ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 No.269 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 <経済> 米国経済 ニューヨークは 6 月になって「日中、陽の差すところは暑いけれど、朝晩は肌寒い」と いう当地の初夏の典型的な気候となっています。湿度も低くて過ごしやすい気候です。 さて、英国です。私も多くの皆さんと同様、英国の国民投票で EU 離脱派が勝利するとは 思っていませんでした。英国が実際に離脱するまでにはまだまだ時間がかかるということ で、離脱を巡る混乱および不透明感から、英国および EU の景気が下押しされてしまうこと が懸念されています。 しかし、一方で、米国の当面の景気に対する私の見方は先月と同じです。 「一般の、仕事 のある、普通の人々が、景気は決して悪くはないと実感し始めている。ただ、そういう認 識が全体に広がっているとすれば、それはピークが近いということを意味しているかもし れない。そういう意味で注意が必要。」というものです。 英国の国民投票の結果を受け、投資家心理の冷え込みと株式相場の下落が続くと、米国 の景気への影響が大きくなってしまうのですが、比較的早い段階で、少し落ち着きを取り 戻して株価が下げ止まってくれれば、私は、米国の景気は持ちこたえてくれるのではない かと、現時点では考えています。 日米の税に対する考え方の違いを見る 昨今、日本企業の海外進出が 相次いでいますが、その理由の 一つとして挙げられるのが「高 い税金」です。その中でも日本 における“法人税”の法定実効 税率はとりわけ高く、現在、日 【 表1 日米の法人税法定実効税率 】 米 国 日 本 ◆現行:約40% (連邦35%+州5%) 2015年3月期:35.64% ◆共和党、民主党ともに 2016年3月期:33.06% 連邦法人税率の20%台 2017年3月期:30.86% への引下げを主張。 (未実現) 本と米国は先進国の中で最も高 い国の 1 位と 2 位になっています(表 1) 。 日本は欧米と比べると、一般国民のあいだで節税に対する意識が乏しいことや、国を相 手取った租税訴訟で納税者の勝訴率が極めて低いことなどから、日本企業は歴史的に税金 について非常に保守的といえます。一方、欧米企業は、合法な節税は可能な限り追求する ことが株主価値最大化のための経営陣の責務と考え、積極的にタックス・プランニングに 取組んでいます(表 2) 。 No.269 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 1 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 【 表2 日米の会社制度における比較 】 項 目 会社の帰属 経営陣にとって 節税とは何か? 社内における 税務担当者の地位 実効税率削減の実績に 対する社内評価 問題発生時の 社会的反応 米 国 会社は株主のもの。 株主価値最大化のため、合法である限 り可能な節税を追求するのが当然。 VP Tax 等の肩書で経理責任者と同格。 CFO 直属。大規模な税務部門。 会社のキャッシュフローと価値向上 に直結する実績として大きく評価。 納税者のプライバシー保護の徹底。 節税に対する一般的理解。 日 本 会社は社会の公器。 会社は納税を通じて社会貢献する。 経理部に所属。 税務部門は経理部門の一部で小規模。 リスキーな節税策が否認された場合 のマイナス評価への懸念が先行。 長者番付や法人の更正に関する公示。 (2006 年に撤廃) 風評や報道等による信用への影響。 (出所:KPMG LLP セミナー資料) 【 表3 日米の税制における統計比較 】 米 国 <2014 年度> 個人所得税申告書数:147,445,000 (夫婦合算申告を含む) 税務関係の訴訟提起件数(連邦のみ):34,346 件 不服審判申立件数:113,608 件 租税裁判所で判決があった事件(還付事案除く)で 審理対象となった税額・重加算税額 6,209 百万ドル は約 62%減額され、連邦政府により回収された額は 2,389 百万ドル 日 本 <平成 25 年(2013 年)度> 申告所得税の確定申告者数:21,402,000 人 (うち還付申告者数:12,385,000 人) 国を被告として提起された訴訟件数:290 件 異議申立件数:2,358 件 審査請求件数:2,855 件 納税者の主張が不服審査や訴訟で全部または一部認 められた確率: 異議申立 10.0%/審査請求 7.7%/訴訟 7.3% No.269 (出典:米国・・・Internal Revenue Service Data Book/日本・・・国税庁ホームページ) 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 最後に、外国税額控除について少しばかり触れておきます。