報告書後半の内容 JYS 感想FOSJ会員感想FOSJ 感想実行委員 参考

実行委員会のあゆみ
参加者に向けて
9月
10月
11月
12月
HPとLINE@を作り、情報公開
FOSJ 枠と JYS 枠をどう分け、どう選定するか議論
JYS in サンガム実行委員会会則を作り、オリンピ
ックセンター団体登録をし、事後報告会会場の予約
2月
決起会「東京ヤングナイト」開催
3月
4月
本申込み募集(先着順・申込金集金)
定員超え(44 名)のため増席手配
第一回実行委員会
参加者決定(63 名)・参加確定通知
5月
喫煙・アレルギー調査
6月
サンガム友の会総会ののちサンガムツアー説明会
パスポートの写し提出
第二回実行委員会
参加費振込
第三回実行委員会
ビザ申請書とパスポート提出
ポロシャツとチーフのデザイン・発注
第四回実行委員会
サンガムツアー(JYS 枠は事前研修も含む)
感想文提出・写真データ集約
報告書づくり・報告会企画
報告イベント(JYS in 東京)開催
ユースチャレンジ・指導者研修会含む
9月
10月
11月
日程確定
サンガム仮予約
参加費設定
日本連盟へ国内交
流届を提出し、全
国発信(日本連盟
HP と Facebook か
らも発信していた
だく)
仮申込み募集・実行委員募集
117 名から仮応募
8月
サンガム・日本連
盟に向けて
JYS in 大阪にてバトンを受け継ぎ、告知
1月
7月
ツアー会社に向
けて
国内交流届提出
サンガムデポジッ
ト支払い
サンガム残金入金
説明会にて説明
をいただく
旅行保険手続き
第一次入金
ビザ申請手続き
ユースチャレンジ
応募
第二次入金
しおり完成
国際紹介状取得
国際交流届提出
国内交流届提出
サンガム名簿提出
サンガムツアー 会計報告書
JYS:第9回ヤングリーダー全国大会JYS inサンガム
FOSJ:サンガム50周年記念の旅
収 入
支 出
項 目
金 額
備 考
項 目
金 額
JYS申込金
¥1,020,000
¥30,000*34人
FOSJ申込金返金
¥18,000
JYS参加費
¥7,548,000
¥222,000*34人
JYS旅行費
¥7,922,900
申込金・参加費・保険
代・バス代
JYSバス代
(幡ヶ谷~成田)
JYS保険代
¥66,000
¥2,000*33人
FOSJ旅行費
¥6,799,200
¥104,900
¥7,300*6人
¥6,300*2人
¥5,300*5人
¥4,400*5人
サンガム支払い第1回
¥557,723
申込金・参加費・保険
代・バス代
デポジット代
サンガム支払い第2回
¥706,317
残金
サンガムカメラマン
FOSJ申込金
¥900,000
¥30,000*30人
写真データ代
¥34,500
FOSJ参加費
¥6,521,000
¥240,000*2人
¥230,000*8人
¥234,000*4人
¥225,000*4人
¥215,000*11人
ポロシャツ代
¥168,540
チーフ代
¥59,184
実行委員Wi-Fi代
¥19,935
消耗品代
¥2,376
FOSJ保険代
¥132,200
JYS大阪兵庫寄付金
¥37,632
写真データ代
¥63,000
¥7,300*6人
¥6,300*2人
¥5,300*6人
¥4,400*10人
備 考
キャンセル1名
シークレットフレンド
ポストカード
¥1,000*63人
残金は本報告書の製本費に充当し、報告イベント(JYS in 東京)の会計報告にて報告いたします。 合計金額
¥16,392,732
合計金額
¥16,288,675
差額
¥104,057
仮応募人数集計
FOSJ枠
JYS枠
たぶん行けると思う
仕事が休めたら行きたい
学校が休めたら行きたい
お金が用意できたら行きたい
団や家族から許可が出たら行きたい
その他
合計
2
1
2
39
2
78
66
26
17
3
1
4
117
たぶん行けると思うのみ選択
28
22
50
45
28
6
合計
38
20
17
1
両枠人数分布
40
35
30
FOSJ非会員
25
20
FOSJ会員
15
JYS
10
5
0
10代
20代
30代
45
40代
50代
60代
70代
両枠人数分布
40
35
30
条件あり
たぶん行ける
行ける
25
20
15
10
5
0
10代
20代
30代
40代
50代
60代
70代
Let’s C
CHALLENGE !!
JYS枠の
のメンバー
ーは、二つの
のチャレン
ンジに挑戦しました。特にシー クレットフ
フレンドは
は
JYSでは
は毎回恒例
例となっていて、サン
ンガムツアーでも最終
終夜に贈呈 式を行い盛
盛り上がり
ました!団
団のキャン
ンプなどでも
もおすすめ
めですよ!
Let’s CH
HALLENGE !!
シーク
クレットフ レンド
JYS 枠では
は初日に一人ずつ秘密
密の姉妹が
が決定します
す。
ツアー中そ
その人のこ
ことをよく見
見てくださ
さい。
誰が誰のシ
シークレッ
ットフレンドかは内緒
緒です!
シークレッ
ットフレン
ンドの頑張りや、気付い
いたこと、
メッセージ
ジなどをカ
カードにした
たためてく
くださいね。
。
そして
てツアーの最後にシー
ークレット フレンドの
の発表と、
カードの 贈呈式を行
行います。
あなたの
のことも、常にだれか
かが見守っ てくれてい
いますよ!
Let’s CH
HALLENGE !!
わたし
しのなまえ
インドでは
は主な言葉
葉が15種類
類もありま
ますが、共通
通語として
て
ヒンディー
ー語が話さ
されていて、
、デーバナ
ナーガリー文
文字を使い
います。
ツアー中だ
だれかイン
ンド人にお願
願いして、 自分の名前
前を
テーバナー
ーガーリー
ー文字で書い
いてもらい
いましょう!
My name ( alphabett ) :
मेरा नाम ( दे वनागरी ) :
サンガムに行けなかった人が考えたこと サンガムとつなガールプロジェクト! 2016.9.24 Sat 様々な事情でサンガムに行けなかった姉妹も、JYS in サンガムの日に合わせて日本で集まりました。 ◆マイサンガリー作りとソング◆ インドと言えばぞう!ということで、サンガムのキャラクター「サ
ンガリー」をイメージしたクラフトをしました。オリジナリティー
あふれるキラキラカラフルなマイサンガリーができました。
そして、「Sangam Song」を歌って少しサンガムに行った気分
になり、最近流行っている「I’ll think of you」も振り付きで挑戦
しました。 ◆サンガムとつなガール◆ 本日のメインイベント、サンガムとの Skype。写真でしか見たことの
なかったプールや建物をバックに、サンガムにいる姉妹達とのビデオ通
話が実現しました。用意していた質問に答えて
もらったり、ソングを聞かせてもらったり、サ
ンガムの建物の中やプログラムの様子を紹介
してもらったり…と、とても濃い時間になりま
した。途中でサンガムのスタッフさんも登場し
てくださり、「次はあなたたちがサンガムに来てね!」という言葉に、いつか絶対
サンガムに行く!と決意したのでした。 ◆岩泉町とつなガール◆ 台風10号により、ヤング仲間の住む岩手県岩泉町が甚大な被害を受けました。ボ
ランティアに行っている姉妹達に協力してもらい、岩泉町の様子を Skype で知ること
ができました。ほとんど報道されなくなりましたが、まだまだ人手が必要な場所が多
く残っており、避難生活を続けている方々もたくさんいらっしゃいます。SNS で投稿
をシェアするなどして、岩泉町の様子を広く知っても
らえるよう、私達も行動していきたいと思いました。
そして、今回のプロジェクトの参加者を中心に、岩泉
町への義援金を集めました。集まった 15766 円は、お好み焼きと豚汁の炊
き出しに使っていただきました。 ◆サンガムとつなガール二次会◆ 一度解散した後、昼間のプロジェクトに来られなかったメンバーも加わっ
て、夜ご飯を食べました。もちろん食べたのはインド料理!なんとお店では
サリーを着ることができます。色とりどりのサリーに身を包んで食事を楽し
み、インドをたっぷり感じられる二次会となりました。 ★スペシャル★
☆サンクス☆
Michie & Gwen
もともとスタッフとして数年前にサンガムで出会った二人、
今回は三日間のプログラムの企画・運営をしてくださいまし
た。みちえさんは愛知から、グエンはマレーシアから、それ
ぞれ自費でサンガム入りして、私たちが到着する前日から
準備をして迎えてくれました。
みちえさんは1年前、サンガム50周年のお祝いに日本サンガム友の会の方々を連れてサン
ガムに行き、日本語でプログラムを提供しようと計画されており、それならぜひJYSと合同で
やりましょうという提案を快諾してくださり、今回の合同企画がスタートしました。事前の資料
の和訳や当日のリアルタイムでの翻訳に、プログラムの理解が大変助けられた参加者がたく
さんいました。本当にありがとうございました! Terima Kasih!
馬上さん
ツアコン歴30年のベテラン添乗員です。ガールスカウトの旅行も25年
にわたり数々手配し、WAGGGS関連の知識もとっても豊富!サンガム
ツアーをお願いしてから一年間、たくさんの助言・ご指示をいただきまし
た。
旅のしおり作成と郵送、説明会での説明、パスポート収集、ビザ申請、
海外旅行保険加入手続き、飛行機とバスの手配、ホテルとレストランの
手配、ガイドの確保、そして当日の添乗と、馬上さんなくしてはこのツ
アーは実現しませんでした。その他にも集合写真のプレゼントや両替の
手配、ショッピングの臨機応変な対応など、旅行中に女性ファンをどんど
ん増やす馬上さんでした。リピーターが多いのもうなずけます。大変有
難うございました!
Rai & Verma
日本語ペラペラのインド人!ライさんはFOSJ枠の、ヴァルマさんはJYS
枠の、それぞれバスガイドから観光地の引率もしていただきました。観光
スポットの解説だけでなく、インドでの生活や宗教、歴史など、興味深い
お話をたくさん聞かせてくれました。
近年のインドでは英語が話せないと会社に勤めることができないと教え
てもらいましたが、こんなに日本語が堪能なインド人にお会いして驚いた
参加者も多かったのではないでしょうか。Dhanyawad!!
《取扱旅行会社》
東京都知事登録旅行業第2-6316号
ヒットツアーズ
一般社団法人
[総合旅行業務取扱管理者]
〒151-0051
もうえ
株式会社エイチアイティ
長谷川
和史
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-1 マリア千駄ヶ谷ビル1階
[担当] 馬上
剛一郎
[携帯] 090-8947-4474
実行委員紹介①
あひる組 ver.
TOKYO130/実行委員長
Nana
Tsunoori
かわいい子と妹には甘くしちゃうクセの持ち主。
好きな活動はスタンツ
好きなカレーの具は日本のカレーだとタマネギ
インドカレーだとホウレンソウ
↓自慢できるところ↓
海外渡航経験 26 回(うちワールドセンター7 回)
趣味はバックパックを背負って一人旅
好きな活動はギャザリングと国際
JYS 参加 6 回
二級建築士の資格あり
交流
好きなカレーは本格派!実はジャ
パニーズカレーが苦手です…
↓自慢できるところ↓
ジュニアの時にイギリスのスカウ
トと交流してから国際交流にハマ
り、ガールでは、パックスロッジで
ボランティアしたり、日中交流事業
に参加しました。
クラシックバレエを 28 年習ってま
す教えてたこともあります!
育休中ですが、本職はアパレルの
PR です 保育園はいれるかなー?
そろそろ復帰したい!
TOKYO126/レストラン・渉外係
Chihiro
Okada
旦那さまはボーイスカウト。B-P 家族を築いた一児の母
好きな活動は料理!好きなカレーのト
AICHI55/会計係
Fuyumi
ッピングはロースカツ!
Ikeda
特技;与えられた仕事は光の速さで処理をすること。
↓自慢できるところ↓
エステセラピストの免許持ち(美容に詳
しい)、意外にもフォークリフトの免許
持ってる。
人前で物怖じしない(とことんやる、オ
ールマイティーにこなす)
TOKYO130/物品係
Maya
Tsunoori
やる気スイッチを押すためにかかる時間は人の 100 倍。
好きな活動はソング
好きなカレーの具は鶏肉
↓自慢できるところ↓
WEB 制作が得意です。サンガムツアーと
自団のサイト作りを担当
唯一無二のアイディアマンと自負
今回でワールドセンター4 つめでした♡
実行委員紹介②
ぴよぴよちゃん ver.
TOKYO130/相談係
Junko
Maeda
可愛がられてなんぼの人生。永遠のプリンセス。
好きな活動はスカウツオン/キャンプファイ
ヤー、好きなカレーの具はにんじん!
↓自慢できるところ↓
渡航歴 17 回(?) ワールドセンター3 回
幼稚園教諭一種/保育士資格あり
学生時代はチアリーダー/いつでもどこでも
KANAGAWA53/写真係
Kaede
Kashima
応援するよ♡応援されたい人カモン!毎日時
間が足りない THE リア充☆
フットワークの軽さが 3g。通学時間は 2 時間。
好きな活動はキャンプファイヤー、好きなカレーの具はお肉全般。チーズをトッピング
↓自慢できるところ↓
南関東ギャザリングの実行委員長を務めたり AP 会議では世界連盟旗の旗手。教員免許取
得!ウィンター・サマー問わずスポーツ大好き!だけど、実は音楽やミュージカルも好き
です。ダンスやマーチングバンドやってたり、ピアノも 15 年くらいやってました〜!
TOKYO4/記録係
Nanami
Edasako
名字が呼び名の邪魔をする。【なーちゃん】って呼ばれたい。
好きな活動は他国連盟との交流、キャンプ
好きなカレーの具はじゃがいも
↓自慢できるところ↓
サンガムに出発する 1 週間前までネパールで行われたアジア太平洋地域会議に青年代表で出
席していました。その他、東京都連盟、日本連盟の事業にちょくちょく出ています…!
面白い資格を取るのが好き(ほめる達人検定、水上安全法、上級救命士などなど…)
実はボーイスカウトでもあります。(カブ隊副長とローバースカウトです)
好きな活動はキャンプ!ファイヤー!
好きなカレーの具はなす!
ドロドロなのがまたよい
↓自慢できるところ↓
日本語教員の資格
海外渡航は 7 回目
ソングが得意、歌って踊れる!!
TOKYO130/ホテル係
Momoka
Mizuno
返り咲き。暇さえあれば踊り狂う。人生の時間が足りない。
☆★THANKS FOR MEMBER☆★
移動のバスの中でアメなどのお菓子がガンガン回ってきたとき、ガールらしくて和みました
笑
盛り上がるときのテンションが半端ない!
みんな素直でいい子!
暑くても歩くのがしんどくてもそれを超えるだけの活力と好奇心があったこと。
ギャルもぬっも人生の先輩もみんな仲良くなれるとこ
初海外の参加者が9名も!インドを初に選んだ度胸がすごい!
大幅に時間が遅れることもなく、サンガムスタッフに褒められたのが印象的でした。
みんなが買うお土産の量がすごかった!たくさんの人に応援され、語り伝えていくんだろうな
う様
当
みんなフレンドリー!さすが姉妹!
右手挙げたらちょっとどきっとするとこさいくぅ〜
会ってすぐ打ちとけるあたりさすがガールって思いました〜!
真面目な時は真面目、騒ぐ時はとことん騒ぐ…メリハリが素敵!
サンガムスタッフにも褒められたけどきれいに整理整頓された靴は日本人!すてき!と思った
みんな、芯からガールスカウト。ありがとう!!!!
