ボランティア・市民活動行事保険 - 大阪市ボランティア・市民活動センター

社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会
平成 21 年度
ボランティア・市民活動行事保険
傷害保険(行事参加者の傷害危険担保特約付普通傷害保険<Ⅰ型>・国内旅行傷害保険<Ⅱ型>)
賠償責任保険(施設所有(管理)者賠償責任保険・生産物賠償責任保険・受託者賠償責任保険)
1. ボランティア・市民活動行事保険とは
この保険は、日本国内において「ボランティアグループやNPO法人などの市民活動団体」や「社会福祉協議会の会員団体」
が主催者となる行事活動中の、ボランティアスタッフや参加者のケガおよび主催者が賠償責任を負った場合に備えて加入い
ただくものです。
保険金
傷害保険金
お支払いする場合
行事開催中の急激かつ偶然な外来の事故によりボランティアや参加者が被った身体の傷害に対し、
死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金および通院保険金をお支払いします。
※宿泊を伴わないⅠ型は日射病・熱射病も対象になります。
(Ⅱ型では対象外)
※宿泊を伴うⅡ型は細菌性食中毒およびウィルス性食中毒も補償の対象になります。
(Ⅰ型では対象外)
賠償責任保険金
行事開催中に参加者または第三者の身体や財物に損害を与え、主催者が法律上の損害賠償責任を負
担することによる損害に対して保険金をお支払いします。
2.この保険の加入資格者
この保険にご加入いただけるのは、行事の主催団体で、社会福祉協議会、社会福祉協議会の会員団体および社会福祉協議会
に登録されたボランティア・市民活動団体に限ります。
3.対象となる行事と保険料(保険金額は4.補償内容でご確認ください)
加入資格を満たしたボランティア・市民活動団体が主催する行事を対象とします。
①社会福祉協議会やその会員、登録団体が共催・後援する行政が主催する行事を含みます。
②団体の自助活動(懇親会等)も対象となります。
③学校管理下の活動(クラブ活動、課外活動)や一般の営利団体が実施する行事は対象になりません。
☆1 行事 20 名以上からの受付です。 熱中症も対象になります。
宿泊を伴わない1日行事(Ⅰ型)
宿泊を伴わない1日行事は、行事内容により次の3区分となります。
行事区分
A
B
C
遠足(日帰) バザー 懇親会
運動会 納涼船 日帰りキャンプ
サッカー ラグビー スキー 相撲
会食会 高齢者疑似体験 音楽会
避難訓練・防災訓練(一般市民、学 神輿・山車に参加する祭り
施設見学 清掃活動 映画上映
童等が行う程度のもの) マラソン (だんじりなど危険なものは除く)
など
各種教室・講座 ミニデイサービス
サイクリング アスレチック
活動内容
炊き出し 農業体験 イチゴ狩り
スケート 軟式野球 バスケットボール
芋掘り 盆踊り 縁日 ゲートボール
子ども祭り(紙の御輿担ぎ)
ソフトボール バレーボール
など
など
1名につき
1名につき
1名につき
保険料
30円
134円
262円
※ 行事内容の区分は引受保険会社の規定によります。上記以外の行事を行われる場合は取扱代理店までお問合せください。
※ 宿泊を伴わない1日行事は、行事主催者の管理下(引受保険会社が閲覧可能な名簿備え付けが必要です)のみ対象となります。事前に参加者名簿および行事
開催日、場所を記載した資料をご提出いただいている場合は、往復途上傷害危険担保特約により、参加者の自宅との往復途上における事故も対象となります。
※ 準備と後片付けは、当該行事と同じ日に行う場合は行事の一環とみなします。ただし、当該行事自体と明らかに危険度が異なる場合(例:祭りの櫓の設置・
解体等)等は、同日であっても保険の対象に含めることはできません。
宿泊を伴う行事(Ⅱ型)
☆熱中症は対象になりません。
宿泊を伴う行事に関しては、行事内容に関わらず次のとおりとなります。
宿泊日数
保険料(1 名につき)
1泊2日
2泊3日
3泊4日
4泊5日
5泊6日
6泊7日
208円
257円
265円
314円
322円
330円
※宿泊行事については、住居を出た時から行事を終え住居に着くまでの間(往復途上中)も対象となります。別途、参加予定者名簿をご提出
ください。
1
4.補償内容と保険金額
保険金の種類
保険金額
死亡
保険金
保険金のお支払額
保険金をお支払いする場合
事故※によるケガ※のため事故の日からその
日を含めて 180 日以内に死亡された場合
死亡・後遺障害
保険金額
500万円
後遺
障害
保険金
事故※によるケガ※のため事故の日からその
日を含めて 180 日以内に後遺障害※が生じ
た場合
死亡・後遺障害保険金額の全額を死亡保険金受取人(被保
険者の法定相続人)にお支払いします。
(注)既にお支払いした後遺障害保険金がある場合は、死亡・後遺
障害保険金額から既にお支払いした金額を差し引いた残額と
なります。
後遺障害※の程度に応じて、死亡・後遺障害保険金額の
100%∼3%をお支払いします。被保険者が事故の日から
その日を含めて 180 日を超えてなお治療を要する状態に
ある場合は、引受保険会社は、事故の日からその日を含め
て 181 日目における医師(被保険者が医師である場合は、
