高根沢町立東小学校 校舎整備基本計画 平成 27 年 11 月 6 日 高根沢町教育委員会 ◇高根沢町の概要 高根沢町は、栃木県のほぼ中央、県都宇都宮に隣接し首都東京からおよそ1 00Km に位置しています。また、町の西側を国道4号とJR宇都宮線が縦断し、 東京まで新幹線を利用するとおよそ1時間程度、車でおよそ2時間程度です。 地勢は大きく4つに区分され、東側は八溝山 系の丘陵が南北に連なり、町の地域振興の核と なる「元気あっぷむら」が多くの人で賑わい、 「自然の森」の整備が進められています。 中央は広大な水田地帯が広がり、その中央部 には町の文化、スポーツの総合施設「町民広場」 があります。 西側は、JR宝積寺駅を中心に、商店街や住 宅地、その南には「情報の森とちぎ」が立地し、 美しい景観の最先端企業群が生まれ始めています。 西南端は皇室の食料を生産している広々とした御料牧場や本田技研工業の工 場があり、西端には国道4号が縦走し、その両端に純農業地帯が広がり、鬼怒 川を挟んで宇都宮市と接しています。 1 ◇高根沢町教育委員会の取組 高根沢町教育委員会では、今直面している又は今後予想される教育課題について、解決 の方策などを検討するための組織である「たかねみらい教育プロジェクト検討委員会」を 設置し、平成22年度からの2年間検討を重ねた結果、以下のような提案が出されました。 「義務教育9年間を見通して、教育内容の一貫性を図り、小中学校が同じ目標のもとに、 質の高い教育を進めていく小中一貫教育の考えは大変重要である。今日、中学1年生にお いて、学習や生活の変化に馴染めず、不登校になったり、いじめなどの問題行動を起こし たりする、いわゆる「中1ギャップ」と呼ばれる現象が本町でも見られる。したがって、 本町で小中一貫教育を実施することの期待は大きい。」 高根沢町教育委員会では、この提言を尊重し、平成23年度に「高根沢町小中一貫教育 基本計画」を策定し、平成24年度から「高根沢町小中一貫教育」を始めました。平成2 4年度からは本町の小中一貫教育を「義務教育9年間で児童生徒を育てるという視点に立 ち、小中学校間の密接な連携を図る教育」ととらえ、各教科における系統性、連続性を持 たせたカリキュラムの編成や指導計画を作成しました。 代表的な取り組みとしては、 1 中学校進学への不安を少なくし、期待感や憧れの気持ちを抱けるよう、小学 6 年生が 中学校体験を実施しています。 2 中学生が小学校での職場体験活動、社会奉仕活動を通じて小学生と積極的に交流して います。 3 中学校の先生が小学生の教室に出向き外国語活動の授業を行っています。 4 小学校・中学校の教職員が、教科部会ごとに活動内容について協議検討し、一貫した 指導計画を策定しています。 2 さらに、小学校と中学校の教職員がお互い授業参観や授業研究会を行い、小中学校で連 続した指導ができるようにしています。 平成27年度からの3年間は「実践、そして充実へ」というテーマのもと、各学校の小 中一貫教育がさらに充実し、児童生徒の「生きる力」を一層はぐくむことを目的として、 これまでの取組をより一層推進していきます。 今回、校舎整備を計画している高根沢町立東小学校は昭和45年に高根沢町の東部4校 (中央小、桑窪小、柏崎小、台新田小)を統合し、昭和46年に開校した小学校です。 開校当初より、地域住民及び保護者の方々のご尽力により、環境緑化において様々な賞 を受賞し、平成元年には緑化推進功労者内閣総理大臣賞を受賞しました。 また、前段で記述している小中一貫教育においても、初年度である平成24年度に北高 根沢中学校とともにモデル校に設定され、その様々な取り組みが現在の高根沢町小中一貫 教育の礎を築きました。 