憧れのワールドセンターへ! JYS 枠 大阪府連盟 第21団 宮村文音 去年の JYS 大阪・兵庫で次の JYS がサンガムで開催されると聞いてから、学生最後の夏
休みにサンガムに行くことができるなんて何かの縁だと思い参加しようと決めました。 インドに着いてから思ったことは、とにかく交通が無茶苦茶だということでした。日本
での生活に慣れているのでインドの交通はバスの中から見ててもとても怖かったです。 そしてサンガムに着き、センターの中に入るときにとても緊張したのを覚えています。
ですがボランティアスタッフのみなさんやセンター長がとても温かく迎えてくれて安心
と同時にセンターでの生活がとても楽しみになりました。 サンガムでのプログラムで 1 番印象深かったのはコミュニティパートナー訪問です。日
本とインドの文化の違いを実感し、男性と女性の差別はまだまだ解消されていないのだ
なあと思いました。 50 周年を祝うパーティーでは地元の方々とも一緒にご飯を食べることが出来てまた新し
い交流もありガールスカウトだけではなく友だちの輪が広がったのを感じました。 給水塔を登って筋肉痛になったのも今ではいい思い出です。笑 サンガム訪問と一緒にタージマハルやアグラ城などの世界遺産を観光することが出来
てインドの良さをもっと知ることができました。 生で見るタージマハルはめっちゃ綺麗でずっと見ていたかったので帰りたくないなあと
思っていました。 インドで過ごした1週間はとても刺激があり、まだまだ知らないこともたくさんあるし
考えさせられることが多かったけど、今回感じたこと学んだことを私なりに発信し、サ
ンガムの魅力やインドについてもっと周りの人に知ってもらい、いつかは団でサンガム
に来れるようにこれからも頑張りたいなと思います。 Sangam We Belong 埼玉県連盟 第 58 団 新 香織 JYS in 東京(Sangam)の募集案内を見たとき、「え、JYS でワールドセンターに!?」と
いう驚きと同時に、
「うわぁ、行きたい!行かなきゃ!本当に行けるかな」という気持ち
があふれたことを思い出します。飛行機がインドに着いたときもまだ信じられない気分
でしたが、サンガムの門に掲げられた「50」の文字を見たときに、本当に来たのだと実
感しました。そして、サンガムで行われている伝統の Welcome Ceremony においてサンガ
ムファミリーの一員として迎え入れてもらったときは、胸が熱くなりました。 言葉、資金、時間、治安などさまざまなことが課題となって、ワールドセンター、海
外連盟への派遣実施を断念した都道府県連盟や団もあることでしょう。すぐには行くこ
とができなくても、5 つのワールドセンターを身近に感じられるような活動や、世界と
つながっていることを感じられるような活動をたくさん取り入れてもらいたいです。そ
して、多くのガールスカウトたち(少女も成人も)が、ワールドセンターに行きたい!
行こう!と思い立ってくれることを望みます。 オレブ B-P が、
「光と愛の力を生み出す家」となぞらえてサンガムのオープンを宣言し
てから 50 年。この記念すべき年に、JYS、FOSJ の 63 人という大所帯の一員としてサン
ガムを訪れることができ感激でいっぱいです。すべての人に感謝しています。 ワールドセンターでの忘れられない出来事 山口県連盟 第5団 中村 悠 まず、おきてにもあるように、ガールスカウトは皆姉妹であるということを改めて実感
できたこと。同じ思いを持って日頃から活動している私達姉妹は、一緒にいるだけで自
然と笑顔になり、心で繋がっているような温かい気持ちになれた。こんな素敵な団体の
一員でいられることはすごく幸せなことだなと思った。 次に、様々なインドの文化を体験できたこと。特に、ウェルカムパーティーで、サリー
を着たセンター長のジェンが額にビンディをつけてくれたこと、またガーデンパーティ
ーで、腕にヘナを描いてもらったことに感動した。それと同時に、インドの文化を少し
知り、触れることができた気がして、とても嬉しかった。 最後に、英語をもっと勉強したいと思えたこと。英語を母国語としていないスタッフが
英語で容易に会話しているのを見て、羨ましいと思った。もちろんジェスチャーや顔の
表情だけでも、お互いの気持ちを共有することはできた。しかし相手のことをもっと知
りたい、自分のことをもっと知ってほしいと思った時、何度も悔しい思いをした。もっ
と英語でコミュニケーションを取りたいと思うことのできた、貴重な機会となった。 私にとって、初めてのワールドセンターへの訪問だった。神聖な雰囲気が漂い、全ての
景色が輝いて見えた。部屋は色鮮やかで可愛らしく、最近新しくなったプールはとても
きれいだった。自分の目で見られたことが嬉しかった。またワールドセンターに行きた
い! サンガムツアー感想文 神奈川県第 42 団 秋山和沙 今回初めての JYS でサンガムツアーに参加して、さまざまなことを感じ、考えました。 今までアジアの国を何カ国か旅しましたが、インドは特別でした。街中では人や車であ
ふれ、動物と共生している光景。気候的に暑いかなと思っていましたが、ボンベイとプ
ネー、ニューデリーとアグラで気候や空気感が違っている雰囲気。 その中でもコミュニティーパートナー訪問で伺ったグリーンタラ基金のスタッフと行っ
たスラム街への訪問が、今回の旅の中で記憶に残っていることのひとつです。 別の国でもスラム街を訪れた経験がありますが、そことはまた違い、そこに住んでいる
人たちが笑顔で寄ってきて、貧しさの中でも笑顔で生活をしている様を目の当たりにし
て、ガールスカウト活動の中で、貧困を学んだり、活動をしてきているけれども、それ
が果たして本当にその人のためになっているのか、価値観のずれはないのか、上から目
線の支援になっていなかっただろうかと考えさせられる時間でした。 同じようにタージマハルに行くまでにバイクを乗ったときなども、子どもや大人が物を
売ってくる、請んでくる様子を見たときは、怖さよりも生きることに対する必死さ懸命
さを強く感じ、心に迫るものを感じました。 今回の経験を子どもたちや連盟のリーダー達へ今後伝えていくこととなりますが、2 月
にワールドシンキングデーが行われるので、そこでも活動にも活かしていきたいと思っ
ています。 また今回、全国の同年代のリーダー達と一緒に活動し、多くの横のつながりを得られた
こと、久しぶりの人と再会できたことも参加して得られた貴重なこととなりました。 初めてのワールドセンター 茨城県連盟 第 23 団 尾﨑 柚子 サンガムは私にとって初めてのワールドセンターでした。それと同時に初めて JYS の
活動に参加しました。サンガムでは様々なプログラム体験ができ、私の中で色々な考え
方が変わりました。 最初に感動したことは、現地スタッフの皆さんの温かい歓迎です。様々な国からきて
いるスタッフの皆さんと交流していくうちにガールスカウトは世界共通だと強く感じま
した。私の片言英語を一生懸命聞いてくれる姿勢、そして、彼女たちのガールスカウト
での経験を分かりやすく説明してくださいました。 プログラムの中で一番印象に残っていることは、Community Partner Visit で Green Tara を訪問したことです。ドクターのお話を聞いた後に実際にスラム街に行き、正直、
最初は怖かったです。テレビで観たことはあるけれど、どこか心の中で他人ごとのよう
に思ってしまっていた自分がいたことに気がつきました。しかし、現実をみると、この
状態を無くすためには、私達は何をすればいいのか、何ができるか、考えていかなくて
はいけないと感じました。一方、スラム街の子ども達が笑顔で話しかけてくる姿に驚き
ました。幸せって何だろうと深く考えさせられました。 Garden Party では民族衣装を着て、現地の方と交流することができて、盛り上がる
ことができて良かったです。 今回のサンガムツアーを終えて一番思ったことは、またサンガムに行きたい、ほかの
ワールドセンターに行きたいということです。まだまだ未熟ですがこれからもガールス
カウト活動を続けます。 サンガムツアーに参加して感じたこと 千葉県連盟 第 40 団 小林千紘 今回のサンガムツアーでは、まずインドという国に対して大きなショックを受けました。
日本しか知らずに育った私は、インドの匂い、町の風景、人々の姿などあらゆるものの
日本との違いに驚き、インド初日のバスの中では「1 週間元気に過ごせるだろうか」と
不安になりました。ですが、翌日にはインドの雰囲気にも慣れ、移動中のバスの中から
外の風景を見るのがとても楽しみになりました。 ツアーの中でとても印象的だったことは、サンガムに滞在しているときの安心感でした。
インドの町中やホテルではいつも緊張していたのですが、サンガムの綺麗な施設、サン
ガムスタッフの皆さんの温かさで緊張がほぐれ、サンガムを去る日には「こんなに素敵
なところならまだ帰りたくない」と思う程でした。 また、ツアーを通して初めて全国各地のガールスカウトと友達になれたことも本当に嬉
しかったです。みんなとても優しくて、ツアーを楽しめたのも仲良くなれたたくさんの
友達のおかげだなと思います。国内線の手荷物検査で引っかかったときに、周りのみん
なが助けてくれたのもいい思い出です。(笑) 私にとって初めての海外行きだった今回のツアーを通して、
「世界は広くて、自分にはま
だまだ知らないことがたくさんある」ということを一番に感じました。この気持ちは、
これから日本で暮らしていく中でも絶対忘れずにいたいと思います。 JYS in Sangam での経験 和歌山県連盟 第 17 団 上田橋萌衣 今回の旅の目的はインドという未知の地で実際に空気に触れてたくさん勉強して知識
を吸収して帰ること。そして、全国からくるヤングリーダーの人やインドの人たちと友
達になることを目標に JYS in Sangam に参加しました。今年の 4 月に決まったときは実
感もなく、インドはどんなところだろうと不安なこともありました。パスポートを取っ
たり、ビザを取ったりするのも初めてで、その辺も経験になったと思います。いよいよ
出発の時、すぐに友達が出来たり前の全国キャンプの時にあった人に再会したりとガー
ルスカウトのつながりの強さを改めて感じた瞬間でした。インドについて印象に残って
いるのは交通量の多さです。道路上の車線など関係なく、人・自転車・バイク・車が道
にあふれかえっていて、自分が想像している以上の光景でした。道にはごみも多く自分
が恵まれたところで生活していることに気付いた気がします。 サンガムの中はすごくきれいで過ごしやすく 3 日間充実した時間を過ごせました。コ
ミュニティーパートナープログラムでは実際に目にしたスラムに驚きと動揺を隠しきれ
なかったです。観光ではタージマハルやインド門など世界遺産にも訪れることができて
インドの歴史や空気に触れることができて感動し、夢中で写真を撮ってしまいました。 今回の旅を通して、まだまだ自分の力は小さい物だと実感しました。実際に何ができ
るかを考えながら、今回学んできたことを周りの人に伝えることからはじめようと思い
ます。また、ガールスカウトの「他のガールスカウトとは姉妹です」というおきてを実
感できた 8 日間でもあったと思います。このプログラムに参加できて本当に良かったで
す。 15 年越しの夢サンガムへ! 埼玉県連盟 第 58 団 田中寿恵 ガールスカウトで海外に行ってみたいと思い続けて 15 年経ちました。この素晴らしい
企画のおかげで夢を叶えることができました。実行委員の皆様や協力してくださった皆
様本当に有難うございました。そして「夢を叶えておいでよ!」と気持ちよく送り出し
てくれた主人に感謝です。 今回、私は初インドでした。ムンバイ空港到着後、場所ごとに変わり続ける刺激臭と
見るもの全てに衝撃を受けました。綺麗なホテルに着いてホッとしたのが一日目の感想
です。四日目になると道に牛がいることにも慣れていき、各観光名所にほっそりとした
リスが見られたのが印象的でした。サンガムでは幻想的なセレモニーに感動し、温かい
おもてなしの心を感じることができました。このような機会に恵まれたのはサンガム友
の会あってこそだと実感しました。先輩リーダーの方とも食事をしながら交流し、励ま
しのアドバイスに今一度ガールスカウト活動を見つめなおす機会となりました。 ガールスカウトだからこそ経験できるプログラム満載でしたが、その中でもコミュニ
ティーパートナー訪問で少女と女性の教育に力を入れている NPO 法人に行くことができ
て光栄に思いました。更に「これから教育の支援を行っているスラム街に行きます!」
と言われた時には驚きましたが、実際に行ってみるとテレビで見たり聞いた話とは違う
部分があることを自分の目で確かめることができて良かったです。私にとってインドは、
また何年かしたら、あの街や人がどうなったか、もう一度尋ねたくなるような国でした。 ガールスカウト大好きです 群馬県連盟 第 5 団 大友みのり 私は今回 JYS に初めて参加しました。リーダーだし、年代の幅も広かったので不安が
大きかったのですが、スカウトのときと同じくらい、もしくはそれ以上にガールスカウ
トとしての活動が楽しくて仕方なかったです!うまく言葉では表せないのですが、とて
も幸せな 1 週間でした。何でこんなに幸せなんだろうっていうくらい毎日笑っていたよ
うな気がします。この感覚は、私のガールでのターニングポイントになったシニア全国
キャンプと同じでした。そのときも今回も、初めて出会った人達と初めての経験をして、
そのときも今回もガールスカウトに対しても自分に対しても可能性を感じました。 今回は特に初めての海外でワールドセンターに行って、世界って広いんだな、地球っ
て一つの星なんだということを実感しました。また、サンガムで世界連盟歌を英語と日
本語で歌ったときは、世界中にいる姉妹の存在が自分の中にすーっと入ってくるようで
した。 いま、ガールスカウトを続けてきて本当に良かったと思っています。1 人でシニアに
上がることを決めた自分をほめてあげたいくらい!(笑)そして今後は、サンガムツアー
のことを積極的に発信していきます。リーダーはサポート側にまわりがちですが、スカ
ウト以上に活動範囲が広いと思います。だからこそヤングリーダーが主役となれる機会
を、もっと自分から作っていきたいです。 サンガムツアーで出会ったたくさんのお姉さんや妹たちとの出会いを、 これからもずっと大切にしていきます! JYS in サンガムに参加して 岡山県連盟 第 25 団 築地 志歩 今回、JYS in サンガムに参加して、たくさんの経験をさせてもらいました。JYS の参
加は 2 回目でしたが、知らない人ばかりで不安でした。しかし、パトロールのみんなが
いい人で打ち解けることができ、不安も薄らぎ楽しく過ごすことができました。 また、海外に行ったことはあったが、ガールスカウトで、またワールドセンターに行
くのは初めてでした。ワールドセンターはただプログラムを行っていたり、泊まれたり
するところだというイメージがあったが、誰でも気軽に行けるところでいろいろなプロ
グラムがあるということが分かりました。一番印象に残っていることは、コミュニティ
ーパートナーを訪れたことです。私が訪れたのは、ムスリムガール孤児院でした。イメ
ージとは違い、みんな明るかった。日本でもまだまだだが、女性の社会進出のために向
けて教育をしており、英語にも力を入れていた。女子教育の大切さ、英語の大切さを改
めて感じることができました。サンガムで過ごした 3 日間は短い時間でしたが、とても
濃い 3 日間でいい思い出となりました。 この JYS で、たくさんのお姉さんや妹達と新しい出会いができ、本当に素晴らしい経
験ができました。実行委員をはじめとしたお世話になった人、すべてに感謝です。また
ワールドセンターに行きたいという気持ちとともに、これからも JYS に参加していきた
いという気持ちが強くなりました。 憧れのワールドセンター 千葉県連盟 第 10 団 上野真琴 自分がブラウニーだった頃、団の年長のお姉さん達が海外派遣へ行っていました。そ
の頃の私にとってガールスカウトで海外へ行くことは夢であり、その後ろ姿は憧れでし
た。しかし、いざ自分が年長になってみるとなかなか機会がなく、ヤングリーダーにな