被保険者以外の医師をいいます。
)の診断に基づき後遺障
害※の程度を認定して、後遺障害保険金をお支払いします。
傷害保険金
(注)既にお支払いした後遺障害保険金がある場合には、死亡・後
遺障害保険金額から既にお支払いした金額を差し引いた残額
が限度になります。
入院
保険金
入院保険金日額
3,000円
[入院保険金日額]×[入院日数]をお支払いします。
) (注)事故の日からその日を含めて180日以内の入院がお支払いの
療所に入院(入院に準ずる状態※を含みます。
事故※によるケガ※の治療のため病院または診
され、平常の生活またはお仕事ができない場合
※
入院保険金をお支払いする場合で、そのケガ
手術
保険金
手術の種類に応じて
3・6・12 万円
の治療のために、事故の日からその日を含めて
180日以内に所定の手術※を受けられたとき
事故によるケガ※のため
①平常の生活またはお仕事に支障が生じ、通
院※された場合
通院
保険金
通院保険金日額
②骨折等のケガ※を被った部位を固定するた
2,000円
めに医師の指示によりギプス等を常時装
着した結果、平常の業務に従事することま
たは平常の生活に著しい支障が生じたと
引受保険会社が認めた場合
限度となります。
[入院保険金日額]×[手術の種類に応じてそれぞれ定めら
れた倍率(10倍、20倍、40倍)]をお支払いします。
(注)1回の事故につき、1回の手術に限ります。また、同時に2
以上の手術を受けた場合はそのうち最も高い倍率となりま
す。
左記①の場合、[通院保険金日額]×[通院日数]をお支払い
します。
左記②の場合、
[通院保険金日額]×[左記②の状態に該
当した日数]をお支払いします。
(注1)事故の日からその日を含めて180日以内の通院で、90日
がお支払いの限度となります。
(注2)平常の生活またはお仕事に支障がない程度になおった時以
降の通院に対しては、保険金をお支払いしません。
(注3)入院保険金をお支払いする期間中に通院された場合は、通
院保険金を重ねてはお支払いしません。
保険金をお支払いする場合
対人
1名
1億円限度
1事故2億円限度
免責金額なし
賠償責任
保険金
(☆)
1事故 500 万円限度
免責金額なし
対物
受託物のみ
1事故・保険期間中
500 万円限度
下記のような場合が原因となって、第三者に身体障害や財物損壊を与え、法律上の損害賠償責任を負担し
た場合に保険金をお支払いします。
【施設所有(管理)者特別約款】
被保険者が所有、使用もしくは管理する各種の施設・設備・用具などの不備、または被保険者もしくはそ
の構成員の活動遂行上の不注意が原因の場合
・自転車で配達中、運転を誤り通行人に衝突してケガをさせてしまった。
・プール監視を怠ったため、プールで子供が水死した。
・展示会に参加者が殺到し、整理の不手際からケガ人が出た。 など
【生産物特別約款】
<生産物リスク>被保険者が製造・販売した財物(生産物)が他人に引き渡された後、当該生産物の欠
陥に起因して、他人の身体に障害を負わせ、または他人の財物を損壊した場合
・清涼飲料水やビールのビンが破裂してケガ
・おもちゃのバドミントンラケットの柄が抜け、小学生の目に当り大ケガ
・販売した弁当で食中毒が発生した
など
<仕事の結果リスク>被保険者が行った仕事が終了した後、当該仕事の欠陥に起因し、他人の身体に障
害を負わせ、または他人の財物を損壊した場合、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することに
より被る損害に対して保険金をお支払いします。
・取付けた看板がはずれ、通行人に当りがケガ
など
【受託者特別約款】
被保険者が保管中の受託物の滅失、き損、汚損、紛失または盗難により、受託物について正当な権利を有
する者に対する法律上の損害賠償責任を負担した場合に時価額限度に保険金をお支払いします。
・他人から預かった受託物を保管中、あやまって壊したり、汚したり、紛失したり、あるいは盗まれたりして、預けた
人に元の状態では返還できなくなり、法律上の損害賠償責任を負った場合 など
2
☆賠償責任保険金としてお支払いする保険金は、法律上の損害賠償責任に基づいて支払う賠償金、裁判費用・弁護士費用等の争訟費用、事故が発生した場合の緊
急措置に要した費用などです。
●日射または熱射による身体の障害をケガに含め傷害保険金をお支払します。
(「宿泊を伴わない1日行事(Ⅰ型)
」のみ)
●細菌性食中毒およびウィルス性食中毒もケガに含め傷害保険金をお支払します。
(「宿泊を伴う1 日行事(Ⅱ型)
」のみ)
●健康保険・生命保険などに関係なく保険金をお支払いします。
●傷害保険金について <Ⅰ型(行事参加者の傷害危険担保特約付普通傷害保険)の場合>行事参加中の事故が保険金のお支払の対象となります(往復途上担保特約を付帯する場合
は参加者の自宅との往復途上における事故も対象となります。
)
。<Ⅱ型(国内旅行傷害保険)の場合>旅行行程(行事に参加する目的をもって住居を出発してから、住居に帰
着するまでの行程)中の事故が保険金のお支払の対象となります。
●保険責任の範囲に関するご注意<Ⅱ型(国内旅行傷害保険)の場合>被保険者が乗客として搭乗している航空機または船舶(日本国内から出発して日本国内に帰着
する場合をいい、日本国外に寄航する予定のものを除きます。
