 えない心 を把握 す る」
1.心 の 障害 ・心の健康
2.発達 障 害 にお け る心 と行 動
「脳機 能 との 関連 で心 と行 動 を理解 す る」
3.乳 幼 児期 の心 の発達 と行 動
「3つ子 の魂 百 まで も ・ ・」
「自閉症 は 引 きこも りで は ない」
4. 自閉症 にお け る心 と行 動
5.注 意 欠 陥/多動性 障害 の心 と行 動
「しつ けの性 に しな いで !」
6.被 虐 待 児 か らみ た心 と行 動
「幼 い頃 の虐 待 が心 に与 え る影 響 」
7.発達 障害 と豪族 ス トレス
「家族 の牛の 声 を聞 く」
8.不登校 にお け る心 と行 動
「傷 つ きやす い子 どもを ど う育 て る ?」
9.人格 の成 熟 と偏 り
「あ なたのパ ー ソナ リテ ィの特 徴 は ? 」
「知 ってお か ない と大 変 !」
1
0.性感 染症
「定期健康 診 断 の結 果 か ら」
ll.健康 的 な大学生 活
1
2.ス トレス解 消 法
「心 身の リフ レッシュのた め に」
1
3.相 手 の心 と行 動の理解
「相 手 の役割 を演 じる こ とで の気 づ き」
1
4,健康 教 育 と個 人の健 康増 進行 動 「分 るこ と と出来 るこ との間 に」
1
5.ま とめ
「心 の健康 って何 ? 」
履修 条件
積極 的 に履修 を希望 す る学 生 のみ
評価 方法
出席状 況、 小 レポー ト、期 末 テ ス トの総合 評価
テ キス ト ・参 考書
毎 回講義 の概 要 を配 布 す る。参 考書 は随時締介 す る
- 45-
担 当教 員
授業科 目
数 学 入 Pl
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小林み ど り
授 業 目頼
高校 までの数学 は、 微積 分 を頂点 と した数学 で、いわゆ る連続数学 と呼ばれ る数学ですD この講
義 は、新 しい数学 と して近年注 目されてい る離散数学,なかで もグラフ論 を中心に学び、 また、
その応 用 について も理解 し、数 字の視野 を広 げるこ とを 目的 としてい ます。
授 業概 要
数学 の基礎 であ る集合論 を学び、そ の上でグラフ論 を学び ます。グ ラフ とは、 い くつかの点 の闇
の繋 が り方 を示す もので、非常 に単純な ものであ るため、多 くの分野 に応用す るこ とがで きます。
この講義 では、交通網 や人間関係 な ど様 々な応用 について学 び、 さ らに、受講生 とともに身近な
)
心用例 を新 たに考 えてい きます。なお、 こC
l
)講義 は、 高校 までの数学 の予備知識 を一切 必要 とし
ませ ん。
授業方法
講 義 を 中心 に行 い ま す 。
授業展 開
1_ は じめに
2. 集合 論 の基礎
3. 集合 と論理
4. 論証 とベ ン図
5. 数 え上 げの原羊
里
6. 鳩 の巣 の原理
7. グラフ論 の基礎 1 (
無 向グ ラフ と有向グラ フ、隣接行列)
8. グラ フ論 の基礎 2 (次数、道、木、 グラフの同型)
9. 支配 グ ラフ とク リー ク
10 有 向グラ フの強連 結
11 有向 グラフの強連結分解
12 グラ フ諭の応用 1
13 グ ラ フ論 の応 用 2
14 総 括
15 書
式験
評価方法
出席 、 レポ ー ト、 試 験
備考
受講 生 の状 況 に よ り、授業展開 については、変更 され るこ とが あ ります。
ー46
物 理
学
入 F1
1
担 当教 貝
一 ノ瀬 祥 一
授業概要
惑星の運 動か ら始 め るoそ こで天体運 動の基礎 にな るニュー トンの法則 を学ぶ。恒 星 の
生 い立ち、星 団、銀河ので きる過程、な どを スライ ド・動画 を使 い説 明す る。ここで電気 ・
磁気の力、 ミクロ世界 の物理法則 を学ぶ。 さ らに宇宙 の膨張 につ き、最新結果 も含 め紹介
す る。時 間 と空 間の世界 を幾何学 を使 い規定 するア イ ンシュタイ ンの相 対性理論 を概 念的
に説明す る。 高校 で物理 を履修 していない学生 に配慮 し、初等的な ところか ら説明す る。
多種多様 に具現 す る宇宙 (
物理 )現象 もい くつかの原理や法則 か ら説明で きることを学 ぶO
数式はあ る程度使用 す る。
授業 方法
下記の 内容 に沿 って講義 を行 う。 また多数 の画像 データ を見せ る0時 々演習 を行い学生
に黒板 で発表 していただ くO
授業展 開
1 太陽系 と惑星運 動
2 光速度の測定 とアイ ンシュタイ ンの時空
3 星、星 団、星雲、銀河、銀河 団
4 ハ ッブルの宇宙膨張別 と宇宙 の年齢
5 宇宙背景放射 とブランク分布、 ミクロの世界
6 宇宙 の大規模構造
授業 の進み具合 によ り上記 内容 ・順序 は変更 され る ことがある。
評価 方法
出席状況、 レポー ト、演習、及 びテス トの総合 評価
テ キス ト ・参考書
.
T
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D
a
m 著、勝守 監訳 学術 図書 出版
<シ ップマ ン自然科学入 門 >新物理学、∫
天文学入門 (
塁 ・銀 河 とわた したち)、嶺重慎 ・有本淳一編著、岩波 ジュニア新書 5
1
2、
岩波書店
備考
穂種 的な授業参加 を心掛 け ること。
試験対策 :授業 中に取 り上 げ る例題 や宿題 が重要 であ るO
-47-
開講 時期
授業科 目
担 当教 月
藤井
自 然 科 学 概 論
前期
敏 ほか
操業 日
現代 棉
は科 学 技術 の時代 で もあ る○ この科 学技術 の 中核 をにな う物 理学 、化 学 そ して
の学 問分 野 は\ 西洋 世界 で どの よ うな経 緯 で生 まれ\発展 して きたの だ ろ うか ○ こ 生物
科 学 の発展 に伴 い、 我 々 の 自然観 、科 学 観 は大 き く変質 して きて い るo また、現 の 自然
ベ - シ ヨンの推 進 と して の 巨大科 学 お よび プ ロジ ェク ト科 学 と環 境 との 共生 を 代 の イ ノ
と、 エセ科 学 の蔓延 な ども抱 えて お り、 さ らに、生命観 、宗教 観 お よび倫 理 目指 す視点
0
00年 の 観 まで の波及
を思考 す る こ とが求 め られ て い るo この問題 意 識 を もって\ 西 洋 2
最新 の科 学 と技術 につ いて も多 面 的 に と りあ げ るO この温故知 新 よ り、
通 史 を僻 略 し、
るい は その精神 とい え る もの を理解 して い ただ け る
科 学研 究 の本 質あ
つの
次
授 業概
の 4要
だ ろ う○
1. 自然科 学
主題
通史
にわ(
原
けて概
子 の概
説 念\地
す るo 動
2. 光 と物 質 (光 とは何 か、量
説 、産業 革命 \ 巨大科学 )
3. 「はか る」 の
子化 学 の誕 生 、物 が見 え る)
環 境 \健康科
科 学史 お よび技術 史 と現代社会
授業
プ リン
方法トを配学布でしたオ
の科 学ム
技術
ニバの展
ス講開義 をお こな うD演習形 式 も取 り入れ た形
て学 習効 果
成 評価 も実施 し
授業展
1. 科 学史
開 を計
とは る(
科
D 学
(
)内は キ- ワ- ド
の誕 生 と変質\ 産業革命 、学 問 目的の変容 )
原 子 の概
燃
トン\錬金
術 の功罪 な ど)
古典 力学 念
と量(
子 焼力学 フロギス
(ガ リレオ
、
フ害、薬
ックお 害
よびニ ュー トン\ コペ ンハ ー ゲ ン精神 )
巨人科 学 の誕 生 (
兵器 、加 速器 、公
、 エネル ギー と環 境 )
エセ、 ニセ科 学 と宗
光 と物
教
2.
3,
4.
5.
6.
8
7. 分析 技術
と科
の進
質学
の相互
用
原
型、
量子化
) の重
歩 作(
アボ(
ガ 子模
ドロ数
、重
力、 学
地球
9. 裁 判 と分析 (
DNA 鑑定 な
1
0.環 境
ll.
.臨床 と分析
ど)
(
CT,
MR
Ⅰ
,
PE
Tな ど)
さか ら 1分 子測定)
生体反
1
.応
コ の可視
ロイ ド化
現象
2.乳化
1
3.
