のぞみが丘ライブラリー【映画「きっと、星のせいじゃない」の原作本】ヘイゼルは16歳。甲状腺がんが肺に転移して、酸素ボンベが手放せないまま、もう三年も闘病をつづけている。骨肉腫で片足を失った少年オーガスタスと出会い、互いにひかれあうが…。生きて高瀬高等学校図書館人を愛することのおかしみや喜びをまっすぐに描き、死をみつめながら日々を送る若者の生々しい感情をとらえた、傑作青春小説。 6月に入り、梅雨入りしましたね。梅の実が熟して色づくころに雨期が重なることから、梅雨という言葉が生まれたようです。また、梅には、疲労回復・抗菌作用・免疫力アップという効能があるそうですよ。これから、暑い夏へと向かっていきます。体調を整えながら、晴耕雨読、おだやかな読書の時間を持ってほしいなと思います。世に“一流”と言われる人達が陥ったピンチの瞬間、彼らはどのように考え、どのように行動したのか。本田宗一郎、松下幸之助、ケネディ、黒澤明、、イチロー、三谷幸喜、雨上がり決死隊、一流の彼らが体験した絶体絶命のピンチをクイズ形式で解きながらチャンスに変える法則を学んでいく、ピンチ経験を積むためのケース・スタディ・ブック。書　名心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話新・戦争論イスラーム国の衝撃東慶寺花だよりイニシエーション・ラブその女アレックス灼眼のシャナ／3 灼眼のシャナ／2 ウルトラマン「正義の哲学」笑えよナミヤ雑貨店の奇蹟ビブリア古書堂の事件手帖6 鬼塚パンチ透明カメレオン逆転スイッチ! 3週間続ければ一生が変わるなるにはＢＯＯＫＳ　イベントの仕事で働く桜の下で待っているあなたの物語悲嘆の門　上悲嘆の門　下世界史の極意十二月八日の幻影火星に住むつもりかい? 絶唱真壁家の相続波に乗る宇宙女子しょうがLife 本当に大切にしたい日本の暮らし台所コスメ著　者心屋仁之助池上彰池内恵井上ひさし乾くるみ出版社三笠書房文藝春秋文藝春秋文藝春秋文藝春秋 Lemaitre, Pierre 文藝春秋高橋, 弥七郎メディアワークス高橋, 弥七郎メディアワークス神谷和宏朝日新聞出版工藤水生 KADOKAWA 東野圭吾 KADOKAWA 三上延 KADOKAWA 鬼塚忠 KADOKAWA 道尾秀介 KADOKAWA 西沢泰生 KADOKAWA Sharma, Robin Shilp 海竜社岡星　竜美ぺりかん社彩瀬まる実業之日本社水野敬也/鉄拳文響社宮部みゆき毎日新聞社宮部みゆき毎日新聞社佐藤優 NHK出版直原冬明光文社伊坂幸太郎光文社湊, かなえ新潮社朱野帰子双葉社はらだみずき小学館加藤シルビア集英社書　名さよならを待つふたりのために岩波新書　日本近世史 4　都市岩波新書　中南海岩波新書　多数決を疑う岩波新書　ルポ保育崩壊岩波新書　沖縄の70年著　者 Green, John 吉田伸之稲垣清坂井, 豊貴小林, 美希石川文洋出版社岩波書店岩波書店岩波書店岩波書店岩波書店岩波書店のこされたのは、丘の上の海が見える家。「あんたの親父、亡くなったぞ」卒業し、入社一か月で会社を辞めた直後のことだ。連絡してきたのは、名乗りもしないぶっきらぼうな男だった。孤独死だったのか? 霊安室で対面した父は、なぜか記憶とはまるで違う風貌をしていた。文哉は、疎遠になっていた父の足跡をたどりはじめる。心を取り戻すために、約束を果たすために、不器用な父が、息子に託したものとは? 海辺の町で、知ら逃げ出すために。忘れられないあの日のために。ない父が生きていた。別れを受け止めるために。「死」に打ちのめされた彼女たちが秘密を抱えたまま辿りついた場所は、太平洋に浮かぶ島。喪失と再生。物語はあるレースから始まります。これは、人生の物語。様々な障害を乗り越え、たった一人の勝者を決めるための過酷なレース。その果てに「私」が教えてくれる「人生でするべきたった一つのこと」とは？日常の景色をガラッと変え、生きるパワーを与えてくれる作品です。ベターホーム協会ベターホーム出版局中川誼美 WAVE出版アズマカナコけやき出版私たち宇宙に恋してます！お茶の水女子大学物理学科ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学一年生・孝太郎。出身のアナウンサーと若手女優が、宇宙のミステリー、 “動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築。物理の面白さについて熱く楽しく語り合う。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?宮部みゆきの物語世界、さらなる高みへ! 「夢は世界チャンピオンになること」小学校の卒業文集に、そう記した。のぞみが丘ライブラリージョコビッチ、フェデラー、ナダル、マリー、世界の4強と相まみえる精神的重圧と高揚。2014年、運命のコーチと出会い、「動かず攻める」テニスを習得、頂点を目指す。世界トップアスリート・錦織圭初めて綴っ高瀬高等学校図書館６月書　名僕とおじさんの朝ごはん花のアレンジテクニックフォルムとプロポーション川瀬敏郎一日一花はじめての茶の湯着物の事典日本の大和言葉を美しく話すさよなら!農薬&添加物自分と子どもを放射能から守るには足裏をもむと健康になる蜂蜜秘密黒野葉月は鳥籠で眠らないわからん薬学事始① ホケツ! ソラシドことづて屋目に見えないけれど大切なもの「ひと」として大切なこと書店ガール書店ガール2　最強のふたり書店ガール3　託された一冊気にしない技術大学選びより100倍大切なこと大人になるっておもしろい? ファッション・ライフの楽しみ方有元葉子の予約のとれない料理教室 vol.1 わずか5年前、怪我に苦しみ、世界ランクも898位から再スタートした。