自信を持つ方法

自信を持つ方法
エンヒロ
こんにちは。エンヒロです。
自信を持ちたいと考える人がたくさんいるようなので、
今回、
「自信を持つ方法」をお話しします。
自信を持つことは、自分を信じることができるようになる
ということですから、したいことができるようになるので、
結果、あなたはあらゆることがうまくいくようになります。
それでは、お話ししていきますが、
自信を持つと言っても、いろんなアプローチの仕方が
ありますので、方法を分けると主に以下になります。
自信を持つ方法
1)言葉がけ・イメージを使う
2)実際に成功する
3)自信を持っている人と同じ振る舞いをする
それでは、以下、それぞれについて具体的な方法を順番に説明していきます。
1)言葉がけ・イメージを使う
これは、一番簡単な方法なので、
最初に、すぐにでも取り入れていただきたいと思います。
実際にやっていただきたいことは、2つあります。
1つ目、自分に自信を持つ許可を与える。
もし、自分は自信を持つ価値がないと塵ほどにも思っていないなら、
このステップは飛ばしてください。
そうでない人はまず、自分に自信を持ってもいいのだと教えてあげてください。
なぜなら、自信がないのは、自分には自信を持つ価値がないと
潜在的に思っていることが原因である可能性があるからです。
今までの人生の中で何か失敗して、
「お前はダメだ!」と誰かに言われていたりすると、
自分=ダメなやつ=自信を持ってはいけない
という意識が出来上がってしまっているかもしれないのです。
親に言われたのか、友人に言われたのか、知らないおじちゃんに言われたのかは
わかりませんが、自分でそのように思い込んでしまっていることは少なくありません。
ですが、それは思い込みです。
あくまで、悪いのは失敗した行動であって、あなた自身ではないのです。
それが自信を持ってはいけない理由にはなりません。どんな失敗でもです。
そもそも、批判というのは、理不尽なものが少なくありません。
それを真剣に受け止めてしまうあなたは、真面目でやさしい人です。
今後は、自分を大切にして、批判はほとんど無視してかまわないと覚えておいてください。
自信を持つことはいいことであり、
あなたは自信を持ってもいいのだとわかったところで、
具体的にどのように自分に自信を持つ許可を与えるのか説明します。
Step1. 最初に鏡の前に立ち、自分を見る
Step2.言葉がけをする
「自分は自信を持つ権利がある。自分は自信を持ってもいいのだ。自信を持つべ
き人間なんだ!」と5回言う。
Step3.ニコッとする(無理にでも)
以上のステップを毎朝、歯を磨いた後に行います。
歯を磨いた後に行う意味はありませんが、
具体的にいつやるか決めておく必要があります。
これは、3日~1週間行えばいいと思います。
自分で十分だと思ったなら、やめてかまいません。
次です。実際にやってほしいことの2つ目です。
2つ目、自信を持つための言葉がけとイメージングを行う。
言葉がけとイメージングが実際に効果があることは、
実験で何度も証明されています。信じて、実行してください。
以下のステップを起床直後と寝る前に行ってください。
Step1.布団の中でリラックスする(深呼吸をする)
Step2.言葉がけを行う
「私は、強い自信を感じる」
「私は自信があるので、どんな時でも落ち着いている」
「私は強い自信があるので、常に堂々としている」「何でもできそうな気がする」
「自信が体から溢れてくるのがわかる」
「何事もたやすいことのように思う」
など、いくつかを覚えておいて、それぞれ5回言う。
(状況によっては頭で唱える)
Step3.イメージングを行う
堂々とした自分の姿、自信溢れる感じ、ゆっくりとした口調で自信を持ってしゃ
べる姿、自信のある確固とした足取りで人の前を横切る姿、溢れでる絶対的自信
などをイメージする。5~10分間。
以上のステップを行うんですが、イメージングには、効果的に行うためのポイントがいく
つかあるので、紹介します。
*イメージングのポイント
ポイント1:できるだけリアルにイメージするために、五感をひとつひとつ意識すること
順番に、視覚、聴覚(聞こえる声・音)、触覚(床・触っている物の感触)、
嗅覚、味覚(唾液などの感じ)。触覚までイメージできれば、かなり上出来。
ポイント2:完ぺきである必要はないので、無理はせず、リラックスして行うこと
視覚までしかイメージできないならそれでよいので、リラックスした状態で。
ポイント3:あなたが自信を持ちたいと思う目的となったものもイメージすること
たとえば、自信がないので、異性の前でオロオロしてしまう場合は、異性と
自信を持って堂々と話をするところもイメージする
以上のポイントもふまえた上で、
自信を持つための言葉がけとイメージングを行ってください。
行うのは、毎日、起床直後と寝る前です。
これには、理由があります。
起床直後と寝る前は、潜在意識に影響を与えやすいからです。
つまり、抜本的に自分を変えるのに、都合の良い時間帯なのです。
それでは、次に自信を持つための2つ目のアプローチ方法です。
2)実際に成功する
実際に成功するといっても、難しいことではありません。
ここで言う成功とは、目標を達成することです。
そして、今回自信を持つために必要なことは、
小さな目標をたくさん立てて、達成しまくることです。
成功すれば、自分はできる人間なんだとわかり、
自信を持つことができますから、小さな目標でいいので、
たくさんの成功を味わうことを目指します。
実際に目標立てて、どんどん達成していってほしいのですが、