)が通常の航路により日本国外を通過する場合、または当該航空機もしくは船舶が第三者による不法
な支配を受けて日本国外にでた場合には、被保険者が日本国外において旅行行程中に被った傷害または損害に対しても保険金をお支払いします。
※印の用語のご説明
●「事故」 Ⅱ型については国内旅行行程中の事故をいいます。
「旅行行程中」とは保険証券記載の旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまで
の行程をいいます。
●「ケガ」とは、急激かつ偶然な外来の事故によって身体に被った傷害をいいます。なお、Ⅰ型は細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は、ケガには含みません。
「急激」とは「事故が突発的で、傷害発生までの過程において時間的間隔がないこと」を意味します。
「偶然」とは「保険事故の原因または結果の発生が被保
険者にとって予知できない、被保険者の意思に基づかないこと」を意味します。
「外来」とは「保険事故の原因が被保険者の身体外部からの作用によること、
身体に内在する疾病要因の作用でないこと」を意味します。
●「後遺障害」とは、身体に残された将来においても回復できない機能の重大な障害または身体の一部の欠損で、かつ、その原因となった傷害がなおった後のも
のをいいます。
●「入院に準ずる状態」とは、両眼の矯正視力が 0.06 以下になっている場合、両耳の聴力または咀しゃく・言語機能を失っている場合など約款記載の状態に該
当し、かつ、医師の治療を受けた状態をいいます。
●「所定の手術」とは、病院または診療所で受けた手術で、かつ、約款に手術名が列挙されている手術をいいます。補償の対象となる具体的な手術名は、取扱代
理店または引受保険会社までお問い合わせください。
●「通院」とは医師による治療が必要な場合において、病院または診療所に通い、医師の治療を受けることをいいます。また、往診を含みます。
5.保険金をお支払いする主な例
【傷害事故】
①ハイキング行事への参加者が、行事参加中に転んでケガをした。
②行事の集合地へ自転車で向かう途中、転んでケガをした。
(参加者名簿の事前提出がある場合)
③キャンプで作った料理で参加者が細菌性食中毒になった。
(Ⅱ型−宿泊を伴う場合のみ)
④野外行事中に参加者が熱中症で倒れた。
(Ⅰ型−宿泊を伴わない場合のみ)
【賠償責任事故】
①運動会を開催中、仮設テントが倒れて来場者にケガをさせた。
②子どものハイキング引率中、指導上の不注意で子どもがケガをした。
③高齢者の食事会で、主催者の責任により参加者が食中毒となった。
④ボランティア行事中、参加者から借りたカメラを落として破損させた。
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6.保険金をお支払いしない主な例
保険金をお支払いしない主な場合
傷害保険金
*死亡保険金、後遺
障害保険金、入院
保険金、手術保険
金、通院保険金
賠償責任
保険金
●保険契約者、被保険者または保険金を受け取る方の故意によるケガ
●自殺行為、犯罪行為または闘争行為によるケガ
●無資格運転、酒酔い運転(アルコールの影響によって正常な運転ができないおそれがある状態での運転をいいます。
)または麻薬等を
使用して運転している間のケガ
●脳疾患、疾病または心神喪失によるケガ
●妊娠・出産・流産、外科的手術その他の医療処置によるケガ(ただし、
「引受保険会社が保険金を支払うべきケガ」を治療する場合を
除きます。
)
●地震・噴火またはこれらを原因とする津波によるケガ
●戦争・暴動等によるケガ(テロ行為によって生じたケガに関しては、条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約条項により、保険
金の支払対象にしています。
)
●核燃料物質等の放射性、爆発性等による事故または放射能汚染によるケガ
●原因のいかんを問わず、頸(けい)部症候群(いわゆる「むちうち症」
)
・腰痛その他の症状を訴えている場合でも、それを裏付ける
医学的他覚所見のないもの
●自動車、オートバイ、モーターボート等によるレース中(レースに準ずるものおよび練習中を含みます。
)のケガ
●下記の「補償対象外となる運動」によるケガ(あらかじめ所定の割増保険料をお支払いいただいた場合を除きます。
)
など
(注)Ⅰ型の場合、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は、補償の対象にはなりません。
<普通保険約款で免責となっているもの>
●保険契約者や被保険者の故意に起因する事故
●他人との間に結んだ損害賠償に関する約定により加重された損害賠償責任
●被保険者の所有、使用または管理する財物に与えた損害
●被保険者の構成員が活動遂行中に被った身体障害に起因する損害賠償責任
●被保険者と生計を共にする同居の親族に対する損害賠償責任
●戦争、暴動、労働争議などに起因する損害賠償責任
●地震、噴火、洪水、津波などの天災に起因する損害賠償責任
●排水または排気に起因する損害賠償責任
●原子核反応または原子核の崩壊に起因する損害賠償責任
など
<特別約款・特約条項で免責となっているもの>
