作りつづける エム・システム技研 - M

エム ポリシー 2016 年度版
数字で見る
総合カタログ
数字で見る
ホームページ
数字で見る
ホームページ
(ドキュメント編)
総ページ数
訪問者数
検索できるドキュメント数
1,544ページ
厚さ
約
4.2
センチ
重さ
約
3
キログラム
7,300人/日
約
6,900ページ
英語サイト、中国語サイト、韓国語サイトも含みます。
NC-Z659 500446
エム ポリシー
2 016 年 度 版
34年前の
プラグイン形
変換器
最新の
プラグイン形
変換器
15,000冊以上
約
総ページ数
約
2016 - 02
総ページ数
約
90,000
ページ以上
■ はじめに
2ページ
■ 1個づくりの生産体制 Ⅰ(生産工程)
4ページ
■ 1個づくりの生産体制 Ⅱ(生産計画とラインの紹介)
6ページ
■ 開発体制
8ページ
■ カスタマセンター
10ページ
■ いつまでも作りつづける生産体制
12ページ
■ 特殊仕様への対応
14ページ
■ 強力な品質保証体制
16ページ
■ 京都商品センターのご紹介
18ページ
■ プラントレット のご紹介
20ページ
■ 総合カタログカテゴリINDEX
22ページ
®
改2
1刷発行
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
エム・システム技研は、お客様が抱え ておられる問題点の解消のためなら
“やれることは全てやる”をモ ットーにして活動している
計装用機器の総合 メーカーです。
急給センターの仕組みがあります。
お客様の緊急事態に備えて、当日組立て、当日出荷の仕組みをご用意しています。
更にお急ぎの場合は、バイク便・エアー便・赤帽便などがご利用になれます。
シングルループコントローラ
信号変換器
リモート I/O
多品種・少量生産・短納期です。 解
説
デジタルパネルメータ
総合カタログカテゴリINDEX
22ページ
1. ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけます。
解 説
1 個づくりの受注生産方式です。 解
説
4ページ
1個づくりの生産方式
10ページ
カスタマセンター
3.「特殊仕様品」でも追加費用はいただきません。
例外のない販売店セールスです。
解 説
標準納期を公表しています。
品質保証体制が強力です。 解
12ページ
2. 多品種で短納期、お約束納期達成率は 99.99%です。
解 説
価格は全て公表しています。
いつまでも作りつづける生産体制
14ページ
特殊仕様への対応
4. 救済ワイド補償サービスを無料で行います。
解 説
説
強力な品質保証体制
救済ワイド補償サービス
17ページ
16ページ
5. 工場出荷時の初期設定作業は無料で提供いたします。
世界の規格に挑戦します。
解 説
2
変種変量生産ラインの紹介(調整・検査・設定)
3
7ページ
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
受注から出荷まで
カスタマセンター
お客様
解説
● 新規開発品の登録
10 ページ
ご注文
完成した新製品は、生産マスターサーバに直ちに登録されます。
解 説
仕様確認
変種変量生産システム
1個づくり
の
生産体制
I
(生産工程)
注文、
問合わせ
部品
倉庫
生産管理部
ハンディターミナル
部品倉庫では約13,590種の部品を在庫・管理しており、入出庫作業はハンディ
ターミナルを使用しています。作業指示は直接各作業者のハンディターミナルに
行き、その指示は無駄な移動をなくすよう並び替えされるため、画面指示通りに
作業するだけで、効率的な作業ができます。また、各ハンディターミナルは生産マ
スターサーバと通信し、入出庫のデータはリアルタイムに更新されます。
部品出庫
製造
ライン
プリント
基板挿入
少量・短納期生産を実現するために、
受注生産に必要な情報を生産マスター
13ページ
解 説
特殊仕様品から標準品化までの流れ
14ページ
生産マスター
サーバへ登録
3,700機種
在庫確認
生産マスターサーバ
2015 年 12 月現在
生産マスターサーバには、標準化された3,700機
種のデータがすべて登録され、生産に必要な情報
を常時コントロールしています。この生産マスタ
ーサーバがエム・システム技研の製造ラインで整
然と機能しています。
バーコード刻印情報
CO2レーザーマーカー
エム・システム技研では、多品種・
設計部
電子部品の供給停止から設計変更まで
エム・システム技研の製品
在庫情報
9ページ
● 特殊仕様品の標準化に伴う変更
生産計画
部材・工数
確認
着想から商品化まで
● 部品生産中止に伴う変更
納期回答
解 説
入出庫作業
開発部
クリーム半田
塗布機
D
♯1
♯2
C
B
♯3
A
♯4
リフロー槽
♯5
サーバが管理し、1個づくりを行って
います。
解説
ここでは大量生産に向いたチップマウ
7 ページ
(2次元バーコード刻印)
ンタを使用しながらも、1つ1つ異なる
変種変量生産対応多連式チップマウンタ
D
C
〒000-0000