履
生物
1
4修条
.哩
学
超
ナ件
臨界
ノ技術
と物理
(医療
現象
学
)系
と医療
の融合
の学 生 を主 な対 象 に して い るが、 文系 の学生 に も分 か りや す く説明 し
数 式 な どは あ
、
評価
出席
方法
、 レポー
まり
トな
使 わ ないo
に応
じo
テ
<テ
キス
キス
ト ト>
.参 考書
な し、
どの総
必要 合
評価
<参 考 書 > 随時指定 (
図書館 た
に配備
プ リン
され
トを配布
てい る も
備 考講 義 ご とに演 習、 レポー ト作 成 を課 すので、遅刻 の
な を指
どは厳
示禁
すで
る)
あ
物 理 系薬 学担 当教 員 とは、 薬学 部 の生体 機 能 分子 分析 学分 野\ 生 命 物理
るO
化 学 分 野\創
問帝時期
前期
授業科 目
担 当教 貝
イヒ学 入 門
I
n
tr
o
du
cti
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e
mi
s
tr
y
授業
赤 井周 司 .佐藤雅 之
# &
*
2
1目帝
世紀 を豊 か に生 きるため に、 日常 の生活 を と りま く物質 に関 す る入 門的知識 を
ともに\ エ ネ ル ギー \環 境\生命 と化 学 のか かわ りを地球規模 で概観 す る○
養 うと
授業概
我 々の暮
要 ら しには化 学 が 大 き くか か わ って い る こ とを理解 す るO次 いで、
礎 的知識 を学習 し、 さ らに衣、食 、住 、 環境 、 エネ ル ギー、 生命 にかか わ 物 質化 学 の基
るo高等 学校 で化 学 を学習 してい ない学 生 に もわ か りや すい授業 を
る化 学 を概 観 す
授業
原則
方法
的 にテ キス トに従 って 講義形 式で 行 うo必要 に応 じ、 プ リン行 うo
教材 を用 い るほか、 安全 な試 薬 を用 い
ト、分 子模 型 な どの 凱
授業展 開 (
たデ モ実験 な どを行 うo
1 化 学物原質則の基
礎 (
物回毎
質 の基本粒
子 と しての原 子 とその種 類、分子
と して各
の内容 )
2 )生酒 の物 質 と化 学 -1 (生 活 の なか の無機 化
分類
とイオ ン、化 合 物 の
3 生活 の物 質 と化 学 -2.(
合 物 、 有機化 合物 \洗 剤、染料 )
4 高分子化 合
衛 生 用 品 と化粧 品\ 香 料 、 貴金属 )
5 高分
高 分 子化合 物 )
物 と生 活物 質 1 (
化合
と生活物
質 2(
6 生命 子
と物
質物
-1
(
生
繊 維 \ ゴム)
7 生命 と物 質 -1 (
核命
酸\
ビタ
ミン
とホル
ン、
医薬
) ク質 )
活動
を支
え る基
本モ
的物
質、
タ品
ンパ
8
9 食 品 と健 康 の化 学 -2
1 (炭水化
ア ミノ酸
物、
とタ
油脂 )
におク質 、食 品の保 存 と食 品添加物 、 ミネ ラル )
1
0 環 境 の化 学 1 (人間活 動が 自然 環 境ンパ
炭素
l
1)
環 境 の化 学 -2 (フロ ン とオ ゾ ン層 、
よは す影響 、酸性 雨、 窒素 酸化 物、 二 酸化
1
2
エ
モ
ン)
海 洋水 .河川 の保 全 、重金 属 の拡散 、環 境 ホル
1
3 エネ
ルギー
ギーの化
の化学
学と環境
と環 境1
2((
エ
バネ
イル ギー 資源 \ 石 油 \石 炭 )
ネル
環1
境問題
オマ ス と 自然 エネル ギー 、原 子 力\ エ ネル ギ- と
4
生命)
1
5 生命 の歴 史 と環 境 -2
1 (地球
人間活
大気
動 の変遷、
と地 球環 境
陸上
、地
生物
球温
の誕
暖化
生、海
、廃 の歴 史 )
履修
棄 物 問題 )
テ
評価
<テ
学習状
キス
条件
方法
キス
ト況
ト>
.参
と定
考書
「期
書
式験
の総合
日常
の化
学 」評価
地 球環 境 と生描様 式 の変革 の た め に-、 渡 辺啓
ス社
<参 考 書 >必要 に応 じ、担 当教
著\サ イエ ン
開講 時期
授 業 料 El
担 当教 員
生 物 学 入 F【
】
後期
Ⅰ
n
t
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o
d
u
c
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i
o
nt
oB
i
o
l
o
g
y
鈴木
隆 ほ
授業
か
教 養目帝
と しての基礎 生物 学全体 を把 握 す る0 本講 義 を通 して科 学 的 な もの の見方 や 考 え方
も学 ぶ o
授生
業命
概 とは
要 な にか とい う生物 学 の基 本概 念 か ら解 説 し、 生命体 を構 成 す る細
器 官 \生命 体 の複 製 や遺 伝 を担 う DNA、さ らには生命体 のエネル ギー 産生 胞、 細胞 内小
す るD生 命 の起 源 と進化 につ いて も講 述 す るo生命 科学 と暮 ら しで は\ な どにつ き講義
作 \ ク ロー ン生物 \生命 操作
バ イオ、遺伝 子操
授教科
業 方書
法に沿 って講義形 式
授
1業生
展命
開とは何 か
な どの概 念 を学 ぶ o
で進 め るo
3
2 細胞
生命は
の単位 は細胞 で あ る
らな りた
って
どの か
よ うにで
き上
がい
って い るか
4 生 命 は分業
5 同上 (その 2)
6 細胞 生命 を支 え
る (その
1)
7
8 生命
同上 は(その
2に支配
)る物 質 (そ の 1)
DNA
されて い る (そ の 1)
9
同上 (
10 生 きる その 2)
11 生命 にはエ ネル ギー が要 る
12 生 命科
の起
と進化
学原
と暮
ら し (そ の 1)
1特
履
修
3に
条同上
件 (そ の 2)
評 価 方な
法し
設 問 に よる レポー ト提 出 と期末 テ ス ト
テキ
キス
スト
ト:
.
基参礎過程
考書
生 物学、 中村
参 考 書 :レー ニ ンジャー の新 生化
運
培風館
授業科 目
担 当教 月
文 イヒ と :
コ ミ ュ ニ ケ - シ
ョ
ニノ
商柴憤治 ほか
Cul
tur
ean
dCo
mmunj
catj
o∩
授業 目標 ・
外 国人留学生が大学 にお いて専 門分 野 を専攻 す るにあたって、必要 な 日本語や 日本文化
の知識 を得 るこ と及 びそれ らに関 しての基本的な見 方、考 え方 を養 うことを 目標 とす る。
授業概 要
国際関係学部 日本 文化 コー ス教員が留学生 を対象 と して行 う日本 事情の科 目であ る。出
席 す る留学生 は、 日本 の吉葉 や文化、 日本人の生酒様式、意識等の様 々な局 面か ら、各 自
の所属す る文化 との比較や、 文化 が多様化 した 中で生 きて行 くには何 が必要か等 を考 えて
みて欲 しい。
授業方法
日本文化 コース教 員が各 自の専 門領域 に関す る日本語 ・日本文化 の理解 と認識 を中心 に
講義する。
授業展 開
1. ガイダ ンス
2. 心 とその表現 について (1)
3.心 とその表現 について (2)
]本譜 ・E
]本の文字
4.E
5.百人一首 と日本人
6.日本 の神
7.日本 の仏
8.色か ら見 た 日本文学 (1)
9.色か ら見 た 日本文学 (2)
1
0.日本語の発想 (1)
ll.日本語 の発想 (1)
1
2,日本 とア ジア
1
3.脱亜 論
1
4.口本譜 と日本社会 (1)
1
5. E
]本語 とE
]本社会 (2)
評価方法
出席及び レポー ト提 出によるo
備考
初 回の授業 には必ず相席 して くだ さいo
-51-
開講 時期
授業科 目
<す り と 医
後期
療の
担 当教月
歩 み
Hi
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G
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肥n
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賀川義之ほ
授業
か
専 門領域
目標 を学 ぶ 隙 のモ チベー シ ョンを高 め、問題 解 決 の糸 口がつかめ る ような るた
くす りや 医療 の発展 にお け るエ ピ ソー ドか ら、難 問 に対 す る取 り組 み方 を理 論 的 に説め明に、
きる
で
授業概
専 門領域
要 を高 学年 で学 ぶ 前 に、 人類 の繁栄 に大 き く責 献 して きた くす りの発
わ つて きた人 々の ひ らめ き\ 取 り組 み 方 、苦悩 .挫折 を学 ぶ こ とで\学 問 見 や 開発 に関
- シ ヨンを高 め る と共 に、難 問 を解 決 す るための前 向 きの 姿勢 や
に対 す るモ チベ
授業
下記
方法
のテ キス トに沿 って講義形 式で
手法 を習得 す る○
1 開ノー
授業展
進 め る○
ら生
まれ
た制
ガ ン剤 物
2 毒 ガスか
ベル
が欲
しか
つた化合
3 解 明 され た フグ毒 の不 思
4 ビタ ミン学 のは
議
5 化 学療 法 の は じま
じま り
6 化 学 者 が放 った魔 法
り
7 最 長 の歴 史 を持 つ 医 の弾 丸
8 胸 内 にあ ったモル ヒネ
薬品
9 ヤ ナ ギの 小枝 が痛 み を止
様 物質
10 ア ス ピ リンが 明 か した炎 め た
症 の謎
11 生命二
現象
解 明へ の ア プ ローチ
1
2 遺伝
子 の正 体 の解 明
1
3
1 遺伝 子 治療 へ の ア プ ロー チ
1
5 生
漢物
方薬
にお
かけ
ら覚 醒 剤
4
モン
をめ
<
o密
る闘
1
6 視 床 下 部 ホル
る右
と左
の秘
履修条件
評価
1
7
な方
し
結 晶化 され た初 め て のホル モ争
ン
レポ ー
法 ト提 出及
27 が必要
「歴 史)
ズ 回数
の 中の
テ
<テ
キス
キス
ト ト>東京
.参 考書 化
同人
学
3分
のの
とび
2以上
らシの
リー
出席
び学
出席
状 況 化(
開 幕時期
前期
授業 科 目
担 当教 貞
< ら し と イヒ学
星野
稔 ほか
C
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f
授業
e
私 たちの生命
目標
や豊 か な生活 を支 えてい る化学 の力について、基礎 か ら応用 まで具体 的な例
なが ら、や さ しく解 説 し、身の まわ りの化学 をもつ とよ く理解 し、興 味 を持 って も らうo
を上 げ
+*t
化学 f
は私 た ちの生活 を隅 々 まで支 えて い るO衣食住 だ けでな く、 自動 車、パ ソコ ン
ども化学製 品のかた ま りであ る○ これか らます ます発展 す るこ とが期待 されて い る 、携 帯電話な
-やバ イオ テ クノ ロジー、情報技術 (Ⅰ
T)も化学抜 きで は成 り立 たない○化 学 とは ナ ノテク ノ ロジ
学 の基礎 知識 、 身近 な現象、 さ まざ まな化 学製 品、環境 と資源 .エ ネル ギー 問 どんな学 問か、化
係、未来 の化学 な どについて、具体例 を
題 、生命 と化 学 の関
捜美方法
教科書 を使 い、講 義形 式で進 め るD
示 しなが ら講義す るo
授業展
l
殉化
1 化学
の役
学割
とはo化学 の面 白さo化学は どこで役 立つ ?化学
2 化 学 地球
の基礎
の成分
の基礎
○分子 の大 きさO原子 と分子o原 子 を見 る○
と自然O
化学反応 のルール o触 媒.生命 の構成成分 D酸 とアル カ化
リ.液体
学式 ○ イオ
.固体
ンo電子oモル とは○
3 身近水
な現象
と油○染色○燃
の化学
焼E
,溶解 ○色 とは○発香
華と腐敗○調味料 ○
.気体 の関係o
. ○ ク リー ンエ
4 環境 オ
.資源
ゾ ンホ-ル○温
.エネル ギーの化
暖化.光化学
学
スモ ッグ○ペ ッ トボ トル.燃調理
える氷
5 生命生体成
と健康分○エネル
の化 学
ギー源 ○生命 ○光合成 D遺伝子○
食糧増産○
6 豊 かな
電池
くらしの化学
D携 帯電話○光 ファイバー○高分
ネル ギーD
創薬O人工臓 器 o健康食 品O
子 0号
夜品 .D
セ ラ ミックス○史上最強 の
V
DR
A
M○ イ ンスタ ン トカ ラー写真o
磁石○香水○ くら しのなか の辞 素 ○
7 化学 は未来 をひ ら く
ナ ノテ ク○バ イオ○ ヒ トゲ ノム○脳機能 ○ 21世紀 の化学 ○
R
評価方
停条件
テ キス
出席
「化学
法
お
トつてそ
よび試験
.事考暮
の結果
うい
う を総合 して評価 す る○
開蘇時期
担 当敦月
授業科 目
前期
Ⅰ
烹
警 i
f tA cE.