【施設所有(管理)者特別約款】
●航空機、昇降機、自動車または施設外における船・車両(原動力がもっぱら人力である場合を除く)の所有、使用または管理に起因
する損害賠償責任
●給排水管等からの蒸気、水の漏出、いっ出に起因する損害賠償責任
●屋根、窓等から入る雨または雪等に起因する損害賠償責任
など
【生産物特別約款】
●当該生産物の損壊自体(生産物の一部の欠陥による当該生産物の他の部分の損壊を含む)に対する損害
●被保険者が故意または重大な過失により法令に違反して製造、売買もしくは引渡した生産物に起因する損害
●生産物の回収、廃棄、検査、修理、交換に要した費用
●生産物が所期の性能を発揮しないことによる賠償責任
●医療行為、薬品の調剤・投与、針灸・あんま・柔道整復等の業務に起因する損害
など
【受託者特別約款】
●被保険者の代理人またはこれらの者の使用人が行いもしくは加担した盗取に起因する損害
●被保険者の使用人が所有しまたは私用する財物の損壊、紛失または盗取に起因する損害
●貨紙幣、有価証券、印紙、切手、証書、帳簿、宝石、貴金属、美術品、骨とう品等の損害
●受託物の性質、かしまたはねずみ喰いもしくは虫喰いに起因する損害
●受託物が寄託者または貸し主に返還された日から 30 日を経過した後に発見された受託物の損壊に起因する損害 など
<補償対象外となる運動> 山岳登はん(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの、ロッククライミング(フリークライミングを含
みます。
)をいいます。
)
、リュージュ、ボブスレー、スケルトン、グライダー・飛行船を除く航空機操縦(ただし、職務として操縦する場合を除きます。
)
、ス
カイダイビング、ハンググライダー搭乗、超軽量動力機(モーターハンググライダー、マイクロライト機、ウルトラライト機等をいい、パラプレーンなどの
パラシュート型超軽量動力機を除きます。
)搭乗、ジャイロプレーン搭乗
その他これらに類する危険な運動
7.加入手続き上の留意事項
■ 備え付けの「加入申込票」を作成の上、所定の保険料とともに社会福祉協議会へ提出してください。加入申込票と保険料は、社会福祉協
議会で取りまとめの上、取扱い代理店へ送付いたします。
【ご注意】
①行事は同じ月の実施予定であれば、同一の加入申込票に複数分を記入できます。
②実施する月が異なる場合、必ず月ごとに用紙を分けて作成してください。
③申込は行事開催予定の決定の都度、お願いします。中途加入、行事追加も同様です。予定が決まっている行事であれば、まとめてお申
込いただくことができます。 ※各行事ごとに参加者名簿の備え付けをお願いします(ただし宿泊を伴う行事【Ⅱ型】の場合は、名簿
の提出をお願いいたします)
。
④上記の書類に所定の保険料を添えて、社会福祉協議会担当窓口へご提出ください。尚、加入手続き(申込み)は、必ず行事実施日の前
日までに行ってください。往復途上の補償も希望される場合は、申込時に参加予定者名簿の提出が必要です。
⑤行事が中止または延期された場合は、直ちに、加入手続きをされた社会福祉協議会までご連絡ください。
4
重要事項のご説明
契約概要のご説明(傷害保険/国内旅行傷害保険)
●ご加入に際して特にご確認いただきたい事項をこの「契約概要」に記載しています。ご加入いただく前に必ずお読みいただき、ご加入ください。
●申込人と被保険者(補償の対象者)が異なる場合には、この書面に記載の事項につき、被保険者の方にも必ずご説明ください 。
●この書面はご加入に関する全ての内容を記載しているものではありません。ご加入の内容は、保険の種類に応じた普通保険約款(傷害保険普通保険約款)
、国
内旅行傷害保険特約条項およびセットされる特約によって定まります。普通保険約款・特約の詳細については、取扱代理店または引受保険会社までお問い合
わせください。
●取扱代理店は、引受保険会社との委託契約に基づき、保険契約の締結・保険料の領収・保険料領収証の交付・契約の管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして取扱代理店にお申し込みいただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものとなります。
1.商品の仕組みおよび引受条件等
4.満期返れい金・契約者配当金
(1)商品の仕組み
行事参加者の傷害危険担保特約付普通傷害保険<Ⅰ型>は行事に参加して
いる間の偶然な事故により、被保険者(補償の対象者)がケガをされたとき
に保険金をお支払いします。国内旅行傷害保険<Ⅱ型>は行事に参加する目
的を持って住居を出発してから住居にお帰りになるまでの間に被保険者(補
償の対象者)が日本国内において、偶然な事故によってケガをされたときに
保険金をお支払いします。被保険者となれる方は契約者に提出いただいた名
簿に記載された方となります。
この保険には満期返れい金・契約者配当金はございません。
5.解約返れい金の有無
ご契約(ご加入)の解約に際しては、解約返れい金をお支払いする場合ま
たは保険料について追加のご請求をさせていただく場合があります。
詳細は「注意喚起情報」をご覧ください。
(2)補償内容