った頃には完全に諦めていました。私にとってワールドセンターは世界中どこへでも行
くことのできる今でも、近くて遠い場所でした。 そんな中、今回の募集がありました。私は今回が初 JYS 参加、初海外でした。出発前は
楽しみな反面、沢山の不安がありました。でも実際は 9 時間かかったフライトすらもイ
ンドへ向かっていると思うと楽しかったです。そしてインドへ到着。匂い、光景、何も
かもが新鮮でした。ワールドセンターでの滞在は 3 日間と短かったですが、とても濃い
日々でした。私のつたない英語力でもサンガムのスタッフの人々は一生懸命に聞いてく
れて、話すこともできました。サンガムで過ごす 3 日間でも、やっぱり世界中にガール
スカウトがいると肌で感じることができました。日本人同士でもガールスカウトという
だけですぐに打ち解けられる。ガールスカウトの絆を改めて感じました。そして自分が
こんなにも大きな集団の一員だと思うと嬉しくなりました。 サンガムが 50 周年という記念すべき年に訪れられたことを幸せに思います。 またいつの日にか必ず、サンガムに帰りたいと思います。 感動ばかりのインド 静岡県連盟 第75団 林 未季 サンガムに到着してまずすぐに感動。街の車が騒々しく行き交う様子を感じさせない
静けさ。たくさんの自然に囲まれた広い敷地はとても綺麗で清々しい。同じインドの中
でも全くの別世界に来たようでした。また施設の様々なところがカラフルな色使いでそ
こに居るだけでHAPPYな気持ちになりました。行く前は不安も多かったけど、スタ
ッフ全員が明るく楽しそうに過ごしている様子や、私たちを家族のように出迎えてくれ
たことですぐに安心し居心地の良さを感じました。サンガムで行われた様々なプログラ
ムや自由時間にスタッフや仲間と過ごしたこと、1つ1つが貴重な体験となりました。
日本で生活していたら当たり前すぎて気が付かなかったことも、当たり前ではないこと
を知り、日本人の素敵なところにも気がつきました。そのなかでも私が強く感じたこと
は、コミュニティーパートナー訪問先での施設を説明してくれた女性から感じた仕事に
対する誇りの強さ。サンガムワールドセンターの創立者の想いや、それを受け継ぐスタ
ッフの想いや行動力。女性のパワーってすごい。素敵だな。と感じました。自分も同じ
女性としてパワーを吸収できました。 サンガムツアーでのすばらしい経験は多くの人へ伝えたいですし、実際にそこへ行き
肌で体験することでしか得られない色々な収穫があると実感したので、また今回のよう
な企画があったら多くの人が参加できるような支援もしていきたいと思います。本当に
素敵な企画、運営ありがとうございました。 インド!サンガム!JYS! 群馬県連盟 第 11 団 宮崎瑞穂 まずはインドについて。バスに乗っているときは、窓ガラス越しの映画の世界でしか
なくて、高い座席から眺めて、野良牛がいても、子供と鳥とゴミが共存していても「へ
えー」。でも、一歩外に出れば、そこは現実世界で、白い歯が魅力的な笑顔もあれば、
「ル
ピールピー」と求める声もあって、サリーを着た人ヒジャブを着た人、独特な香り、色
んなことが目に鼻に飛び込んできて、ここは日本じゃないんだ、と気づきました。裸足
で歩いていても、野良牛がいても、毎食カレーでも、それがインドでは当たり前。イン
ドで暮らす人にとっての普通と日本で暮らす人にとっての普通、また、重きをおくとこ
ろや幸せの在り方も違うんだなあと感じました。 次に、ツアーについて。結論から言うと、大満足!です。サンガムに行き、サンガム
を知り、インドを代表する観光地を巡り、経験のない 4 つ星、5 つ星ホテルに泊まり、
現地の料理をおいしくいただき、ショッピングを楽しみ。ただただガールという安心で
きる空間に浸っていました。ガールでインドに行ったから、観光だけでなく生活文化や
貧困に目を向けることができたし、現地をよく知る人とコンタクトを取れたからこそ、
街での買い物や食事を楽しめたのだと思います。実行委員さん、馬上さん、現地スタッ
フの方には大感謝です。 最後に、ガールスカウトについて。ガールは色んな生き方をしている人が集まってい
て、本当に面白い!学生もいれば、社会人もいて、ワーホリしてる人もいれば、主婦、
年金生活の人もいて。年代の異なる人との情報交換の場があるって素敵だな、と改めて
感じました。 はじめての JYS 奈良県連盟 第 52 団 辰巳真穂 今年度になって初めて JYS に参加できるようになった私は、初めての JYS でいきなり
ワールドセンターへ行くことに、少しの不安や緊張もありながらとても楽しみにしてい
ました。いつか行ってみたいと思っていたワールドセンターにまさか大学生で行けると
も思っていなくて、帰ってきた今もまだ現実味がありません。でも、サンガムへ行って
最初に、英語でのサンガム案内で心が折れました。買い物へ行っても英語が不安で 1 日
目はどうしようかととても不安になってしまいました。そんな気持ちでウェルカムセレ
モニーに参加したのですが、そこでこれでも私は世界のガールスカウトの一員なのだな
と感じ少し気が楽になりました。2 日目のコミュニティパートナー訪問では、サンガム
が地域に行っている支援と、その場所を訪れた時にとても歓迎をされて、サンガムでは
こういう活動もしているのかと初めて知れて嬉しかったです。私はイスラム教徒の女子
高を訪問したが、みんな生きていくために英語を勉強しているというのを聞いて、英語
を話せるようになりたいと思っている自分の甘えを痛感しました。帰ってからは、50 周
年を祝うパーティ。たくさんの人が来て、つたない英語ながらも現地の人と交流できた
のがとても嬉しかったし、
2 年前海外へ行った時に比べて成長を感じれて良かったです。
今回のサンガムツアーでは、現地の人とだけでなく、全国のヤングリーダーとも仲良く
なれてとても楽しかったです。また自分の活動をたくさんの人に知ってもらって、輪を
広げていきたいです。 貴重な体験ばかり! 神奈川県連盟 第60団 谷口 舞 今回のサンガムツアーでとても沢山の事を学びました。 そもそも私は海外へあまり行ったことが無かったのですが、実行委員の皆様はもちろん、
サンガムのセンターの方々や参加者のみんなのサポートのおかげで楽しい旅になりまし
た。 私が学んだ事は特に、インドの人々のあたたかさと思いやり、日本人の当たり前がイン
ドの方には当たり前ではないし幸せとは限らないということです。 日本とインドでは幸せと思うものが違うと思いますが根本は同じだと思います。 だからと言って日本人が思う幸せを勝手にインドの方に当てはめてはいけないと強く感
じました。 日本は便利なモノに溢れていて不自由ない生活ですが、本当に私は幸せかな?と思うこ
とがあります。 決して便利だと言えないインドでしたが、インドの方はいつも笑顔で楽しそうな印象が
強いです。 視野が180度変わり、本当に貴重な体験でした。 また、自分自身と向き合ってきちんと自分のことを考える事もできました。 最後に、、、サンガム最高ーーーー!!! インドでの出会いと自分の成長 大阪府連盟 第 110 団 鈴木美羽 インドでの経験は私の価値観、感性、生き方に影響を与えたと思います。五感で世界
を感じ、日本では得られない生きる力を感じました。そしてこの影響はガールスカウト
でなければ得ることができなかったとも思います。私が一番興奮したのはコミュニティ
パートナーの訪問でした。インドのイスラム教の少女たちが暮らしている施設に私は訪
問させていただきました。まず感動したのは少女たちの積極的な態度です。0 歳から 20
歳くらいまでの少女たちが暮らしているそうですが、おそらく日本人は彼女らにとって
本当に珍しい外国人なのかなと思いました。彼女たちは私に「あなたの名前は?」と英
語で話しかけてきました。少女と出会う度に名前を聞かれました。お互い英語があまり
上手ではなかったのですが、5 歳くらいの少女がわかる英語を私に伝えようとしてくれ
ている、コミュニケーションをとろうとしているという態度にすごく感動し、異文化を
肌で感じました。名前を何度も何度も聞かれましたが、私は話しかけてくれることが本
当にうれしくてすべてできる限り何度でも答えました。そしてみんなの笑顔を見て、母
語は違っても笑顔は全世界で共通だと改めて感じました。サンガムで過ごす最後の夜、
サリーを着て地元の人々との交流も兼ねたディナーパーティーは、本当に楽しさであふ
れていました。現地の人たちに写真を撮ってほしいと誘ってもらったり、民族ダンスを
見よう見まねで踊ったり、たくさん積極的に話をしに行ったり、思い出が詰まっていま
す。今回のサンガムツアーで、インドでの異文化を感じつつ、JYS というガールスカウ
トのこれからのヤングリーダーたちと交流を深めることができ、未来について深く考え
直す素晴らしい機会になりました。私はインドから力強く生きる希望をもらい、JYS の
仲間たちからは未来への挑戦とやる気を学んだと思います。 つなぐということ 埼玉県連盟 第 41 団 北村美佳 思い切って行って本当によかったというのが正直な感想です。 去年の JYS で来年はサンガムだと発表されたときは行かなきゃ!という思いで帰って来
ましたが、インドだし、遠い存在だと思っていたワールドセンターだし、私にはハード
ルが高いのではないかと尻込みをしていました。実際に行ったサンガムはゆったりした
空気の中とても温かく人を迎えてくれる、ずっといたくなるような素敵なところでした。
世界のいろいろなところから来たスカウトに会うことができて、改めてガールスカウト
のよさと姉妹であることを感じました。 インドでは全体を通して様々な「気づき」の体験をさせてもらいました。インドの街の
様子を見たり、コミュニティパートナーを訪れたりすることで、インドはこうだけど日
本はどうなのか?ということを考えさせられました。自分の視野は狭くて知らないこと
ばかりで、もっといろんなことを知りたい、知らないといけないと思わされました。 これからの私の課題は、今回の学びをどう次につなげていくのかということです。 私でもサンガムに行けるということがわかったので、いつか私もスカウトを連れて行き
たいし、私自身が他のワールドセンターに行ってみたいと強く感じました。今までは JYS
に参加してもなかなか自分の得たことをつなげていくことができなかったのだけれど、
楽しかったで終わらせるのではなく、こうして得た経験をどんどん周りに広めていきた
いし、自分と周りの成長のためにどう役立てていくのか、そのためには明日から何がで
きるのか考えていきたいと思います。 刺激的な一週間 山口県連盟 第 3 団 藤井悦子 今回、初海外・初インド・初ワールドセンター・初 JYS と、これまでやりたかったこと
が一度に経験できた旅で、たくさんの戸惑いと衝撃、喜びがありました。 各空港の厳重な警備体制、ゴミと牛と犬、都市の近代感と地方とのギャップ、揺れるバ
ス、鳴り響くクラクション、車線のない道路、混在する車と歩行者。 道端に横たわる子供にたかるハエ、民芸品を売りに来る子供の必死な表情。 辛!甘!酸!な食事。香辛料。白っぽい卵、長細い米。うがいもペットボトルの水使う
くらい気を付けていたのにフィンガーボウルの水飲んじゃったよ事件。 メヘンディやサリーの美しさ、タージマハルの荘厳さ、文化と生活に密着している宗教。 サンガムに着いた時の安堵の気持ち、カラフルで清潔で笑顔に溢れた空間、ウォーター
タワー頂上からの絶景、瞑想で脳が震えた不思議な感覚。 孤児院の子供達の心からの笑顔、
「サンガムから来たよ」と言った時の喜びの表情、女性
が自立し生きる難しさと支援してきた人々の心、地域を支えるワールドセンターの役割。 実行委員の皆さんのかっこよさ、若いメンバーのエネルギー、ベテランメンバーの包容
力とパワフルさ。ガイドの馬上さんの頼もしさ。 書ききれないくらい全てが刺激的でした。貴重な経験をさせて頂き、心から感謝です。 今後、FOSJ 会員を増やすこと、サンガムに行ってみたい!と思ってもらえることを目標
に、県連盟を中心に、一人でも多くの方に経験と思いを伝えていきたいと思います。 JYS から感じたこと 京都府連盟 第 61 団 岡本 優希 まず今回の JYS in Sangam は、「当たり前」だと思っていることは本当にただの自分の
思い込みなんだと改めて気づかされる旅になりました。年齢や国、地域、連盟などで色々
なものの認識ややり方が違うというのは、これまで JYS をはじめ色々な交流の場に参加
させてもらえる機会があったのでもちろん知ってはいました。でもやっぱり実際に見た
り体験したりすると「そうだよなあ。」と改めて気づかされて新鮮な気持ちになりました。 そして私個人としては初めてのインドという国の Sangam という特別な場所を訪れる
ことができて今まで知らなかった多くのことを発見できたと思います。また、ただの旅
行ではなく「ガールスカウト」として訪れることができたというのが、さらに視野を広
げて物事を見ることができた素敵なポイントだったと思います。全国の姉妹たちや FOSJ
の方々という、この JYS in Sangam でしか出会えなかった人たちと、様々な経験を通し
て交流をすることでまた新たな発見が多くありました。 新たな発見が至る所にあるという JYS の醍醐味を、今回初参加だったり私よりも若い
世代の姉妹たちが感じてくれているといいなと思います。私個人的には JYS は第二回か
らほぼ参加、京都では実行委員として関わらせてもらったので、こうやって Sangam まで
バトンが繋がってきたということが本当にうれしいし、この先私や同世代の姉妹が参加
者としては関われなくなっても、バトンを繋げていってどんどん進化していく JYS を続
けていって欲しいなと思いました。 CHANGE 埼玉県連盟 第 41 団 北村理紗 今回のサンガムツアーから、様々な考えるきっかけをもらいました。ワールドセンタ
ーについて毎年シンキングデーで話題には出すものの、具体的にどんな場所であるのか、
あまり考えたことはありませんでした。実際にサンガムに行って初めて「コミュニティ
パートナー」について知りました。訪問した学校の子供達は、私たちがサンガムから来
たということを聞いてより親しげに笑いかけてくれました。ディナーパーティーにはガ
ールガイド・ガールスカウト以外の人々も多く訪れ、交流の中でサンガムは地域の人々
にとっても特別な場所であることを感じました。 サンガム以外にも、インドのこと、子供達のこと、様々なところで固定概念に囚われ
ていることに気が付きました。インドの人々に聞きたいことはどんどん出てきて、うま
く伝えられない自分の語学力にやきもきしました。 語学力を始め、今回を通じて「変わりたい」という意識を強く持つようになりました。
やりたいことをリストアップしてみると今からできること、変われることは沢山ありま
した。このサンガムツアーは本当に学びの連続でした。だからこそ、この充実した1週
間を思い出だけでは終わらせず、
「自分改革」のきっかけとして。学んだことを少しでも
生かしてもっともっと成長していきたいと思います。 最後になりましたが、今回連れて行ってくださった実行委員長はじめと実行委員の皆
さんに感謝するとともに、自分自身いつかスカウトたちを連れていくことができたらと
感じています。本当にありがとうございました。 初めてのワールドセンター 千葉県連盟 第40団 大和久朝美 今回の JYS は私にとってワールドセンターに訪れる初めての機会となりました。 サンガムは清潔で明るく、周囲の街の喧騒を忘れてしまう程落ち着いた施設です。大き
なプールに美味しい食事、とても親切なスタッフたち。ゲストが心地よく過ごすための
環境は、多くの人が関わり、協力することで成り立っているということが一晩過ごす内
に分かりました。 こうした施設内の素晴らしい環境の一方で、夜には外で銃声のような音が響きます。
サンガムのすぐ裏手には軍事基地があり、訓練時の音が聞こえるそうです。 軍事施設が街の一部となっている、日本では経験したことのない環境も五感で感じるこ
とができました。 滞在中は実に多くのプログラムが催されました。中でも印象に残っているのは、宗教
色の濃い歓迎の儀式やセレモニーです。とても神秘的で不思議な雰囲気でありながら、