q
gy
坂井
隆彦
授業 目
環境 標
と生 きもの との相 互作 用 を明 らか にす るのが生態学 で あ る○ これ を概 説 し、 自
境 と生 き もの との 関わ りについ て理解 を深 め、正 しい 自然観 の形成 に役 立 て るo
然環
Jつ
授 業概
地球 上
要 に生物 が誕生 して 30数 億 毎 O そ の長 い歴 史 を他 の生 物 と共 生 しわ れわ れ 人類 が今 日存在 す るo 生物 は それ を と りま く非 生物 的環 境 お よび他 歩み続 けて
との関係 に よ って こそ存 在 で きる○環 境 と生 物お よび生物 と生物 との関係 の多 くの生物
の生態 は、わ れわ れ が 自然環 境 に対 して正 し く向 き合 うた めの知識 と して 、 すなわ ち生物
本講義 で は これ につ いて ご く初 歩 的 な こ とが らだ け を学 ぶ.応 用 的 な
最 も大切 であ るo
期 の関連科 目 「環 境 とその保 全」で詳 し く扱 うので希 望者 は受講
事 項 に関 して は、後
授業
テ 方法
キス トの章 立て は授業展 開 と一致 しないので、 随時 テ キス され たいo
うな授業 展 開で講義 す る○ わ か りや す くす るため、VTRを トか ら離 れ て下 にあ げた よ
行 う のプ リ
ン トを配 布 す るo また\ 理解 度 を試 すため に授業 の終 了時 に小テス
多用 す トを適宜
る と と もに多数
1 自然
授業展
開 と環 境
1.1 環 境 要 因
2 生態
〇
1_
2 作用反 作 用 系
3 個体
2,
3.
群
生態
学1 生
3_象
晴学
史 とその対
2と動態
群
4 群集
4.1 生 態 学 的遷移 2 4.
静態
3.
3 生命表 と生存 曲線
5 生態
5_
系1 生 態 系 (
4_
3 多様性 とは
エ コ シス テ ム) 集 にお け る縦 糸 と横 糸
6 白然環境 を まもる
5_
2 群 集 の生産性 と安定性
とは
6.
2 自
6.1 環 境 の多様性 と安定性
\ 中間 レポー
ト、期
末 レポー
評価
履 学習
修
出席
条
方法
状
意
件 況、小テ
欲 が前提 ス ト (6回程 度実施 )
然環
境 を守
るた めトに
に よ って総
価する
合 的 に評
テテ
キス
出席
キス
状
o
ト況
トは伊藤
.参
に考書
よ り期末
レポー
トの軽重
が異
嘉昭著
「生 態
学 と社会
」な
(
東るo
海大 学 出版会 刊 )o
介 す るo このほか プ リン トを随時
参 考 書 は初 回講義 時 に相
開済時期
授業科 目
後期
担 当教 貝
遺 伝 子 と 生 命
g
e
n
e
sa
n
dl
i
f
e
加治
和彦ほか
授業
非常
目標
な勢 いで遺伝 子 レベ ル で解 明 され て きて い る生命 現象 に関 す る基 礎 的知 識及
の知見 を紹 介 し、遺伝 子 と生命 に関連 した情報 を正 しく理解 出来 る よ うにす る∩
び最新
授業概
生命 要
の設計 図で あ る DNAの遺 伝情 報 の解 読 が世 界 的な規模 で現 在 進 め ら
トを始 め多 くの生物 で その全 容が 明 らか に されて きた○ また\ そ の遺伝 情 れ、 すで に ヒ
禁 の福祉 に役 立 て る遺伝 子操 作 の技術 が 発展 し、今 やその技術 は さ まざ 報 を利用 して 人
され る段 階 に達 して お り、 我 々 に とって も身近 な もの にな って い るo まな分 野で実 用化
る遺伝 子 を取 り巻 くこの よ うな状 況 を踏 まえて\本講 義で は 「遺伝 子 生 命 の最 も基 本 であ
動植 物 の遺伝 子 とその働 き、遺伝 子操 作 技術 、蛋 白質工学 の現状 、 とは」か ら始 まって、
遺伝 子 レベ ル で解 明が進 んで い るホル モ ンの働 きとその しくみ
遺伝 子 の病気 で あ る癌 、
ど、現 在 の トピ ックスや生 命科 学 の最 先 端 の研究成 果 につい 、 そ して 老化 の機構 の話 な
分 野 の専 門の
て、 基礎 的 な事 柄 を含 めて各
しなが ら
どを利
授業
プ 方法
リン ト、 教
ス 員がわ
ライ ド、OHP
か りや す な
く解
説 す用
るo
授業 展 開
\講 義形 式で進 め るo
1 遺伝 子 と遺伝 子発現 (
加
2 植 物 の役 割 (小林裕
治和 彦 )
3 遺伝 子 組換 え食 品 (
小林裕和
)
和
)
4 バ イオ テ ク ノ ロジー の課題 (
小
5 個体 と細胞 の老
林裕 和 )
6 老化 と遺伝
化 (
加 治和 彦 )
7 老化 と環 境 因
子 (
加 治和 彦 )
8 蛋 白質 の
子 (
加 治和 彦 )
9 蛋 白質 機 能 と構 造 (
酒井 坦 )
10 蛋 白質工
工 学 の応
とは 用(
酒井 坦 )
11 ホル モ ン と生体機 能(酒
の調節
井 坦(山
) 口正 義
12 ホル モ ン作 用 の情 報伝 達 と遺伝 子 発 現 )(山 口正 義 )
13 ホル モ ン作 用 と遺伝 子多型
意欲 が旺盛 な者
履修
勉条
学件
骨粗 黙症 との関連 (山 口正 義 )
評価
出席
方法
状 況 と レポ- 卜に よって評価 す るo
テテ
キス
キス
ト トは必要
.参 考書 に応 じて各担
参 考 書 は必要 に応 じて各担 当教
当教
員 員 が指 示 す るo
開講 時期
後期
担 当教 月
授 業 料 EI
En
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坂井
隆彦
授業 目
現在 標
の 自然環 境 の荒廃 は 目を覆 うべ き もの であ るが\ すべ て 入渠頁が ひ き起 こ した も
あ るD 白然環 境 の保 全 と復 元 は人類 の責務 で あ り、 保 全 と琴 元 につ いて の基本 的な ので
考 え方 を学ぶ o
見 方、
授業概
自然環
要 境 の荒廃 は地域 白
勺お よび地 球規 模 的 の両方 にお いて進 んで い る○ こ
ぱわ れわ れ人類 自身の存続 さえ危 ういo 自然 環 境 の保全 と復 元 .再 生 は急 れ を放 置 すれ
授業 で は、環 境破壊 にさ らされ て い る生 きものの現状 、必要 な環 境保 全 務 で あ るo この
方 につ いて学 び、さ らには復元 .
