年間平均リターン 611% 年度ベース過去無敗を誇る 日経225先物向けトレードシステムの ロジックを完全公開します!! どうもはじめまして!! 株式会社 夢丸 の 本日は無料レポート 伴 智樹 と申します。 年間平均リターン 611% 年度ベース過去無敗を誇る 日経225先物向けトレードシステムの ロジックを完全公開します!! を、お取り寄せ頂きまして誠にありがとうございます。 当レポートでは日経225先物向けトレードシステムのロジックを完全公開するほか、 そのロジックをどのように運用していくのが、リスク減少、又は利益追求に繋がるか をご説明いたします。 もちろん、今回ご紹介するロジック、及び、投資法は貴方の将来をお約束するもで はございませんが、きっとこれからの投資ライフに貢献するものに違いございませ ん。 どうぞ最後までお読みくださるようお願い申し上げます。 1. はじめに 本題に入る前に簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。 私は株式会社 夢丸 弊社の事業内容は、 ・ ・ ・ の代表を努めさせていただいております、伴と申します。 ホームページの作成、管理 インターネットによる情報提供サービス 電子書籍の企画・制作・販売 を行っております。 その中でも、インターネットによる情報提供サービスは、私のこれまでの投資経験を 活かし、夢丸アセットメントとして、現在(2008年1月)、2,000名様を超える方々への 投資情報を配信し続けております。 得意分野としましては日経225先物をメインといたしましたシステムトレードによる 投資手法です。 本日はそのシステムトレードを用いた日経225先物取引についてお話させて頂きま す。 2. 日経225先物取引について 今回の無料レポートでは、取引形態等の日経225先物取引とは何か?といった基本 的な部分は割愛させて頂きますが、これまでに日経225先物取引を行ったこと事 のない方の為に、そのメリットとデメリットについてだけお話いたします。 日経225先物取引のメリット 1. 少ない資金で大きな取引ができる 日経225先物取引では日経平均株価の 1,000 倍の値段で取引を行うことになりま す。例えば、日経平均株価が 15,000 円の場合 1,500 万円の取引をするわけです。但 し、1,500 万円の資金が必要なわけではありません。その取引額に応じた証拠金を 証券会社に預けることになります。 これにより少ない資金(証拠金)で大きな取引ができるわけです。 2. 個別銘柄の選択が不要 日経225先物取引は日経平均株価に連動して動きます。日本を代表する 225 銘柄 で構成される株価指数が対象なので、株式投資のように銘柄選択の作業は必要あ りません。 3. 倒産リスクを避けることができる 先程もお話しましたように、日経225先物取引は株価指数を対象としているので、 倒産リスクを避けることができます。 4. 相場の下落時でも利益を追求できる 日経225先物取引は、相場の上昇時には買いから、下落予想時には売りからスター トできますので、相場の下落時にも利益を追求することが可能です。 もちろんデメリットもございますが、これは日経225先物取引に限らず、どのような 投資においても起こり得ることですので、その項目だけをまとめてみました。 ・ ・ ・ 元本及び利益が保証されていない 証拠金以上に損失が膨らむ可能性がある 証拠金の追加差し入れが必要な場合がある 以上のことより、日経225先物取引は投資初心者の方でも比較的容易に取引を開 始することが可能かと思われます。 但し、相場の世界では絶対に油断は禁物だということを忘れないでください。 3. システムトレードについて それではシステムトレードについて簡単にお話いたします。 ここ数年システムトレードを行うトレーダーが非常に増えてきています。 そもそもこのシステムトレードとは何か申しますと売買の障害となりうる人間の感 情を排して機械的に取引する売買のトレード手法のことです。 売買についてはすべて過去の数学的な統計分析から決定します。 米国では、プロのトレーダーだけではなく多くの個人投資家がシステムトレードを実 践しています。 そしてシステムトレードは過去の裁量部分についても分析を行っているのと同じこ とになります。 それはなぜかと言いますと世界情勢や重大ニュースはすぐに株価に織り込まれま す。 その織り込まれた株価を統計分析しているからです。 これがシステムトレードの優位性です。 4. 本編 それでは、いよいよ年間平均リターン611%を誇るトレードシステムのロジックを公開 していきたいと思います。 まずは、以下の売買ルールをご覧ください。 この売買ルールの検証結果を次のページにまとめてみました。 最大ドローダウン -7,610 以上のような結果となりました。 これだけでも年間平均リターン311%(証拠金100万円で計算)をマークしています ので利益としては問題はないような気もするのですが、大きな落とし穴が2つあり ます。 それは・・・ 負け越している年が4年もあることと、最大ドローダウンの大きさです。 この負け越している年があるということは、過去のいかなる相場状況をも乗り越え てきたとはとても言い難いのです。 