保険金をお支払いする主な場合はP.2のとおりです。詳細は普通保険約款・
特約に基づきます。
①保険金をお支払いする主な場合(主な支払事由)と保険金のお支払額
P.2をご覧ください。
②保険金をお支払いしない主な場合(主な免責事由)
P.4をご覧ください。なお、詳細は普通保険約款・特約の「保険金を支払
わない場合」の項目に記載されております。
本保険商品に関するお問い合わせは
【取扱代理店】㈱島本保険事務所
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4−1−3
TEL06-6252-4519 FAX06-6245-4686
三井住友海上へのご相談・苦情・お問い合わせは
「三井住友海上お客さまデスク」
(3)セットできる主な特約とその概要
セットできる主な特約はP.2をご覧ください。特約の内容の詳細は普通保
険約款・特約に基づきます。
TEL 0120−632−277(無料)
受付時間:平
日 9:15∼20:00
土日・祝日 9:15∼17:00
(年末・年始は休業させていただきます。
)
(4)保険期間(保険のご契約期間)
行事参加者の傷害危険担保特約付普通傷害保険<Ⅰ型>は行事の開催期
間にあわせて設定いただきます。なお、国内旅行傷害保険<Ⅱ型>は、
行事に参加する目的をもって住居を出発してから住居にお帰りになるま
でを補償の対象とするものです。
(保険期間の途中であっても住居にお帰
りになったときに保険責任は終了します。
)そのため、保険期間は行事実
施期間に合わせて設定ください。詳細は取扱代理店または引受保険会社ま
でお問い合わせください。
なお、実際にご契約いただくお客さまの保険期間につきましては、加入申
込票にてご確認ください。
(社)日本損害保険協会の「そんがいほけん相談室」へのご相談は
保険会社との間で問題を解決できない場合には、
(社)日本損害保険協
会の「そんがいほけん相談室」にご相談いただくこともできます。また、
斡旋・調停を行う機関のご紹介もいたします。
TEL 0120−107−808(無料)
携帯・PHSからは03−3255−1306(有料)をご利用くださ
い。
受付時間:平日 9:00∼18:00(土日・祝日はお休みとさせて
いただきます)
(5)引受条件
保険金額は被保険者(補償の対象者)の方の年令・年収などに照らして適
正な金額となるようにご加入ください。なお、実際にご加入いただくお客
さまの保険金額につきましては、加入申込票およびP.2にてご確認くださ
い。
万一、事故にあわれたら
事故にあわれた場合は、取扱代理店または事故受付センターまでご連絡
ください。
24時間365日事故受付サービス
TEL 0120−258−189(無料)
2.保険料
事故は
保険料は保険金額・保険期間・ご加入いただいた被保険者の人数などによ
り決定されます。詳しくは取扱代理店または引受保険会社までお問い合わ
せください。また、実際にご加入いただくお客さまの保険料は加入申込票
にてご確認ください。
3.保険料の払込方法
P.4をご覧ください。
5
いち早く
注意喚起情報のご説明(傷害保険/国内旅行傷害保険)
●ご加入に際して申込人にとって不利益になる事項など、特にご注意いただきたい事項をこの「注意喚起情報」に記載しています。ご加入される前に必ずお読
みいただき、ご加入ください。
●申込人と被保険者(補償の対象者)が異なる場合には、この書面に記載の事項につき、被保険者の方にも必ずご説明ください。
●この書面はご加入に関する全ての内容を記載しているものではありません。ご加入の内容は、保険の種類に応じた普通保険約款(傷害保険普通保険約款)
、国
内旅行傷害保険特約条項およびセットされる特約によって定まります。普通保険約款・特約の詳細については、取扱代理店または引受保険会社までお問い合
わせください。
●取扱代理店は、引受保険会社との委託契約に基づき、保険契約の締結・保険料の領収・保険料領収証の交付・契約の管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして取扱代理店にお申し込みいただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものとなります。
1.ご契約申し込みの撤回等(クーリングオフ)
5.保険料の払込猶予期間等の取扱い
この保険は社会福祉法人大阪府社会福祉協議会がご契約者となる包括
契約であることからクーリングオフの対象となりません。
保険料は、P.4記載の方法によりお支払いください。P.4記載の方法によ
り保険料をお支払いいただけない場合には、保険金をお支払いできない
ことがあります。また、ご契約を解除させていただくことがあります。
2.告知義務・通知義務等
(1)ご加入時における注意事項(告知義務―加入申込票の記入上の注意事項)
① ご加入の際は、加入申込票の記入内容を再度ご確認ください。申込人お
よび被保険者(補償の対象者)には、ご加入時に引受保険会社に重要な
事項についてお申し出いただく義務(告知義務)があり、取扱代理店に
は告知受領権があります(取扱代理店に対して告知いただいた事項は、
引受保険会社に告知いただいたものとなります)
。加入申込票に記入さ
れた内容が事実と相違する場合や該当項目に記入がない場合には、保険