再 生 とそのあ るべ き方法 について考 え とその基 本的考 え
理解 には生態 学 的 な知識 が 必要 とされ るO 前期 の関連科 目 「生態 学
る○なお\本講義 の
た もの は、若 干の予習 を し
入 門」 を受講 しなか つ
VTR、
リン
トを用
いて 下 にあ げた よ うな
授業
方法 PP や多数 の プて
い ただ
く○
理 解度 を試 すため に授業 の終 了時 に小テス ト適宜 を
授業展 開 で講義 す るo また、
授業 展 開
行 う○
2
1 は じめ に
2.
自然環
1 環境
境の現
の 状
2.1.1 現状
2.
2 生 物 の現状
破壊
2_1.2 汚 染
2.
2,1 絶滅 と希 少化
2.2.2 その要
3 3_
自然環
境 の保
全
守 るのか
1 なぜ
囚
3.
3,
3.
2
3 3.
何1
環
境政
を日本
どの
策の環
よ うに守
境 法 とそ
るのか
の
3.
3_
3 レッ ドデ ー 夕 と種 絶 減
3.3.
2
自然環
あ 法お
ゆみ よび外来
種 防止
法 境保 全基礎調査- 現状 の把 握3.
3.
5 環境 ア
3,
3.
4 自然再生推 進法
3_
4 保 全生態学セ(
環メ
境ン
をト
ま もるため の科 学 )
ス
3.
4.1 絶滅 の過程 3
4 4_
4 2 MVP
4ー
3とSLO
SS
自然環境
の復
.再
プお よ
4_
23_
復
元
ビオ トー
とそ の意義
1 自然環
境元
の復
元牛
よって総合
び再
生事業 的 に評
履
評価
学
修条
出席
4.
習
方法
3状
件
意欲
況
近、小テ
が前提
自然学ス ト (6回程 度実施 )
、 中間 レポ ー ト、期末 レポー トに
価
テキ
出席状
すス
るo
ト況
.参
に考書
よ り期末 レポ ー トの軽 重が 異 な るo
「近 自然 学 」 (山海 堂 )O その他 の参 考 書 は初 回講 義 時 に紹介 す るO この ほか プ リン トを
随時配
関南時期
前期
授業科 目
担 当教月
匡l
際 関 係 学 へ の 招 待
小浜裕久 ほか
Ⅰ
n
tr
o
du
ct
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o
nt
oⅠ
n
t
er
n
ati
o
n
alR
el
at
i
o
n
授業
s
国隙社
目標 会 の動 向 を総合 的 に把 握 す るた め の視 野 を養 う と同時 に、複数 の学 問領域
が る国際 関係 学 とい う学 問 について の理解 を深 め る こ とを 目標 とす るo
に また
授業概
東 西冷
要 戦 を主軸 と した 20世紀後 半 の 国際秩 序 が崩壊 して 以来 、新 しい世
が続 いて きたo経済 の グローバル化 が進 行 し、 欧 州等 にお いて 国際統合 の 界秩序 の模 索
求 され る一 方 、 テ ロ リズ ムや大量破壊 兵器 の拡 散 が 国際 安全保 障 の焦点 拡大 、深化 が追
え られ る
よま
た環境 、 貧 困、疾病 、 エネル ギー等 に関 す る問題 が全 地球 的 な課題 と して捉
と して浮上
し、
にな
こう
って
した
い 国際
るo 社会 の 動 向 を理解 す るため には複 眼 的 な視 野 が必
う
し、国際
学の では
国際政 治 、 国 際経済 、 国際法等 の視 点 か ら国 際 関係 の実態 に接 近 要
とされ 関係
る0本
講義
授業
とす
国際政
方議
るD 治経 済 コ- ス教 員が各 自の専 門領 域 に関 わ る国 際 関係 の基 本 的争点
授業
す初
る○
展
回開
に本 年 度 の講義 予定 を配 布 す るが、 実績 に基 づいて 主題 の広 が
導入
につ いて 講義
下 の通
「ミレニ
りで アム
あ るO
開発 目標 と日本 の国際責献 」\「
りの例 を挙 げれ ば以
業 」、「日本外 交分析 の基礎 」、「ア ジア経 済 と日米 国外 交 の動 向」、「近代世界 システ ム と企
本外 交史 の焦 点 」、「米 国の大統 領選 挙 と外 交 本 」
、「EU拡 大 の軌 跡 と今後 の行 方」、「臼
ム の安定 につ いて」\「牛 肉、
」、「マ ク ロ経 済学 と日本経済 」
、「金融 システ
履 修条
りん ご\ みか ん をめ <
oる 日米紛 争 」○
国際
件
関係 学科
評価
中間試験
方法
.学期末
1年生
試験
は履修
. す る こ とが望 ま しい.
テ 各担
キ ス 当者
ト .参
が指
考書
示 す るので、
小テ ス トな どを 中心 に総合 評価 す る O
開蘇 時期
授業料 目
前期
迎 当教 月
多 文 イヒ共 生 論
授業 目
地域 標
や文化 につ いて のひ とつ の方法 で あ る文化 人類 学 の基 本 的 ア プ ロ- チ を理解 し
域 や文化 につ いて の見方、 考 え方 を獲 得 す る こ とo また、 具体 的事例 を通 して\ 民 、地
や 「民族 」、 「人種 」 につ いて の理解 を深 め るこ と○
族 問題
授業概
まず\授業
要
の最初 にお い て\高 校 まで に学 習 して きた地域 や 文化 につ いて
習 しなが ら、 どの よ うな前 提 で この よ うな こ とを学 習 して きたのか を明 ら の考 え方 を復
に よって\ 学 問 的 に地域 や 文化 を探 究 す る こ とと受験 勉強 で 地域 や文化 か にす るo これ
の記憶 をす る こ との違 い が
につ いて\何 らか
次 に\ 文化 人類 学 が どのわ
よか
うな学問
るよ うにな
で ある○
るか を糸
召介 し、地域 や文
か で、 その重要性 が どの よ うな も
化 へ の ア プ ロー チ のな
さ らに、 日本 国 内の以下 のエ スので
ニ ック
あ るか
コ ミュニテ
を明示 す
ィーの事例
る○
とア
メ リカ等
の諸外
国
生 酒次 元 では見 落 と して い る観 点 とは何 か を考 え、 これ らの 事例
を通
して\
我 々が
日常 的な
事例
授業
との比較
はテ キス
を試
トにそ
み るo
って展 開 され るが、基 本 的 に予 習 は
の
復 習 は あ る程度 お こなわ ない と くつ ま り、主 に教科 書 を 必要 とされ ないo しか しなが ら、
な くな るので、 この
読 む こ と等 )、授業 内容 を理解 で き
な事
ビデ オ等 、視 覚 .聴
授業
覚 教材
で、を使
本、い、
一冊具体
は読的
む必要が
あ るロ
授業
講義形
方法 式 の授 業 で あ るが\ メデ ィア教 材 を
例 をわか りや す く提示 す る○
らの一
らい、
講 師か て
ル ー プに分 か れ たデ ィス カ ッシ ョンを して も多
用 して\観
わ か方
る よ うにす る0 時折 \ グ
授業展
うにす 開
る○
(
丑群 馬 県
②
大泉 町 在 日ブラジル 人 コ ミュニテ ィ(
乱大阪大
横 浜 中華街
正 区 沖縄 系住 民 コ ミュニ テ ィー
履修条
な大 件
④
阪生 野 区
評 価 方法
し
的 な授 業 にな らない よ
済 州 鳥人 コ ミュニテ ィー
教科
テ
書
キス
.参
20%
ト考
:原尻
書 \ 英樹
レポー
『日本
ト 20%
の な 、期末
かの世界
試験
:つ
60%
くられ る
出席
点
備考
大字
≪担
に入学
当教 員か
し らの メ ッセー ジ≫
イ メー ジ と対話 す る個性 』新幹社
また、
発 言 を求 め ますo
て、「
これ翌
が字 間 だ」と思 え る授業 に したい と思 い ま すo授業 中 には摘 発 な
E メ-ル
業
に しますd
は随 時 受
週 の授 業 が楽 しみ にな る よ うに、 リラ ックス して受 け られ る授
開講時期
後期
担 当教 貝
授業科 目
ア ジ ア の 歴 史 精 神
H
i
s
t
or
i
c
a
ls
pi
r
i
to
fAs
i
a
五島
文雄
授業
近 年、「
目標 東 ア ジア共 同体 」構 想 な る ものが浮上 して きたO同構想 の早期 実現 は不可
る と して も\ その実 現へ の道 を模 索 す る知 的行為 は 日本 の過 去 .現 在 .将 来 を考 能 で あ
も有意 義 で あ る○授 業 で は、 東 ア ジア各 国が独 立 (回復 )後 に歩 んで きた道 を え る上 で
ダー た ちの思想 と行 動 を通 して理 解 して も らい、 同時 に、 ナ シ ョナ リズ ム、 各 国 の リー
ズ ム、 グ ローバ リズ ムが複 雑 に交錯 して い る 「東 ア ジア」の現実 を歴史 的 リー ジ ヨナ リ
て理解 で き
な視 点 を踏 まえ
授業概
この授
要業 で
るい
ように
う 「東
した
アいロ
ジア」 とは、 少 な くとも地 理 的 には 「北東 ア
ア」 を含 む地域 を指 して い るo この地 域 で は、 かつ て 中華帝 国の華 ジア」 と 「東南 ア ジ
東 亜共 栄 圏の よ うな 閉鎖 的 あ るい は排 他 的 な秩序 が形成 され た時 夷秩 序 や 日本帝 国 の大
して この地 域 に どの よ うな秩 序 が形威 されて い くので だ ろ うか 代 もあ ったO将来 、 果 た
序 を形 成 して い くべ きな の で あ ろ うか ○ この よ うな問題 意識 、 あ るい は、 どの よ うな秩
び に東
を背景 に\ 東 ア ジア各 国 な ら
授業 方 ア ジア全体 の動 向 を概 説 す るo
授業展
1.「
開
講義
法
をr
l
心ジア」
にお こな
東T
ア
におう
けひ る秩序観 の 変容 :
ィ
ロ .伝統
.西 洋 的
との接
な秩序
触観
と伝統
(
華 夷秩序
的秩 な ど)
ハ .冷戦 (イデ オ ロギ
序 観 の崩壊 (
社 会 ダー ウィニズ ムな ど)
ムの諸相
:各 国の構リー
2.「東 ア ジア」諸 国 にお けー対立
るナ シ)ョナ
リズと重層
ダー たちの思想 と行 動
の影響
的 な地域機
の形成
を概
ィ.