心地よい感じがあり、楽しみながらインドの文化に触れ、学ぶことができたと思います。 もう一つ、印象に残った場面があります。帰り際にサンガムのスタッフに、
「ガールス
カウトではないけれど、私の家族もサンガムに連れてきていいかな?」と質問すると「も
ちろん!いつでも誰でも来ることができるよ。」と答えてくれました。その答えを聞いた
時、世界のガールスカウトとの繋がりを感じ、今までよりも世界が身近になったように
感じました。 また同時に、様々なことを考え、学ぶことのできる経験をリーダーだけで共有するの
はもったいない。次はスカウトにもこの体験してほしい!という気持ちを持ちました。 サンガムを終えて 滋賀 44 団 (兵庫 43 団) 久保穂波 何かを行動に起こすのに悩んで諦める私がサンガムツアーと出会い背中を押されて参加
しました。 ワールドセンターにはずっと遠い存在と感じていて、ずっと機会があっても逃してきま
した。まさかサンガムが初めて行くワールドセンターだとは思っていませんでした! 研修プログラムを受けたり、自分で選ぶプログラムもあったり、サンガムでの時間は濃
いものでした。特にサンガム 50 周年を一緒にお祝いが今年だけの特別なことだったので
お祝いできてよかったです。センターのスタッフもとても優しくてフレンドリーで国際
的で単純に凄いなと思いました。海外のハードルって高いのかなって思ったけれどやっ
ぱりガールスカウトの力はすごくて、一緒に行ったお姉様方や同世代はもう何カ国もガ
ールや旅で行っていて自分が恥ずかしくなるくらいでした。同じテーブルで話をするだ
けでも凄く充実した時間でした。サンガム以外では観光だったり社会勉強だったり、、上
手く表現はできないけれど実際に見たものがこれからの自分に繋がるものと信じてます。
JYS は学校もガールもお仕事も頑張っている同世代に刺激を受けるのだとあらためて実
感しましたし、今回のサンガムはガールを見つめ直す機会にもなりました。 世界は広くて狭いんだなって、やっぱりガール続けてよかったって思いました。
インド感想文 埼玉県連盟 第 5 団 高橋絢子 このインド研修に参加して本当にたくさんの貴重な経験をすることができました。世界
遺産を訪れたことはもちろん、サンガムにあるワールドセンターに行けたことも、ガー
ルスカウト活動をもっと活発に頑張ろうと思えるきっかけになりました。サンガムのワ
ールドセンターは特に、ガールスカウトだけでなく周りのスタッフにも支えられている
なと強く感じました。サンガムに流れる温かくゆったりとした雰囲気、工夫の凝らされ
た建物をもっとたくさんの日本のスカウトに知ってもらいたいと思いました。 私は、インドに来て幸せとは何か強く考えさせられました。水が綺麗で家が整っていれ
ば幸せなのか。たしかに水が綺麗であれば病気も減るし、住む環境が整えば雨風は凌げ
ますが、自分の思う幸せの価値観を押し付けるべきではないと思いました。不便な事が
あってもそれを感じさせない明るさと知恵で生活をしていて、街にいる住民達が皆がバ
スに向かって微笑んでくれたことがとても印象的でした。日本の街では、自分の目的地
にむかって携帯を見たり音楽を聴いたりと足早に歩いている人ばかりだと思います。周
りにあまり関心を持たず、外界をシャットダウンしていると思います。便利で快適に過
ごせても、互いに干渉し合わず単調な暮らしを繰り返すのは少し寂しいなとも感じまし
た。 JYS として初めての活動でしたが、他の連盟でも積極的に活動している仲間にたくさん
の刺激を貰いました。この経験を団や県に持ち帰り伝えていくことが大切だと思います。
サンガムツアー 東京都連盟 第 98 団 小川諒子 インドは日本とは全く異なる国でした。街中にいる牛、ぶつかりそうな距離で抜かし合
う車、街行く人々の華やかな服装など、日本では見たことのないにぎやかで明るい光景
に「インドにきた!」とわくわくしたことを覚えています。また、
「言葉が通じない全く
の異世界」ではなく、英語で通じ合える「同じ世界の 1 つの国」なのだとも感じました。
しかし、サンガムのプログラムで、インドのもつ貧困や差別といった問題にふれ、英語
の通じない子どもたちと出会ったことで、私たちが見ていたインドは実際のインドのほ
んの表面の部分だけなのだということに気がつきました。もしインドの言語が理解出来
たなら、Maher で出会った子どもたちや、ホテルなどではない現地の人々と話すことが
できて、そうしたらもう少しインドを本当の意味で感じることができたのではないか、
という悔しさが残ります。そのためいつかもう一度サンガムに、また、インドに戻れた
らと願っています。多くの出会いと発見をくれた今回のツアーに参加できて本当に良か
ったです。
JYS 初参加で体験したこと 東京都第130団 中島 未生 今回の sangam ツアーは初めての国外旅行だったので、インドに関連する本を読み、様々
な人に相談をしました。 インドに到着して、まず初めに香辛料のような甘いにおいが漂ってきました。普通に道
を歩く野良犬、灯りのついていない薄暗いバスに呆気にとられました。そのままホテル
に向かう際に通った道路は、まさに異世界でした。車間距離はほぼなく、バスやトラッ
クの間を車が通り、その車の間を小さなタクシーが通り、そのタクシーの間をヘルメッ
トを装着せずに三人乗りしているバイクが通り、それらの間を縫うように人と野良牛と
野良犬が通っていました。道路も申し訳程度に舗装されているだけなので上下に揺れま
した。加えて、クラクションを内蔵している車両は惜しみなくクラクションを鳴らして
いて、クラクションの嵐でした。 数日でクラクションの嵐にも慣れましたが、物乞いをする人など日本で見かけない物事
には考えさせられました。インドは男尊女卑が根強く残る国と思っていましたが、日本
と変わらず女性だけで買い物もしていましたし、企業や団体の代表に女性が登用されて
いました。また、地元の方は優しく気さくな人が多かったです。 個人の旅行先としてインドを選ぶことはないからこそ、感じるもの全てが新鮮で考えさ
せられました。自分の視野や思考の狭さ、日本を客観視できていなかったことに気づき
ました。そして多くの姉妹と関わり、インド自体も純粋に楽しかったです。 FOSJ 枠
人と人がつながっていくこと
神奈川県連盟
第2団
朝野伸子
50年のスカウト人生の中で、何度もスカウトはつながっているのだなあとか,姉妹だ
なあと感じる瞬間があったが、人と人とのつながりを今回もまた、しかも自分と直接関
係ないところでも、たくさん感じることができたことが一番うれしい。
12年前の日本連盟派遣団としてサンガムを訪れた当時17歳のスカウトが今回は実
行委員長として自分たち JYS の仲間の旅に、当時の引率リーダーを含む30名の成人メ
ンバーを巻き込んでサンガムツアーを企画してくれた。ツアー中にそのときの引率リー
ダーからこの事実を告げられ感動した。17歳当時の実行委員長の報告書も読ませても
らいツアー中メンバーを引っ張っていく彼女の姿とスカウトだった頃の姿が重なり胸が
いっぱいになった。JYS としてこのツアーに参加したうちの何人かが次は自分の番と、
サンガムはじめワールドセンターや国際キャンプに引率してくれることと思う。
以前サンガムスタッフとして活躍したリーダーがそのとき50周年には自分が引率し
て日本のグループを連れてくると所長に約束したという。結婚して母となりなかなかむ
ずかしかった夢の実現。でも、今回のサンガムツアーを知り実行委員長と共同でツアー
の計画を進めてくれた。そしてツアーには、スタッフ当時からの仲良しマレーシアの友
人も巻き込み自費で参加し日本語通訳をかって出てくれた。サンガムで二人と別れたバ
スの中で初めてそのことを知り、感謝の気持ちがあふれた。
やったー・4 ワールドセンター訪問
神奈川県連盟 第 77 団
盛屋喜美子
*アワカバーニャ(メキシコ)
:アワシャレー(スイス)
:パックスロッジ(イギリス)はすでに訪問
済み、今年念願のサンガム(インド)に訪問することができる事に感激、思いがつのるばかりでした。
インドの 9 月は雨季から乾季に変わる季節、毎日雨が降ってはやむような蒸し暑い時期でした。サン
ガムのあるプネーの町はひとも多く交通が激しく、バイクと車が行きかい信号無視など当たり前とい
った感じですが交通事故が見当たらない、皆運転がうまいのかな・・・町中にゴミが散乱していてあ
まりきれいではありませんでした。とにかく貧富の差は激しいようで、スラム街が多く、もちろん水
道など無くトイレや台所はどこにあるのかなと思いました。観光バスの窓に手を出して物乞いやもの
を売る子供達も何度か見られました。しかし、ワールドセンターサンガムの内は広々とし緑あふれ、
プールもありとても素敵な空間でした。一歩門の外に出た風景とは違いすぎる世界で、ガールスカウ
トの人達はとても穏やかな環境の中にある事を実感させられました。プネーの町から外れ、農村に入
ると農作物の緑が永遠と続き人もまばらで穏やかそうでした。
サンガムでの滞在はとても沢山のプログラムを用意して下さり充実した 3 日間でした。センター内の
様子はもちろん、各国からのスタッフの皆さんはプネーの地域でボランティアを積極的に行いスラム
街等の支援をしている様子なども見学させて頂きました。私達のパトロール(10 名 FOSJ)はホテル
宿泊でセンターでの滞在は朝から夕方まで 3 日間通いました。センター内に新しく建設された「ウエ
ルネスシャイラ」(健康増進のための部屋)のオープニングセレモニーに参加出来たことはとても喜
びでした。
「神奈川サンガム友の会」の寄付が充当されていることを聞き、お役に立っているのだと。
今回の旅でタージマハルを見た時、ヒンズー教の祈りと共にゆっくりと発展しているインド、戦後急
速に発展をし便利で快適な暮らしの出来る日本とを比べることのできない何かがインドにはあるよ
うな気がしました。
サンガムツアーに参加して
神奈川県連盟
第 57 団
木村由紀子
4 つのワールドセンターのうち 3 ヵ所は行ったことがありますが、あと 1 つ残っていた
サンガムに今回行ける機会を作っていただき、参加出来たことは大変嬉しく思います。
サンガム 50 周年記念の年に訪れる事が出来たのもラッキーでした。多くのスタッフや参
加者の皆さんと交流ができ盛り沢山の研修を受け、大変有意義な時間を過ごしました。
コミュニティパートナー訪問で、私はスラム街の見学に行きました。大変貧しい生活で
したが、子供達は皆明るく笑っていて私達の後をついてきたり、逆にスマホで写真を撮
られたりしました。サンガムで、そしてサンガムの周りで多くのボランティアの方がイ
ンドの社会発展のために活動している様子を知る事が出来ました。インドに行ってまず
驚いた事は町の様子でした。TV 等で見たことはありますが、人や車、動物の多さを実際
に見て驚きの連続でした。ツアー後半は世界遺産や市内観光に行きました。タージマハ
ールやアグラ城等素晴らしい所も沢山見てきました。今回、さらに嬉しかった事があり
ます。3 年前 AP 地域会議に参加してその後、私の家にホームステイしたインドのチャビ
さんに再会出来たことです。デリーのホテルで短い時間でしたが、彼女のお母さんにも
会うことが出来嬉しかったです。再会を誓って別れました。最後に今後インドの国が少
しずつ発展していくよう願っています。そして JYS の実行委員の皆様、今回のツアーで
は大変お世話になりありがとうございました。今後の活動も応援しています。
インドへの旅
東京都連盟
第 58 団
成田
薫
インドへの旅行から帰国し、日常に戻りました。何か夢のような一週間でした。
特にサンガムでは、短期でしたが、大変内容の濃いプログラムが私どもに用意されてい
ました。集会ではインドの今、ガールスカウト運動の現在の問題、将来への期待等を多
少ながら理解でき、大変貴重な機会を得ました。滞在した毎日が新鮮であり、瞬く間に
過ぎ去り、とても短く感じられました。
Wellness Shayla でのオープニングセレモニーはインド風に行われ驚きました。入口で
床に置いたブロックにココナッツの実を叩きつけて割り、その儀式の後は室内で音楽や
鐘の音の流れる雰囲気の中で開設のお祝いの儀式となりました。日本サンガム友の会の
協力状況についてはプールのある場所の入口の上にプレートとして掛けてあります。次
の朝、この場所でヨガの講習を受けました、経験が無くても、訳がわからないでも、呼
吸に合わせてインドの天と地との間に存在する自分のようなものを自然に感じました。
また、ホールのある奥の庭には、ピンク色の花の咲く木の記念植樹を行いました。
アグラのホテルでのこと、朝早くに庭を散策していた時、美しい緑の鳥がピンク色の花
を銜えて飛んで行くのを見てびっくりしました。同じ種類の木かどうかわかりませんが、
今回の記念樹が大きく育ちピンク色の花が咲き、緑色の鳥が花を銜えて飛ぶのを想像す
ると心から嬉しく思います。日本からサンガムを訪れた人達にはきっとこの光景に感激
すると思います。
長年難しいことだと思っていたサンガム再訪が叶いました。ご一緒頂いた安藤さん、堤
さん、角折さんはじめ企画実行頂いた方々、御田さん、グエンさん、サンガムのスタッ
フの皆さん、支えて下さった多くの方々に深く感謝申し上げます。ナマスカーラム
FOSJサンガム50周年記念の旅に参加して
神奈川県連盟第60団
梅津みな子
インドでの食事は大丈夫かしら?デング熱は大丈夫かな?等が旅の前の心配事でした。
ムンバイ空港に到着すると空港内での撮影は NG。空港を出ると蚊の駆除用の薬が上空
から散布されていたのが印象的でした。驚いたのはムンバイからプネーへの道路脇のゴ
ミの多さ、車の運転が荒々しくヒヤヒヤしながらバスに乗車していました。路上での牛、
犬、そして人が一体となった環境が日本とは違いすぎる光景に唖然となりました。
今回の旅の目的地サンガムでは多くのプログラムを行いました。1日目、MGロード
ツアーではパンジャミスーツを購入。2日目の午前、コミュニティパートナー訪問では
私のグループは孤児院訪問でした。そこでは小、中、高校さらに職業訓練施設も併設し
ていました。低学年の子ども達の英語の手遊び歌などを見学しました。午後からはサリ
ーの着付け、ヘナ、伝統の染付け等インド文化にふれ、夕方からのパーティでは昼間訪
問したコミュニティパートナーで働く人達と家族も一緒に参加して現地の食事を堪能し
ました。
サンガムのセレモニーは音楽が流れ顔にビンディをぬりココナツをいただき花のレイ
を掛けてくださり、他のワールドセンターとは違ってインド独特のものでした。
50周年を記念してできた瞑想室の開所式、夜ライトアップした新しいプールも素晴
らしかったです。JYSとFOSJとの交流もあり大変有意義で刺激的なインドの旅で
した。
つながる
岐阜県連盟
第22団
西尾英子
ナマステ!サンガム50周年おめでとうございます。
宿泊室の10のアーチ、正面玄関の3つのアーチ、駐車場の4つのアーチと、紫色を基
調色としたユニフォームのスタッフに出迎えられて、憧れのサンガムに足を踏み入れま
した。新しくなったプールは5本のヤシの木に囲まれて、可愛い姿に変身していました。
CELEBRATE-CREATE-CHANGE のテーマでの数々のプログラムは、どれも魅力的で、多くの
出会いと学びがありました。特に、インドの社会問題に積極的に活動しているグリーン
タラ財団を訪問するプログラムでは、性差別への意識の向上のために、性と生殖に関す
る教室や性教育を行っていることを知りました。子宮の模型やエプロンで、女性の体の
構造と妊娠の仕組みを学べるようになっている教材などは、日本でも取り入れたい工夫
がありました。所長さん自らが孤児院で育ち、そこの子供たちに何が不足しているのか
を自分が一番よく知っている、だから私がやらねば・・この使命感が本当に素晴らしい
と感動しました。みちえさん、身重でありながらボランティアスタッフを務めて下さっ
てありがとうございました。きっとグロバールで心優しいお子さんが育つことでしょう。
ヨガを通して精神性を伝えてくださった Jen さん、温かく対応して下さったスタッフの
皆さん、実行委員の皆さんありがとうございました。最後になりましたが、ななさんの
リーダーシップは本当に素晴らしかったです。JYS の今後に大いに期待しています。
「強いつながりと変化」を感じました!