しかし、校舎は築44年が経過し老朽化が進行しており、平成17年度には耐震補強工 事、平成21年度には外壁改修工事等を実施してきましたが、度重なる雨漏りや内装の傷 み等、現在の校舎は良好な教育環境が確保されていない状況です。 そこで、小中一貫教育の更なる推進を図るために東小学校を北高根沢中学校の近接に集 約し、施設併設型の校舎改築を目指します。 3 ◇周辺環境 移設予定地は、北側に町道494号線があり、西側には県道石末・杉山線が走っている。 また、東側には一級河川の五行川があり、周辺は農地に囲まれ、典型的な農村地帯である。 五 町道494号線 行 川 武道館 現在の東小学校 町 道 9 4 号 線 北高根沢中学校 移設予定箇所 県道 石末・杉山線 ◇移設予定地の概要 (1)位 置 (2)敷地面積 栃木県塩谷郡高根沢町大字太田 729 番地 1 ほか5筆 9,214 ㎡(予定) 729-1 1,566.00(宅地) 729-2 661.00(宅地) 743 1,041.00(宅地) 744 1,203.00(宅地) 745-1 2,539.00(宅地) 752 2,204.00(宅地) 4 ◇計画地周辺に関する状況 (1)地域・地区要件等 位置 高根沢町大字太田 729 番地 1 ほか5筆 敷地面積 9,214 ㎡(予定) 用途地域 市街化調整区域 容積率 200% 建ぺい率 60% 防火指定 指定なし 高度指定 指定なし 道路 町道94号線 (2)関係法令等 □教育関連 ○学校教育法 ○学校図書館法 ○学校保健安全法 ○その他関連する教育関連法 □その他建築関連 ○建築基準法 ○都市計画法 ○消防法 ○エネルギーの使用の合理化に関する法律 ○建築物における衛生的環境の確保に関する法律 ○建築工事に係る資材の再資源化に関する法律 ○その他関連する建築関連法 5 ◇高根沢町立東小学校の沿革 1.施設整備に関する状況 (1)建設する学校の沿革 昭和45年 高根沢町立東小学校開校 昭和46年 高根沢町大字太田715番地に新築移転 昭和47年 校歌制定 昭和50年 屋外プール完成、校旗制定 昭和53年 屋内運動場完成 昭和56年 特別教室校舎完成 平成17年 普通教室棟耐震補強工事 平成18年 アスベスト除去工事 平成21年 屋内運動場耐震補強工事 (2)想定される児童数 現在の東小学校の児童数は、概ね各学年1学級である。 よって、校舎の建築にあたっては、各学年1学級で対応できるようにする。 【表1 過去の児童数】 年度 H22 H23 H24 H25 H26 H27 1年生 28 17 22 17 27 12 2年生 17 27 19 21 17 27 3年生 20 18 27 16 21 17 4年生 37 20 18 28 15 21 5年生 24 37 20 19 26 15 6年生 26 24 37 20 20 27 特別 0 2 3 3 3 3 合計 132 145 143 124 129 122 H27 年度は、8/20 現在 6 【表2 児童数の推計】 年度 H28 H29 H30 H31 H32 1年生 22 16 25 20 6 2年生 12 22 16 25 20 3年生 27 12 22 16 25 4年生 17 27 12 22 16 5年生 21 17 27 12 22 6年生 15 21 17 27 12 特別 3 0 0 0 0 合計 117 115 119 122 101 (3)既存校舎概要 ①施設規模 面積 敷地面積 備考 24,113㎡ 校舎延床面積 校庭面積 管理・教室棟 1,782 ㎡ 3,838㎡ 特別教室棟 2,056 ㎡(1,281 ㎡+775 ㎡) 10,143㎡ 屋内運動場 841㎡ プール 846㎡ プール 798 ㎡ 付属室 48 ㎡ ②施設内容 普通教室 14教室 特別教室 15教室 理科室、音楽室、図工室、家庭科室、コンピュータールーム 図書室、英会話室など 管理諸室 7室 校長室、職員室、保健室、放送室、印刷室、会議室、PTA室など そ の 他 4室 配膳室など 7 ◇高根沢町立北高根沢中学校の沿革 1.