説 20世 紀初頭 の民族 独 立運
ロ.大 東亜 共栄 圏の イ ンパ ク トと脱
動 植民
ハ ー独 立後 の多様 な国家建 設 .
地化
3.「
イー普遍
東 ア ジア」
とグ.
ローバ
ム :
国民形成過
程
的価値
原則 ?リズ
(
民主化
と
ロ .Ⅰ
で革命 と国家 一国民
市場経 済化 の推 進 ) との相 克
4.「東 ア ジア共 同体 」構 想 実現 に向 けて の 日本 (人) の役
居修
特条件
に条件 はな いO-年 生 で の履修 が望 ま しい○
割
評価
授 方法
BS
テ 参考書
キス
業へ
トの
.
:五
参
出席
百旗
考書
率頭真編
と期末 著
テス
『「
トの成績
ア ジア型にリー
よ って評価
ダー シ ップ」
す る と国家形成 』T
授業科 目
現 代 社 会 と NPO
≡
昌巨∃暑帝
民間非営利組織 (
N
P
O)とは何 か、いつ頃か ら、なぜ、何のため に現れ、 どの ような人たち
が どの よ うに担 って い るのか、 そ して どの よ うな社会 的機能 を果 た して い るのか、理 論 と
P
Oの最前線の具体的事例 を紹介 し、 どの よ
実態 の両面か ら講義 す る。 日本やアメ リカの N
うな新 しい活動や展開が起 こってい るのか、 国際比較 を通 して理解 するo
授業概要
N
P
O
)
」は何 か、その定義 や機能 な どについて、理論 と実態 の両面か ら解説
民間非営利組織 (
す る。 日本 とアメ リカの ⅣPOについて具体 的事例 を もとに考える。ア メ りカ最大の N
P
Oで
ある A
A
RPを紹介 し、 日本 のアメ リカの N
P
Oの違 い について も説明するo
授業 は、参加型講義 の方法 を とるので、講義 のあ と、受講生 はグルー プ ワー ク を行 い、
そ して グルー プごとのプ レゼ ンテー シ ョン、質疑応答 な どを行 う。
授業 方法
パ ワーポイ ン トを用いなが ら、 日本 とアメ リカの ⅣPOの実際 について紹介 する。 また、
講義 のあ と、 グルー プ に別 れて グルー プ ワークを行 い、 グルー プ ごとのプ レゼ
ンな ども行 う参加型授業 とす る。
授業展 開
1 ボ ランテ ィアか ら N
P
Oへ
2 y
P
Oとは何 か
3 Ⅳ
P
Oの機 能 と定義
4 N
P
Oの理論
5 アメ リカの N
P
O(1):A
A
RPの発展 と展 開
6 ア メ リカの N
p
O(
2)
7 E
]本の N
PO (1):介護 系 N
P
Oの最前線
8 日本の NP
O(
2)戦後生 まれのベ ビー ブー マー世代 の高齢化
9 ニ ューエイ ジング :日本 の Ⅳ
P
O法 の問題 と課題
10 グルー プワー ク (1
)
11 グルー フワ ー ク (
2)
12 まとめ :N
P
Oが社会 を変 える
履修条件
参加 型授業 となるので、 出席お よび授業 参加 を重視 す る。 グルー プワー ク とグルー プ ごと
の プ レゼ ンテー シ ョンを行 うo
評価 方法
出席 と授業参加、 グルー プワー ク、 グルー プ ごとの プ レゼ ンテー シ ョンで評価 す る。
テキス ト ・参考書
P
Oの社会学』 (九州大学大学院 人間環境学研究院)
(
チ)安立清史 『福祉 ボ ランテ ィア と N
(
参 ) 安立清史 ・小川全夫編 ,
2
0
0
1
,『ニ ューエイ ジング :日米 の挑戦 と課題』 九州大学
出版会
2
0
0
1
,『社会 学』 ,ミネル ヴァ書房
安立清史 ・杉 岡直人編著 ,
安立清史 ,
1
9
9
8
,『市民福祉 の社会 学 一高齢化 ・福祉 改革 ・NPO- 』 ,ハーベス ト社
田L
P尚輝 ・浅川澄一 ・安立清史書
『介護 系 N
P
Oの最前線 一全国 トップ 16の実像 』 ミ
ネル ヴァ書房
田中尚輝 一安立清史 ,2
0
0
0,『高齢者 NPOが社会 を変 える』(岩波 ブ ック レッ ト N
o
.
5
2
3)岩
波書店
-6
0
開幕 時期
授業科 目
後期
日
担 当教 貝
本
の 一
Liと 姿
小島
茂
授業 目
日本文化
横 の美 しきを再発見 し、日本人 としての誇 りを自覚 し、日本 と出会 った縁 を大切 に育
むo
授業概要
日本の文化、芸術 \演劇 、宗教\哲学、歴史 を通 じて、 E
]本お よび 日本人 の
らか に しその魅力 を再発見 す るoそ して\ その魅 力 をパ ワーア ップ し日本発 DNA を明
として世界 の手本 となるべ く海外 に向けて発信 し、 世界 の人 々の しあわせ のコ ンセ プ ト
プ .ライ フの向上 に寄与す る○ この授業 では、 こう した作業 を座 学 と し や クオ リテ .オ
りひ と りが楽 しみ なが ら主体的かつ創造的 にお
てではな く\ ひ と
授業
パー
方法
ト 1 :レクチ ャこな うo
パー ト2
ゲス トを招いての トー クセ ッシ ョンや
:作スペ
品づシャル授業
くりとプ レゼ
ン O
も予定
授業展
1.開
は じめ
に 力
2.日本
人の魅
3.襟 と して美 しい 日本人女性
4.
5.日本語
日本 人の心
の魅
6.伝統 が生
き力
7.武士道精神 続
け る国 -日本
と日本人
8. 日本 人の宗教観
10
9.
.芸術 の国 -日本
ll. 日本 の神話 と神道
13.外
国人 に コ
よる日本再発見
日本発の
ンセ
14.世界 の手本 となる国
プ ト.
、、
出席態度、作
品づ 日本
評価
履修条件
15.
主
出席率
方法
として
まとめ
1年生対象o
テ キス ト .
く り、 プ レゼ ン、 レポー ト、 テス トの総合点o
備授業中に指定O
考
参考書 受講生はテキス トを必ず購入 の ことo
履修条件
開講 時期
前期
授業科 目
社 会 の な 力ヽの 企 業
担 当教 貞
影L
L
I 喜一
S
o
c
i
a
l E
n
t
e
r
p
r
i
s
授業
e
事業
目標
を行 な う方法 が、 公 か民 か の二分 法 で は な く、 両者 の複 合 とい う道 が あ る、
よ く理 解 す る○ それ に よ って もの ご とを複 眼的 にみ る態度が 身 につ くので はなか
こ とを
授業概
さ まざ
要 まな社 会 問題 が 日々、 ジ ャー ナ リズ ム を賑 わ してい るo以 前 な ら行政 ろ うか○
れ た もの の、 財政 難 と多発 す る事件 で対 応 で きない○ 民間楕 力 と声高 に叫 ん の仕 事 とさ
市場 ベ ー ス に乗 りに く
だ ところで\
この よ うな行政 に も企
い分
業野で
に も任
あ るo
せ られ な い問題 が 目立つ よ うにな った
こ とに近 年 、 新 しい スタ イル で難 題 に取 り組 む 動 きが\世界 各地 で活 D そ して、 幸 いな
公 共理 念 を掲 げ なが らも ビジネ ス .ス キル を駆使 す るハ イ ブ リッ
発 にな りつつ あ るo
授業
学生
方法
諸 君 が退屈 しない工 夫 をい ろい ろ考 えてみ たい○
ド組織 につ いて学 ぶo
授業展
1.は
開じ
2.社会 的企
3
め に業 の台頭
4.スペ
ソー イ
シ ャル
.イ ノヴ
ンの事例
(モ ェー シ ョン
5,協 同組 合
ン ドラゴ ン)
の 進化 (レガ)
6.イタ リアの事例
7.NPO
8
の措躍
9.ア メ リカの事例
.社
10.
