牧野 久実 - 鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部

鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
氏名
牧野
久実(マキノ
クミ)
所属・職位
教育学部教育学科
学歴・学位
慶応義塾大学大学院文学研究科民族学考古学専攻博士課程 中退/博士(史学)
所属学会
教授
三田史学会,日本考古学協会,西アジア考古学会,イスラエル考古学研究会,American Oriental
Society,全日本博物館学会,セーリング・ヨット研究会
【著書】
1. 古代湖の考古学,共編,平成11年,クバプロ
2. 聖書の世界の考古学(A. Mazar著),共訳,平成16年,リュトン(東京)
3. イスラエル考古学の魅力,平成19年,ミルトス(東京)
4. 琵琶湖の伝統的木造船の変容~特に丸子船を中心に,単著,平成20年,雄山閣(東京)
5. 丸子船ってどんな船?,単著,平成23年,『生命の湖 琵琶湖を探る』,文一総合出版(東
京),滋賀県立琵琶湖博物館編
6. “ Marukobune”, the traditional sailing boats in the Lake Biwa region, Japan ,
2013/3,Yuzankaku, Tokyo, pp.250.
【学術論文】
1. 江戸の下駄,単著,昭和63年,芝公園一丁目増上寺子院群(鈴木公雄編),東京都港区教育委
員会
2. クレの機能,単著,平成元年,「奄美伝統文化の変容過程」(高橋統一編),国書刊行会
3. テルの現象,翻訳,平成元年,天理参考館紀要
教育研究業績
4. 地域考古学のためのフィールド調査法,翻訳,平成元年,オリエント: J ポルトガリ翻訳 32
(1)
5. ヌジの農民,単著,平成元年,朝日百科 世界の歴史 第9巻(小川英雄編),朝日新聞社
6. 世界考古学地図,翻訳,平成3年,朝日新聞社(東京)
7. ヌジの養取契約に見られる社会変化,単著,平成3年,史学 60(1)
8. 書評「狩猟と漁労」,単著,平成5年,民博通信
9. イスラエル,単著,平成6年,月刊文化財発掘出土情報(174)
10.ヘレニズム時代のエンゲヴとその周辺,単著,平成7年,史学 65(1,2)
11.ペルシア時代のエンゲヴ,単著,平成8年,史学 66(2)
12.系図データからの古代社会の人口推定,共著,平成8年,人文科学における数量的分析,文部省
科学研究費 重点領域研究
13.エリコ遺跡地域の開発に向けての提案,単著,平成8年,国際協力研究 12(1)
14. Proposal for the Development of the Jericho Prehistoric Site District ,単著,平成9
年,Technology and Development 10
15.丸子船ができるまで,単著,平成9年,博物館ができるまで―琵琶湖博物館企画展示
16.ヌジ人名資料からの系図の復元について,共著,平成10年,人文科学における数量的分析,文
部省科学研究費 重点領域研究
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
17.日本考古学の国際化に向けて,単著,平成11年,安田喜憲編『はじめて出会う日本考古学』,
有斐閣アルマ(東京)
18.滋賀県統計資料にみる丸子船の隻数の変遷,単著,平成11年,『よみがえる丸子船』琵琶湖博
物館研究調査報告
19.船大工のライフヒストリー,単著,平成11年,『よみがえる丸子船』琵琶湖博物館研究調査報
告
20.丸子船の進水・航行と公開,単著,平成11年,『よみがえる丸子船』琵琶湖博物館研究報告
21.荒野のオアシス、キネレット湖,単著,平成11年,松井章・牧野久実編『古代湖の考古学』ク
バプロ
22.Why the Maruko boat has disappeared?,単著,平成11年,Ancient Lakes - Their cultural
and Biological diversity ,( eds ) Kiyora Kawanabe, George W. Coulter ,and Anna C.
Roossevelt,Kenobi production.
