保健担当課：保健課一般不妊治療費助成子どもを生み育てたいと願っているご夫婦に対し、一般不妊治療費等の助成を行います。経済的負担を軽減することで、不妊治療の機会を拡大することを目的とします。対象者次の要件を全て満たすご夫婦 ●戸籍上婚姻関係にあること ●邑南町に住所があること（夫または妻の一方でも可能） ●医療保険各法の規定に基づく被保険者、または被扶養者であること助成内容 ■対象になる治療：❶保険適用の不妊治療及び検査　❷人工授精　※医師の診断書等の文書料は対象になりません。 ■助成額の上限：１年間につき15万円 ■助成期間：３年間 ■申請の方法： ❶医療機関で医師の証明書（一般不妊治療費等証明書）をもらう。 ※県内・県外を問いません。医療機関の指定もありません。 ❷申請に必要な書類を準備する。 ●一般不妊治療費等助成申請書　●一般不妊治療費等証明書　｝ホームページからダウンロードできます。 ●領収書　●ご夫婦の保険証の写し ※下記へ申請する。（郵送でも可能）お問い合わせ保健課　☎0855-83-1123／IP：050-5207-5002／FAX：0855-83-0165 妊婦一般健康診断受診票交付出産までに必要とされている国が定める妊婦健診の項目について、全額助成を行うとともに、さらに２回分追加して16回分の受診票を交付しています。妊娠に係る経済的負担を軽減し、妊娠中の母子の健康を守ることを目的とします。対象者 ●邑南町に住所がある妊婦（妊娠届出時あるいは転入時に交付を行います。）助成内容 ■委託医療機関を受診した場合：助成対象の検査項目については費用を払う必要はありません。（健診が全て無料になるとは限りませんのでご注意ください。）【委託医療機関】●公立邑智病院　●大田市立病院　●済生会江津総合病院　●島根県立中央病院保健担当課：保健課 ●浜田医療センター　●島根大学医学部付属病院　●県内産婦人科医院　●北広島病院　●おおはた産婦人科　●市立三次中央病院　●谷岡産科・婦人科　●県立広島病院 ※委託医療機関は年度により変更あり ■委託医療機関外を受診した場合： ❶医療機関で健診費用を一旦支払ってください。 ❷役場（支所）へ健診費用助成申請をしてください。後日指定された口座に振り込みます。【申請に必要なもの】母子健康手帳、受診票、領収書、印鑑、振込先の分かるもの ※県の規定による助成額になりますので、請求された金額と異なる場合があります。お問い合わせ保健課　☎0855-83-1123／IP：050-5207-5002／FAX：0855-83-0165 ワクチン予防接種費用全額助成乳幼児の重篤な細菌性髄膜炎予防、子宮頸がん予防のため、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチンの接種費用を全額助成します。これらは任意予防接種であるため、ワクチン接種費用を助成することで、子育て家庭の経済的な負担を軽減します。対象者 ●ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン：生後２ヶ月〜５歳未満のお子さん ●子宮頸がん予防ワクチン：中学１年生の女子生徒助成内容 ■ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン ❶委託医療機関へ事前に予約をします。 ※委託医療機関：●公立邑智病院　●北広島病院　●市立三次中央病院　●島根県立中央病院 ❷役場（支所）へ連絡をして、予診票を取り寄せる。（平成24年度以降出生されたお子さんについては、赤ちゃん訪問時にお渡しします。） ❸接種当日は、記入した予診票と母子健康手帳を持参してください。接種費用は必要ありません。 ■子宮頸がん予防ワクチン ❶役場から案内文と予診票が届きます。 ❷委託医療機関へ事前に予約をします。※委託医療機関：●公立邑智病院　●三上医院 ❸接種当日は、記入した予診票と母子健康手帳を持参してください。接種費用は必要ありません。お問い合わせ保健課　☎0855-83-1123／IP：050-5207-5002／FAX：0855-83-0165