イ会
ギ起業
リス 家
の事
の出二
呪
l l, ソー
例
12. 日本 シャル ーファイナ ンスの開発
13. ソー の事例
シャル
.キ ャ ピタル の発掘 と蓄積
14.社 会 的企 業 の可能性
履
評価
と
1出席
修条
くにない
5方法
-総括
件
:20%
あ るい
、 発表
は期末
:20%
テス ト、
.エ ンター
プ /
ト :300
テ谷
キス
本 ト寛治
.参 考書
(
編 著 ) 『ソ- シ ャルレポー
O、期末 テ ス ト300
/
o
担 当教 月
社 会 保 障 論
小山
秀夫
Soci
alSecurl
ty
授業 目標
社会保 障制 度 につい て、 そ の現状 と課 題 につ いて歴 史、政策 ・行 政 論、 行政組 ≠
織論 、 国
際比較、 各 制度 の具体 的検 討 につ いて、 何 よ りも関心 と興 味 を引 き出 し、保 健 医療 ・社会
保 険、年金 、社会 福祉 の各制 度へ の理 解 を深 め る こ とを 目標 とす るD
授業概 要
比較文化 的 に、社 会保 障の生成 と発展 、現状 と課題 につ いて懇切 丁 寧 に紹 介 す るo看護
学、薬学、 栄養 学 との 関連 につ い て もふ れ なが ら一連の知識を確認 した上で、国際動向 との関
連についても言及する。
授業展 開
1. イ ン トロダ ク シ ョン
もし
.
社 会保 障制度 が なか った ら
2. ゆ りか ごか ら茎 場 まで なぜ、 社会 保 障制度 がで きたのか
3. 社 会福 祉 制度 の歴 史 と現状
4. 医療保 険制 の現状
5. 年金 お よび雇 用保 険 の現状
6. 社会保 障の行政 組織
7. 保 険医療 の現状 と課題
8. 医療 サ ー ビス の現状
9. 介護保 険サ ー ビスの現状
10.最低 生 活 の保 障
11. なぜ今 、社会保 障制 度改革 な のか
12.欧米 の社 会保 障制度 の検討
以後 U総合討議
履 修条件
近代世界 史 につ いて の一般 教養 お よび E
]本 国憲法 の正確 な理解 を前 提 とす るので、特 に
18世禾己期 世紀 以 降 の欧 州史 お よび 日本 国憲法 を通読 してお くこ と.
評価 方法
80%以 上 の 出席 に よ り 50点 満点 と し、 そ の他 の評価 は レポー ト 50点満点 と し、 こ
れ らの合 計 で評 価 。
テ キス ト ・参考 書
-6
3-
開 溝 時期
担 当教 月
授業科 目
後期
応
用 数
学 入門
兼松
応
授業
用 数学
目格 の問題 を解 く能 力 を高 め る こ とが、本 授業 の 目標 で あ る
授業概
微 分積要
分 の理 論 を理解 して、応 用 問題 を解 く問題 演
o
授業方法
講義 と問題 演 習 o 受講 者 が少 人 数 の時 は 、 ゼ ミ形 式
習の
o
授業展
微 開
微 分 の基
と偏微
礎分
高 階偏 導 関
極
最値
大値
問題
.最 数
小値
履修
微
分積
件 分
の基 本 知識
な条
どの
予定
問題 が
評価方法
授 業 中の 問題 演 習 に拠 るo
あ る こ とが望 ま しい8
テ キス ト .参
予定 o
俊明
開講時斯
担 当教貝
授業科 目
前期
経 営 戦 略 論
声 大典
援業
経営
目標
戦略 の基 本 的 な考 え方 につ いて学 ぶ
授業
o
競争戦
概 要 略論 を中心 に講義 す る予定 で あ るo 企業 が競 争相 手 に対 して差 別 的な競争
を確 立、 維持 す るため の指 針 につ いて理論 的 .実践 的 に検 討 す る○
優 位性
Ⅰ
I
)
授業
下記
方法
の参考 書 の 内容 をべ- ス に した講 義 を中心 とす るが、必要 に応 じて V
E
Oや ケー ス
教材 な どを積極 的 に活用 す
授業展
1.イ
開 ン トロ夕∵
クシ ヨンる O
2.経 営戦略 とは
3.競争 の戦略 (1)
4.競 争 の戦 略 (2
5.
6
.競
ビ争 の戦略 (3)
7. ジネ ス .システ ムの戦 略 (1)
8.ビジネ ス .
-システ ムの戦 略 (2)
9.事業 構 造 の戦 略
(3)
10一事業構
(1)
ll
造 の戦 略 (2)
1 .全社 戦略 (1)
2.全社
13.
略 の戦
(2略
)
企業 戦
連携
14.ま とめ ;よい戦 略
履修条
15.件
期末 テ ス ト
とは
評価
と くにな し
テ期末
特定
キス
方法
テ
のテ
トス
.参
キス
トを中心
考書
トは指
に評価
定 しな
す いが、
るC 以
で あ るロ
下 の文 献 をベー ス に講義 内容 を組 み 立ててい く予定
9
9
6年
・石 井 淳蔵 さ
まか 『経 営戦 略論 (
新 版 )』有 斐 閣\1
-M.
P
o
r
t
e
r 『競 争 の戦 略』 ダイヤ モ ン ド社 、1
9
8
2年 o
・加護 野
担 当教月
命 と倫 理
L
l
f
eand e
t
h
i
c
s
松田正 巳
投票 日標
日常 の地域 にお け る生酒 場 面での い のちの倫理 につ いて、 国際 的 な視点 や、生 と死 の視
点 も含 め多 面 的 に考 察 し、 生命倫 理 について 自分 で物 事 を考 え るための導入 とす る。
授業概 要
科 学技術 の発 達 は生命 の誕 生 や死 とい う人間 的な課 題 につ い て も再検 討 を もた らしつつ あ
る。医学 ・法 学 ・哲 学 ・宗教 の接 点 と して の 牛命倫 理 の観 点 か ら、生 と死 とそのケア に関
連 した、 原 則 とな る考 え方、 日常生 活 との関連 を学 習 させ る。特 に、生命科 学 の発達 と生
命 倫理 の 発展 の歴 史 的 な関係 、原 則 的 な思考 方法 と して の米 国 の ケネデ ィ研 究所 の活 動、
脳死 ・臓 器移 植 ・中絶 等 の現代 的 な生命 倫 理 上 の課 題 、 スモ ン ・エ イズ等 の薬害 ・医療 過
誤、精 神 病 ・エ イズ等 の社 会 的偏 見 の強 い人 々 との共生 、老 人虐待 等 の家族 や専 門職 の'
ヶ
ア倫 理 の 問題 と対策 、 プ ライマ リ- ・ヘ ル ス ・ケア や リブ ログ クテ イブ ・ヘル ス等 の人権
思想 について学 ばせ、 考 え る力 を養 わ せ る。
授業 方法
初 め の数 回は テ キス トに沿 って講 義形 式 で進 め るが、後 は学 生 が70
ラク
チカント (
事 前 に資料
を読 んで、 考 えた事 を発 表、 討論 す る役 割 ) とな って、参 加 型 で授業 を進 め るo
授業展 開
1 絵 論 1 オリエンテーション
2 総 論 2 生命 と倫 理 の歴 史 と背景
3 各 論 1 国際保健 福祉 とい の ち (タ イ、 イ エ メ ン)
4 各 論 2 国際保健 福祉 と看護 (ホンデュラス)
5 各 論 3 国際保健 福祉 と病 気 (結核 ・エイ ズ )
6 総 論 3 生 命 と倫 理 に関 連 した理 念 (
70ライマリー・
ヘルス・
ケア、 ヘルス
・
70ロモーション、 リ70ロ
タt
l
ク
ティデ ・
ヘ
ルス、)
-マライセ。-ション)
7 各論 4 災害 といの ち
8 各論 5 日常 の地域 生活 の いの ち と倫 理 (1.難 病 )
9 各論 6 日常 の地域生 活 の いの ち と倫理 (2.精 神衛 生 )
10 各論 7 日常 の地域 生活 の いの ち と倫 理 (3.老 人 )
11 各論 8 日常 の地域 生酒 の いの ち と倫 理 (4.障害者 )
12 各論 9 日 常 の地域 生箔 の いの ち と倫 理 (5.エ イズ )
13 ト
ピッ
クス 1 生 の倫 理 (中絶 、遺伝 子 診 断 ・治療 、 出生前診 断、 ピル )
14 ト
t
:
o
ツクス 2 死 の倫 理 (
クーミル ・
押 、 脳死 、 安楽死 、臓 器移 植 ),3 哲学 といの ち
評価 方法
出席 状 況、参 加度 、 レポー ト及 び テ ス トの総合 評価 とす る。
テ キス ト ・参 考
テ キス ト
、 や どか り出版 、 2005
松 田正 己編 著 :いの ちの地域 ケ ア (
第 2版 )
参 考書
松 田正 己、奥 野ひ ろみ編 著 :変 わ りゆ く世界 と 2
1世紀 の地域健康 づ くり
や どか り出版 、 2003
立花 隆、利 根 川進 :精神 と物 質、 文春 文庫 、 1993
今井 道 夫編 :八
十
イわシックス入 門、東信 望 、 1995
森 岡正博 、 赤林 朗 、佐藤雅 彦他 :さ さえあい の人 間学、 法蔵館 、 1994
答 えの無 い テー マで あ るが、必 ず役 に立 つ授業 で あ る。
-6
6-
授業料 目
自 然 と 環 境
Natur
eandEnvir
on
ment
担 当教 貞
雨 谷 敬 史 ・吉 岡
谷
寿
晃 ・牧 野 正 和
坂 田 昌 弘 ・坂 口 異 人
授業 量横
地球環 境 問題 は、近年 ます ます複雑化 してい るD この授業では、環境 問題 の現状、原 因
及 び対策 等 の概 略 を講述 し、現代 の環境 問題 について理解 を深め ることを 目標 とす る。
授業概 要
地球規模 の環境 問題 については、地球温暖化、水 資源、水銀汚染 な どをキー ワ- ドとし
て概説 す る0-万、 身近 な環境問題 と して、内分泌擾乱物質問題 につ いて取 り上げ るo
健康や生 態系 に影響 す る環境汚染物質 と して、措性 酸素、が ん原 ・変異原物質、農薬等 を
例 に挙 げ、 それ らの生体影響、物性、環 境勤態 について概説 し、 ものづ く りの面か らグ リ
ー ンケ ミス トリー について概説 す る.