つまり、今後、将来においてもその時の相場状況によっては負け越す年が発生する ということです。 それでは、全ての年度において勝ち越しているシステムは、今後将来においても勝 ち続けるのか?ということになりますが、それも絶対とは言えません。 ただ、少なくともこれだけは言えるのは、過去に負け越している年があるシステム よりはそのリスクは遥かに小さいということです。 そして、そのリスクを更に小さくする手法もあるのですが、それは後程お話します。 次に最大ドローダウンですがこれも大きすぎます。 最大ドローダウンの大きなシステムは、資金的にも大きな余裕を考慮しておかなく てならないばかりではなく、それに耐えるための精神的な強さも必要となります。 よく、「最大ドローダウンの目安を教えてください。」と質問されることがあるので すが、今回のように全期間を対象にした検証の場合は、最大ドローダウンを金額で は判断することは出来ません。 その理由は、1990年代と現在では1日の値幅が全く違うからです。 どうしても最大ドローダウンを金額で計りたい場合には、SPAN 証拠金制度採用以 降の2001年以降の最大ドローダウン金額を参考してください。 それでは、私はどのように最大ドローダウンの大小を判断しているかと言いますと、 次のような式を使っています。 最大ドローダウン÷損益合計×100 つまり、リターンに対するリスクの割合を計算しているのです。 ちなみに先程の検証結果では 7,610÷59,230×100=12.8%となります。 これでは少しリスクが高すぎます。 どんなに妥協したとしても10%は必ず切るようにしましょう。 それでは、先程の売買ルールに追加ルールを加えて、トレードシステムとしての精度 を高めてみましょう。 移動平均線は25日を使用しています 難しく書きましたが、言っていることは極めて簡単です。 移動平均線が下向きになっている局面で、尚且つ、夜間の間に DOW や CME が値を 下げて、翌日の日経先物始値が当日終値より安く始まりそうな場合には、寄付で 「売り」、大引で決済するということです。 この、始値が当日終値より安く始まりそうな場合という部分の判断が、実際のトレ ードでは難しいのではないかと思われがちですが、実際はそうではありません。 仮に移動平均線が上向きか下向きかの発生率が50%ずつ、翌日の始値が当日の 終値より上か下かの発生率を50%とした場合、この追加ルール1が発動する可能性 というのは25%となります。 この25%の発生率の中で、CME、SGX、板寄せ等を用いて翌日の始値が当日の終値 より上か下かを判断するだけですのでいとも簡単なことです。 取引初心者の方でも心配する必要はございません。 話が少し横道に逸れてしまいましたが、この追加ルールを加えた場合の検証を行っ てみたいと思います。 最大ドローダウン -4,040 以上の結果となりました。 まず、損益合計が15%アップしました。次に最大ドローダウンが46.9%もダウンしま した。 そして先程、ご説明しました、 リスク/リターン率が 5.9%にまで減少しました。 年間平均リターンも358%となりました。 ところがまだ問題点が・・・ もう貴方もお判りでしょうが、年度成績に負け越しの年まだ残っているのです。 これでは安心して運用出来ません。 やはり負け越しの年があると精神的にも不安が残ります。 そこで更に追加ルールを加えるのですが、あまり回りくどくお話しすると頭の中が 混乱してくると思いますので、次のページに 年間平均リターン 670% 年度ベース過去無敗を誇る 日経225先物向けトレードシステム の売買ロジックを全てまとめてみました。 移動平均線は25日を使用しています 如何でしょうか? 前日ですとか、当日ですとか、翌日ですとか余計に混乱を招いたでしょうか? 私もこの表を作っていて頭が混乱しました(笑)。 そこで、この売買ルールを次ページで時間の流れに沿ってチャート式にご説明いた します。 1日目 取引があった日の夜、寝る前に行うチェック事項 ① 今日の終値の25日移動平均線は、昨日(昨日が休場であれば前回)の25日 移動平均線より高くなりましたか?低くなりましたか?・・・ ・・・高い ②へ ・・・低い ③へ ② 今日の終値は昨日の終値より高くなりましたか?低くなりましたか?・・・ ・・・高い 翌日寄付成行で売り注文 大引成行で決済 ・・・低い 翌日寄付成行で買い注文 大引成行で決済 2日目 朝、起きてからのチェック事項 ③ 今日の始値は昨日の終値より高く始まりそうですか?低く始まりそうです か? ・・・高い ②に戻る ・・・低い 当日寄付成行で売り注文 大引成行で決済 ※ CME・SGX・日経気配値によって容易に予想可能です。 2日目 取引が開始されてからのチェック事項 ④ 今日の始値は昨日の終値より高くなりましたか?低くなりましたか? ・・・高い 当日大引成行で買い注文 翌日寄付成行で決済 ・・・低い 当日大引成行で売り注文 翌日寄付成行で決済 但し、昨日の大引シグナルが売りの場合は、無条件で当日大引 成行で買い注文 翌日寄付成行で決済 【注意事項】 ・ ・ ・ 1日目の今日(当日)とは1日目のこと 2日目の今日(当日)とは2日目のこと、昨日とは1日目のこと、翌日とは3日目 のこと。 