平成25年12月12日 報道機関各位 アジア低炭素化センター (事務局:環境局環境国際戦略課) インドネシア・ジャパン・エキスポ出展及びセミナー開催 北九州市は昨年 11 月、廃棄物、水処理、エネルギー、都市開発といった様々な分野に おける技術・製品をパッケージ化したグリーンシティの輸出のため、インドネシア共和 国スラバヤ市と環境姉妹都市を締結しました。 この締結を機に、スラバヤ市では多くの事業化を目指したプロジェクトが始まってお り、また、現在ではスラバヤ市以外でも、ジャカルタ市、メダン市、バリクパパン市、 西ヌサトゥンガラ州などインドネシア各地でプロジェクトが進行しています。 この度、インドネシア・日本国交樹立 55 周年事業としてジャカルタ市で開催されるイ ンドネシア・ジャパン・エキスポに、市内企業をはじめとする関連団体と連携して「北 九州市ブース」を出展いたします。また、同展示会場にて「北九州市セミナー」を開催 し、各企業の取り組みについてプレゼンテーションを行うことで、広く本市の環境技術 等をPRいたします。 1.インドネシア・ジャパン・エキスポついて (1)名称:Indonesia Japan EXPO 2013(Smart Community in Indonesia) (2)期間:平成 25 年 12 月 19 日(木)∼22 日(日) (3)会場:インドネシア ジャカルタ クマヨラン JI EXPO (4)規模: 会場面積 4000m2 出展企業 約 150 社 来場予定 7 万人 2.北九州市ブース出展 北九州スマートコミュニティに参画する企業及び北九州市を代表する環境産業に 取り組む企業など 21 団体(出展リスト 添付 2)が「北九州市ブース」として出展 「北九州市ブース」出展規模 270m2 3.北九州市セミナー (1)日 (2)場 (3)内 【問合先】 時:平成25年12月20日(金)10:00∼12:00 所:インドネシア ジャカルタ クマヨラン JI EXPO 会場内 容:北九州スマートコミュニティ創造事業に参画する企業や海外 に技術輸出を行っている企業など 10 社による事例発表(添付 5) アジア低炭素化センター(事務局 環境国際戦略課) 事業化支援担当課長 本島、事業化支援係長 山下 TEL:662−4020 添付資料 1 インドネシア・ジャパン・エキスポ Hall A・D 添付資料2 インドネシア 展示会出展リスト (北九州ブース出展企業) No 社名 1 北九州市 2 株式会社新菱 3 株式会社西原商事 4 株式会社安川電機 5 株式会社三井ハイテック 6 TOTO株式会社 7 株式会社いしかわエンジニアリング 8 株式会社九州メディカル 9 公益財団法人北九州産業学術推進機構 10 シャボン玉石けん株式会社 11 公益財団法人地球環境戦略研究機関 12 日立造船株式会社 13 アミタ株式会社 14 株式会社松尾設計 15 株式会社フジコー 16 株式会社豊光社 17 熱産ヒート株式会社 18 ㈱NTTデータ経営研究所 19 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 20 富士電機株式会社 21 株式会社デンソー 添付資料 3 添付資料 4 添付資料5 北九州市セミナー 日 時:2013年12月20日(金) 時 間:10:00∼12:00 場 所:ジャカルタ国際見本市会場 日本語−インドネシア語 遂次通訳 発表内容 発表者 スラバヤ市における廃棄物処理 ㈱西原商事 専務取締役 西原 靖博 KS2プロジェクトの概要 ㈱NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部 本部長 村岡 元司 スラバヤ市における飲料水供給ビジネスの実現に ㈱いしかわエンジニアリング 向けた取り組み 次長 ㈱フジコー フジコーの光触媒技術と本技術を用いた空間浄化 技術開発センター システム(ソーラーリアクター)のご紹介 マスク事業開発推進室 リーダー ㈱三井ハイテック 三井精密平面研削盤について 工作機事業部 営業部 営業技術グループ長 ㈱安川電機 安川電機と安川電機インドネシアの御紹介 ロボット営業部 マーケティングマネージャー 富士電機㈱ インドネシアにおけるスマートコミュニティの紹介 発電・社会インフラ事業本部 スマートコミュニティ総合技術部長 ㈱デンソー 商業施設におけるエネルギーマネージメントの マイクログリット事業開発室 実証実験 課長 環境に優しい各種感染症を媒介する蚊の防除 対策 ㈱九州メディカル 代表取締役社長 新菱の活動紹介 ㈱新菱 取締役 リサイクル・ファイン事業部門長 兼 新規事業推進部長 兼 経営企画室長 佐伯 直哉 原賀 久人 本田 敏文 永松 丈典 増渕 正裕 片山 幸教 波多野 稔丈 豊島 宏一
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