自信を持つという目的があるので、そのためのいくつかの
ポイントがありますので、それをふまえ実行してください。
自信を持つための成功(=目標の達成)のポイント
ポイント1:些細なことでも目標として達成すること
丁寧に歯を磨く、朝ごはんをちゃんと食べる、あいさつするなど、些細なこ
とでもいいので、しっかり目標として意識して達成する。とにかく、たくさ
ん達成して、それを積み重ねると考える。
ポイント2:紙に書かずにその場で目標として唱えるだけでも良い
小さな目標をたくさん達成するため、その場でこれをすることを目標とする
と心の中で唱えて実行するだけでもかまわない。
ポイント3:目標を達成するたびに必ず「これでこそ私だ。私らしい!」と言うこと
これを言うことで、目標を達成するたびに、自分はできる人間なんだと自分
にわからせることができるので、
「私=(達成)できる人間=自信を持つべき
人間」という意識が生まれる
ポイント4:失敗したときは必ず「私らしくないなー」と言うこと
私らしい、私らしくないという言葉は非常に便利な言葉で、自分自身のイメ
ージをコントロールするのにすごく役立つ。
「失敗は私らしくない=私は成功
すべき」という意識が生まれるので、自信の喪失を防ぐ。
以上のポイントを守るようにすることで、最大限に成功(=目標の達成)を
自信につなげることができると考えます。
ぜひ、今すぐ、このレポートを読み終えることを目標として唱えてください。
それでは、次に行きます。自信を持つための最後のアプローチ方法です。
3)自信を持っている人と同じ振る舞いをする
これは、いわゆる、形から入るというやつです。
自信を持っている人と同じように振る舞うことで、
周りから見ても自信があるように見えるので、周りの反応が変わるかもしれません。
最初は意識的に自信のある振る舞いをして、最終的に本物の自信を目指します。
それでは、自信を持つために実際にやっていただきたいことが5つあります。
順番に説明していきますので、確実に実行してください。
1つ目、相手の目を見る。
目をまっすぐ見ることは、自信の表れです。
ただ一方でずっと相手の目を見続けると威圧感を与えてしまいますので、
2、3秒間見ると覚えておいてください。
目は相手の情報をたくさん物語ってくれるので、
相手を観察するつもりで目を見てください。
たとえば、自信のない人は、目をキョロキョロさせて、おどおどしています。
2つ目、ゆっくり堂々とした動作を心がける。
自信のない人はせわしない動きをしていることが多いです。
対して、自信のある人の動きはゆっくり堂々としています。
このことを常に意識して、
ひとつひとつの動作を落ち着いて丁寧に行ってください。
3つ目、背中はまっすぐにする。
間違っても、猫背はダメです。
強調するように胸を張る必要はありませんが、
堂々とした姿勢でいてください。
座るときに、優等生のように背中をピンッとまっすぐにしておく必要はありません。
背もたれにゆったりと座ってください。
4つ目、ゆっくり堂々とした口調を心がける。
自信のない人は、早口でぼそぼそっとした口調であることが多いです。
対して、自信のある人の口調はゆっくりと落ち着いています。
落ち着いて話すことが大切です。大勢の前で話す時は、
変じゃない程度に軽く深呼吸をするといいと思います。
落ち着いて堂々としていることです。常に意識してください。
5つ目、以上の振る舞いを行う間、自分は自信があって堂々としていると言い聞かせる
これは、振る舞いではありませんが、意識してください。
上で紹介した4つの自信のある人の立ち振る舞いは、
自信のある人が自然に行いやすい挙動です。
だから、意図的に自分は自信のある堂々とした人間だと言い聞かせ、
目をすぐに逸らしてしまうなどしないように努める必要があります。
自信を持てるまでは、意識して行ってください。
以上が実際にやってもらいたい5つのことです。
これらを、最初は意識的に行います。
だんだんに潜在的にも自分に自信が持てるようになるので、
最終的には、本当の自信につなげることができます。
以上、自信を持つ方法を3つのアプローチの仕方に分けて説明させていただきました。
自信を持つ方法
1)言葉がけ・イメージを使う
2)実際に成功する
3)自信を持っている人と同じ振る舞いをする
でしたね。3つともそれぞれどんな内容だったか思い出せますか?
3つすべて行ってください。
確実に今よりも自分に自信が持てるはずです。
「1)言葉がけ・イメージを使う」は毎日、
「2)実際に成功する」
、
「3)自信を持っている人と同じ振る舞いをする」
は常に繰り返し行ってください。
自信というものは、今まで自分が生きてきて、
そのすべてが潜在意識に積み重ねられて、
その結果生まれてくるものです。
自信を持つには潜在的に自分を変える必要があるので、
短期間に自信を持つことは難しいことです。
しかし、自分を潜在的に変えることは不可能ではないです。
今現在もどんどん潜在意識に情報が送り込まれているので、
確実に可能です。
ですから、自分に自信を持ちたいと望むなら、
そのために、自分が十分と思えるほどの自信を持てるまで、
何度も繰り返し行ってください。
あなたが自分に確かな自信を持つことができるように願っています。
レポート「自信を持つ方法」end
エンヒロ
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本当のことを真剣に書いて教えてほしいと思います。
じっくり何度も真剣に読ませていただきます。
それでは、よろしくお願いします。
本当に楽しみにしています。