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2016年夏休みにおすすめの本 中学生

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『ピーティー』
ベン
『太陽の戦士』
K933 マ
マイケルセン
作
千葉茂樹 訳
鈴木出版
ピーティは生まれつき重い知的障害 をもった子ども
でした。母親は始めの2年間ピーティのために全力を注ぎ
ますが、どうにもならずとうとう専門施設に預けることに
します。ピーティは長い退屈な施設の生活の中でいろいろ
な人と出会い、またたくさんの別れを経験します。重度の
障害を背負いながらも、目にするものや耳にするものすべ
てに喜びと驚きを見つけながら短い人生を生ききったピ
ーティの物語は、読む者の胸を静かに打ちます。
『草にすわる』
市河紀子
K911 イ
選詩
理論社
「わたしのまちがいだった わたしの まちがいだった
こうして 草にすわれば それがわかる」これは冒頭の八
木重吉の詩です。このほか工藤直子や草野心平、まど・み
ちおなど、現代の詩人による自然を描いた詩を集めたもの
です。たくさんの詩の中からお気に入りの詩を見つけてぜ
ひ声に出して読んでみてください。
K933 サ
ローズマリ・ サトクリフ 作
猪熊葉子 訳
岩波書店
紀元前 900 年頃、青銅時代のブリテンを舞台にした
物語。右手がきかない少年ドレムは、部族の戦士を目
指して槍の修行に励みます。一人前の戦士になるには
たったひとりでオオカミを倒さなければなりません
が、ドレムは失敗して部族を追われ、羊飼いの仲間と
なります。寂しい日々を送っていたドレムですが、あ
る時思いがけないことが起こって…。
孤独な片腕の少年がたくましく成長していく姿を壮
大な歴史を背景に描いています。
『クラバート』
プロイスラー
K943
作
フ
中村浩三
訳
偕成社
少年クラバートは、夢の中の声に従って荒地の水車場の
見習いになります。そこには 11 人の弟子たちが親方から
毎日きびしい労働を強いられていました。また、親方は魔
法使いでもあり、弟子たちに魔法も教えていたのです。1
年目が終わる日、仲間の1人が謎の死をとげます。2年目
もまた1人。そして3年目、ついにクラバートは自由をか
ちとるため、親方と対決することを決意しました。
『ホビットの冒険』
J.R.R.トールキン
作
K933 ト
瀬田貞二
訳
岩波書店
ホビット小人のビルボは、ある日、ドワーフ小人の黄金奪
還の旅に同行することになります。さまざまな苦難を乗り越
え、ビルボは勇気と知恵を身につけていきます。そして旅の
途中で拾った指輪は不思議な力を持っていました。
物語は「指輪物語」へと続いていきます。
『ちいさな島』
『スリースターズ』
梨屋アリエ
作
E
ワ
ゴールデン・マクドナルド 作
レナード・ワイスガード
谷川俊太郎 訳
童話館出版
K913 ナ
講談社
『チューリップタッチ』
アン・ファイン
さく
絵
大きな海のまん中に小さな島がありました。島のまわりでは魚が泳
ぎ、春には花が咲きアザラシや鳥たちは巣を作ります。夏には草や
木に実がたわわに実ります。ある日、家族と一緒に船でやってきた
こねこが言いました。
「ここはちっぽけな島で、地面からも切り離さ
れているね。」でもすべての地面は海の下でもひとつにつながってい
たのです。小さな島は世界につながりながら自分の世界をしっかり
持ってそこにいられることに喜びを感じるのでした。
お金と物だけはくれるけれど愛情の薄い親を持つ弥生
(ヤヨイ)、家庭崩壊の上に友達にも見放された愛弓(アユ
ミ)、親の期待通りに生きようとする優等生の水晶(キララ)
と、それぞれ事情は違うものの世の中に絶望した三人がケ
ータイやネットで偶然知り合い、間違っている世の中を直
そうと、星に誓ってスリースターズを結成します。集団自
殺を図ろうとしたり学校内での自爆テロを計画したりと過
激な活動の末に、三人は自分たちが生まれてきたことの意
味や自分の位置、存在のあり方にゆっくり気づいていくこ
とと、空に輝く星のようにただそこにあることに喜びを見
出していくことを考えるようになります。
キイロ
K933 フ
灰島かり
訳
評論社
ナタリーは、ホテルの支配人をしているお父さんの仕
事の都合で、新しいホテルに移り住むことになりまし
た。一家で引っ越したその日、ナタリーは自分と同じ年
頃の女の子チューリップに出会います。チューリップは
嘘つきで反抗的で学校ではみんなに恐れられていまし
た。ナタリーは不思議とチューリップと気が合っていつ
もいっしょに行動しますが、しだいにエスカレートして
いくチューリップの言動に耐えられなくなり、ついに離
れることを決心します。そんなある日、とうとう恐ろし
い事件が起こってしまいます。
『不思議の国のアリス』
ルイス・キャロル
作
K933
キ
脇明子 訳
岩波書店
アリスがお姉さんといっしょに草のしげった土手にすわって
いると、目の前を白ウサギが走っていきました。アリスはウサギ
のあとを追いかけてウサギ穴にとびこみました。やがてたどり着
いた広間のテーブルの上には「ワタシヲノンデ」と書いてある小
さなびんや「ワタシヲタベテ」と書いてある小さなケーキが置い
てありました。アリスは次から次へと起こる奇妙で不思議な冒険
に巻き込まれていきます。
ここで紹介した本の他にも、読み応えのある楽しい本がたくさんあります。
おすすめの本には、水色のシールと銀色のシールがはってあります。
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