地籍フォーマット 2000 チェッカー 修正履歴 ■2016/2 Ver.2.3.2 リリース ・データの内容によって図面表示範囲が不正に設定されることがある不具合を修正。 ■2014/5 Ver.2.3.1 リリース ・書式に従って記録されている地番でも、エラーが表示されることがある不具合を修正。 ■2014/3 Ver.2.3 リリース ・地籍フォーマット2000の改訂に伴う修正。 図根点種別の変更に合わせ、チェック機能および図面表示機能(図根点マーク)を修正。 電子基準点の「等級又は次数」チェックの追加 ・Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 への対応。 (Windows 7 以降の OS は 32bit・64bit 両方対応) ・共有者の住所がブランクの場合に「データが格納されていません」というエラーが表示される問題に 対応。 ■2007/5 Ver.2.2.4 リリース ・パソコンの環境により、テキストボックスに水平スクロールバーが表示され、データが全く見えない 状態になる。 一部のテキストボックスは、文字列が長すぎる場合でも正しく表示するよう、水平スクロールバーを 表示している(テキストボックスの高さを縮めている為、実際には表示されないはず)。 Win98 環境だと、テキストボックスの文字列がはみ出る場合に大きく空白が空く現象への対応。 ・プログレスバーを修正。データが多すぎる場合に正しく表示されない現象に対応。 ・ファイル名が長すぎる場合にエラーリストが印刷されない現象に対応。 ・筆界点名・図根点名が長すぎる場合に正常に処理を行えなくなる現象に対応。 ■2006/4 Ver.2.2.3 リリース ・図根点名称が長い場合に、重複チェックでエラーになる場合がある現象を修正。 図根点名称を 60 バイトまで判定できるよう修正。 ・同様に、筆界点名を 60 バイトまで判定できるよう修正。 ■2006/2 Ver.2.2.2 リリース ・図面上で地図番号を検索し属性を表示した際、調査年月と測図年月が逆に表示される不具合を修正。 ■2005/9 Ver.2.2.1 リリース ・地区別情報ファイルのファイル名の市町村コードの部分が「01234」となっている場合に、地区別情報 ファイルの市町村コードは整数値の項目なので「1234」と記録される場合があり、その場合エラーと なる。 先頭のゼロをカットし、比較するように修正。 ■2003/1 Ver.2.2 リリース ・地番書式チェックにおいて、仮地番に設定基準以外の文字が使用されていた場合、エラーではなく「注 意」として検出する。地番にアルファベットが使用されていた場合も同様。それに伴い、検査結果成 績書の様式を一部変更。 ・地図番号情報チェックにおいて、地図番号の先頭に市町村の略称がついていると正しい地図番号と認 識できない場合がある不具合を修正。 ・記録形式チェックにおいて、地番をチェックする際に長狭物の名称は正確にチェックできない為、チ ェック方法を変更。 従来・・・・ハイフンがある場合 → ハイフンの前は数字もしくは特定の名称の長狭物の名称が格 納されていて、ハイフンの後は数字が格納されているか。 ハイフンがない場合 → 数字のみで格納されているか。 修正後・・・ハイフンがある場合 → ハイフンの前後にデータが格納されているか。 ハイフンがない場合 → データが格納されているか。 ・記録形式チェックにおいて、共有者情報の持ち分を文字列としてチェックしていたのを数値としてチ ェックするように修正。 ■2002/1 Ver.2.1 リリース ・座標系が世界測地系に変更されることから、図郭情報のチェック内容を一部変更する。 従来・・・・図郭のサイズが 30 ㎝×40 ㎝のサイズになっているか。 修正後・・・座標系が日本測地系で、既存の図郭番号の場合 → 図郭のサイズが 30 ㎝×40 ㎝のサイズになっているか。 世界測地系で、世界測地系対応の図郭番号の場合 → 図郭のサイズが 30 ㎝×40 ㎝又は、25 ㎝×35 ㎝サイズになっているか。 上記以外 → チェックを行わない。 ・同様に、セクション間の関連チェックに「地区別情報-地図番号情報」チェックを追加。 座標系が日本測地系で図郭が世界測地系の区画番号の場合、エラーとする。 画面及び帳票「地籍フォーマット検査結果成績書」を変更。 ■2001/5 Ver.2.0 リリース
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