(日) フィリップ・トーンドゥル オーボエ公開マスタークラス(pdf・534k)

ACTUS EVENT INFORMATION
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フィリップ・トーンドゥル(Philippe Tondre)
1989年、フランスのミュルーズ生まれ。6歳からオーボエを始め、15歳でパリ国立
高等音楽院に入学、デヴィッド・ワルターおよびフレデリック・タルディに師事。ま
たジャック・ティス、モーリス・ブルグ、インゴ・ゴリツキ、ジェローム・ギシャー
ルらの薫陶も受け、2010年に優秀な成績で修士号を取得した。数々の有名な国際音
楽コンクールでの見事な成績は、08年プラハの春国際コンクール第3位、09年国際
ダブルリード協会「フェルナン・ジレ=ヒューゴ・フォックス」コンクール第1位、同
年第9回国際オーボエコンクール・軽井沢第2位。10年ジュネーヴ国際コンクールで
第3位。そして2011年にはミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、委嘱作の優秀な
演奏解釈による特別賞、さらには聴衆賞にも選ばれ、地元紙に「類まれな美しい音、
正確で多彩な表現でマリゴM2を演奏した彼は、まさしく聴衆賞に輝く優勝者である」
と絶賛された。また昨年9月には« Beethoven Ring » award をオーボエ奏者として
は初めて受賞した。08年、18歳でシュトゥットガルト南西放送交響楽団の首席奏者
となり、その他バイエルン放送交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ミュンヘン室
内管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団などにも客演、10年には小澤征爾によ
って水戸室内管弦楽団および斎藤記念オーケストラに客演首席奏者として招かれ、
12年からは水戸室内管弦楽団の正メンバーとなり、来日の機会も増えている。
■使用楽器 MARIGAUX Oboe M2
シュトゥットガルト放送交響楽団 首席オーボエ奏者
2013年4月14日(日)
14:30開場 15:00開演
会場●アクタス・ノナカ アンナホール
料金●入場無料 ※要予約
18歳の若さでシュトゥットガルト放送
交響楽団首席オーボエ奏者に就任
し、 2011年には難関で知られるミ
ュンヘン国際音楽コンクールで優
勝の若き実力者。
フィリップ ・ トーンドゥル。
待望のマスタークラス開催!
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