著　者桂望実蛭田謙一郎川瀬敏郎千宗左 14世大久保信子高橋こうじ増尾　清出版社中央公論新社誠文堂新光社新潮社主婦の友社池田書店東邦出版三才ブックス Babenko Vladimiｒ世界文化社大谷由紀子 PHP研究所小路幸也文藝春秋織守きょうや講談社まはら三桃講談社小野寺史宜祥伝社吉田篤弘新潮社濱野京子ポプラ社渡辺和子 PHP研究所渡辺和子 PHP研究所碧野圭 PHP研究所碧野圭 PHP研究所碧野圭 PHP研究所香山リカ PHP研究所ジャパンマシニスト社筒井美紀清水真砂子岩波書店高村是州岩波書店有元葉子宝島社た長い道のり。書　名頂点への道終わらない歌超ひも理論をパパに習ってみた図説世界を驚かせた頭のいい江戸のエコ生活足裏をもむと健康になる焚火かこんで、ごはんかこんできまぐれラボ武道館「お言伝てを預かっています」津多恵の頭には時折、死者からの伝言がひびいてくる。著　者錦織圭宮下奈都橋本幸士菅野俊輔大谷由紀子どいちなつ江坂遊朝井リョウ出版社文藝春秋実業之日本社講談社青春出版社 PHP研究所サウダージ・ブックス樹立社文藝春秋美しい着こなしのルール。まずは、今夏、浴衣の着付けにチャレンジ！宛てた人物にその言葉を伝えるまで、津多恵は楽になれない。見ず知らずの人物を訪ねるために外見を装うのを、美容師の恵介が手助けしている。幼くして死んだ娘から母親へ、放蕩息子から父親へ、少年院の中から親友へ。伝えられた言葉は残された人に何をもたらすのか。痛みをかええた心をほぐす、あたたかくやさしい物語。高校3年生のサッカー部員、宮島大地は公式戦に一度も出たことがない。だけど、母親を亡くしてから二人暮らしを続けている絹子伯母さんには「レギュラーで活躍している」とうそをついてしまう。ふいにのぞく劣等感。大地はそんな自分がいやだった。間近に迫る最後の大会が終わったら、進路を決めなければならない。そんなとき、12年前に家を出た実父から突然「一緒に暮らそう」と言われて…。家族、友達、そして自分自身と初めて本気でぶつかった一生ものの夏。サッカー少年の物語。高校二年の春、卒業生を送る会の合唱で、未来への願いを託した調べに心を通わせ吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いにあったクラスメイト。三年の月日が流れ、少女たちは二十歳になった。玲は音大の手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばか声楽科に進んだが、自分の歌に価値を見いだせず、もがいている。劇団でミュージり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。カル女優をめざす千夏が舞台の真ん中に立てる日は、もう少し先みたいだ…。そんなある日、店にとんでもない危機が…。ぐるぐる、ぐるぐる･･･道に迷っている彼女たちを待つのは、どんな明日なんだろう。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタ傑作『よろこびの歌』待望の続編！図書館にあります。テインメント。本好き、書店好き必読!!! 薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草太は、島の人から「ぼっちゃんは天が下さったのです」と言われて、大事に育てられてきた。15歳の春、草太は、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京の私立和漢学園へと旅立つ。理系学園生活って、たのしい！草多、15歳！“薬学”青春エンターテインメント！日本には漢語と外来語、そして生粋の日本語「大和言葉」大きくわけてこの三つがあります。日本人自身が育んできた知的で優雅な余韻を残す言葉づかいを身につけてみませ平凡な女子高生・美咲のパパは、なんと超ひも理論が専門のんか? 天才物理学者(そして関西人)。嬉々として最先端の素粒子物理学を語りだすパパに、美咲は初めは辟易するが…!?遊びごころと物理ごころがあふれ出す名講義、ここに開講！ぐうたらで無気力に生きるケータリング業者の水島健一。先輩の忠告も、派遣先で問われる不可解な薬の存在も軽く受け流してきたのだが、ある少年と出会い、それらと真面目にかかわらざるを得なくなる。少年が最後に下した決断に、水島はどう向き合うのか!書き下ろし感動長篇！「生きるということ」「残されたものの哀しみ」とは。究極の問いに挑んだ、桂望実の最新作!!! “きまぐれ研究所”からおかしなロボットや驚きの発明品が次々登場。子どもが読んでもノートの取り方・本の読み方・食事の心得・教員や友人とのコミュ力…共通項は、ホンマもんのリテラシー! 大人が読んでも理屈抜きに面白い、奇想と自分を信じきれず、個性や〝らしさ〟を探しながらも一方でユーモアのつまった新作ショートショート集。人と違わないことに心を砕く若者たち。大人になる直前のと「どこの大学にしようかなあ」という受験生に贈る、学生まどいや悩みは尽きず、未来に希望を思い描くのも難しい。指導の匠・ミキティ先生の「ここをおさえておきなはれ！」そんな10代に魂をゆさぶる数々の物語を通して、悩むこと、受験生必読の一冊！傷つくことを恐れず、もっと伸びやかに自由に生きようと呼びかける、青春の羅針盤となる一冊。