伝票
お客様
梱包・出荷
A
標準画像データ
部品実装前の
プリント基板
B
組立マニュアル
技研独自の生産工程をご紹介します。
調整・検査マニュアル
納品先住所
仕様の製品を製造するエム・システム
4
7 ページ
調整・検査・設定
組立
半田検査
部品が実装された
プリント基板
調整・検査
マニュアル
調整・検査・設定
解説
宅 配 便・バイク便
赤 帽 便・ハンドキャリー
解説
7 ページ
カメラ
組立
マニュアル
手付け部品
組立セル
解説
7 ページ
プリント
基板
画像照合
検査装置
解説
7 ページ
エム・システム技研では、製品の受注から出荷までの全ての工程を生産マスターサーバが管理しています。製造ラインでは、最初に2次元バーコードをプリン
ト基板に刻印し、部品実装、検査、調整の各段階で、バーコードを元にそれぞれ生産マスターサーバよりデータをダウンロードして作業を行います。
5
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
数字で見る部品倉庫
変種変量生産ラインの紹介
製造工程の最初にプリント基板1枚1枚に、製品形式、機番(SER.No.)およびそれらの組合せ
情報を2次元バーコードで刻印します。この2次元バーコードを製造工程の各段階でスキャンし、
製造に必要な情報を生産マスターサーバからダウンロードします。
在庫部品種類の数
13,590種
約
部品使用個数/月
変種変量生産システム
1個づくり
の
生産体制
(
II
生産計画と
ラインの紹介
CO2レーザー
マーカー
8,800,000個
約
CO2レーザーマーカー
部品在庫総数
35,000,000個
チップ部品リール
個別の生産ラインについて解説します。
チップ部品リールが
装着されたところ
在庫部品種割合
3∼4ヶ月
チップ部品
ケース
変種変量生産対応
多連式
チップマウンタ
プリント
基板
約350種の部品を一括台車にセットし、段取り
変えすることなく、異なる製品を生産できます。
生産計画が埋まって行く様子
プリント
基板
パソコン画面
リード部品
チップ部品
電子部品の在庫部品種約40%が表面実装(チップ)部品、
使用部品数量では約85%が表面実装(チップ)部品です。
(例えば代表的な変換器では、約80種180点の表面実装部品があります)
パソコン画面(拡大)
検査器本体
画像照合
検査装置
検査画像
生産管理部門では、現在の受注状況、生産ラインへの投入状況が常にモニタ表示
のです。受注してから生産を終えるまで、いかに早く対応しているか、明後日、明
部品
標準画像
カメラ
産ラインの日々の受注状況、投入状況の変化を朝、昼、夕方にサンプリングしたも
リード
スキャンした2次元バーコードの情報を元に、生産マスターサーバからプリント基板の標準画像
をダウンロードし、検査画像と照合して良、否の判定を行います。
リアルタイムに処理される受注と生産計画
され、いつでも一目でわかるようになっています。下記の棒グラフは信号変換器生
使用部品数割合
その他
その他
非常事態で部品の供給が停止した場合、
生産を続けられる期間
6ページでは生産計画を、7ページでは
変種変量生産用のプリント基板
スキャンした2次元バーコードの情報を元に、生産マスターサーバが実装プログラムを瞬時に選
択し、同一プリント基板上の入力、出力、電源仕様の異なる製品を自動実装する、変種変量生産対
応の多連式チップマウンタです。
約
)
CO2レーザーで刻印
された2次元バーコード
々後日に十分な余裕を残しているかが、おわかりいただけます。
朝
9:00
昼
13:00
夕方
17:00
組立
マニュアル
生産指示
済み
生産指示
待ち
手付け部品組立セル
製造済
手付け部品組立セル
出荷準備
済み
当日 翌日 翌々日
当日と比較し、翌日以降の
投入は少ない状況です。
6
当日 翌日 翌々日
当日午前中に投入されるも
のもあります。当日分の製
造済み、出荷準備済みの数
量も増えてきます。
手付け部品組立セル、調整・検査ともスキャンした2次元バーコードの情報を元に、生産マス
ターサーバからマニュアルをダウンロードして作業にかかります。エム・システム技研ではご使用
に際して設定が必要な製品について、ご注文時にお客様からご指示があった場合、設定作業を無償
で実施のうえ出荷いたします。
当日 翌日 翌々日
翌日の投入の指示が多く出
される時間帯です。一部翌
々日分を繰り上げて、調整
することもあります。
調整・検査
マニュアル
調整・検査・設定
7
調整・検査・設定
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
数字で見る開発部
開発
スピード
着想から商品化まで
エム・システム技研では、変化の激しい市場情報をすばやく捕らえるためマーケティング部門を専属化
3日に1機種を
し、毎週開催されるマーケティングサロンでは、新しい情報を新製品に反映させるなどR&D(Research
and development)に注力しています。開発プロセスでは、試作専用ラインによる素早い試作と公的機関に