神奈川県連盟
第1団
野口幸子
初めてのインド、初めてのサンガム! 一言では言い表せないような感動でした。
ツアーガイドのライさんが「日本と比較をしていたら、インドは楽しめませんよ」と言
われたことを受け止めて、ありのままを見て、感じてきました。
空港を出たとたん目にする光景、人の多さ、野良牛、車のクラクションの喧騒さ、蒸し
暑さや独特の匂いも、これがインドか! と。
そんな街の中で、ひときわ目を引いたのは、女性のサリーの姿でした。
年齢や場所を問わず色鮮やかなサリーは、優雅さも感じさせ、街にも暮らしにも溶け込
んでいました。
ワールドセンターの「サンガム」は、その街の中ではオアシスのように感じられ、他
のワールドセンターとはまったく違った雰囲気で、世界各国からのスタッフ・ボランテ
ィアにより、50周年記念イベントの楽しいプログラムをご提供頂きました。
私はこのツアーに参加する前、自分自身の事でいろいろ思うところがあり、考えており
ましたが、インドのスピリチュアルなパワーを頂いたのか? 気持ちの整理もでき、納
得する結論を出すことができました。大げさでなく、人生70余年、スカウト活動60
余年、ガールスカウトで本当によかった! 「やくそく」
「おきて」はもちろん、世界連
盟・日本連盟のめざすことも実感でき、感慨深い体験でした。
特に JYS の若いメンバーは、素晴らしい未来を感じさせられるほどステキな方達でした。
ご一緒させて頂き、ともに分かち合うことができましたこと感謝申し上げます。
所長 Jen さんのメッセージ「何かの変化が起き、強いつながりを」は確かに感じました!
サンガム 50 周年記念の旅を終えて
神奈川県連盟
坂本弘子
この度、50 周年記念の旅に参加させていただき JYS・FOSJ の皆さまには感謝しており
ます。神奈川県サンガム友の会では、独自にワールドセンター訪問を企画して来ました
が昨年浅野会長よりヤングリーダーが企画していると聞きこれは良い機会と大勢で参加
させていただきました。私はこれで四つのワールドセンターを制覇し大満足しておりま
す。他のセンターとはまた違う一番の歓迎セレモニーに感激しました。新設されたプー
ルの美しさ、給水塔の色鮮やかさ、整備された館内に働く人々や、スタッフが優しく迎
えて下さいました。そして四つのパトロールに分かれて施設の視察へ行きインドの現状
を見聞きする事ができました。Wellness Shayla オープニングセレモニーに参加させて
いただき光栄に思いました。みなセレモニーがインド式のもので見応えがあり、この建
物は日本からの寄付によって建設された物で感慨深いものでした。そこでの「瞑想」を
しました。今後の課題を見据えてもっとサンガムについて知る事、学ぶ事、伝える事が
大事と思います。パートナーシップのとれたサンガムセンターをもっともっと応援した
いと思います。教育、環境問題等まだまだですが同じアジア太平洋地域の一員として少
しでも支援していけたら幸いです。皆さまお世話になりました。
サンガム50周年記念の旅をふりかえって
神奈川県連盟
第 42 団
秋山
治美
SANGAM50 周年おめでとうございます!
初めてのワールドセンターに伺うことが出来、大変光栄に思います。団のリーダーから
「SANGAM には、絶対に行くべき!チャンスがあったら行くべきセンターよ!」と話があ
り、そのおっしゃられた意味がよく分かりました。本当に多くのことを学ぶことが出来
たと、感謝・感謝です。
2016 年 9 月 22 日初めてのインド、ムンバイ国際空港に到着。
インドは、驚くことが多かったです。車がとても多く、あちこちでクラクションが鳴っ
ている。信号があっても何の働きもされていないようで、車もバイクも人も隙間があれ
ばどんどん入ってくる。「わぁーぶつかる!」と何度も口にしていました。
2 日目、ボンベイからプーネに向かって出発です。プーネまで 5 時間の旅。バスから
見る道の端には、野良牛、野良山羊があちこちにおり、人間を怖がっている様子はなく
のんびりとしていました。スラム街、ゴミの山にいる子供たち、道路に座り込んでいる
男性、小さな商店の中には、男性の店員しか見られなかったです。女性はどこにいるの?
という思いを持ちながら憧れの SANGAM に着!
3 日目、4 つのグループに分かれて、SANGAM のコミュニティーパートナーを訪問。私
は、MAHER という施設を訪問いたしました。この施設は、親からの虐待された子供や孤
児、夫からの暴力を受けた女性、レイプにより妊娠した女性達のシェルターでした。保
護をしながら教育・技術を身につけさせ、自立ができるよう支援をする。よちよち歩き
の子供から 18 歳まで。多くの子供達が私たちを迎えてくれました。すばらしい笑顔!!
熱いものが込上げてきました。
宗教や長い歴史の慣習、身分制度があるとは思いますが、教育の大切さ、自立すること
の大切さを学ばさせていただきました。SANGAM は現在、多くのコミュニティーパートナ
ーの支援をしたり、周辺の方々の雇用をしたり、世の中に溶け込んだ活動をされている
と思いました。私は、スカウト達に何を伝えてきたのだろうか?MDGs についてスカウト
達と一緒に学んできましたが、頭で学んだだけでどのように活動に結び付けていくか?
が何もされていない、何もしてこなかった。と深く反省をさせられました。
ガールスカウト活動とは、活動を通して多くのことを学び身に付け、自然と人のこと
を思い考え更に、行動できる少女や女性を育てていくことであると思います。私達リー
ダーや団関係者・保護者の務めは、スカウト達が思い考えたことを行動できるよう支援
をしてゆくことであると思います。
世界は広い!スカウト達や若いリーダー達には、狭い日本のことだけでなく、もっと世
界を見てほしいと思います。色々なものを見て体感する事で現在置かれている自分の環
境に感謝し、誰かを助けたいという気持ちが起きてくると思います。自分の将来も考え
ることが出来てくると思います。
最後に、多くの日本のスカウト達が、SANGAM を訪問し多くのことを学び体感してほし
いと思います。私自身もまた SANGAM を訪問したいと思います。
素晴らしいメンバーと出会い、このプログラムに参加させていただいたことに感謝申し
上げます。
『ガールスカウトの魅力を再認識』
神奈川県連盟
第53団
仲戸川美雪
「やっぱりガールスカウトって、すごい!」そう感じることが、今回のサンガムの旅でたく
さんありました。
まずは、ワールドセンターの存在そのものについて。世界中のメンバーが訪ねるだけで
気持ちが高まる憧れの場所であり、誰もがワクワクすることができる特別な場所だとい
うこと。また、その国を知り、体験し、世界の課題に直に目を向けることができる場で
あることも実感しました。
次に、サンガム 50 周年をお祝いする様々なプログラムについて。
“CELEBRATE ー CREATE ー CHANGE”というテーマにあるように、ただお祝いするだけではな
く、何かを創造していく・変えていくきっかけになり得るところが、ガールスカウトら
しいところと思いました。
そして何よりも「すごい!」と感じたことは、ガールスカウト活動をしている“人”の魅力。
みんなをサンガムに連れていきたいという熱意で行動を起こした実行委員長や、その思
いに賛同し、協力して下さった仲間の方々のエネルギーに触れることができたことは、
貴重な出逢いとなりました。また、10 代から 60 代…70 代…!?の人たちが同じ思いで一
同に集まるという、ガールスカウトならではの機会に参加できたことに、ただただ感謝
です。
ありがとうございました。
見た!聞いた!感じたインド。素敵なサンガム。
長野県連盟
第8団
岩本純子
ツアーの初め頃に、良い事も悪い事も受け止めて、日本と比べないで感じてください
と現地のガイドさんに言われました。
噂の埃っぽい空気、昭和初め頃の日本に似た田舎の景色、都会のマンション群、絶え
間ないクラクションの音、香料の匂い。ペーパーレスのトイレや道路の凸凹状況、建築
中の建物の足場の頼りなさ。でも古代遺跡の広くて大きな事、そこに使われている大理
石の厚みと手触り。水牛が沐浴している下流で洗濯屋さんが仕事をしている景色、郊外
に行く途中に現れるスラムにはパラボラアンテナが有ったり、車が通る道端の井戸から
水を汲み、その少し離れたところにはごみがあって野良牛や犬がいたり、リスやサルも
普通に家の間に現れる。宗教に誇りを持ちその枠の中で少しずつ進歩する道を選んで生
きている人々。初めてのインドはとても刺激的でした。生きることってままならない事
も多いけれど、素晴らしいと考えさせてくれました。
また、サンガムワールドセンターの研修に参加することで、地域につながり、役立つ
ガールスカウトとしての活動について学びました。そして、一緒に参加された若い方や
先輩からも多くを学びました。これからは、自分の県の若いスカウトたちにサンガムへ
行きたいと思えるように魅力を伝える活動をしたいと思っています。
ご一緒していただいた皆様ありがとうございました。今回参加できなかった皆様いつか
自分の足でその地を踏むことをお勧めします。
私の知らなかったサンガム&インドに感謝
神奈川県連盟
第8団
小林恵美子
4 つの World Center 制覇などと浮かれた気持ちでサンガムを訪問して、自分の愚かさに
恥じています。他の 3 つのセンターと、設立の目的趣旨、存在が全く違っていたことに
改めて認識しました。出発前の最後に頂いた「サンガムに行く!」の“便り”をみて少
なからず予想はしていましたが、現実は予想を遥か超えていました。
サンガム WC は、コミュニティパートナー(CP と以後省略)との交流を重要な課題として
取り組み、如何に地域貢献してサポートしているか!20 数ヶ所もの CP を抱えるという
厳しい環境の中、支援されるスタッフの情熱の深さを随所で感じ、頭が下がる思いでし
た。グループに分かれ CP の施設訪問をし、見学してきた事をシェアする機会を得、報告
の内容から深い思いを抱きました。インドの現状は、知ると聞く(見る)では違いがあり
過ぎ衝撃的でした。IT 関連分野で世界のトップレベルにある国なのに、今もカースト制
度が氏名からわかるという事実。トタン屋根と衛星放放送アンテナ、スマホ片手に歩く
人々の様子は不可解に見え、自分の中で何か整理しきれないものを感じ悩みました。
日本人の価値観で物事をみてはならない事、其々の国の在り方を認め、人其々の思い幸
せのとらえ方は様々であり、自国の尺土を持って解釈してはならないことを痛切に学び
直しました.
『サンガム 50 周年の旅』は、重く深い感情を抱いた研修の場でありました。片やサンガ
ム WC に来て「ウェルカムセレモニー」の中で、私の誕生日 9/22 を皆さんにお祝いして
頂き“夢”の様でした。JYS 実行委員会の“サプライズ”企画に本当に“感謝!”です。
ヤングリーダーとこのような旅を共有でき、素敵な思い出をありがとうございました。
「サンガム50周年記念の旅」に参加して
神奈川県連盟
第 53 団
外
山
薫
50 周年を迎えるサンガムを再び訪れる機会を得、充実した日々を過ごさせていただき
ました。インドの発展は目覚ましく、10 年ぶりに見たサンガムの地、プネーの町の景色
はすっかり変っていました。市場も大型ショッピングセンターとなり、道路も広く舗装
され、道を自由に一緒に使っていた動物たちの姿はほとんどなくなり、野牛と犬の姿が
少し、人間と動物が共存していたサンクチュアリの世界が消えていました。
サンガムの中は手入れが行き届き、50 年過ぎた建物とは思えない快適な環境の中で、
様々な研修プログラムに参加させていただきました。特にコミュニティーパートナーを
訪れる体験では『「MAHER」困窮している女性と子供に家とコミュニティーを提供し、
女性と子供のシェルターと、自立のための支援他様々な取り組みを行っている施設』を
訪問した際、私たちへの子どもたちの元気な歌声と目の輝きが忘れられません。
サンガム2泊3日の短い滞在の中で、濃厚な研修プログラムを提供してくださったボ
ランティアスタッフの皆様、今回の旅を2年がかりで作り上げてくださった JYS の実行
委員の皆様に感謝します。
若い JYS のメンバーが、これからのガールスカウトを率いてくださることを確信した
旅でした。
『サンガムでのサービスを、私たち日本でも取り入れていきたい!!』
長野県連盟 第4団
戸谷瑞江
サンガムセンターマネージャーのジェーンは、オーストラリアから単身渡印、6年間
勤めているそうだ。なんと、ヨガのインストラクターをしていた! 三日目の朝、7時
からのヨガは、サンガム50周年記念で建設された「ウェルネスセンター」で、ジェー
ンからみっちり1時間のヨガを受けた。前日のヨガは、基本的な動きの紹介のようで、
ちょっと物足りなく思っていたが、ジェーンのヨガは、中級程度のきつさもあって、体
が温まり、無心になることができて、とても気持ちのいい物だった。
朝の集いや閉会式では、マネージャー自らギターを演奏して、全員で歌を歌った。
また、突然始まったオークションでは、自ら競売人をやって、ユーモアたっぷり会場
全体を大盛り上がりさせていた。10名いるというスタッフも、全員お国の違うメンバ
ーだったが、皆とても仲が良く、笑顔で笑い合っている場面がたくさん見られた。
スタンツでは、スーパーヒーローになりきって素晴らしい演技を見せてくれた。
サンガムグッズの販売でも、販売回数を増やしてくれたり、開店時間を伸ばしてくれ
たりして、なんとか利用者の便宜を図ろうとしていた。もちろん、売り上げを伸ばそう
と頑張って何度も PR する姿も素晴らしかった。
日本のガールスカウトセンターでも、学ぶべきことがまだまだたくさんあった。
CELEBRATE-CREATE-CHANGE
千葉県連盟
第10団
木村みゆき
私が初めてインドを訪れたのは 2004 年で日本連盟主催の海外研修の引率リーダーと
して 18 日間の滞在でした。2 回目のインドとサンガムに大きな変化と勇気あるチャレン
ジを感じました。デリーの空港は近代化されインド文化の主張より国際化を印象づける
ものとなっていました。街の中は日本を始めとする国際協力支援で地下鉄や道路の整備
が進んでいました。滞在中ガイドを務めてくれたライによるインドの多様な宗教と成立
に始まり国の変遷そしてカースト制度から女性の立場までと関連付けられた展開の話と
目にする景色からインドが歩もうとしている新しい道を感じる点が多々ありました。
サンガムの 12 年前は道路を挟み向かい側にスラムが広がり門の外と内で世界が遮断
されているかのようでした。しかしサンガムのセットバックにより道路は拡張し舗装さ
れ歩道橋がかかるなど整備が施されていました。向かいには銀行もありスラムはきれい
な外壁に囲まれその中を伺う事は容易ではなくなっていました。
サンガムにも驚く変化がありました。サンガム 50 周年のディナーパーティーをローカル
スタッフと共に祝い食事をする事がありました。12 年前は希望しても叶わぬ事でした。
最後に、自らがプログラムに関わりイニシアティブを取るセンター長 JEN の創造的でア
グレッシブな姿勢に大きな勇気と元気をもらう旅となりました。そして JYS 実行委員に
心から感謝。CREATE な行動力でガールスカウトや社会に向けた CHANGE を期待し応援し
たいと心から思いました。連れて行ってくれてありがとう!