日本が「外国税額控除制度」 1 を採用していた時代は、海外子会社が所得の配当を実施すると、海外での節税は日本での 外国税額控除の減少につながるため、トータルの税負担は変わらず意味がないとの考え方 がありました。しかし、2009 年 4 月以降、日本が「国外配当免税制度」2に移行してから、 海外での節税が日本企業の連結財務諸表上の実効税率低下に直接つながることになりまし た(次ページ表 4) 。 米国企業のグローバル実効税率は日本企業に比べておしなべて低いのが実状です。グロ 1 外国と日本国内で二重に課税されることを調整するため、外国で課税された税額を控除すること。国際的な二重課税 は種々の場合に発生するが、例えば日本法人が米国国内で事業所得を稼得する、または米国源泉の配当や利子などの 投資所得を取得する場合には、米国で法人税が課されるほか、日本でもこれらの所得に対して法人税が課される。こ のような場合の二重課税は、日米の場合、居住地国(日本)において、外国源泉所得も課税所得に含めて課税するが、 その算出税額から源泉地国(米国)で納付した税額を控除することによって回避する(日米租税条約上で確認)。 2 海外の子会社から受け取る配当に係る海外との二重課税は「配当の益金不算入」によって排除されること。日本法人 が外国子会社から受け取る「剰余金の配当金の額」について、日本法人の所得の計算上、益金の額に算入しない。 2 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 ーバル化する資本市場で日本企業が生き残るためには、海外の進出先各国で許容されてい る範囲で積極的に節税を行い、グローバル実効税率の引き下げに取組む必要があると思い ます。ただ、タックス・プランニングに対する許容度は各国ごとに異なるため、日本の基 準では必ずしも判断できず、十分に吟味しながら取組んでいかなければなりません。 【 表4 日本における国外配当免税制度への移行(米国での一例) 】 2009年3月31日以前 : 外国税額控除制度 米 国 課税所得 法人税 配 当 $100 ▲40 60 日 本 課税所得 税 率 法人税 外税控除 ネット税額 税引後配当 最終実効税率 2009年4月1日以降 : 国外配当免税制度 $100 ▲30 70 米 国 課税所得 法人税 配 当 $100 ▲40 60 $100 ▲30 70 $100 40% 40 ▲40 0 $100 40% 40 ▲30 10 日 本 配当所得 課税部分 課税所得 法人税率 法人税 $60 5% 3 40% 1.2 $70 5% 3.5 40% 1.4 60 60 税引後配当 58.8 68.6 40% 40% 41.2% 31.4% 日本に配当するなら、 海外での節税は無意味 最終実効税率 海外での節税がグローバル実効税率の 削減に直結 (出所:KPMG LLP セミナー資料) ※本文はあくまで参考です。詳細につきましては、あらためて税理士などにご確認ください。 3 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 <社会> 「四国アイランドリーグ plus」の活躍 日本人にとって最もポピュラーなスポーツで ある野球。ここ米国ではもちろん、 “MLB(メジ ャーリーグベースボール) ”ですが、皆さんは この異国で「四国アイランドリーグ plus」が 活躍していることをご存知でしょうか。同リ ーグは、松山坊ちゃんスタジアム(松山市) を本拠地に持つ“愛媛マンダリンパイレーツ” をはじめ、四国 4 県の加盟球団(全 4 チーム) で構成される日本初のプロ野球独立リーグで、 【米国といえば MLB だが・・・】 「人材育成」と「地域貢献」を柱に掲げながら活動しています。 6 月、その「四国アイランドリーグ plus」の選抜メンバーが来米し、約 1 カ月にわたっ て、米国とカナダのチームによる北米独立リーグ「Can-Am リーグ」 (6 球団)3に合流して、 シーズン初戦から 19 試合に参加しました4。昨年から始まったこのイベント(北米遠征)は、 日米の独立リーグによる試合を通した国際交流として、これまでにない歴史的な取組みと なっています。 双方のリーグ関係者がぜひにと実現したこの北米遠征は、さらに上のステージでプレイ することを目指す若い選手たちの成長の場であり、また、四国の選手にとっては、慣れな い環境で長期の遠征をこなし、本場の実力に触れるまさに「武者修行」です。 独立リーグは、チケットも安く、10 ドル(約 1,020 円)台前半から、ネット裏でも 20 ド ル(約 2,040 円)弱ぐらいと、気軽に観戦 できるのも魅力です(ちなみに、MLB のヤン キース(Yankees)戦のホームスタジアムで は、ネット裏チケットは 300 米ドル(約 31,000 円)以上と驚きの高価格で、かつ入 手することが困難です) 。