授業 方法
本講義 はオムニバ ス形 式で行 う。6 名の教官が分担 して、 それぞれ の専 門分野の視点か
ら現在 の環境 問題 について講述す る。 したが って、 自然 と環 境 に対 す る人間の関わ りや考
え方 を、広 い視野か ら修得で きる。
授業展 開
1. 温室効 果 ガス濃度上昇問題 の現状 について
2. 気候 変動対策 について
3. 活性酸素 と環境問題、各種疾病 との関係。活性 酸素 の構造 と反応性 について
4. 活性酸素 に よる生体分子の破壊 、それ に対 する生体 の防御、抗酸化剤 の効果 について
5. 内分泌撹乱物質の問題点
6. ダイオ キ シンの健康影響、発生源
7. 過去 に生 じた農薬問題 と現在 までの対策 について
8, 現在 主 に使用 されてい る農薬 とその分解 ・代謝 生成 物 について
9. 地球環境 問題 と水 賃源
1
0.地球規模 で拡大 す る水銀 の環境汚染
ll,環境 にや さ しい ものつ く り-グ リー ンケ ミス トリ1
2.合成化学 にお けるグ リー ンケ ミス トリー
評 価 方法
出席 と小テス トあ るいは授業後 の レポー トによる。
テ キス ト ・参 考書
必要 に応 じて資料 を配布す る.
-6
7-
開講時期
後期
E
n
vir
on
環
m
en
境
t
a
lH
とea
健
l
thS
康 ci
e
授業科 目
当教月
佐
野鹿 一郎 .
担下 位 香 代 子 桑 原 厚 和
大 橋 典 男 ..
伊橋吹本裕伸子哉
授業
ヒ 目壕
トを 含 め た 生 態 系 を取 り囲 む 環 境 は 、ヒ トの
健
n
c
e康 に様 々 な 影
れ る○ 「環 境 と健 康 」 で は \ 環 境 中の 種 々 の 因 子 が どの よ う に 響 を及 ぼ す と考 え ら
ぽ して い るか \ ま た 及 ぼ す u
J
:
能 性 が あ るか に
ヒ トの健 康 に影 響 を及
授業概
廃 棄要
物 、水 、 ホ メオ ス タ シス、代謝 産物、 地球規
つ い模ての汚
学ぶ
染o
を
に影響 を及 ぼ す キー ワー ドを 中心 に、各専 門教 員 に よ るオ ムニバ
、環ス方式での概論講義
境微生物等 の健康 や生態
うo
行
授業
講 方法
義
授(
佐
業
人展
間
野開
慶
形
の健
一
式康
郎)
に廃 棄 物 の 管 理 が 大 切 で あ る こ
達て
の様 々 な 廃 棄 物 処 理
出 して
の 法 律 と リサ イ クル 技 術 を概 説 し、廃 棄 物 を排
と を理
解 すいるる私
o併 せ
(
生体
桑原厚和
す る○
は\過
)酷 な外 部環境 に適応 す るた
義 務 と責 任 を考 察
講義
このホ に保
メ とうとす る
働 きがあ りますo これ をホ メオス タ シス
め に生体
と呼び 内の
ます が、
内部環
境 では
を常 に一定
(
生措環
つい
下位 て講義
香代
境 中に存在
子す
) るo す る 「化 学
オスタ シス に
物
また、健康 に どの よ うな影響 物
を与
質」
え るか
が生体
につ
内で
いて、
どの 発
よが
うに代
ん物 質や
謝 され、解
内分泌撹乱化学
毒 され るのか\
(
代
橋表
人間
本伸哉
活
的動
なに
もの
)よ を
り\地
と りあ げて概 説 す るロ
質の
質 に よる生 態 系- 球規模 での化 学 物質 に よる生 態 系 の汚 染 が懸念 されてい る○化 学物
食 物 連鎖 に よる生体
の影
濃縮
響や
とその評価
長期
につ いて知識 と理 解 を深 めてい くこ とを 目的 と し、
(
環
大橋
境 中には、
典男)
的な影響 等 につ いて も、研 究 事例 をも とに講義 を行 うo
トの健康 に 我 々の想像 をは るか に超 え る数 多 くの 微生 物 が存在 す るOその 中には、 ヒ
性 細 菌や環境破
影 響壊
を及
に ぼす病原性
よ り蜂起 した病原性
微生物 も含
ウイル
まれ ス等
る○ 講義 で は、近年新 た に出現 した病原
(
伊
「環
吹裕
境子
と健
)康 」 を学 ぶO
を紹 介 し、 これ らの微生物 を通 して
高 周 波 数 の放 射 線 か ら超 低 周 波 の 電 波 まで 非 常 に広 い 範 囲 の エ ネ ル ギー の 波 で あ
る電 磁 波 は現 代 社 会 に お い て 欠 か せ な い も の で あ るが 、一 方 で 多 くの健 康
体 に与 え て い るo 代 表 的 な 電 磁 波 を
影 響 を生
履修条件
出席 を最 重要視 す るo遅 刻 は厳禁 o
評授
価 方法
業 中 の 発 表 、 出席状
取 り上 げ て そ の 影 響 に つ い て 概 説 す るo
担 当教 月
授 業科 目
総 合 科 目 Ⅰ
(キ ャ リア 形 成 概 論 l)
津富
宏ほか
操業 日襟
1 人生 にお いて 、 自分 の したい こ と (将来 目標 や生 き方 のイ メー ジ。特 に、仕 事 を通 じ
た 自己実 現 )が よ りは っ き りと感 じられ、 見 えて くる こと
例
2 「1」 を踏 まえて、学生 自体 に してお くべ きこ と、必要 な こ とが見 えて くる こ と (
えば、 自分 の幅 を広 げ る こ とや語 学 を身 に付 け る こ と)
3 「2」 を踏 まえて、学 生生活 を どの よ うに過 ごすか を考 え、行 動 に移 せ る よ うにな る
こと
授業概 要
この授業 は、 人生 の生 き方 とか、成 功 の仕 方 とい った、「答 え」 を教 え る授業 で は あ り
ませ ん。み んな に考 えて も らいたいのは、人生 と働 くこ とのか かわ りで すDなぜ、学生 生
活 を送 るに 当た って、 キャ リア につ いて学 ぶ意 義 が あ るのか を理解 して も らったあ と、社
会 の さ まざ まな局 面 で 活躍 す る方 々 を講 師 か ら自 らの キ ャ リア形 成 につ い て うか が う こ
とを通 じて 、 た くさんの こ とを感 じ、考 えて も らい たい と思い ます。み ん な には、講 師 の
方の人生 を、深 く入 り込み なが らた どる こ とで、 自分 のキ ャ リア形 成 につ いて考 えて も ら
えれば と思 い ます。
授業 方法
学外 ・学 内か らさ まざ まな講師 にお いで い た だ きお話 を伺 うはか 、 4年 との集 団討議 、
読 書課 題 につ い て の討議 な ど を予定 して い ます。
8 学 生 に とって仕 事 とは
授業展 開
1 キ ャ リア につ いて考 え る
9 キ ャ リア形 成 を考 え る (金 融 ・ベ ンチ
ャー )
2 キ ャ リア を見通 す
1
0 キ ャ リア形 成 を考 え る (公務 員 )
(以下 、順 不 同)
学 牛 と して キ ャ リア支援 を考 え る
3 キ ャ リア形成 を考 え る (
旅行 )
11 キ ャ リア形 成 を考 え る (
学生 NPO)
4 キ ャ リア形成 を考 え る (語学 )
1
2 読 書課 題 について のデ ィスカ ッシ ョン
5 キ ャ リア形成 を考 え る (IT )
1
3 女性 の ライ フサ イ クル
6 キ ャ リア形 成 を考 え る (会社経 営 )
1
4 4年 生 との討論 ・実習
7 キ ャ リア形 成 を考 え る (商社 )
履 修条件
将来 へ の意 欲 を高 め たい 人 の受講 を期待 す る。
評価 方法
科 目全体 を通 じた 小 レポ ー ト (
講 義要 旨及 び感 想 )、読 書感 想デ ィス カ ッシ ョン レポー
ト、 キ ャ リアデザ イ ンノ- ト
テ キス ト
YOSAXOIソー ラ ン祭 り』 岩 波 ア クテ ィブ新 書 760円
坪 井善 明 ・長谷 川 岳 『
こ うの史代 『夕凪 の街 桜 の国』双葉社 800円
,
400円
日経 WOMAN 編 『しびれ るほ ど仕 事 を楽 しむ女 た ち』 日本経 済新 聞礼 1
所 由紀 『偶 キ ャ リ』経済界 1
,
429円
備考
キ ャ リア形 成概 論 Ⅰ
Ⅰとあわせ て受講 す る こ とを期 待 す る
-6
9-
開 講 時期
後期
授業科 目
担 当敦 月
総 合 科 目 Ⅱ
(キ ャ リア 形 成 概 論 E)
津富
宏ほ
か
授業
1 社
会 の仕 組 み につ いて、- ,
j
B離 れ て客観 的 な現状 理解 と見通 しを持 つoつ ま り
目棉
的 一時代 的な 自分 の立 ち位 置
、社 会
を知
るo
2 自分 の立 ち位 置 を知 る こ とで、
これ
か らも生 き方 -働 き方 を考 え る○
授業概
わが国
要 の社会経 済 の構 造 が 変化 を迫 られ る中、 人生 を どの よ うに生 きれ
分 白身で考 えな けれ ば な らない時代 とな りま したQ誰 かが作 った レール ば よいのか\ 自
て生 きてい こ うとす る こ とが で きない時代 とな ったのですo自分 の生 や基 準 に したが つ
るため に、 まず、社会 生 活 の全体 像 を知 り、 今 の時代状 況 や社会 に対 す
きたい人生
る基礎 知識
を突現
を得 て
す
お この授業
くこ とが必要
は 、自分
で すO
と社会 のか かわ りを念 頭 に置 きなが ら、どの
そ して、働 くことの意 味 とは何 か を考 え る契機 を提供 す る こ と よ うな学生 生活 を送 るか、
授業
学外
方法
.学 内か らさ まざ まな講 師 にお い でい ただ きお話
を 目的 と します○
デ ィス
を伺 うほか\読書課 題 について の
8 非 正規化 す る雇 用 : 契 約 、派 遣 、 業
授業 展 開
カ ッシ ョンな どを予定 して い ますo
1 グ ローバル化 の 中の 日本経 済
務
請負
2 格 差社会化 す る 日本
9 転職
の心得
3 就職 とは : なぜ働 くのか
1
0 起業 の
4
5 会社
男女雇
と用機 会均 等 の実 態
6 雇 用市場
向 : 会社
い の動
うもの
組織 の選
と個 び
人方
11 NPO の時代
心得
ィスカ)ッシ ョン
1
2 読書課題
に ついて
CSR/
Sのデ
RⅠの時代
(あ るいは
履
7修
これ
条
力主義
ホ件
か
ワイ
らの
の時代
トカ ラー の キ ャ リア形 成 : 実
学 生生活
そ して社会 に出
よ う を充実 しよ うとい う 1年生 か ら\就職清 動 に入 りつ つ あ る 3年生 、
とす る 4年生 まで 、 将来 へ の意 欲 を高 めたい人の受講 を期待 す るQ
評価 方法
毎 回の小 レポー ト (
講義 要 旨及 び感 想 )、 読書感想 デ ィスカ ッシ ョン レポ ー ト
E
.