認定・登録された試験サイトを保有しており、常にタイムリーな新製品開発を行っています。
製造キックオフ
開発部門
エム・システム技研は、40年以上に
114
101
104
103
● 開発要求
91
55
64
59
77
機種
● アイデア
● 技術動向
● 市場情報
2005 06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
年
新製品数[機種]
わたり蓄積してきたアナログ回路技術
● 海外市場情報
● 競合情報
を中心とした製品の開発を行ってきま
● 業界動向分析
した。
● 客先情報
特有のアナログ回路技術と最先端の
デジタル回路技術を組合せることで、
より便利で時代の要求にマッチした新
製品をリーズナブルな価格で供給しつ
づけます。
生産管理部門
153
147
開発体制
品質保証部門
新製品をいち早く生み出すしくみ
開発期間
= 約6ヶ月です。
商 品 力
= サロン形態での徹底した企画議論を毎週実施しています。
製 品 力
= アナログ回路技術×デジタル回路技術×アプリケーション
環 境 力
= 公的機関に認定・登録されている自社試験サイトによる
新製品開発提案
マーケティングサロン
テーマ分析検討
開発一次キックオフ
試 作
技術の3つの技術のシナジー効果による製品力があります。
開発二次キックオフ
タイムリーなタイプテストが行えます。
試作専用ラインによる短期間の試作製造を実現しています。
試作モック
6ヶ月
タイプテスト
制御用オープンネットワークはお任せください。
FA制御をはじめとし、PA制御、BA制御など各種産業業界では通信技術の
タイプテスト合格
オープン化が急速に進んでいます。生産システムの効率化、機器のインテリ
ジェント化、機器の省配線化などお客様のニーズにお応えできるよう、様々な
製作図面完成
製作資料完成
制御用オープンネットワークを用いた製品を開発し続けています。
対応ネットワーク一覧
生産マスター
サーバへ登録
生産開始
FL-net
表示部にスマホを利用し、Wi-Fiやインターネットを
利用して現場計測データを発信する「データマル®」
8
LONWORKS
9
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
お問合せは、まずカスタマセンターまで
ご注文時の流れ
● お電話はお待たせしません。
● 主力商品は、
「標準納期4日」。
急給センター対応機種なら、
「即日出荷」もお受けします。
● おかけいただいたお電話は
ワンコールでフックアップします。
困った時にはエム・システム技研へ
カスタマ
センター
● カスタマセンターにいただくお電話は
1日 約500件です。
エム・システム技研のカスタマセンターには、日々、約500件ものお
お客様
ら、納期の短縮依頼や、製品の技術的なお問合せ、製品の不具合につ
いてや、仕様打合せのご希望、製品のサポート依頼など様々です。
納期や価格のお問合せは、基本的に、その場でただちにお答えします。
営業部門
生産管理部門
通常時
注文書発送
注文書到着 / 仕様確認
また内容により、社内の各関連部門と調整が必要なものについては、
お受けした担当者が責任を持って、速やかに連絡・調整して回答させ
ていただきます。
お客様からのお問合せ
ださい。カスタマセンターは、お客様か
らのご注文に関わるお問合せを承る「業
「ホットライングループ」、そしてシス
カスタマセンター
業務グループ
ホットライングループ
システム技術グループ
受注処理
納期調整依頼
生産管理部門
製品不具合
問合せ
品質保証部門
引合い情報
不明箇所あり
確 認
不明箇所なし
不明点ご連絡
納期確認
緊急事態発生
ご注文 / お引合い
技術的なお問合せ
製品の不具合についてのご相談
製品サポートのご依頼など・・・
務グループ」と技術的なお問合せを承る
術グループ」からなります。
● 納期を守ります。お約束納期達成率は 99.99% です。
電話をいただきます。そのお電話の内容は、納期や価格のお問合せか
まずはカスタマセンターまでお電話く
テム構築のサポートを承る「システム技
● エム・システム技研は、品質はもちろん、納期でも必ず満足いただけます。
営業部門
技術問合せ
特殊仕様検討など
設計 / 開発部門
ホットラインにいただくお問合せは、
その場で即答いたします。
注文書発送
注文書到着 / 仕様確認
内容確認
不明点ご連絡
仕様確定
急給対応件数・台数
[件数]
件数
[台数]
台数
800
1,600
700
1,400
急給
センター
確認
600
1,200
月平均件数
500
1,000
400
800
0
10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
2014年
640件
月平均台数
1,245台
0
2015年
換器と組合せる案や、特殊仕様にて対応するなど、お客様にとって最適な案を
確 認
受注入力
生産マスター
サーバへ登録
エム・システム技研の標準品では対応できないようなご要望でも、複数の変
導きだし回答しています。
標準納期