金をお支払いできないことがありますのでご注意ください。
② 被保険者が以下の項目に該当する場合には「他の保険契約など」の欄に
その内容を必ずご記入ください。
・同種の危険を補償する他の保険契約で、過去3年以内に5万円以上保険
金を請求または受領されたことがある場合
・同種の危険を補償する他の保険契約(積立保険を含む傷害保険、傷害疾
病保険、所得補償保険、医療費用保険 等)をご契約されている場合
③ 死亡保険金は原則として被保険者の法定相続人にお支払いいたします。
なお、死亡保険金受取人を特定の方に指定する場合には被保険者の同意
を確認するための署名・押印などの同意が必要となります。同意のない
ままにご加入をされた場合には保険契約が無効となります。
(2)ご加入後における留意事項(通知義務等)
ご加入内容が変更となる場合には、事前に取扱代理店または引受保険会
社へご通知ください。特に次に掲げる変更についてご通知がない場合、
変更後に生じた保険金支払事由については保険金をお支払いできない
ことやご加入が解除されることがありますのでご注意ください。
・同種の危険を補償する他の保険契約(積立保険を含む傷害保険、傷害疾
病保険、所得補償保険、医療費用保険 等)をご契約する場合
なお、上記の他、申込人の住所などを変更される場合も、ご通知いただく必
要があります。ご通知いただかないと、重要なお知らせやご案内ができない
こととなります。
3.補償の開始時期
(1)保険責任は、保険期間の初日の午前0時に開始します。国内旅行傷害保
険は、保険期間が始まった後であっても、被保険者の旅行行程開始前ま
たは旅行行程終了後に生じた保険金支払事由に対しては保険金をお支
払いしません。
(2)保険料は、P.4記載の方法によりお支払いください。保険期間が始まっ
た後であっても、P.4記載の方法により保険料をお支払いいただけない
場合には、保険金をお支払いしません。
6.解約と解約返れい金
ご契約(ご加入)を解約される場合には、取扱代理店または引受保険会社
にご通知ください。解約の条件によっては、解約返れい金のお支払い(保
険料の返還)
、または保険料について追加の請求をさせていただくことが
あります。
また、解約返れい金があっても多くの場合、払い込まれた保険料の合計額
より少ない金額となります。詳細は取扱代理店または引受保険会社までお
問い合わせください。
7.保険会社破綻時の取扱い
P.8をご覧ください。
本保険商品に関するお問い合わせは
【取扱代理店】㈱島本保険事務所
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4−1−3
TEL06-6252-4519 FAX06-6245-4686
三井住友海上へのご相談・苦情・お問い合わせは
「三井住友海上お客さまデスク」
TEL 0120−632−277(無料)
受付時間:平
日 9:15∼20:00
土日・祝日 9:15∼17:00
(年末・年始は休業させていただきます。
)
(社)日本損害保険協会の「そんがいほけん相談室」へのご相談は
保険会社との間で問題を解決できない場合には、
(社)日本損害保険協
会の「そんがいほけん相談室」にご相談いただくこともできます。また、
斡旋・調停を行う機関のご紹介もいたします。
TEL 0120−107−808(無料)
携帯・PHSからは03−3255−1306(有料)をご利用くださ
い。
受付時間:平日 9:00∼18:00(土日・祝日はお休みとさせて
いただきます)
万一、事故にあわれたら
4.保険金をお支払いしない主な場合(主な免責事由)
事故にあわれた場合は、取扱代理店または事故受付センターまでご連絡
ください。
24時間365日事故受付サービス
P.4をご覧ください。なお、免責事由の詳細は普通保険約款・特約の「保
険金を支払わない場合」の項目に記載されております。
TEL 0120−258−189(無料)
事故は
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いち早く
ご加入内容確認事項
ご加入手続きに際し、以下の事項を十分にご確認ください。
本確認事項は、万一の事故の際に安心して保険をご利用いただけるよう、ご提案いたしました保険商品がお客さまのご希望に合致した内容で
あること、ご加入いただく上で特に重要な事項を正しくご記入いただいていることを確認させていただくためのものです。
お手数ですが、以下の各質問項目について、再度ご確認いただきますようお願い申し上げます。
なお、ご加入にあたりご不明な点や疑問点がございましたら、パンフレット記載の取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
1. 保険商品が以下の点でお客さまのご希望に合致した内容となっていることをパンフレット・重要事項のご説明でご確認ください。万一、
ご希望に合致しない場合は、ご加入内容を再度ご検討ください。
保険金のお支払事由(主契約、セットしている特約を含みます。
)
保険金額(ご契約金額)
保険期間(保険のご契約期間)
保険料・保険料払込方法
2.加入申込票への記載・記入の漏れ・誤りがないかご確認ください。
以下の項目は、正しい保険料の算出や適切な保険金のお支払等に必要な項目です。