また、遠征中には、 ニューヨーク近郊でも誰でも気軽に直接選 手を応援できる機会を設けており、ニュー 【ニューヨーク在住日本人向け新聞にも大きく掲載されている】 ジャージーでは、同地を拠点に活動する野 球チーム「High Heat Baseball」が主催の壮行会が開催され、その場で子どもたちと選手 3 4 MLB 傘下ではない独立リーグ。元メジャーの選手や、世界各国代表チームの主力級が多数在籍する強豪リーグ。 今回で 2 度目の北米遠征(年 1 回)。今年の日程は 6 月 9~30 日で、7 月からはカナダ(オタワ)にてキューバ代表と の親善試合も行う予定。 4 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 が楽しく触れ合っている記事が地元紙で大きく掲載されました(前ページ写真) 。 未来のスター候補生である若き侍たちの挑戦に今後も注目していくとともに、リーグの 発展、そして野球を通じた一層の国際交流に、ぜひ期待を寄せたいものです。 ニューヨーク市民は健康? 全米スポーツ医学会(American College of Sports Medicine:ACSM)はこのほど、全米 主要 50 都市の市民の健康指数を表した 2016 年度アメリカン・フィットネス・インデック スを発表しました(下表) 。それによると、ニューヨーク市は昨年度から 2 位昇格したもの の 22 位に留まり、9 年連続で上位 20 位にランクインできませんでした。 米疫病対策センター(CDC)は、週 2.5 時間の早歩きなど中程度の有酸素運動、 【 2016年度 全米主要50都市の健康ランキング 】 順位 96%が公園まで徒歩 10 分圏内に住んで 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (1) (2) (6) (7) (4) (8) (9) (12) (11) (3) いるにもかかわらず、市が公園関連に費 22 (24) 48 49 50 (46) (48) (50) 最低週 2 日の全主要筋群の運動を健康な 生活の基準として提示しています。しか し、ニューヨーク市民の運動量は基準 値の約 17%で、全米平均より 6%低い との結果が出ています。また、同市民の す支出は市民 1 人当たり 162 ドル(約 16,500 円)と、総合健康ランキング 1 位のワシントン DC の約半分でした。あ 都 市 圏 ( 州 ) ( - ) ワシントンDC (ミネソタ州) ミネアポリス (コロラド州) デンバー (オレゴン州) ポートランド (カリフォルニア州) サンフランシスコ (ワシントン州) シアトル (マサチューセッツ州) ボストン (ユタ州) ソルトレイクシティ (コネチカット州) ハートフォード (カリフォルニア州) サンディエゴ ----- (ニューヨーク州) ニューヨーク ----- (ケンタッキー州) ルイビル (オクラホマ州) オクラホマシティ (インディアナ州) インディアナポリス (ACSM統計データ。( )内の順位は昨年度) る大学教授は、 「上位 5 都市の特徴は、 公園の安全性を高め、市民が運動しやすい環境の確保のために公園施設に多額の予算を投 じていることである」と指摘しています。 ただ、過去 30 日以内に運動をしたと答えた米国民は、昨年度よりも 11.8%上昇して 76.8%となり、健康意識は向上傾向にあることも分かっています。喫煙率と糖尿病が原因 の死亡率も各都市で最低で 5%減少しているといいます。 合わせて、所得格差と健康の関連性についても注目してみます。ニューヨーク市は、所 得不均衡が著しいにもかかわらず、他都市に比べて寿命が長いとの調査結果が、ある医学 会誌に掲載されました。ニューヨーク市民の寿命が長い理由として同誌は、税金が高い分、 低所得者層に対するソーシャルサービスが充実していること、(市による)市民の健康向上 に対する積極的な取組み、例えば禁煙や肥満キャンペーンの強化、ソフトドリンクの糖分 含有量に対する警告、メニューのカロリー表示や心臓疾患の原因となるトランス脂肪の使 用禁止など、レストランや食料品の規制促進、を挙げています。 5 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 ニューヨーク市では、これらの公共政策 が功を奏して、喫煙率と心臓疾患発症率が 減少し、また、同市人口の大半を占める移 民の健康状態は、米国生まれの市民より良 好であることも分かっています。 これらのことから、市民の健康は、所得 格差や医療サービスによって判断できると いう考え方はどうも誤っているようです。 健康状態は、生活習慣における“実践”の 影響が大きいといえるのではないでしょう 【昨今ではメニューにカロリー表示をしている店が目立つ】 (上写真中央部の※印の数字) か。 