4日
納期回答
製 造
無理難題でも、まずはホットラインまでぜひ、お電話ください。
ホットラインにいただくお問合せの中には、残念ながらご要求を実現できずにご辞
退させていただくケースもございます。そのような対応できなかったお問合せ事例
は、お客様からのご要望と受け止め、データベース化し、商品の改良が必要か、新規開
納 品
出 荷
発が必要かと日々検討しています。時には、そのご要望から新製品を開発することも
ございます。無理難題でもまずはホットラインまでお電話ください。
【お客様のご要望により開発した製品の一例】
・ 絶対値変換器(形式 : W2VABS)
・ デジタルパネルメータ(積算パルス入力)
(形式 : 47LPQ)
10
エム・システム技研の短納期対応について
納期でお困りの際には、エム・システム技研までご相談ください。
ご要求の仕様を確認し、最短の納期でご提供できる機種を選定し、ご提案させていただきます。
緊急時には、急給センター対応以外の機種でも「即日出荷」させていただくこともあります。
11
急給対応
即日出荷の
仕組
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
数字で見る供給停止部品
電子部品の供給停止から設計変更まで
電子部品の供給停止が避けられないのなら設計スピードでカバーします。
供給停止を受けた電子部品の件数
130 件
ま設計変更に必要な期間を割り出します。生産管理部門は設計期間内の出荷台数を割り出し、部品メーカーに必要数量
を発注します。
(2013年)
回路変更が伴う場合には、評価試験など多項目におよびやり直しが発生しますが、エム・システム技研には公的機関
に認定・登録された電波暗室やシールドルームなど必要な試験設備を自社で保有していますので、いつでも効率よく変
部品の供給停止の影響により
設計変更した回数
ひとたび世に出した製品を
いつまでも
作りつづける
生産体制
電子部品の供給が停止となる場合は、部品メーカーよりあらかじめ通知を受けます。通知を受けた設計部門はすぐさ
15,866 回
更作業が行えます。
生産管理部門
設計部門
品質保証部門
(2012年)
部品メーカーから
の廃止予定の通知
電子部品の供給停止と時代背景
技術検討
3週間
*
電子部品の入手が困難になる原因は、部品メーカーの一方的な事情と
電子機器を製造しつづける上で最大の
困難は、その製品に組込む電子部品が供
給停止になることです。電子部品が供給
停止になった場合でも『廃形しません』
思いがちですが、そうでもなさそうです。世界的環境活動であるRoHS
技術検討結果のレビュー
指令に対応するため、変更を余儀なくされるケースや、東日本大震災に
より部品工場が被害を受けたり、あるいはタイで発生した洪水で工場が
水没したりで、部品入手が困難になるケースが多くありました。
*
部品の供給停止により設計変更した回数
技研は、代替え部品での対応や、同等以
上の機能を有した回路となるよう設計変
更し対応しています。
7週間
評価試験
をポリシーに掲げているエム・システム
供給停止を受けた電子部品の件数
設計変更した回数
130
127
20,000
設計審査会議による審査
102
16,000
80
70
120
113
109
99
12,000
設計図の変更
[供給停止を受けた 電子部品の件数]
[設計変更した回数]
80
生産マスター
サーバへ登録
66
62
59
15,866
58
8,000
40
4,000
25 6,034
4,992 4,704 5,705
2003 04
05
6,408
4,476
2,417
0
7,158 7,468
6,177
06
1,303
1,212
07
08
09
10
11
12
13
14
0
15 年
RoHS対応のためス
東日本大震災による
東日本大震災による影
タイ洪水による影響で
イッチングレギュレー
影響でコンデンサ部
響でコンデンサ部品が
トランジスタ部品が生
タ部品のメーカー変
品が入手困難となりメ
入手困難となりメーカ
産中止となりメーカー
更しました。
ーカー変更しました。
ー変更しました。
変更しました。
設計変更:285回
設計変更:259回
設計変更:6,214回
設計変更:281回
12
*.プリント基板ごと変更する場合はプラス2ヶ月かかります。
34年前のエム・ユニット
現在のエム・ユニット
コンパクト変換器
みにまるシリーズ
端子台形変換器
M5シリース
13
超薄形変換器
M6シリース
ヘッドマウント形
変換器27シリース
ピコマル
M8シリーズ
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
数字で見る特殊仕様品
特殊仕様品から標準品化までの流れ
特殊仕様のご要求の多いものから順に標準品化作業を進めています。ひとたび標準品化されれば、ご注文の際に面倒
年平均特殊仕様
検討件数
1,641
1,789
1,590
困った時にはエム・システム技研へ
特殊仕様
への対応
『困った!JIS規格にないセンサ信号
の変換が必要だな。』
こんなことはありませんか?