23.ペルシャ~ヘレニズム時代の遺物,単著,平成12年,月本昭男編「イスラエル国ガリラヤ湖周
辺の宗教文化についての総合研究」,平成10~11年度文部省科学研究費補助金(基盤研究A2)
研究成果報告書
24.ペルシャ~ヘレニズム時代以降の建築物,単著,平成12年,月本昭男編「イスラエル国ガリラ
ヤ湖周辺の宗教文化についての総合研究」,平成10~11年度文部省科学研究費補助金(基盤研
究A2)研究成果報告書
25.書評“Ancient Lakes; their cultural and biological diversity”,Kenobi,Belgium. Eds
教育研究業績
by H. Kawanabe et al.,単著,平成12年,古代文化 5-2,古代文化協会
26.キネレット湖の湖上交通史研究に向けて,単著,平成12年,前近代東アジアにおける海域交流
成立条件に関する基礎的研究,財団法人トヨタ財団 1998年度研究助成B研究報告書,海域交流
史研究会
27.明治初期の木造船の分布と特徴,単著,平成13年,『知っていますかこの湖を-びわ湖を語る
50章-』琵琶湖百科編集委員会編集,サンライズ印刷株式会社(滋賀)
28.ペルシア時代から初期ヘレニズム時代のキンネレット湖地域における交易活動,単著,平成13
年,西アジア考古学 2
29.企画展『湖の船』記念講演会,共著,平成14年,琵琶湖博物館研究調査報告書 第19号(用田政
晴編)
30.企画展『中世のむら探検』ガイドブック 琵琶湖博物館第10回企画展示図録,共著,平成14年,
滋賀県立琵琶湖博物館
31.丸子船の横断面が語ること,単著,平成16年,史学 72(3,4),三田史学会(東京)
32.イスラエル国エン・ゲヴ遺跡から出土したペルシャ時代からヘレニズム時代の土器-遺物デー
タベースにもとづいて-,単著,平成17年,慶応義塾大学民族学考古学専攻設立25周年記念論
集,慶応義塾大学文学部民族学考古学研究室編,六一書房(東京)
33.世界の発掘調査 西から東から イスラエル,単著,平成17年,文化遺産の世界,(株)国際航
業(東京)
34.暮らしに生きていた丸子船,単著,平成17年,『特集 琵琶湖の水辺-人と生き物の交わる場所
-』,熱風 第2巻8号,徳間書店 スタジオジブリ事業本部(東京)
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
35.エリコ、エン・ゲヴ、ガリラヤ、キプロス土器、ヌジ、テルベイトミルシム、ミケーネ土器、
養子縁組,単著,平成17年,古代オリエント事典,日本オリエント学会,岩波書店(東京)
36.丸子船の舳先について,単著,平成17年,史学 73(2,3),三田史学会(東京)
37.丸子船の横断面に見られる和船の原型要素について,単著,平成17年,史学 73(4),三田史
学会(東京)
38.ヌジ人名史料による家系図の作成について,共著,平成17年,統計数理 53(2)
39.古典時代のキンネレット湖における湖上輸送-琵琶湖研究の成果を参考に-,単著,平成18
年,史学 74(3),三田史学会(東京)
40.琵琶湖集水域、特にエコトーンにおける船の利用について,単著,平成19年,史学 75(2,
3),三田史学会(東京)
41.湿地における田舟の利用,単著,平成19年,『国際湿地再生シンポジウム2006 報告書』,国際
湿地再生シンポジウム2006実行委員会 滋賀県琵琶湖環境部
42.鉄器時代のエン・ゲヴのケースメート式城壁(二重城壁)に関する一考察~その機能に関する
置田氏の仮説をめぐって~,単著,平成19年,西アジア考古学 8
43.人、暮らし、そして民具,単著,平成19年,近江文化財論叢 第二輯,近江文化財論叢刊行会
(滋賀)
44.新旧丸子船の抵抗比較~模型による航行実験にもとづいて,共著,平成19年,史学 76(1,
2),三田史学会(東京)
45.人、暮らし、そして民具~琵琶湖の伝統的木造船丸子船を中心に~,単著,平成20年,鎌倉女
教育研究業績
子大学学術研究所報 8
46.鎌倉女子大学大船キャンパス採集の有舌尖頭器,共著,平成20年,湘南考古学同好会々報 113
47.ペルシャ時代の土器,単著,平成21年,『エン・ゲヴ遺跡 発掘調査報告1998-2004』,リトン
(東京)
48.ヘレニズム時代の土器,単著,平成21年,『エン・ゲヴ遺跡 発掘調査報告1998-2004』,リト
ン(東京)
49.ヘレニズム時代のエン・ゲヴ,単著,平成 21年,『エン・ゲヴ遺跡 発掘調査報告 1998-
2004』,リトン(東京)
50.エン・ゲヴ ペルシャ時代からヘレニズム時代の考え方,単著,平成22年,イスラエル考古学研
究会ニュースレター 9号
51.体験型学芸員資格取得学習の試み,単著,平成22年,全日本博物館学学会
52.エン・ゲヴから出土したヘレニズム時代の土器~(1)口縁部が内湾する小鉢,単著,平成22
年,イスラエル考古学研究会ニュースレター 10号
53.パレスチナにおけるペルシャ時代からヘレニズム時代の編年に関する一考察,単著,平成22
年,西アジア考古学 12
54.The‘maruko boats and their role of water-borne transport in the Lake Biwa region.,
単著,平成22年,Springer,Holland.