データに夕場(イブニングセッション)は含みません。 以上となります。 時間軸に沿って考えればそう難しくはないものだとお判り頂いたと思います。 そしてこの場合の検証結果は以下の通りとなります。 最大ドローダウン -5,150 夜間取引も含んだため、最大ドローダウンは21%増加してしまいましたが、リスク/ リターン率が 4.4%にまで減少しました。 それは年間平均リターンが、611%と大きく上昇したからです。 年度ベースでの負け越しもなくなりました。 これで、このシステムは完成と言えるでしょう。 ただ、これだけでは不安ですので、最後の章では、更にリスクを抑えて運用するた めに、私が実際にどのような手法でこのシステムを運用しているのかをお話したい と思います。 5. さいごに ~リスクを抑えるために~ 本日は、最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。 私が今回このロジックを公開した理由を1つだけお話させて頂きます。 昨今、日経225先物取引も個人投資家の市場参入が増え、その反面、取引により損 失が拡大し市場を去っていく方々の数も増加しております。 そのような中で、機関投資家と渡り合う手段としてシステムトレードが注目され、又 それを実践される方が徐々にではございますが増えてきていることは大変嬉しく 思います。 しかし、システムトレードは運用方法としては決して難しいものではございませんが、 そのトレードシステムを構築、検証していく作業は、未だハードルの高い作業となっ ております。 ここ最近、システムトレードに興味があるのですが、ご自身では構築を出来ないと いう方を対象にトレードシステムを販売する業者様が増えてきています。 弊社もその中の1社ではございます。 しかし、中には検証期間を短く設定し、尚且つ、極度の最適化により最高のパフォー マンスを謳い、しかもそのロジックすら公開していない悪質なシステムを販売して いる業者もございます。 今回のロジック公開は、そのような悪質なシステムから個人投資家を守るために決 断いたしました。 しかし、私は正義のヒーロー気取りでこのようなお話をしている訳ではございませ ん。 この一部の業者の行為により、業界全体の信用が失墜し、我々をはじめ日々システ ムの向上を目指している同業他社様、あるいはその悪質なシステムを購入してしま った方、購入を検討している方の利益機会の逸失を防ぐためでございます。 今日、この無料レポートをお読み頂いて、私の主張のごく一部でもご理解頂けるこ とをお祈りいたしております。 さて、最後になりましたが今回の売買ロジックについて私の運用方法をお話させて 頂きます。 私は実を申しますと、今回ご紹介したシステムにはもう1つの不安があります。 それはこのシステムが未来永劫、機能し続けるか?ということです。 その答えは製作者である私にも分かりません。 この世の中のいかなるトレードシステムも、その未来について保証できるものはご ざいません。 それでは一体、どのように対処すれば良いのでしょう? 私の場合は、投資資金を1つのシステムに集中させずに、複数のシステムに分散し て運用しています。 これにより、万が一、1つのシステムが機能ダウンを起こした場合にでも、その他の システムにより、その損失を補うことが可能だからです。 そして、その1つ1つのシステムは単純であれば単純な程システムとして機能し続け ていくことが可能です。 今回、ご紹介した売買ロジックは私のポートフォリオの中から一部を選んで、それを 無理に1つのシステムにまとめてしまいましたが、実際にはもっと単純なロジックを 複数運用しております。 こうすることにより、最大ドローダウンやリスク/リターン率を抑えることが可能と なります。 以上、簡単ではございますが、私のリスク回避の方法をお話いたしました。 又、更に成績面・精神面の「超安定型トレードシステム」を目指し、 リスク分散と同時に、負ける可能性のあるトレードを回避する投資法を 取り入れたトレードシステムを 尚、下記 URL にてご案内しておりますので もし宜しければご覧ください。 http://analyze.full-marke.com/af.do?ad=8568d51e4536 弊社、自信作でありますと共に、発売開始より大変ご好評を頂いております。 もちろん、ロジックは解説付きで全て公開しております。 本日は、本当に最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。 今後の個人投資家の方々の更なる利益向上を心からお祈りいたしまして、お別れと させて頂きます。 本日は本当にありがとうございました。 株式会社 夢丸 伴 智樹 情報提供サービス ソフトウェア開発・販売 電子書籍企画・制作・出版並びに販売 株式会社 夢丸 北海道旭川市台場東1丁目390番地の12 [email protected] TEL 0166-73-5238 FAX 0166-73-5239
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