特殊仕様といわれる製品を探すのは
大変な労力です。こんなときにはエム・
システム技研にお問合せください。長
04
05
営業部門
1,219件
1,373
1,111 1,052 1,010
2003
な打ち合わせや仕様確認の必要がなくなります。
06
07
08
09
1,237 1,240
10
12
品質保証部門
生産管理部門
標準品化決定(設計審査会議)
1,142
11
設計部門
952
913
13
14
799 件
15
技術検討
年
評価試験
特殊仕様検討件数の推移
特殊仕様品のお問合せから出荷までの流れ
営業部門
設計部門
品質保証部門
設計図の変更
生産管理部門
設計審査会議による審査
お客様からの
問合せ
年の経験と蓄積したアナログ技術を駆
技術検討
使して特殊な仕様であっても、できる
当日技術検討
(15:00までにお問合せ
いただいた場合)
検討結果を
データベースに登録
ことは全て対応いたします。
生産マスター
サーバへ登録
納入仕様書の作成
お客様への
回答
翌日午前中までに回答
特殊仕様品からの
標準品化件数
受 注
製作図面の作成
2,235 件
いろいろな特殊仕様(ほんの一例です)
● 標準仕様ではレンジが合わない
入力信号の範囲、
出力信号の範囲を既存コードにない範囲にしたい。
製作図面のレビュー
1,624
評価試験
製 造
1,164
出 荷
882
振動対策のためリード部品の脚を特殊な
樹脂で補強した特殊仕様の例
14
JIS 規格にない特殊なセンサやサーミスタなどと組合せたい。
● 電源電圧がちがう
特殊な CVCF(無停電電源装置)
に合わせた電源にしたい。
船舶用電源に合わせたい。
● 応答速度を希望の値にして欲しい
特殊仕様品を製作するための追加料金は無料です。
入力レンジの変更や応答速度の変更など、特殊仕様品の製作にかかる追加料
金は原則として無料です。ただしプリント基板の耐湿コーティング処理など決
まった工数のかかる作業は加算価格を明示します。またパーツの追加・変更な
どで、新たに購入費用が発生する場合は、別途実費を請求させていただく場合
があります。
● 特殊なセンサと組合せたい
320
113
2010 2011 2012 2013 2014 2015 年
応答速度が速すぎるとノイズを拾ってしまうので、
ちょうどいい値にしてほしい。
● ボリュームを外付けにしたい
比率変換器のバイアスを調整するボリュームを制御パネル面に取付けたい。
15
ひとたび世に出した製品は、いつまでも作りつづけるエム・システム技研
数字で見る品質保証部
救済ワイド補償サービス
お 客 様
社内規格は
100
約
強 力 な
品質保証
体 制
営業部門
品質保証部門
製造部門
うっかりミス発生
規格あります。
返送品の受付
動作チェック
評価試験
翌日中
2週間
一次回答
調査・解析
新製品リリース時に品質保証部で試作品評価を実施しています。製品に対
して各種公的規格や主に 4 つに分類される社内規格に基づき妥当性の確認
結果報告
をしています。なお、評価試験の一部に EMC*1 試験があります。EMC 試験
に使用するエム・システム技研の電波
暗室は公的機関(VCCI*2 と FCC*3)に
認定・登録されており、簡易試験ではな
く正式な試験を実施しています。
社内規格
規格数
内容受領
28
28
41
9
修理ご依頼
機能に関する規格
性能に関する規格
信頼性に関する規格
機構に関する規格
合計
修理または代替品の製造
106
標準納期以内
出荷検査
複数の試験が同時に実施できる
6m×6m の広いシールドルーム
京都テクノセンターには品質保証部
救済ワイド補償サービス
適用の判断
出 荷
信頼性試験課があり、エム・システム
技研がリリースする全製品のタイプテ
製品受領
ストを行っています。新製品はもちろ
んのこと、設計変更した製品に関して
も、タイプテストをして品質を実証し
ています。
救済ワイド補償サービスとは…
公的機関(VCCI*2 と FCC*3)に
認定・登録されている電波暗室
CE マーキング取得に際して、エム・システム技研製品に要求される EMC
試験は、以下の試験項目となり、全て京都テクノセンター(京都府木津川市)
にある自社設備で試験しています。
基本規格
IEC61000-4-2
IEC61000-4-3
IEC61000-4-4
EN61000-6-2
EN61000-6-4
SIL
エム・システム技研
名 称
での試験場所
静電放電イミュニティ試験
シールドルーム
放射、無線周波数、電磁界イミュニティ試験 電波暗室
電気的ファストトランジェント/
シールドルーム
バーストイミュニティ試験
サージイミュニティ試験
無線周波数界で誘導された
伝導妨害に対するイミュニティ
IEC61000-4-8 電源周波数磁界イミュニティ試験
電圧ディップ、停電
IEC61000-4-11 及び電圧変動イミュニティ試験
エンクロージャポート−開放区域試験場所
CISPR16-2-3
又は半無響法
CISPR16-2-1
低電圧交流電源ポート
CISPR16-1-2
CISPR22
電気通信/回路網ポート
IEC61000-4-5
シールドルーム
IEC61000-4-6
シールドルーム
シールドルーム
シールドルーム
動作チェック
4%
補助パーツ
などの紛失
電源誤投入
落 下・水 没
配 線 ミ スや 電 気 的 スト
レス に より故 障 さ せ て
しまった!
うっか りミ ス に より 製
品 を 床 に 落 としたり 濡
らしてしまった!
修 理
動作チェック
取付け、設 置 時に、うっ
かり力 を 入れ 過 ぎ て 壊
してしまった!
システムのトラブルによ
り故 障 が 疑 わ れる 機 器
を無料でチェック!