内容をよくご確認いただき、加入申込票に正しくご記入いただきますようお願い申し上げます。
記載・記入の漏れ・誤りがある場合には、訂正あるいは追記をお願いいたします。
・加入申込票の「生年月日」または「年令」欄、
「性別」欄は正しくご記入いただいていますか?
・加入申込票の「職業・職務欄」
(「職種級別」欄を含みます。
)は、正しくご記入いただいていますか?
・加入申込票の「他の保険契約」欄は正しくご記入されていますか?
・被保険者(補償の対象者となる方)の範囲はご希望通りとなっていますか?
*加入申込票によっては、上記の欄がない場合があります。
保険金をお支払いする場合に該当したとき
◆ただちに取扱代理店または引受保険会社へご連絡ください。保険金請求の手続につきまして詳しくご案内いたします。なお、保険金支払事
由に該当した日から30日以内にご連絡がない場合には、保険金をお支払いできないことがあります。事故内容を「事故報告書兼証明書」
をコピーして記入し、加入の時に受け取った「加入確認書(兼)保険料領収書」と一緒に取扱代理店までFAXしてください。
◆被保険者または保険金を受け取るべき方(これらの方の代理人を含みます。
)が保険金の請求を行うときは、約款に定める書類のうち引受
保険会社が求めるものをご提出いただきます。また引受保険会社は約款に定める書類以外の書類を求めることができます。事故により高度
障害状態となり意思能力を喪失した場合など、被保険者に保険金を請求できない事情があり、かつ、保険金を受け取るべき被保険者の代理
人がいない場合には、引受保険会社の承認を得て、被保険者と同居または生計を共にする配偶者等(以下「代理請求人」といいます。詳細
は下記の(注)をご覧ください。
)が保険金を請求できることがあります。詳細は取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせくださ
い。また、本内容については、代理請求人となられる方にも必ずご説明ください。
(注)①「被保険者と同居または生計を共にする配偶者」
②上記①に該当する方がいないまたは上記①に該当する方に保険金を請求できない事情がある場合
「被保険者と同居または生計を共にする3親等以内の親族」
③上記①、②に該当する方がいないまたは上記①、②に該当する方に保険金を請求できない事情がある場合
「上記①以外の配偶者」または「上記②以外の3親等以内の親族」
◆賠償事故の示談交渉については必ず引受保険会社とご相談いただきながらおすすめください。この保険では、保険会社が被保険者に代わっ
て被害者との示談交渉を行う「示談交渉のサービス」を行いませんが、万一、被保険者が賠償責任を負う事故が発生した場合には、賠償問
題が円満に解決するようご相談に応じさせていただきます。なお、あらかじめ引受保険会社の承認を得ないで賠償責任を認めたり、賠償金
などを支払われた場合には、保険金をお支払いできないことがありますのでご注意ください。
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ご加入時にご注意いただきたいこと
●ご加入申込人と被保険者(補償の対象者)が異なる場合には、この書面に記載の事項につき、被保険者にも必ずご説明ください。
●行事参加者の傷害危険担保特約付普通傷害保険および国内旅行傷害保険は、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会が保険契約者となる包括契約で
す。賠償責任保険は、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会が保険契約者となる団体契約です。
●ご加入の内容は、保険の種類に応じた普通保険約款、特別約款および特約(特約条項)によって定まります。詳細は普通保険約款、特別約款およ
び特約(特約条項)をご確認ください。また、ご不明な点については、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
●ご加入の際は、加入申込票の記入内容を再度ご確認ください。ご加入申込人および被保険者(補償の対象者)には、ご加入時に引受保険会社に重
要な事項についてお申し出いただく義務(告知義務)があり、取扱代理店には告知受領権があります(取扱代理店に対して告知いただいた事項は、
引受保険会社に告知いただいたものとなります)
。加入申込票に記入された内容が事実と相違する場合や該当項目に記入がない場合には、保険金
をお支払いできないことがありますのでご注意ください。また、ご加入の内容と補償の範囲が重なる他の保険契約がある場合は必ずお申し出くだ
さい。
●本保険契約に関する個人情報について、引受保険会社が次の取扱いを行うことに同意のうえお申し込みください。
【個人情報の取扱いについて】
本保険契約に関する個人情報は、引受保険会社が本保険引受の審査および履行のために利用するほか、引受保険会社および引受保険会社のグルー
プ会社が本保険契約以外の商品・サービスのご案内・ご提供や保険引受の審査および保険契約の履行のために利用したり、提携先・委託先等の商
品・サービスのご案内のために利用することがあります。ただし、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)の利用目的は、保険業法