ワールドセンターへ行こう!
東京都第 130 団
角折弘子
今回のサンガムツアーに参加したリーダーの皆様、今度は、レンジャースカウトをワー
ルドセンターへ連れて行きましょう!まずは、各ワールドセンターのホームページを開
いてください。ワールドセンターでは、夏休みにレンジャー向けのイベントを数回行っ
ています。すでに 2018 年の詳細が載っています。50人規模で、10 日間のプログラム
です。スカウト 1 名、リーダー1 名から参加出来ます。空港からワールドセンターへの
行き方は、メールで指導してもらえます。プログラムには、野外活動、国際交流、観光、
ボランティア活動などが、綿密に盛り込まれています。世界中のスカウトと共に、多く
のことが体験出来ます。日本人で同じパトロールになることも、分かれることも可能で
す。日本人は、英語が下手でシャイですが、スタッフもガールガイドたちも、日本人が
大好きです。レンジャーまでスカウト活動を続けたスカウトなら、必ず暖かく迎え入れ
られ、楽しく過ごせます。そして、世界中のガールスカウトはみな姉妹なんだ、という
ことを実感させてあげてください。世界中のガールスカウトが繋がることによって、日
本のガールスカウトが、もっともっと盛んになっていくコトを願っています。
[サンガム 50 周年記念の旅] に参加して
神奈川県連盟 第23団 柴田
弥寿子
9 月 22 日・ムンバイ空港につき、空港を出ると、あたり一面が、ガスに、おおわれてい
た。それは、一日2回、一定の時刻に殺虫剤を散布するのだそうです。着後、ムンバイ
のホテル泊 23 日・ムンバイからバスにて、およそ 4 時間 30 分、ブネー中心から約 5 ㎞・
サンガムワールドセンターに、到着した。広い敷地に、大きな木々と色あざやかな草花
が咲いて、落ち着いた環境の中に、四角い大きな建物と中庭にプール、その奥には、給
水搭と、その景色が印象的でした。・実行委員会の方々とサンガムワールドセンターのプ
ログラムにて実施。施設説明のあと、もりたくさんの、楽しいスケジュール。大歓迎を
受けました。・24 日コミュニティパートナー訪問では、「BAL KALYAN SANSTHA.PUNE」と
言う、障害者の施設を訪問しました。スイミング・ダンス・体操・音楽・手芸・織物・絵画・
陶芸・コンピューター等々、いくつもの部屋があり、至る所に、見て、聞いて、手足で触
れて、全身で感じるように、自然の中に造られた、すばらしい施設でした。6 才から 18
才の学校に行っている児童、学生が対象。行かれない子供は、施設を知ることも、行く
こともできない。・「サンガム 50 周年記念」この時期にインドに旅することができたのは、
本当に幸せでした。25 日からは観光・ブネーからデリーへ。デリー泊。
デリーからアグラへ、バスにて、約 4 時間(ハイウェイを)車のそとは、畑と「レンガ」を
焼く工場の煙突、道路の端には、色あざやかな花、ガードレールはない、片道 3 車線の
広い道路が延々と続く。・アグラ市内観光 ・白亜の霊廟・タージマハル(世界文化遺産)ム
ガール帝国王妃の白亜の霊廟・大理石の美しい建物で、夕日が映す、タージマハルの 白
からクリーム色、オレンジ色へと変わる姿は、本当に美しかったです。・アグラ城塞(世
界文化遺産)城塞の内側には、宮殿・モスク・バザール・居住地区などがある、レンガ造り
の見事な城塞でした。・インドの広さ、人口、歴史、宗教、衣服、食事、住居など異文化
の一片にふれることができた、たいへん楽しい旅でした。企画・運営の実行委員のみなさ
ん、たいへんお世話になり、ありがとうございました。
元気をもらえた!
奈良県
第 51 団
木村
きぬ子
サンガムでの経験は、自分がガールスカウトにリーダーとして関わってきたことの原点
にふれた感じがしました。環境のこと、貧困のこと、その活動の中で、お互いが支え支
えられていることなどです。サンガムの、地域に根を張った取り組みが、それを思い起
こさせてくれました。
コミュニティーパートナー訪問・MG ロード買物・夜のパーティ・朝の庭での一言の会
話の中で、地域を巻き込んだ運動が感じ取れ、牛・犬・猫など生き物も生活に溶け込ん
でいるようでした。
後半の観光の中では、時の権力者の強大さ、そしてその反面が今も見え隠れしている
のかと思える町中の、又、道端の暮らしぶりから、(これはなにもインドだけの問題では
ないと思いながらも)貧困の現実が目の前に見えてきました。
そんな中での、サンガムの活動、またその活動を世界に向けて発信しているというこ
とに、ガールスカウト運動の大きな役割と力強さを感じ、大きな力をもらい、元気をも
らって帰国できました。
でも、でも…反省が一つ。インドの歴史や現在の様子等自分なりに把握もせず、ツアー
に参加してしまったことをすごく残念に思っています。
最後に、水、水…、お腹は大丈夫かしらという不安も、細かい配慮をいただき安心し
てツアーを終えることができました。有難うございました。
インドでの気づき
奈良県連盟
第 50 団
植村 美代子
夢ある JYS 企画に、何だかポンと乗せて頂き、本当にインド・サンガムへ行くことが
できました♪ 実行委員メンバーの緻密な事前連絡・サンガムツアー新聞と、インドへ
の熱い思いがどんどん目前に迫り、メンバーへの誠意に心打たれました。
『私は何をすべ
き!?』と一参加者として受け身でしたが、ムンバイ空港へ着くやいなや異文化!
空港で写真を撮ってはダメという緊張感・バスに乗るとクラクションの音の騒々しさ・
男の人ばかりの道端での群れ・ホテルに入るのもボディチェック・建物,調度家具はりっ
ぱなホテルなのに水回りの安っぽさ・ペットボトルの水での歯磨き・町のごみの山・ス
ラム街・車のすき間にマネーと近寄ってくる少年や赤ちゃんを連れた女のひと・野良犬、
野良牛・根が上から伸びたガジュマルの木・・・すべてが、目を見はるばかりでした。
サンガムでのコミュニティパートナー訪問プログラムでイスラム教徒の孤児院・学校訪
問したのは、直接子どもたちと触れ合うことができ、また 95 歳の施設長の熱い信念をお
伺いもでき、大変刺激を受けました。インドで出会った子供たちの純粋な目の輝きは、
孤児院でも、マネーと寄ってくる少年からも、自分の孫と重ね合わせた時の環境の違い
に胸に突き刺さるものでした。社会に立ち向かうには、教育の大切さに尽きると見聞き
した私ができることをガールスカウティングから分析してみようとも思いました。
自分の課題を見つけるには、机上ではなく、心揺さぶられる体験にあることも改めて知
りました。お世話になりました。
おめでとう
SANGAM50
鳥取県連盟
第2団
山内
和栄
インドってどんな国?治安は大丈夫?カレーばかり食べてるの?疑問だらけでした。
しかし、疑問も、不安も「サンガムに行ってみたい!」という強い気持ちに、ふり払わ
れてしまいました。当日は、約9時間にも及ぶフライトに、座席に座っていることが苦
痛になり、先行きが不安になったりしました。
インドに到着すると、丁寧な日本語でインドの文化、歴史、パキスタンとの関係、カ
ースト制など、詳しくお話をしてくださった添乗員の方に感謝です。
サンガムでは、MG ロードへ出かけ、ショッピングや、レストランでディナーをいただ
きました。サンガム2日目は、サンガムと交流のある NGO を訪問しました。インドの社
会問題を直に見聞きする機会を得たことで、自分に何ができるのかと考えさせられまし
た。また、これを少女たちにどのように伝えようと、考えています。
参加者皆さんと、意見を共有できたことも良かったです。
夕方には、サリーを着付けていただき、ムヘンディをしていただいたり、砂絵を体験し
たり、インド文化を満喫しました。サンガム最終日には、センターマネージャーのジェ
ンさんにヨガを教えていただきました。とてもリラックスできました。
そして、サンガムスーパーヒーローの登場にはビックリ!楽しいひとときでした。
サンガムの 3 日間とても有効な時間でした。
FOSJ、JYS、実行委員の皆様にも大変お世話になりました。
50 years of Sangam!
いつかスカウトと訪れたいサンガム
福井県連盟
第 28 団
三富圭子
サンガムツアーは、私にとってリラックスして過ごせた 1 週間でした。
日頃はスカウト達と出かけることが多く緊張していますが、JYS 実行委員の皆さんが計
画した企画に参加するという形だったので、とても楽しくスカウトのように過ごせまし
た。また、FOSJ、JYS の参加者たちとツアー中にいろいろな話をして親交を深められた
ことも大切な宝です。全国のリーダー達が抱えている夢や悩みなどを聞いて、私自身と
ても刺激を受けました。
ワールドセンターは初めての滞在でした。ましてインドも初めて。街の様子、文化、宗
教、食事、どれをとっても日本との違いは目を見張るばかりでバスの中でも眠れず、ず
っと外を眺めていたように思います。貧富の差や町の衛生、様々な動物が同じ通りで生
きている現実。私はガールスカウトで GAT に取り組みながら、なんとなく遠い世界のよ
うに感じていた貧困や教育、ジェンダーについて、インドを訪れてみて、ようやく世界
中で取り組むべき問題なのだと実感しました。
そして、サンガムはそんな状況の街中に別世界のようにあり、そのコントラストも印象
的でした。サンガムの中はゆったりとしていて、安心して毎日を過ごせました。スタッ
フの方も明るくあたたかく迎えてくださって幸せでした。
私は福井県のスカウト達とイギリスのワールドセンターを訪れたいというのが近い将来
の夢なのですが、もしかしたら、その夢はサンガムになるかもしれません。
そして、そんな素晴らしいサンガムのことを身近な人たちに伝えていけたらと思います。
次につながるサンガム
東京都連盟 第168団 大場 礼子
憧れのワールドセンター・サンガム、の弾丸ツアーに参加することができて幸運でし
た。
サンガムでの2泊3日は内容が濃く、本当にあっという間に過ぎ去ってしまいました。
一つ一つのプログラムともっとゆっくり向き合いたかったなぁという思いはありますが、
短い期間にいろいろ詰め込んでくれたディレクターに本当に感謝。通訳のために来てく
れたミチエさんにも本当に感謝!ただ、いない所では、サンガムスタッフによる多くの
説明(英語)がほぼわからなかったのが本当に残念・・・。英語・・・!どこに行くに
も英語は必須と痛いほど感じました。
サンガムで印象的だったことのうちの一つに、2日目朝のフラッグセレモニーで「朝
は心清く」を輪唱した時にセンター長のジェンがとても喜んでくださったことがありま
す。ジェンは歌がとても好きな方だと感じていたので、お別れ会の時は時間が迫ってい
てできませんでしたが、友情の輪をしたかった!あの、日本のスカウトならだれでも知
っている閉会の歌と、握手リレーをサンガムスタッフみんなに伝えたかったなぁ・・・!
とちょっと心残りです。
サンガムに行けたことで、夢がつながりました。とりあえずは4つのワールドセン
ター制覇!できたら5つ目も。夢をつないでくれた実行委員のみんなに本当に本当に感
謝!ありがとうございました!