(製品の校正は除きます)
配線間違い
による電源
の誤投入
電源電圧
などの誤印加
13%
製品の落下・水没など
19%
紛失
破損・汚損
など
22% 電源誤投入 40%
21%
43%
部品の破損・
汚損など
21%
●同じ事由による救済補償は1回限りとさせていただきます。 ●サービス期間は製品出荷後 3 年です。 ●製品のお預かり対応となります。
詳しくはエム・システム技研ホームページ
「救済ワイド補償サービスについて」
をご覧ください。
電波暗室
シールドルーム
お客様の“うっかりミス”をエム・システム技研負担でお役に
し込んだことが原因でした。破損の中でも、とくに多いのが可動
シールドルーム
立てないか。ということで 2011 年 3 月にスタートした「救済ワ
部である端子カバーの破損、フックなど取付けパーツの破損、ラ
イド補償サービス」は、お客様に大変ご好評いただいております。
ベル類の汚損などです。制御盤の製造において、いかに綺麗な形
全体の 40%を占める破損修理では、実に様々な理由でご依頼が
でエンドユーザー様に納品するかといった中間のお客様の細や
寄せられました。やはりベース部や端子部、コネクタ部などの接
かなお気遣いがうかがわれるご依頼内容だと思います。
*1. EMC(Electro Magnetic Compatibility):電磁両立性と訳され,電磁的ノイズを機器に加えてその影響を確認する試験と機器
から放出する電磁波や伝導性コモンモードノイズを測定する試験
*2. VCCI(Voluntary Control Council for Interference by information technology equipment):
旧情報処理装置等電波障害自主規制協議会。情報処理装置が発する電波の規制内容を協議する日本の業界団体
*3. FCC(Federal Communications Commission):連邦通信委員会。米国内の放送通信事業の規制・監督を行う独立機関
16
「救済ワイド補償サービス」は、エム・システム
技研の全製品を対象に、
「一般保証」の対象外と
なる破損・故障についても幅広くサポートす
る無料のサービスです。
こんな場合でも救済補償いたします。
EMC指令で要求される試験項目
参照規格
●「救済ワイド補償サービス」の利用状況
続部の破損が多く、力の入れ過ぎや向きを間違えたまま強引に押
17
空調制御システムのテスト工場を兼ねた製造の中核施設
京都商品センターの装備
京都商品センター
■ セントラル空調制御システム
京都商品センターは、エム・システム技研製の空調コントローラでセントラル空調システムを制
御し、それを外部からご覧いただけるよう工夫した実証形の多機能テスト工場にしました。
見学コースをご用意しましたので、ぜひ皆様のお越しをお待ち申しあげております。
パッケージエアコン室外機
■ 省エネ監視システム
制御パネル
■ 省エネルギーとエネルギーのマルチ化
冷温水発生機
ガスヒート
ポンプ
太陽光発電パネル
ガスコージェネ
レーション
冷却塔
● ガスコージェネレーションシステム
キュービクル
ガスエンジンによる発電
(35kWh×2機)
と
同時に廃熱をセントラル空調に利用しています。
● 太陽光発電
高効率の太陽電池
(約15kWh)
を設置しています。
● 建物熱負荷削減
外断熱工法や外壁遮熱塗料塗布
のほか、屋上の緑化やソーラーパ
ネルによる日射の遮蔽など建物
への熱負荷削減に務めています。
● 照明負荷低減
消費電力が少ない40形直管LED照明(LS1200)を全
館で採用したほか、各種設備もエネルギー効率の高
い機器を採用しました。
生産規模拡大と作業効率向上のため、
2016年1月に増築を行いました。
■ リスクマネージメント
■ 停電シェルターエリア
エム・システム技研は、東日本大震災を教訓に従来の
有事に従業員を守り、生産体制を維持するため電源供給が
BCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)および防災
停止しても、
「コンセント電源維持、冷暖房・照明の継続」を
体制の全面的な見直しを行いました。大規模災害における
続けるエリアを設定しました。
外から見える OHU
太陽光発電パネル
冷温水発生機
リチウムイオン蓄電池
1 階 多連式チップマウンタ
2 階 部品倉庫
非常事態対応形
ガスコージェネレーション
製品供給への影響を最小限にとどめ、企業としての社会的責
任を果たすために、中核となる製造部門の継続と早期復旧を
目的とし、浸水対策、耐震対策および物流面での BCP 強化に
太陽光パネル
(夜間 リチウム電池)
務めました。
■ 製造拠点のマルチ化
ガスコージェネ
レーション
中圧ガス*
パワーコンディショナ
解説
本社機能を都市部に置き、製造拠点である「京都商品セン
ター」を丘陵部(海抜:62m)に置くことで拠点のマルチ化を
災害時遮断
図りました。
災害時
一般負荷
*中圧ガス導管の特長
停電時
中圧ガス導管は、阪神・淡路大震災、東日本大震災クラスの大地震にも十分耐え
られる構造となっており、基本的にガスの供給を停止することはありません。し
たがって、この中圧ガス導管を通じてコージェネレーションシステムなどにガ
スを供給することで、信頼性の高いエネルギー供給システムを構築しました。
商用電力
18
通常時
7 ページ
シェルター
エリア
U
P
S
サーバー
ルーム
3 階 停電シェルターエリア
(赤いコンセントは停電時でも使用可能)
ならや ま
京都商品センター
〒619-0216
京都府木津川市州見台 8丁目2番地4
TEL 0774-75-1815 FAX 0774-75-1785
●JR … 「平城山」駅より徒歩 約25分
「木津」駅よりタクシー利用 約5分
●近鉄 …「高の原」駅よりタクシー利用 約5分 ・
「新大宮」駅よりタクシー利用 約10分
くに み だ い
●バス …「州見台8丁目(エム・システム技研 京都プレス工業前)
」バス停下車
・JR「奈良」駅、近鉄「近鉄奈良」駅バス停より乗車 約20分
くに み だ い
「州見台8丁目北」バス停下車 徒歩 約3分
・JR「木津」駅バス停より乗車 約15分 ・近鉄「高の原」駅バス停より乗車 約15分
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プラント操業のリアルな模 擬 体 験ができます!
