平成25年5月31日(金) 燕市立吉田北小学校 5年1組 NO.26 親友から真友(しんゆう)、そして、心友(しんゆう)へ いよいよ子どもたちが楽しみにしている妙高自然教室が6月20日(木)・21日(金) に行われます。体調管理に気をつけて、楽しい思い出をたくさんつくるために、今、計 画を立てています。妙高自然教室は総合的な学習として、妙高の自然や活動、集団活動 の仕方やみんなの協力などについて学習をいたします。また、カヌー体験や野尻湖周辺 の散策などもあります。ご家庭でも話を聞いていただけるとありがたいです。 また、吉田小学校の子どもたちとの交流や生活班・活動班に分かれて、活動の計画を 立て実行していきます。その時に、道徳の学習で学んだ、親友から真友(真の友達)、そして 心友(心の友達)になれるように、声がけをしたりを友達関係を中心に成長していったりして いこうと考えています。 他にも日々の学習のまとめや水泳指導など、あわただしい毎日が続きますが、子ども たちにとって充実した日々になるよう、指導していきたいと思っています。 テストを受ける条件 パート2 前の学級だよりでもお話しましたが、やるべきことをしないでテストを受けるとよい 結果にはつながりません。今週水曜日に算数の「小数のかけ算」のテストをしました。 計算ドリルやプリントなどをしていない子どもは、テストを受けさせませんでした。テ ストを受ける条件が整っていないと結果がよくないことは実証済みだからです。休み時 間や昼休みに残ってやるように、計画を立て実行しました。でも、遊びたい気持ちや友 達の行動が気になって、なかなか本腰を入れる子どもが少なかったです。だから、やる べき宿題や学習は、計画的にやってくることが大切なのです。テストを受ける条件を習 慣化させながら、これからも指導をしていきたいと思います。 また、テストは必ず3回は見直すように話をしていました。しかし、計算ミスや小数 点の位置のミスが多くありました。文章問題では、答えに単位をつけていなくて、得点 を失った子どもが多くいました。失敗を次に生かす努力をこれからまたしていきます。 -1- -2-
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