米国の見本市情報(2016 年 7 月~9 月) 『Anime Expo 2016』 (ロサンゼルス) 1 7 月 1 日~4 日 アニメ、漫画、主人公・モデル、コスプレグッズ、日本ファッション、アクセサリー、ゲー ム、音楽 『Texworld USA』 (ニューヨーク) 2 7 月 12 日~14 日 綿、デニム、刺繍、繊維、機能性ファブリック、レース、リネン、プリント、絹、絹小物、 ウール、トリム、アクセサリー、エコフレンドリー、プリント 『J-POP SUMMIT』 (サンフランシスコ) 7 月 22 日~24 日 3 音楽・IT/テクノロジー・ファッション・映画・トラベル・フード&酒・アニメ・アート 『FAME』 (ニューヨーク) 7 月 31 日~8 月 2 日 4 ジュニア・ヤングコンテンポラリーファッション 『Outdoor Retailer Summer Market 2016』 (ソルトレイク・シティ) 8 月 3 日~6 日 5 アウトドア・スポーツ関連-クライミング、ハイキング、キャンプ、登山、ボート等 『NY NOW』 (ニューヨーク) 6 8 月 20 日~24 日 家庭用品/衣料品、食卓用品、ライフスタイル:ベビー・子供服、ギフト、パーソナルアク セサリー、パーソナルケア・ウィルネス、ハンドメイド製品 6 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 『International Woodworking Fair』 (アトランタ) 8 月 24 日~27 日 7 木工、家具、キャビネット、ベッド、椅子その他製造用機械・材料とサービス 『The Great American Trucking Show』 (ダラス) 8 月 25 日~27 日 8 トラック・オーナー、ドライバー、メカニック向けの設備、製品およびサービス 『International Manufacturing Technology Show』 (シカゴ) 9 9 月 12 日~17 日 金属切削、工作機械、レーザー/添加剤、ソーイング/仕上げ、コントロール&CAD-cam、EDM、 ギア世代、機械部品/クリーニング/環境・品質保証 『Motion, Drive & Automation North America』 (シカゴ) 9 月 12 日~17 日 10 パワートランスミッション、運動制御および流体技術 『Industrial Automation North America 2016』 (シカゴ) 11 9 月 12 日~17 日 ファクトリーオートメーション、機械工学、電気工学、産業用ソフトウェア・エンジニアリ ング 『Electric & Hybrid Vehicle Technology Expo』 (ノバイ) 9 月 13 日~15 日 12 電気自動車用ソリューション、技術 『The Battery Show 2016』 (ノバイ) 13 9 月 13 日~15 日 電気/ハイブリッド車用高度な電池技術、ユーティリティ&再生可能エネルギーサポート、 携帯用電子機器、医療技術、軍事/電気通信 『WORLD ENERGY ENGINEERING CONGRESS 2016』 (ワシントン DC) 14 9 月 21 日~23 日 太陽エネルギー、空調、照明、施設、建物、ボイラー、電気工場、ユーティリティ、 機械工業用メンテナンス、環境 『BioFach America 2016』 (ボルチモア) 9 月 22 日~24 日 有機農産物、有機加工食品、持続可能な自然生態系の活用により生産された農林水産物およ 15 び加工品(穀類、野菜、フルーツ、肉、牛乳、バター、チーズ、魚介、花弁、木材、加工食 品、冷凍食品、日本酒、ワイン、コーヒー、紅茶、緑茶、ジュース、ソフトドリンクなど)、 ナチュラル製品(自然化粧品、ヘア・ボディケア、洗剤、自然繊維、インテリア、ギフト、 おもちゃなど) 、ウェルネス 7 No.269 ニューヨーク駐 駐在 在員 員事 事務 務所 所情 情報 報 平成 28 年 7 月 1 日 伊予銀行 ニューヨーク駐在員事務所 『Natural Products Expo East 2016』 (ボルチモア) 16 9 月 22 日~24 日 健康食品、自然食品、栄養補助食品、パーソナルケア製品、スキンケア製品、機能性食品、 スポーツフーズ・飲料、ハーブ製品、各種原料など 『89th Annual Water Environment Federation Technical Exhibition and Conference』 (ニューオリンズ) 9 月 24 日~28 日 17 収集システム、省エネルギー/管理、技術、工場オペレーション、規制、調査、バイオソリ ッド、ユーティリティ管理、雨水、水再利用/リサイクル、水質&流域管理 ※上記見本市の通し番号は、次ページの地図上の番号を示しています。 また、上記見本市は予定が変更になる場合もありますのでご留意ください。 2、4、6 9、10、11 12、13 3 15、16 14 1 7 5 8 17 8
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