PID実習
プラント
温水槽
バルブ
アクチュエータ
プラントレット
®
Wi-Fiアクセスポイント
積層形表示灯パトレイバー
IT40SW2
リテンション
チューブ
タンク2-1
タンク2-2
2014年11月完成
プラントレットは、本物のプラントと同等な機械設備と計装システムを備えた本格的な実習用ミニプラントです。プラントレットでは、実際の操業現
場に近い環境で PID 制御やバッチ制御など、PA(プロセスオートメーション)の基礎から応用までを体験学習できます。プラントレットは、エム・システ
ム技研の本社に設置され、お客様にも広く開放しています。お客様の新人オペレータや計装担当者に対するプラント運転や計装システムの学習にもぜひ
ご利用ください。
お客様の新人オペレータや自動制御担当者に対する
プラント運転や計装システムの学習にもぜひ
ご利用ください。
Wi-Fi
バーグラフ指示警報計
SD10
温度センサ
電磁流量計
差圧式
レベル計
タンク1
2線式
現場設置形
変換器・表示器
温度センサ
バッチ機能付
シングルループ
コントローラ
SC200B
シングルループ
コントローラ
SC200/SC210
バックアップ機能付
手動操作器
ABF3
バーグラフメータ
48NDVD
デジタルパネルメータ
47LV
電力
マルチメータ
54U2
タブレット端末
循環ポンプ
iPad(タブレットレコーダ TR30、
データマル DL8表示用)
プラント本体(各部の名称)
制御盤(各部の名称)
上位HMIソフト
シングルループコン
トローラ SCシリーズ
の上位にはHMIソフト
SCADALINXpro ® を
搭 載したPCが 接 続さ
データマル タブレットレコーダ
TR30
DL8
れており、SCADAに
よ る 監 視・運 転 も 学
ロギング
習できます。
全ての計測データや制御情報は、盤内に設置されたデータマル ®(DL8)、
およびタブレットレコーダ®(TR30)でロギングしていて、Wi-Fiアクセスポ
イント 積層形表示灯パトレイバー ®(IT40SW2)経由で、お客様のタブレッ
トやスマホからも監視できます。
プラント全体もお買い上げいただけます。
詳しくはカスタマセンター尾上まで
ホットライン 0120-18-6321
実物の現場計器を見て触れて、“シングルループコントローラの操作”から
“SCADA でのプラントオペレーション”までリアルに体験できます。
プラントの動き
(図1参照)
貯水タンク(タンク 1)の水が循環ポンプで揚水され、2系統に分かれてヘッドタンク
(タンク 2-1、
2-2)
へ流入します
(タ
ンク 2-2 へ流入する水は、温水槽を経由して電気ヒータで加熱されます)。ヘッドタンクに貯まった水は、底部からヘッ
ド圧で流下し、再び貯水タンクへ戻って系を循環します。
計装機器と制御内容
プラントレットでは、シングルループコントローラを中心とする諸々の計装機器によって、各種の制御ループが構成され
ています。表 1 に主な制御内容(ループ構成)と対象ループの一覧を示します。
■ 図1.プラントレット P&I図(フローシート)
No. ループ構成
比率設定
(乗算演算)
PV
r
PV
MV
FIC
02
4∼20mA DC
流量計2
(電磁流量計)
プロジェクタ
SPA
PV
調節弁2
(グローブ弁)
MV
サイトグラス
4∼20mA DC
TI
MV
温度センサ2
(RTD)
M
現場モニタ
上位 PC
シングルループ コントローラを操作
調節弁1 サイトグラス
流量計1
(電磁流量計) (グローブ弁)
アズビル製 差圧式レベル計
アズビル製 電磁流量計
HC
21
水位計、流量計、制御バルブなど実物を使っています
ので、リアルなオペレーション体験が得られます。
最大8名まで受講できる教室を完備
プラントレット横には最大 8 名まで受講できる教室
を備えました。制御理論の学習や大型スクリーンを使用
してプラントレットのオペレーションができます。
20
MV
オーバー
フロー管
PV
レベル計1
(差圧式)
タンク2-1
PG
圧力ゲージ
ミニマム
フロー弁
サイトグラス
PG 圧力ゲージ
M
給水(水道水)
温水槽
(タンク3)
PV
タンク2-2
流量操作弁1,2
(Vポート弁)
M
温度センサ3
(RTD)
タンク1
ヒータ電源
電気ヒータ
TI
レベル計3
(差圧式)
21
PV
FIC 01/02
2 レベル制御(2ループ)
LIC 04/05
3 レベルから流量への
カスケード制御
LIC 04 → FIC 01
4 流量の比率制御
FIC 01 → FIC 02
5 温度制御
TIC 07
高度制御
6 温度のカスケード制御