施設整備に関する状況 (1)建設する学校の沿革 昭和22年 北高根沢村立北高根沢中学校として開校 昭和27年 講堂完成 昭和32年 校歌制定 昭和36年 特別教室棟完成 昭和55年 校舎本館完成 平成 元年 屋内運動場完成 平成 4年 特別教室棟完成 平成13年 プール完成 平成19年 管理教室棟耐震補強工事 (2)過去の生徒数 平成22年度から現在の中学校の生徒数は、各学年2~3学級である。よって、 今後の生徒数も同様に推移すると考える。 【表1 過去の生徒数】 年度 H22 H23 H24 H25 H26 H27 1年生 85 78 75 89 67 67 2年生 98 86 77 73 87 67 3年生 74 98 85 77 73 88 特別 1 3 3 3 0 0 合計 258 265 240 242 227 222 【表2 生徒数の推計】 年度 H28 H29 H30 H31 H32 1年生 89 74 94 75 75 2年生 67 89 74 94 75 3年生 67 67 89 74 94 特別 0 0 0 0 0 合計 223 230 257 243 244 8 (3)既存校舎概要 ①施設規模 面積 敷地面積 30,486㎡ 校舎延床面積 校庭面積 備考 管理・教室棟 4,136 ㎡ 5,642㎡ 特別教室棟 1,506 ㎡(745 ㎡+761 ㎡) 13,858㎡ 屋内運動場 1,289㎡ プール 1,017㎡ プール 925 ㎡ 付属室 92 ㎡ ②施設内容 普通教室 15教室 特別教室 12教室 理科室、音楽室、美術室、木工室、金工室、被服室、調理室、コン ピュータールーム、図書室など 管理諸室 14室 校長室、職員室、保健室、放送室、印刷室、会議室、PTA室など そ の 他 3室 配膳室など 9 3.基本構想 ◇基本理念 東小学校の校舎整備は、小中一貫教育を積極的に推進し、永きにわたり文化・教育の拠 点として、地域の核となっていくことを目指す。 そこで、次代を担う子どもたちや地域の方たちに愛され、誇りが持てる校舎となるよう 建築するため、次の 3 点を基本理念とする。 1 小中一貫教育が推進できる学校 2 地域と共生する学校 3 人と環境にやさしい学校 ◇具体的内容 1 小中一貫教育が推進できる学校 ① 確かな学力を育む ・児童が学習に取り組みやすい環境 ・合同学習などの多様な学習形態に柔軟に対応できる学習空間 ② 集団を介した活動など豊かな人間関係づくりができる学習空間を備える ・小中学校等が共に使用できる交流スペースの確保 ・体育施設を再整備し、教科体育の充実 ③ 敷地を有効活用し、適切な校舎配置を行って児童・生徒が十分に活動できる場所を 確保する ④ 教育上特別な支援を要する児童に配慮し、適切な指導や支援を行うことができる ⑤ 児童生徒・保護者及び教職員に配慮した校舎づくり ・児童生徒や教職員が使いやすい校舎づくり ・今後を見据えた校舎づくり(規模適正化) ・学童保育スペースの確保 ・保護者の送迎やスクールバスに配慮した配置 10 2 地域と共生する学校 ① 地域の防災拠点としての機能を備える ・防災備蓄倉庫、地域住民の避難スペース、非常用電源等の確保 ② 地域コミュニティの核、生涯学習の場として地域住民が積極的に利用することが できる。また、地域住民の利用に際し、動線やセキュリティゾーンなど運営管理の 方法等に十分に配慮 ③ 児童が高齢者や障がい者、 幼児等の地域住民との交流や相互理解を深めることがで きる。 ・バリアフリーをはじめとしたユニバーサルデザインの採用 ④ 地域のランドマークとして親しまれ、周辺の景観になじみ、また地域住民が気軽に 集える空間(外構も含む) 3 人と環境にやさしい学校 ① 自然災害に強い、安心・安全な学校整備をし、児童生徒・教職員及び来校者の安全 を確保する ② 児童にとって健康面、精神面にやさしい空間を備える ・自然素材(県産材等の活用)の使用、色彩の配慮など ③ 自然エネルギーを利用し、地球環境に配慮 ・1年を通してより良い学習環境(校舎内の温度、採光、通風、換気等)を確保でき る環境調和システムの導入 ④ 環境教育の教材としての校舎・校庭の整備 ・校舎や校庭が生きた環境教育の教材として活用できる整備を行う 11 4.基本計画 ◇小中連携について 東小学校は、北高根沢中学校と同一敷地に併設し、更なる小中一貫教育を推進する 学校です。基本的には小中学校それぞれがエリア分けされ、独立した学校運営がなさ れますが、体育館、プール、特別教室(図工室・家庭科室・音楽室)、コンピュータ ールーム及び校庭については小中の共用・連携により、省スペース化による施設の有 効活用を図るとともに、教職員の学習面での連携や小中学生の交流を図ります。 (1) 小中連携 ①小中一貫教育が推進できるよう校舎を配置計画すること ・小学校を中学校へ接続 ②体育館、特別教室(図工室・家庭科室・音楽室)等については小中の共有化し、 小中学校の通常の学習・生活にそれぞれ適したゾーニングとする ③児童及び生徒の安全面を第一に考慮する ・登下校時における送迎バス等の動線 ・児童・生徒が一度に集まるスペース(多目的室)では安全性・配置・動線に 配慮する ・小中が共用で利用する場所は、体格差に配慮した施設・設備とする ④小中の教職員や保護者の間に協働関係が構築しやすいよう各種配置を工夫する (2) 小中の共用・連携に特に配慮する施設 ①特別教室は、中学校にある既存教室を利用するので、小中の体格の違いや安全 性・動線に配慮する ②職員室は、小中学校それぞれの教職員の情報交換や連携指導等の小中連携に配 慮して配置する ③体育館及びプールは小中供用とし、小中の体格の違いに配慮する 12 (3)校舎を建設する際の基本事項 ①教室の大きさは既存の教室(7.5m×8m)以上とする ②機能性を重視し、デザイン性にはこだわらない ③維持管理・保守点検しやすい校舎 ・雨漏りしにくい屋上 ・故障しにくい実績のある機器・設備 ・配管・配線の工夫 ・外壁の防汚塗装 ・操作基盤等の一元管理 ④共通事項 ・普通教室、特別支援教室及び個別の支援教室には全て陽が当たる工夫 ・教室の内壁及び床については木質化とし、内壁は県産材の使用を考慮し、腰 壁より上部は、掲示物を張ることのできる材質 ・明るさと温かみのある雰囲気になるよう整備する ・窓は強化ガラス ・各室の容量、形状、利用人数、学習内容等に応じた照明設備(種類、照度、 配列、スイッチの位置等)を設置する ・普通教室、特別支援教室、個別の支援教室、校長室、職員室、保健室、地域 開放スペース(多目的室)及び学童保育室は、全てエアコン設置 ・子ども・教職員・地域利用者及び災害避難者等の多様な利用者を考慮し、手 摺り、スロープ等のバリアフリーやユニバーサルデザインの採用 ・災害が発生した場合、地域開放スペース(多目的室)を避難所に利用できる よう考慮する ・トイレの洋式化 ア 児童の人数を考慮し、適切な数を設置 イ 便器は洋式トイレだが、一部には和式トイレを設置 ウ 床はドライ仕様 エ 臭気に配慮し、十分な通気性を確保 ・無線LANの整備 ・手洗い場 ア 児童の人数を考慮し、適切な数の設置 13 イ 防汚及び衛生面の確保 ・屋根(屋上) ア 太陽光発電システムを設置できるよう考慮 ⑤校舎 ・普通教室、特別支援教室、個別の支援教室の共通事項 ア 教室と廊下との間仕切りは掲示物が貼れる壁 イ 教室内に適切な容量の児童用ロッカーの確保 ウ 可動式黒板の設置 ・特別支援教室 ア 教室内に水道を設置する ・理科室 ア 理科室は、騒音・振動等が他の教室に影響を及ぼさない構造 イ 理科室と理科準備室は隣合せとし、内部でつなげる ウ 衛生に配慮した設備を設置 エ 理科室には器具等の収納スペースを設置 ・図書室 ア 2教室分の広い図書室 イ 採光を考慮し、明るさを確保 ウ 窓は、本の劣化を防ぐための対応 エ 本棚は低いものを設置 オ 予定収容人数分の机・椅子の確保。若しくは、レイアウトで対応 ・教育相談室 ア 教室の1/2程度を確保 ・カウンセリング室 ア 教室の1/2程度を確保 ・校長室 ア 校庭やアプローチ部分の見通しができる位置に配置又は確認ができる よう検討 イ 情報交換をしやすくするため、校長室から職員室へのアプローチを検討 ウ 現在と同程度の広さ エ 10人程度の打合せができるスペースの確保 ・職員室 ア 校庭やアプローチ部分の見通しができる位置に配置又は確認ができる よう検討(防犯カメラ等) イ 職員室内に、給湯室、印刷室及び更衣室を設置 14 ・保健室 ア 職員室の近くに配置し、救急車等が乗付けられる位置に配置 イ 十分な日照、採光、通風を確保し、校庭から生徒が直接入りやすい位置 に配置 ウ 薬品や備品を収納できるよう十分な収納棚等を設置 エ トイレとシャワー室の確保 ・学童保育室 ア 十分な日照、採光、通風を確保 イ 保育室内に利用者の収納スペースを確保及び運営側の収納スペースの 確保 ウ 警備システム等は、校舎と別警備 エ トイレ、給湯室の確保 オ 室内に下駄箱を置かない考慮 ・放送室 ア 教室の1/2程度を確保 イ 職員室の近くに配置 ・配膳室、エレベーター ア 給食配送車の動線を確保(中学校側も含む) イ 給食をスムーズに運べるように考慮 ウ 乾式にて衛生面の配慮 ・会議室 ア 1教室分の広さで2部屋を確保 ・資料室 ア 教室の1/3程度の広さで3部屋分を確保 ・防災備蓄倉庫 ア 教室の1/2程度を確保 イ 地域開放スペース(多目的室)の近くに配置 ⑥地域開放スペース(多目的室) ・小中学生が共に使用できるスペース ・十分な日照、採光、通風を確保し、外から直接入りやすい位置に配置 ・警備システム等は、校舎と別警備 ・トイレ、給湯室の確保 ・間仕切りができるよう考慮 15 ⑦校庭 ・運動のしやすい形状とし、体育の授業、各種行事に使用可能な設備を整える ・遊具を設置する ⑧スクールバス発着所及び駐車場 ・スクールバスの発着所を考慮 ・駐車場は、外来者、保護者、教職員のスペースを確保 16 5.全体施設計画 (1)施設規模の整理 「4.基本計画」で示した施設規模を、以下の表に示す。 室名 数量 室名 数量 室名 数量 普通教室 6 生活科準備室 1 学童保育室 1 特別支援教室 2 図書室 1 放送室 1 個別の支援教室 1 教育相談室 1 配膳室・EV室 1 男子トイレ(児童) 適宜 カウンセリング室 1 会議室 1 女子トイレ(児童) 適宜 校長室 1 資料室 3 更衣室 2 職員室 1 男子トイレ(大人) 1 理科室 1 保健室 1 女子トイレ(大人) 1 理科準備室 1 1 多目的室 1 室名 防災備蓄倉庫 地域開放スペース (多目的室) 数量 1 17 (2)空間構成の例 小学校ブロック 武道館 体育館 中学校ブロック プール ○空間構成の特徴 場 所 特徴 配 置 南北に小学校・中学校ブロックを配置 体育館 小中共用 プール 小中供用 18
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