施行規則に従い、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定します。
また、本保険契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先(保険代理店を含む)
、保険仲立人、医療機関、保険金の請求・
支払に関する関係先等に提供することがあります。詳細については、三井住友海上ホームページ(http://www.ms-ins.com)をご覧ください。
●ご契約後に次に掲げる事実が発生した場合には、すみやかに取扱代理店または引受保険会社にその内容をご通知ください。ご通知がない場合、変
更後に生じた損害については保険金をお支払いできないことがあります。
○ご住所の変更など、保険証券に記載された事項の変更
○この保険契約と補償の範囲が重なる他の保険をご契約されたとき
●お申し込み人となれる方は大阪府社会福祉協議会の会員団体および登録されたボランティア団体等に限ります。
●この制度で被保険者(補償の対象者)となれる方の範囲は、加入要件を満たした活動者およびその団体の会員または登録されている利用者です。
●この保険の保険期間は行事開催日もしくは旅行行程中となります。次のような場合には、保険期間終了後、継続加入できないことや補償内容を変
更させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
◎著しく保険金請求の頻度が高いなど、加入者相互間の公平性を逸脱する極端な保険金支払いまたはその請求があった場合
●柔道整復師(接骨院、整骨院等)による治療の場合、通院日数の認定にあたっては、傷害の部位や程度に応じ、医師の治療に準じて認定し、お支
払いをさせていただきます。また、針、灸(きゅう)
、マッサージなどの医療類似行為については、医師の指示に基づいて行われた治療のみ、お
支払いの対象となります。
●死亡保険金受取人は被保険者の法定相続人となります。
●<経営破綻した場合等のご契約者の保護について>(平成21年1月現在)
・引受保険会社の経営が破綻した場合など保険会社の業務または財産の状況の変化によって、ご加入時にお約束した保険金、解約返れい金等のお支
払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
・引受保険会社が経営破綻に陥った場合のご契約者保護の仕組みとして、
「損害保険契約者保護機構」があり、引受保険会社も加入しております。
傷害保険は「損害保険契約者保護機構」の補償対象となっております。賠償責任保険は、保険契約者が個人、小規模法人(破綻時に常時使用する
従業員等の数が20人以下の法人をいいます。
)またはマンション管理組合である場合に限り、損害保険契約者保護機構の補償対象となります(保
険契約者が個人、小規模法人、マンション管理組合(以下、
「個人等」といいます。
)以外の者である保険契約であっても、その被保険者である個
人等がその保険料を実質的に負担すべきこととされているもののうち、当該被保険者に係る部分については、上記補償の対象となります。
)
。補償
対象となる場合には、引受保険会社が破綻した場合でも、保険金、解約返れい金等は80%まで補償されます。ただし、破綻前に発生した事故お
よび破綻時から3か月までに発生した事故による保険金は100%補償されます。
●お客さまのご加入内容が登録されることがあります。損害保険制度が健全に運営され、死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金等
のお支払いが正しく確実に行われるよう、これらの保険金のある保険契約について、
(社)日本損害保険協会が運営する契約内容登録制度への登
録を実施しております。
●保険金額はご加入いただいた被保険者の人数に従った割引率で決定されますので、募集の結果、本案内と異なる保険金額に変更される場合があり
ます。この場合、死亡・後遺障害保険金額を割引率に応じた金額とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
【制度運営】
大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア情報センター
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10
TEL 06(6765)4041
FAX 06(6765)5618
(受付社会福祉協議会)
【取扱代理店】
【引受保険会社】
三井住友海上火災保険㈱ 大阪金融公務部第四課
〒540-8677 大阪市中央区北浜4-3-1
TEL 06-6233-1536
FAX 06-6233-0204
㈱島本保険事務所
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-3
TEL 06-6252-4519
FAX 06-6245-4686
平成21年度版
3−A―08.0019/2009年1月作成
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