ステ
ヨセ フ.
草
テ
キス
ト.
畑村
洋太
郎 リッツ
『東 大 で教
えた社
会をバ
人字ラ撒
』 文芸
春秋
ジ 間俊介
1
,
40
0円
イグ
『世界
に格 差
いた
グ ロー
バ
1
中野麻
,
8OOH
美 『労働 タン ピ ング』岩 波
メーバ
藤 田晋 『渋谷 では た ら く社 長 の告 新
白』
78
0円 ブ
書ア
リズム を正 す』徳 間書店
開講時期
担 当教 月
授業科 目
絵 合 科 目 Ⅰ
Ⅱ
後期
(人 権 問 題 を考 え る )
津 富 宏ほ
か
捜辛
人権
目稚
とい う抽 象概念が ,社会 のさまざまな側面 においていか に人々の幸せ に役 立
るかを理解 し,その上 で ,人権 を尊重 しようとい う意欲 を自分の もの とするo
つてい
授業概
まず,法律
要
的概 念 としての ,「人権」 につ いて ,法学の立場 か ら概 説 す る
理解 を踏 まえ,社会 の さまざ まな側面 にお いて ,人権 とい う概念 を現実 に O この基礎 的
の ような努力が展 開されてい るか につ いて ,各 回の授業が行わ
生かすために ど
授業方法
れ るo
講義形
講師
には
式で行
,社会
うo
で 「人権 」 を守 るために努力 して い るさ まざ まな方々を含 むo
授業展
1 開
人権 とは何 か
3
2 国際法 と人樺
4 多
人権 と外 交
文化共生
と人権
5 生命倫理
と人権
6 生括 困窮者 の人
7 NGOと人権 権
8
9 在
部落差別 と人権
ノ リテ ィの人
日外 国人の人権
1
0 性 的マイ
以上の講義
の順序権
1
2
1
(なお、
女性
少年 の人権
司法
にお ける人権
履修条件
特 にな し
は講師の都合 に よ り決定 され る)
評価方法
毎回の小 レポー ト (
講義要 旨及び感想 )
テキ
備
外
考
部講師が多い授業
参考書
使用
その都度
ス しない
ト ,/
資料 を配付 す る
問 辞時期
授業科 目
身 体 運 動 科 学 A
通年
担 当教 貞
芹 沢 幹 雄 .大 石 哲 夫
s
p
or
t
ss
ci
e
n
c
e
A
授業
自己体
目標 力 の現状 を認識 す る と共 に、生涯、健康 的で有意義な生活 を送 るため に、それぞれ
に見合 った適切 な運動 を実践 で きるようにす るO
の 目的
授業概
健康 要
的で生 き生 き した人生 を送 るため、今、スポ- ツの重要性 が問わ
実技 面 では、各担 当教 員 が、それぞれの専門性 を生 か したスポー ツ種れてい
目を通るO
し、
体運動 を指導 してい くロ学 生 自身 の 自主性 を尊重 し、気持 ちよ く動 ける環境 つ く 安全 で正確 な身
なが ら、積極 的 に運動 を楽 しめ るよ うにす るn また、ス ポー ツを通 した学生 同 りの大切 さを考 え
理解、相 互教育 も重要 な教 育 ファクター と して とらえ、
士の相互対話、相 互
講義 面では、運 動 の知的理解 のため、種 目の歴 史、特徴
授業
、ルール、技術
を展 開 してい くo
法 の解 説 を行 うoあわせ健 康 、競技、 レク レー シ ョン等、それぞれの 目 、戦術、 トレーニ ング方
切なフ
室勤処方 が課 せ られ るよう生理 学的
指 す ところで 自分 自身 に適
授業方法
な理解
もはか
1年生 を対象 に通年 で開講 し、実技 中心
に授業
を展るO
開 してい く
お よそ実技 3
が、必要 に応 じて講義 を行 う (
令
′4、講 義 1
′
4)o原則 と して前 後期 とそれ
よ る施 設 を使 うQ
援兵展
(
担開
当教 員、種 目によ り多少異な るこ とが あ るが、おお
ぞれ異な
・ガイ
そ以下 の とお りで あ る)
・基本技術
ダ ンス
の実践、
・ル - ル、基本技術 ゲー
ムの経験
の解 説
・各基本技術 の実践 +ゲ-ム (
ら練習、 とフィー ドバ ックを繰 り返 しなが
・基本技術
(目的あ の組
る練習ゲー
み合 わせ
ム、ゲームの反省
+ゲーム
簡 易ゲー か
ム)
ゲー ムを 目指 すO
ら質 の高 い
・基 本戦術理解
審 判 もで きるように)
・リー
・
運 動 グ戦
と健康
等 の関わ りについ
鹿停条件
上
・
t
c
.
・e
各
トレーニ
ング方法理解 (
講
て 義)
(
講義)
的 に判断す
る.
レポー
ト等
評価方法
出席
手下手
、授業へ
とい の取
うこ とよ
り組み方、運動技能、
り、積極 的 に運動 を楽
しも
うで総合
とい う意欲
が重要o
開 講 時期
授業科 目
通年
誓
担 当教 月
若 君 :n
4
cF BB
芹沢
相
.大石
哲夫
授業 目
自己体
標 力の現状 を再 認 識 す る と共 に、 生 涯、健康 的で有意 義 な生酒 を送 るた め に、
環 境 への よ り幅広 い\ 高度 な対応 がで きる よ うにす るo
運動
授業概
健康 要
で充実 した人生 を送 るた め の一助 と して、今、 自分 の生 括 ス タイル に合
の選択 が必要 と
うスポ ー ツ
Aの 内容 を包括 しつつ\Aで培 わ れ た基 礎 的な土
本授業 は 身体運
され
動科
て学
い るo
に レベル の高 い応 用 内容 を積 み
台 の上 に\ さ ら
洗練 され た技術 向上、 戦術 、 上
練 習法、審
げて い きたいo
判法 、科 学 的 トレー ニ ング
ボ
法等 、 よ り高度 なス
学生生活
ー ッ体 系 、職場
を体得 活
す 動、
る○ 社 会 生 酒 にお いて、 スポー ツイベ ン トや
組織化 にあ た つて の諸課 題 につ い
その他 の スポー ツ企 画 .
授業
方法 以上 を対象 に通 年 で 開講て
も理解
るo
2年生
し、実
技す
中心
に授 業 を展
義 を行 う○原 則 と して前後 期 とそれ ぞ
開 して い くが、 必要 に応 じて講
るが
授業展
(
担開
当教 員、種 目に よ り多 少異 な るれ異
ことが
なあ
る施
設 、お
を使 お
うOよそ
・ガイ
以下 の とお りであ る)
・基本 か
ダ ンス
ら応用技術 、 ゲ ー
・分習法、全習法 に
ムへ
・基本
て レベル ア ップ
・ゲ 練習 か ら応 用 練 習 へ
・合 ーム
目的 の進行 と審 判 法
・合 目的練習 の模 索 、 実 践
・ゲーム トレー
(
ニ ング法 の確解
・
V
TR
撮 影等
によ
る理
解度 ア
リー
グ戦
の実施
)ッ
・現代 スポー ツの諸 問題 (講 義プ
)e
り組
み 方、運
t
c.
履修
評価
楽
出席\授業へ
条件
方法
しむ こ とへ の取
の挑 戦
とい
う意欲 動技能\
が重要
○ レポー ト等 で総合 的 に判 断す る○