インド探訪
愛知県連盟
第112団
礒谷
博子
インドと言えば、カレー。ターバンを巻いた人がコブラを操る。そんなイメージしか
ない私が、インドの地へ降り立った。ムンバイの空港周辺は、霞(実は、虫よけ剤を散
布したものらしい)の中であり、別世界に来た思いがした。
バスに乗り込みホテルまで出発をした。町の中は大渋滞であり、オートバイや自動車
が我先にとクラクションの大音響で飛ばしている。勢いよく走るその車をものともせず
に、道路を横断する歩行者。それを活気と取るのか無謀と呼ぶのか分からないが、イン
ドの人々の逞しさと勢いがあることを感じた。
その反面、歩道でうずくまっている人やゴミを漁る子どもを見かけた。せびるように
寄ってくる子ども、花や風船を持ち、買ってほしいと近づいてくる子ども達。70年前
の日本でも、もしかしたらこのような姿だったのだろうと想像した。
アーグラ城やタージ・マハルを訪ねて気づいたことは、日本よりはるか遠い昔から、
高度で発達した技術をもつ歴史がある国であることを認識できた。それから現在に至る
までのインドは、辛い歴史を乗り越えて今がある。広い国土、とてつもなく多い人口。
様々な立場の人々と共存共栄をしている。それ故に、育んできた文化や風習そして宗教
の違い。表面上では薄れたように見えるが、まだ根強く残るカースト制度。経済格差を
緩和することや女性が社会進出を果たしていくには、多くの課題を抱えている現状を肌
で感じることができた時間でもあった。
実行委員
【私がインドから得た刺激】
実行委員東京都130団水野桃花
最初インドの空港に着き、生あたたかい風を受けた時に、南アジアに来たことを実感し
ました。私はホテルに向かうバスの窓から、インドの街に溢れる車の多さと舗装されて
いない道、クラクションが鳴り止まないことから日本との環境の違いに驚きました。
サンガムは私が思っていたよりも綺麗でとても過ごしやすかったです。早朝の静かな空
気や澄んだプール、開かれた食堂がとても気に入りました。サンガムでの生活で特に印
象に残っていることは「ウェルカムセレモニー」と「コミュニティパートナーズ」です。
ウェルカムセレモニーでは、ココナッツの実と角砂糖を食べたりビンディーを付けたり
するインドならではの文化に肌で触れることができました。また、世界共通の世界連盟
歌を一緒に歌えたときは、言語や文化は違えど同じ場所に集い同じ時を共有し、同じ歌
を歌うことができたことに感動し鳥肌がたちました。本当にガールスカウトを続けてよ
かったと思えた瞬間でした。
コミュニティパートナーズへの訪問では、女性と子供をエンパワメントする機関へ行き
ました。学んだことは沢山ありましたがその中でも、子から親へ知識が伝わること、男
子にも女子と同様の性教育を行うことが印象に残り、日本の性教育のあり方や教育の環
境をもう一度見直す必要があると考えました。その後のスラム街訪問からは、
「幸せとは
何か」を考えさせられました。スラム街で笑顔で生活する人々に会い、挨拶をしたり一
緒に写真を撮ったことで今までの自分の価値観やイメージが壊され新しい幸せのあり方
を知ることができました。物に恵まれているから幸せであり、無いから不幸せなのかと
いう今後深めたいテーマを見つけることもできました。
インドの街や人々からは「自ら主張して生きる」ということを学びました。人口が多
く多宗教が共存していて貧富の格差が激しいインドでは、生きていること、生きていく
ことを日本よりも強く感じることができました。街で出会った物乞いや芸をする兄弟に
対しては、何もできない自分にもどかしさを感じたのと同時に、目で実際にみて心臓が
どきっとしたのを感じたことで、より問題を身近にそして深刻に感じました。
私はこの旅を通じてインドはとてもいい国だと思いました。いい意味で適当で自由なイ
ンド人、意味はわからないが向けてくれる笑顔、ゆっくり過ぎていく時間、多宗教であ
るからか全てを受け入れてくれるような寛大な国であると感じました。
また、今回素晴らしかったのは FOSJ と JYS でいくことができたことです。価値観が異な
る人、年代が異なる人と多面的に物事を捉えることができ、それを共有することができ
たからです。今回の旅で自分の視野は広がり知識も増えました。また絶対に行きたいと
思います。ダンニャワード
「ワールドセンターに行くこと=スカウト時代からの夢」
神奈川県
第53団
鹿島 楓
はじめての JYS。はじめてのサンガム。もちろんはじめての GS ワールドセンター。半
年以上前に JYS in 東京の募集要項が告知された時から、「絶対に行く」と心に決めるの
と同時に「やっと夢が叶う」と思った。そして、確実にサンガムに行くために、所属連
盟は異なるけれども実行委員に立候補した。この時から、私のサンガムツアーは幕を開
けた。
今まで参加してきた国内プログラムの中でもガールスカウトが世界的な組織であること
を感じる場面は多々あったが、実際に現地に行き自分の目で見て「世界の中のガールス
カウトの一員」という自身の立場を自覚したかった。
「実行委員として参加してどうだったのか」と問われたら、色々な想いが交錯しながら
も、
「良い経験になった」と一言で答えるだろう。年齢的にも年下で当然ながら経験値も
浅い。実行委員会では任せてしまう部分もあり、他のメンバーに頭が上がらない。
「実行
委員らしい行動ができたか」と問われたら、自信を持って「はい」とは言えない。
その中でも、他の JYS 参加者に負けないくらいサンガムツアーへの熱意は強く、事前・
事後を含めてプログラム企画に携われ、個人的には成長できた「場」であったと感じて
いる。また「すべての参加者と何らかの形で関わる」との目標も達成することができ、
リーダーになってからもスカウトの頃のように連盟を超えた交流ができたことを嬉しく
思う。
今回、JYS と FOSJ の共同プログラムであり、年齢も出身地も異なる姉妹と共にインドで
8 日間を過ごして、自分の見聞を広げられたと共に今後もガールスカウトの一員として
成長する活動をしていきたいし、ワールドセンターを制覇し国際的な活動をしたい、と
改めて思えるツアーになった。
サンガム内では、国籍も言語も異なるけれど自然に「ガールスカウト」という認識があ
り、ガールスカウトの奥深さ、本来の意味での「他のガールスカウトとは姉妹です」を
感じることができた。そして 50 周年の節目の年にサンガムに行きお祝いできたことは誇
りに思う。
「価値観が変わった」と言うには大げさかもしれないけれど、
「ガールスカウトとしてサ
ンガムに行ったこと」、「日本人としてインドを観光し異文化体験をしたこと」は、今後
の人生において何らかの形でプラスに働く糧になったと胸を張って言える。
改めて、感謝でいっぱいです。
ありがとう、なな実行委員長。
ありがとう、サンガムツアー。
憧れが叶ったサンガムツアー
東京都第4団
枝迫七海
15 年前、わたしがブラウニーだった時、ガールスカウト会館で、サリーを着させてもら
って、眉間にビンディを付けてもらって、その姿を可愛い可愛いと褒めてもらってから
…ず〜〜〜っとインドに憧れていました。そして日本を超えて世界を見ることができる
ようになったシニアの頃からず〜っとワールドセンターに憧れていました。昨年の JYS
で、来年は東京が担当だから、実行委員をやろうと誘われ、かつ、場所はサンガムにす
ると聞いた時、ついにチャンスが来た!ととても嬉しく、絶対に行きたいと思いました。
ワールドセンターを訪れることは世界中のガールスカウトの夢です。でも、5 つのワー
ルドセンターの中で、サンガムは日本人にとっては、行きづらい場所のように思います。
同じアジア太平洋地域にあるけれど、時々耳にする気候のことや、貧富の差、など「イ
ンド」という国にあるだけで安心して行けるかどうか考えてしまうと思います。しかし、
サンガムはそれを振り切って行く価値がありました。しかも今年は、設立 50 周年という
節目のサンガムです。楽しくて、勉強になるプログラムをたくさん経験することができ
ました。
出発前に、浅野万里子会長から設立時のサンガムのお話を伺いました。
「周りの喧騒や貧
困とは打って変わって、とても静かで、きれいで、安心できる場所だった、サンガムの
中は空気が違った」とおっしゃっていました。実際に行ってみて、50 年前と変わらず、
まさにそのお話の通りで、インドであることを忘れる空間でした。しかし、サンガムの
プログラムの一つ、ウェルカムセレモニーで、一人一人に生花の首飾りやビンディをつ
けていただいたことをはじめ、儀式的なことを経験して、インドを感じることができま
した。サンガムでは、このように宗教や文化をとても大切にしていることが分かり、お
かげでこの国の文化をより魅力的に感じることができました。
私がガールスカウトでいる最大の理由に、
「たくさんの素敵な人と知り合うことができる
から」があります。今回は例年の JYS とは違い、FOSJ とも交流を持つことができました。
皆さん素敵な方ばかりで、私のロールモデル!と思える方々に出会うことができ、とて
も嬉しく思いました。
実行委員としては、委員長はじめ、他の実行委員に頼ってばかりで、ちゃんと人に役
立つことができたかな、と反省し、振り返っております。シークレットフレンズで Nila
パトロールの皆さんから素敵なメッセージをいただけて、実行委員をやって良かったと
心から思いました。
最後になりますが、私の視野を広げる大きなきっかけのひとつとなったこのサンガム
ツアーに関わった全ての方々に感謝申し上げます。
3つ目のワールドセンター
東京都連盟 第 130 団 前田純子
私はサンガムに行って、ガールスカウトがもっと好きになりました。
私にとって3箇所目のワールドセンターでアワシャレー、パックスロッジ、そして今回のサンガム。
とっても楽しみな反面、不安な気持ちもありました。個人的には海外には大好きで旅行に行く
けれど【インド】って。たくさんの人に言われました。「何でインド?!」「何でじゅんが?!」と。そ
れくらい私のイメージにインドはないのです。笑 でも、だからこそ行きたくて仕方が無かった国
でもあります。ガールスカウトだからこそ行ける国、行ってみたい国のひとつ。前回の JYS で
「東京が引き継ぐから純、旗を受け取ってきてね」と実行委員長のななちゃんに言われた時は、
そんな大事なことをなんで私に頼むんだと心の中で思っていました。でも、 JYS の旗を受けと
った時「ついに実現するんだな~!」と実感したことを今でも鮮明に覚えています。実行委員会
も数を重ね、ななちゃんを筆頭に準備し、でもどんなに時間があっても足りなくて、それでもどこ
かで何とかなるという自信だけはあって、バタバタの中ツアー当日を迎えました。
サンガムでのプログラムに参加してサンガムでしかできない経験をたくさんさせていただきま
した。たくさんの方が様々な思いを胸に参加したこのサンガムツアーに実行委員として携われ
たことを誇りに思います。また、団でお姉ちゃんのような存在のななちゃんが実行委員長だった
からこそ、このツアーが成功しました。ななちゃんについて行ってよかったと心から思っていま
す。この企画は去年よりもっともっと前から計画されていました。近くにいる存在だからこそわ
かること、できることがたくさんあったのに私は 100%の力をだしきれませんでした。まだまだ自
分の力が足りないと気付けたツアーでもありました。その反面、得ることもたくさんありました。
同世代の姉妹、人生の先輩の姉妹、世界の姉妹に出会えて、再会ができて、刺激的なツアー
で何よりもっともっとガールスカウトが好きになれてよかったです。
色々な旅をする中で、自分に合っていない国に出会うこともあると思います。でも、ワールドセ
ンターに行くと必ず【また来たい】と思えます。サンガムに行って本当によかった。この気持ちを
忘れずにこれからもガールスカウトに携わっていきたいです。そして、次は
Our
Cabaña!!!!!!!!
「2度目のインド訪問」
愛知県連盟
第55団
池田
扶侑美
私が初めてワールドセンターに行ったのは高校3年の夏でした。
全てが初めてで環境の変化に体がついていかず、体調を崩すなど苦労もたくさんありま
した。
また、英語もろくに話せず、会話は片言の英語や身ぶり手ぶりがやっとでした。
色々な思い出や体験ができ、楽しかったものの悔いが残りました。
それをどうにかしたいとの思いから、海外派遣やボランティアスタッフ募集の案内を目
にしても、自分の心には響かず、気がつくと15年が経過していました。
今回の企画は、要項を読んだ時に「行きたいな」という思いが率直に沸きました。自身
2回目のインド訪問であるため、実行委員になり、仲間と創り上げていくのもいい経験
と思い申し込みました。
サンガムの施設は整備され、以前よりも綺麗になっていました。初めて訪れた時にいた
犬はいませんでした。そのかわりに猫がいました。猫好きなので触れなかったのが残念
でした。
今回は初体験のプログラムがいくつかありました。
1 つは給水塔に登るプログラムです。
私は高所恐怖症なので、とてもドキドキしました。
登る途中では、足が滑り冷や汗が出ました。給水塔の上で写真を撮る時も心臓がバクバ
クして早々と降りてしまいました。
2つ目はヨガで、普段運動しない私には痛気持ちよかったです。ここでしか体験できな
いことは積極的に参加しようと決めていました。
サンガムショップには欲しい物がたくさんあり、目移りしてしまいそうで、中でも50
周年記念のサリーは買わずにはいられないほど魅力的でした。
サンガムツアー中は、食欲旺盛で病気や体調不良もなく元気に過ごすことができました。
聞いた話では、インドは一度行くと、また行きたい人と絶対に行きたくない人に分かれ
るそうです。
私の場合は、スカウトの頃は色々な体験ができ、大人になってから行くと見る目も違う
ことを実感できたので、前者のまた行きたい気持ちになりました
これを機に、海外派遣に興味を持ち、素晴らしい体験をしたいと思えるガールスカウト
が1人でも増えるよう今後のスカウト活動に励みたいです。
インドのワールドセンター、サンガムを訪れて…
東京都連盟 第 126 団 岡田千裕
2015 年 9 月 9 日、角折ななさんからサンガムに行く企画をしていると聞き、臨月の
お腹を抱えながら夫に「インドに行きたい」といった日からこの計画は始まりました。
10 年前の 2006 年、私はイギリス、ロンドンにあるパックスロッジでボランティア
スタッフとして働いていました。海外生活にはつきものの文化の違いにも慣れた折、
ひとりの同僚がサンガムのプログラムに参加した足でパックスロッジに来ました。直前
までプログラムに参加していた彼女から聞いたインドという国は私のそれまで経験した
文化の違いのレベルを遥かに越える謎の国でした。Yes は首を横に振るんだよ、移動
手段はリクシャーで、道端には牛が歩いていて、などなど…聞く話全てが新鮮で、彼女
のお土産のヘナタトゥーで肌に模様を書きながらその時私はいつか絶対にサンガムに行
くんだと心に決めました。
初めて降り立ったインドは、予想以上の混沌さでした。人の多さ、車の多さ、その脇
をすり抜けるリクシャー、野良犬、野良牛、ごみの山…やっぱり Yes ではみんな一様に
首は横に振っていて、女性はほとんど全員が色鮮やかなサリーやパンジャビースーツな
ど民族衣装を身に纏い、自国の文化をとても大事にしている印象を受けました。
2日目に到着した今回の旅行のメイン、サンガムの中はインドの中にありながら、
初めて来る場所とは思えないほど安心感のある、シェルターのような空間でした。
世界初のワールドセンター、サンガムはなぜインドにあるのか?サンガムがあるだけ
でそこに雇用が生まれることはもちろん、滞在者が地域のコミュニティパートナーを訪
れボランティアをし、支援を続けることで現地の恵まれない人々のサポートをしている
のだと知り、以前から不思議に思っていたもやもやがふっと解けました。
50 周年のお祝いのパーティでは地域のコミュニティの方々をはじめ、サンガムの現地
スタッフ、参加者みんなが笑顔で楽しんでいる姿を見て、ただのガイドとスカウトの
ホームというだけではなくサンガムの存在が地域に良い影響を与えているということを
目の当たりにして、これぞ WAGGGS の求めるワールドセンターの姿、如いてはガイディン
グ、スカウティングの姿なのではないかと胸が熱くなりました。
パックスロッジで英語の歌詞に苦戦しながら、毎朝歌った世界連盟歌。数年ぶりに声
を合わせて歌ったみんなの歌声に私の心を震え、ガールガイド・スカウトという組織、
姉妹の絆の偉大さ、素晴らしさを改めて肌で感じました。
ガールスカウト活動の継続、特にレンジャーをフライアップした年代の女性のライフ
スタイルというものは本当に多様で、結婚をすれば地元を離れ、子供ができれば育児に
翻弄され、私生活との両立が困難になりスカウティングから離れて行ってしまう人が多
いのではないかと感じています。私自身、現在子育てや、仕事などに追われ、スカウト
活動に割く時間がほとんどないような状況です。
それでも登録を残し、たまには活動に顔を出したいと思うのは、このような素晴らし
い経験を共にした姉妹が世界中にいるからだと思います。たとえアクティブに参加でき
なくても、一人でも多くの姉妹にこの活動を素晴らしさに気付いてもらい、活動を継続
する手助けができればという思いがあるからです。
今回のこの感動も私の思いの心強い武器になると強く感じています。
最後にはなりますが、今回、このような機会を与えてくれた、角折ななさん、共に旅
行をしてくれた参加者のみなさん、1週間の私の不在を支えてくれた家族に本当に感謝
いたします。そして、本当に最後に…またサンガムに行きたいです!!
インドという国が特別な理由
東京都連盟 第 130 団 角折まや
私にとってインドは特別な国です。理由は2つあり、今回の実行委員長である姉が高校生
の時にサンガムに行ったことが1つです。当時私は中学生で、姉がサンガム応募のため苦
手な小論文を一生懸命書き、母に添削をしてもらっているのを見て「そんなに行きたいか
な?」と不思議に思っていたことを覚えています。それでも帰国後、本当に「インドで人生が
変わった」ようで、今まで以上に海外が好きになりスカウト活動も精力的に取り組む姿を見
て、サンガムには何かがある!と確信していました。
他 3 つのワールドセンターに行き、最後にサンガムを残してしまっただけに期待がどんどん
膨らみ、今回の旅を迎えました。そしてプログラムを終えた感想は「インドで人生は変わ
る!」です。そのくらい素晴らしく、面白く、衝撃的な国でした。多くの宗教・民族が集いイン
ドという一つの国を形成している樣を見て、自分の幸せってなんだろう?友達や家族って?