TIC 06 → TIC 07
7 フィードフォワード制御
(流量→温度)
FIC 02(PV)→ TIC 07(MV)
バッチ制御
CAS HC
22
MV
レベル計2
(差圧式)
TI
09
1 流量制御(2ループ)
(長い無駄時間を含むループ制御)
APR
LIC MV
05
連通弁
チャッキ弁
(逆止弁)
温度センサ1
(RTD)
リテンション
チューブ
MV
LIC
04
実物の現場計器を使って学習できます。
運転中のシングルループ コントローラ(SC シリー
ズ)を実際に操作・設定してプラントの運転を体験で
きます。
交流電力
調整器
TI
/FQC11
大形スクリーン
SP
TIC
07
三方弁
SP
FIC
01
TIC MV
06
PV
M
電動アクチュエータ
ミニトップ
対象ループ
基本制御
SP
/FQC12
横河電機製 電磁流量計
■ 表1
LI
08
PV
8 定量仕込み制御
FQC 11
9 混合比率制御
(ブレンド制御)
FQC 11/FQC 12
シーケンス制御
10 ヒータのインタ−ロック TIC 07
(加熱防止)
11 プラントの
自動起動/停止制御
ポンプ、制御ループ
その他
12 任意ループ構成、 プログラミングにより作成
制御方式
カテゴリINDEX
K ソフトウェア
総合カタログの表紙をめくると、このページが出てきます。
P LED 照明
(SCADA )
1183 ページ
PC / DCS / PLC
データ収集用ソフトウェアです。
1437 ページ
万能直管LEDライトです。
*1
J BA・省エネ
監視システム用
コンポーネント
1163 ページ
M テレメータ・
I チャートレス
Webロガー
記録計
1259 ページ
コンポーネント製品の開発を通
して空調システムのオープン化
を推進します。
ネットワークや回線を利用して
集中監視・広域監視システムを
構築する遠隔伝送装置です。
■ インテリジェントコントローラ
■ データマル
■ BA コントローラ
■ フィールドロガー
■ VAV コントローラ
■ 多目的テレメータ
■ FCU コントローラ
■ イージーテレメータ
■ デマンドコントローラ
■ IP コンバータ
■ 電力モニタ
■ 専用回線テレメータ
G リモート I/O
■ チャートレス記録計
■ タブレットレコーダ
1127 ページ
819 ページ
これまでにない新しい概念に基づく記録計です。
D 指 示 計
表現力豊かなデジタルパネルメータと
バーグラフメータです。
645 ページ
L PID 制御
コンポーネント
1235 ページ
計測信号をフィールドネットワーク
にインタフェースします。
E 積層形表示灯
H 温調計
■ 組合せ自由形
■ 一体形
■ 省スペース形
■ スライス構造
745 ページ
1119 ページ
■ テレカプラ
■ 多重伝送
*1
B 2 線式
信号変換器
■ MsysNet スーパーテレメータ
525 ページ
*1
A
信号変換器
001 ページ
供給電源配線が不要な
信号変換器です。
欲しい機能が
必ず見つかります。
■ ヘッドマウント形
■ プラグイン形変換器
■ フィールドマウント形
■ 超薄形変換器
■ 薄形 2 線式
■ 端子台形変換器
■ 省スペースラック形
■ ラック形変換器
C 電力用トランスデューサ
N 操作部
コンポーネント
567 ページ
1343 ページ
電力諸量を
演算・表示・出力します。
操作部まわりのメカトロ化を
提案します。
■ ボックス形
■ M4ねじボックス形
■ 省スペース形
■ 小形リニア形電動アクチュエータ
■ プラグイン形
■ リニア形電動アクチュエータ
■ 電力マルチメータ
■ 対応ネットワークの種類
F 警報設定器
■ 電電ポジショナ
■ バックアップ付手動操作器
計測信号を監視し、
警報接点を出力します。
Modbus
■ デジタル設定形
325 ページ
O 避雷器(アレスタ)
1369 ページ
■ サムロータリ
スイッチ設定形
■ ダイアル設定形
電子機器専用に設計された避雷器です。
■ 太陽光発電システム用避雷器
■ ネットワーク用避雷器
■ 標準信号用避雷器
■ 回線用避雷器
■ センサ信号用避雷器
■ 直流電源用避雷器
■ ロードセル・セルシン用避雷器
■ 小・中・大容量電源用避雷器
■ パルス・オンオフ信号用避雷器
■ 並列接続形電源用避雷器
センサ / トランスミッタ
*1. エム・システム技研はスマートフォン(スマホ)端末、
タブレット端末の販売および携帯電話通信事業を取り扱っておりません。
22
■ ロータリ形電動アクチュエータ
■ ポジションセンサ
785 ページ
アイソレーションアンプ
■ 小形ロータリ形電動アクチュエータ
23