生きていくってどういうこと?と様々なことを考えさせられました。
サンガムでも期待を遥かに超えた感動がありました。サンガムソングを歌っていると姉が
「オープンザドアって歌詞には、サンガムのオープンなニュアンスがあるよね!建物には扉
が少なくて開け放たれた雰囲気がある」と解説してくれましたが、まさにそれだと思います。
一番感動したのはそのオープンな雰囲気で、もちろんどのワールドセンターでもこういった
空気はありますがインドという国自体に他者の違いを許す文化が根付いており、サンガム
でもそれが感じられるのではと思います。
そしてインドが特別な理由の2つめは、インドの歴史が好きだからです。私は高校生の時か
ら世界史が大好きで、恩師がインドの歴史に詳しく、よく教務課に残って熱弁を聞いていま
した。当時貰った本は今でも読み返します。そうやって知識として持っていた歴史の面白さ
を、実際に感じることができ感無量でした。例えば一番有名なガンジーについて、全てのル
ピー紙幣がガンジーの顔入りで驚いたり、ガンジーロードが沢山あるという話を聞いたりと、
日本でここまで一身に尊敬を浴びている人はいるだろうか?と考え、インドを尊敬しました。
ここまでいろいろな感動を貰えたのはサンガムと、JYS・FOSJ のメンバーのお陰です。今回
の旅でなければ感じられなかったことが沢山あります。サンガムだけでなくタージマハルや
インド門へ行けたこと。JYS だけでなく FOSJ の方と合同で、ガールスカウトの大きさと外へ
の広がりを感じられたこと。今回だからこそ得られたことを、大事にしていきたいです。
旅自体も大きなトラブルもなく終えることができ、心から皆に感謝です。そして私事ですが自
団のメンバー、純子とまた企画ができたこと。桃花と未生をやっとワールドセンターに連れ
て来られたこと。母に成長した私含む団のメンバーを見せられたことが大きな喜びです。
いちばん大変だったこと
東京都連盟
第130団
角折なな
ほんとはインドってもっと貧しいし、ほんとはインド人って嘘つきばっかりだし、ほ
んとは国際交流ってもっと難しいけど、そんなことを伝えたかったわけではなくて、私
が参加者の皆様に知ってほしかったことは、誰でもワールドセンターへ行けるのだとい
うことです。行ってしまえば世界中とのつながりに感動し、自分がGS会員であること
に誇りを持ち、この体験を広めたいと胸が熱くなることはわかっていたので、ただただ
一人でも多くの人を連れて行きたい、と考え始めたのは、JYSの常連になった20代
なかばのころでした。JYSで聞いたヤングリーダーたちの悩みは、忙しくてGS活動
ができていない、活躍できる場がない、情熱が薄れてきて他のことを優先してしまう、
といったものが主流でしたが、共通した希望として、人生に一度はワールドセンターへ
行ってみたいという声を本当に多く聞いたので、ほとんどの悩みを一発解決する手段と
して、自然と今回の企画を空想するようになっていきました。また大人になるにつれ、
団や連盟などへ視野が広がり、スカウトや指導者の減少が魅力ある活動の幅をせばめて
いることを知り、それを一発解決するのもヤングリーダーを活気づけることだと考える
ようになりました。ヤングリーダーが団の活動を楽しむと、その姿がスカウトの憧れと
なり、スカウトの心を団に結び付けると思います。また指導者として活躍できる人が少
なく、少ないから色々な役がその人に集中する、といった悪循環も、たくさんのヤング
リーダーが参加することで役が分散し、活躍の場ができてやる気も上がるという好循環
に変わると思います。ヤングリーダーはいつも忙しく、打合せを重ねたり十分な準備を
行うことは苦手ですが、ポテンシャルは高いので、いきなりソングを教えることもでき
るし、口下手なスカウトから話を引き出すことだってできるのです。その特徴を理解し
活用してもらうためには、ヤングリーダーってすごいですよということを日本中に広め
たい、これが私の長年の野望でした。私の話をポジティブすぎると笑う人も多く、今回
の企画を信用ならないと言う人も多くいましたが、それでも120名の仮応募があり、
定員越えの参加申込金が集まったとき、案外うまく行くのではないかなと思いました。
仕事や学校を休むのは簡単ではないし、参加費も簡単に用意できる額ではないし、それ
でも参加してくれた方々は本当にすごいと思いますし、一年間見つめ続けた皆様のお名
前は一生忘れることは無いと思います。サンガムツアーを実行するために、実行委員を
はじめとして数えきれない人の支えがあり、準備の段階で既にヤングリーダーを支援し
てくださる人がけっこういることがわかり、そしてツアー中にはFOSJ枠の方々が優
しく見守ってくださっていることも感じて、嬉しくなることがたくさんありました。そ
の中でも一番嬉しかったことは、サンガムが大歓迎してくれたことで、寄付金よりも実
際の訪問が嬉しいと言ってもらい、初めてサンガムに恩返しができた気がしました。
行くぜサンガムと決意してから一年間、がむしゃらに準備してきましたが、一番大変
だったことを書こうとしても思い出せません。たぶん大変じゃなかったんだと思います。
悩めば助言してくれる人がいて、頼れば手伝ってくれる人がいて、わからなければ和訳
してくれる人がいて、足りなければカンパしてくれる人がいて、立ち止まれば提案して
くれる人がいて、そうやって集めたたくさんの優しさを形にしただけでサンガムに行く
ことができました。これからは私のように無謀な若者がなにかチャレンジしようとして
いたら、同じように支えてあげられる人になりたいです。
平成26年度版
Friends of Sangam JAPAN
日本サンガム友の会 since 1992
世界に4つあるワールドセンターの一つ、Sangam(サンガム)を支援する
ために活動し、全国に会員を持つ、日本連盟公認のグループです!
■Sangam:サンガム
サンガムは、インドマハラシュトラ州プネー市にあります。1964年に建設が始まり、
1966年、レディーB-Pによって3番目のワールドセンターとしてオープンしました。建物
の周りにはパームツリーに囲まれた中庭とスイミングプールがあり、数々の花や木々
たちが熱くて騒がしいインドにいるとは思えない涼しさと静けさを訪れる人々に与えてく
れます。約3000㎡の敷地には、キャンプサイト、フラッグポール、遊び場があり、その
先はムーラ川の川岸に通じています。
サンガムとは、サンスクリット語で「川と川とが交じり合う場所」という意味で、プネー市
ではムーラ川とムータ川が交じり合う場所を示します。そこにあるのが、ワールドセン
ターサンガムなのです。また、サンガムには「共に集う」という意味もあり、様々な国の
ガールガイド/ガールスカウトが集い、国際交流と友情交換の場所でもあるワールドセンターにはぴっ
たりの名前として、サンガムと名づけられました。シンボルマーク(左上)は「人生の完全性と変化」を表
しています。マスコットキャラクターは「Sangelee:サンゲリー」(右下)といい、初代サンガム委員長の
ジョイ シェリーが名付け親です。
Sangam の「Sang」+Elephant:象の「ele」=???
=「Sangelee」!!!!お気づきになりましたか?
■Friends of Sangam JAPAN(日本サンガム友の会)の歴史
〜初代サンガム委員:故加藤恵美子さま(元顧問)〜
アジア地域に初めて建設されたワールドセンターの運営に携わるサンガム委員の1人として選ばれ、
インドへの渡航費は勿論、諸経費も自費で賄い、課せられた沢山のお金を調達するノルマを達成す
るために活動していました。
〜Friends of Sangam(FOS)〜
日本サンガム友の会の前身として活動していたグループで、開設間もないサンガムを訪れた日本の
ガールスカウト会員が思い出を共有するために作った任意の集まりでしたが、加藤委員の働きを助
けるために、以後サンガムを訪問した人たちと共に、次第にその輪を広げていきました。
〜2代目サンガム委員:三島昌子さま(現顧問)〜
ガールスカウト日本連盟がインドまでの渡航費を負担するようになったものの、資金調達活動の御
苦労は続いていました。この窮状を救おうと、有志が、主に資金調達の方策と、サンガムを通じてイ
ンドの子どもたちのために出来ることを考えるようになり、定期的に会合を重ね、先にFOSの基礎作
りをしたメンバーの一部と合流し、さらにその輪を広げていきました。
〜3代目サンガム委員:松山正恵さま(現顧問)〜
サンガムを支援する思いがますます強くなって行き、1992年に会則を添えてガールスカウト日本連
盟に届け出、理事会から「サンガム友の会」の結成が正式に認められました。設立から2007年6月
まで、会長は永井かよ子さま(現顧問)が務められました。
■Friends of Sangam JAPAN (日本サンガム友の会)の活動
★活動1 サンガム支援
サンガム施設維持に必要な経費をサポートしています。過去、ドミトリーの改修
費、洗濯場の改装費、給水塔の修復費などの寄付を行いました。
毎年の定期寄付は、
1)ドミトリー維持のためのスポンサー料
10,000円
2)現地ボランティアスタッフのスポンサー料
30,000円
3)「子どものためのキャンプ」 20人分
80,000円
4)サンガムファンド
40,000円
★活動2 総会&交流会
6月に総会(東京にて)、また年1回、全国の都道府県連盟の協力を得て、交流会を
開いています。総会では、ちょっとしたインド体験が、交流会では各地の美味しいもの
やご当地体験ができると大好評です!
★活動3 ニューズレター発行
年2回、機関誌「サンガムニューズレター」を発行。サンガムの最新情報や、インド情報
が満載です。もちろん日本サンガム友の会の最新活動報告も掲載しています!
★活動4 サンガム集会
団や連盟から声がかかると、サンガムやインドの紹介、サリー体験を通じて、グローバ
ルに活動するガールスカウト活動を伝えています。
※子どものためのキャンプとは・・・
サンガムイベントの参加者と地元施設の子どもたちとの交流キャンプ。
日本サンガム友の会の会員は、現在350余人いますが、地域的にはまだ偏りがあるので、全国的な広がりにな
ることを願って、ガールスカウト会員および会員の紹介者、この会の趣旨に賛同される方がたの入会を呼びか
けています。“活動は楽しくなければガールスカウトではない”をモットーにしていますが実際活動に参加出来な
いかたでも、会費会員として大歓迎です。世界中のガールスカウトたち、サンガム近隣の子どもたちのために
多くの方のご入会を心から歓迎し、お待ちしています。
日本サンガム友の会 会長 吉田 圭子
会員一同
★日本サンガム友の会 入会申込書★
FAXの場合:03-3416-0471(成田)あてに本申込書を送付願います。
E-Mailの場合:yasumiwa@hotmail.com(久下)あてに「連絡を希望するメールアドレス」、「住所」、「氏名」、「電話番号」、
「FAX番号(あれば)」、「GS会員かどうか」、「会員の場合は所属都道府県連盟」をお知らせ願います。
申込日
年
月
日
ふりがな
所属
氏名
都道府県連盟
ふりがな
住所
電話番号
(
)
-
FAX番号
(
)
-
E-mailアドレス
GS会員
会員
非会員
(どちらかに○を記入下さい。)
※入会費1,000円、年会費1,000円を郵便振込みで、下記までお願いいたします。
ゆうちょ銀行、口座番号:00160-8-556345、加入者:サンガム友の会
お問い合わせ先: [email protected]
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第2回 JYS 実行委員会議事録
開 催 日 :2016 年 6 月 25 日(土)
開催時間 :15:00~17:00
場
所:品川
出 席 者:角折なな、池田扶侑美、鹿島楓、角折まや、前田純子(順不同)
欠
席:枝迫七海、岡田千裕、水野桃花(順不同)
◆確認事項
・
旅行保険について
申込書または非加入届を 6/30 までに旅行会社に送付
・
代金は旅行代金に併せる
予算について
グッズ案:Tシャツ 100 枚、カップ、文房具、ペンライト、クリアボトル、ステッカー、防水グッズ
・
旅行代金集金について
希望者は2回に分けられる 支払期限 7月20日・8月20日
・
今後のサンガム新聞内容
6月下旬 水野(インド女性のおしゃれ) 7月上旬
前田 下旬
岡田 8月上旬 池田(サンガム)
◆事後研修で発表会をやるか否か
やる!
理由1 発表の場が欲しい
理由2 自分たちの声で届けたい
理由3 報告書では伝わらない臨場感を伝えたい
◆係決め
渉外係
サンガム・旅行会社・サンガム友の会との交渉、参加者への連絡
:角折なな
会計係
ツアー全体の入金・出金の記録、両替の誘導、報告書作成
:池田扶侑美
相談係
参加者名簿携帯、相談窓口、体調不良や無くし物の記録
:前田純子
物品係
配布物・提出物の管理、薬・水・ティッシュ等予備品所持
:角折まや
記録係
行程の時間記録、店名や食事メニュー記録、報告書作成
:枝迫七海
写真係
集合写真・チーム写真の撮影、管理・シェア、報告書作成
:鹿島楓
ホテル係
部屋割りの把握・誘導、朝集合と人数確認
レストラン係
交通係
テーブルの把握・誘導、注文、忘れ物確認
バス・飛行機等の座席把握、誘導、忘れ物確認
:水野桃花
:岡田千裕
:岡田千裕
◆次回実行委員会
7/31(日)15:00-17:00
議題:グッズ作り・旅行代金・事前研修内容決め・チーム分け・制服着用をどうするか
1
第3回 JYS 実行委員会議事録
開 催 日 :2016 年 7 月 31 日(日)
開催時間 :15:00~17:00
場
所:新宿
出 席 者:角折なな、池田扶侑美、枝迫七海、岡田千裕、鹿島楓、角折まや、前田純子、水野桃花(順不同)
欠
席:なし
◆ロゴについて
新しいものを採用(担当:角折まや)
◆現地での服装について
制服>
今回の出席者に OG などもおり統一が難しく、旅行のコンセプトからも必須としない
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ノースリーブ、短パンは禁止
その他>グッズでポロシャツとネッカチーフを作成し、全員で服装をそろえる際にはそれを着用
◆しおりについて
バッジブックのように今回の旅で参加者にぜひ見てほしい内容を決めメモ欄を作成する
①
インドの服装
②
インドの食事
③
ヒンドゥー教について
④
インドの気候、風土
⑤
インドの交通
⑥
世界のガールスカウト
⑦
パトロールについて
⑧
今回の旅を通して驚いたこと
◆グッズについて
ポロシャツとネッカチーフ(ピンク)を各 100 枚づつ作成(担当:前田純子)
参加者に配布し、余ったものは報告会で販売
納品は GS 会館(会館に連絡:角折なな)
◆次回実行委員会
9/3(土)15:00-17:00 最終しおり発送 @GS 会館、のち決起会
1
第4回 JYS 実行委員会議事録
開 催 日 :2016 年 9 月 3 日(土)
開催時間 :15:00~17:00
場
所:ガールスカウト会館
出 席 者:馬上さん、角折なな、池田扶侑美、枝迫七海、岡田千裕、鹿島楓、角折まや、前田純子(順不同)
欠
席:水野桃花
今後の企画担当
◆事前研修 9/21 14:00~16:00
@GS 会館
岡田千裕
アイスブレーキング
ユースチャレンジ①「マシュマロ・チャレンジ」
対象:JYS サンガム 34 人
◆ガーデンパーティ
9/24 18:00~20:00 @サンガム
枝迫七海
ソングかゲーム
対象:JYS サンガム 34 人・FOSJ 29 人・ゲスト 60 人
鹿島楓
◆事後研修 11/5 13:00~17:00
@GS 会館
前田純子
アイスブレーキング
交流会
対象:JYS サンガム 34 人・FOSJ 29 人・JYS 東京 30 人
◆事後研修 11/5 18:00~20:00
@GS 会館
水野桃花
角折まや
ユースチャレンジ②「SKIT で表現しよう」
対象:JYS 東京 30 人
◆事後研修 11/6 18:00~20:00
@オリセン
池田扶侑美
ユースチャレンジ③「わたしのチャレンジ」
対象:JYS サンガム 34 人・JYS 東京 30 人
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