55.体験型学芸員資格取得学習の試み,単著,平成22年12月,博物館学雑誌 第36巻第1号,全日本
博物館学会
56.エン・ゲヴ遺跡出土のヘレニズム土器~2009年度再発掘H地区資料を中心に,単著,平成23
年,オリエント 54-1,日本オリエント学会
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
57.モースが見た丸子船~丸子船のヘイタ構造,単著,平成24年,史学 81(1,2),pp.225-236,
三田史学会
58. 考古学から見たヘレニズム時代(『考古学からみた聖書の世界』月本昭男退官論文集
長谷川
修一編),平成25年,聖公会出版(東京),pp.212-226
59. Logistic Growth for the Nuzi Cuneiform Tablets: Analyzing Family Networks in Ancient
Mesopotamia , 共 著 , 平 成 27 年 , Physica A, European Physical Society, Vol 421, 2015,
Elsevier, pp.223-232
60. 「丸子船の形状の変化と時間の概念」,単著,平成27年,『史学』第85巻第1-3号 三田史学会
東京, pp.441-456
【学会発表】
1. ヘレニズム時代のガリラヤ湖とその周辺~エン・ゲヴ調査より~,単独,平成5年10月,日本オ
リエント学会
2. 民具データベースの構築に向けて,単独,平成6年6月,国立民族学博物館共同研究会
3. イスラエル湖岸地域の考古学事情,単独,平成6年7月,考古学研究会関西例会
4. イスラエル地域の考古学,単独,平成6年8月,中近東文化センター研究会
5. ペルシャ時代のエン・ゲヴ,単独,平成7年10月,日本オリエント学会
6. 系図データからの古代社会の人口推定,共同,平成8年3月,シンポジウム「人文科学における
統数量的分析」
教育研究業績
7. 世界古代湖会議分科会,単独,平成9年6月,世界古代湖会議
8. 船大工のネットワーク,単独,平成9年6月,世界古代湖会議
9. ヌジ文書の人名からの古代社会人口の復元,共同,平成10年3月,シンポジウム「人文科学にお
ける数量的分析3」
10.ヌジ文人名資料からの系図の復元について,共同,平成10年5月,共同研究発表会「人文科学に
おける統計学の利用」
11.ガリラヤ湖と琵琶湖~湖上交通と漁業,単独,平成11年2月,海域交流史研究会
12.琵琶湖の伝統的木造船の消長,単独,平成11年10月,琵琶湖博物館研究発表会
13.キネレット湖の湖上交通史研究に向けて,単独,平成12年6月,海域交流史研究会
14.初期ヘレニズム時代のキネレット湖を中心とした地域交流,単独,平成12年6月,西アジア考古
学会
15.エン・ゲヴ遺跡、遺跡データベースの構築に向けて,単独,平成12年12月,宗教史研究会定例
会
16.イスラエルのエン・ゲヴ,単独,平成13年7月,ヘレニズム・イスラーム考古学研究会
17.キンネレット湖の考古学,単独,平成14年10月,守山市埋蔵文化財センター歴史研究会
18.イスラエルの人と文化,単独,平成14年11月,国際協力入門セミナー
19.ヘレニズム時代のエン・ゲヴ土器について,単独,平成14年11月,西アジア考古学会
20.イスラエル国キンネレット湖東岸のエン・ゲヴで行なってきた最近の調査成果について,単
独,平成16年7月,ヘレニズム・イスラム考古学研究会
21.Reconstruction of the Family Tree in Ancient Population from the Nuzi,共同,平成17年
9月,日独分類会議,日本分類学会,ドイツ分類学会,日本統計学会
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
22.personal names.22 ペルシャ~ヘレニズム時代の水運に関する一考察,単独,平成17年11月,
イスラエル考古学研究会
23.Utilization of Tabune in the wetland of the Lake Biwa region,単独,平成18年1月,世界
湿地保全シンポジウム
24.古代キネレト湖の船と水運~琵琶湖研究の成果を参考に~,単独,平成18年10月,ヘレニズ
ム・イスラムー考古学研究会
25.琵琶湖の伝統的木造船の変容~丸子船を中心に,単独,平成19年7月,鎌倉女子大学学術研究所
主催講演会
26.About Nuzi document and its personal names,共同,平成20年3月,Discrete Geometry in
Science,Hayama,Sokendai.
27.ハル・ヤルハム再考,単独,平成20年6月,イスラエル考古学研究会第11回研究会
28.キネレト湖を中心とした内水面における水運の考古学的研究,単独,平成20年12月,西アジア
考古学会定例研究会
29.琵琶湖丸子船の船型の変遷と帆走性能の関係,平成21年3月,セーリングヨット研究会
30.エン・ゲヴ ペルシャ時代からヘレニズム時代の考え方,単独,平成21年12月,イスラエル考古
学研究会第12回研究会
31.体験型学芸員資格取得学習の試み,単独,平成22年6月,全日本博物館学会
32.ヘレニズム時代のパレスチナにおける町の軸に関する一考察,単独,平成22年6月,西アジア考
古学会大会
教育研究業績
33.続エン・ゲヴ ペルシャ時代からヘレニズム時代の考え方,単独,平成22年7月,イスラエル考
古学研究会第13回研究会
34.An idea on settlement planning at the Hellenistic Ein Gev on the eastern shore of the
Galilee , Israel , 単 独 , 平 成 22 年 8 月 , XXth IAHR ( International association for the
history of human religion)
35.丸子船のヘイタ構造,単独,平成22年8月,セーリングヨット研究会特別シンポジウム
36. シ ン ポ ジ ウ ム 『 Perspectives from the Periophery Galilee in the cultural changes
through ages』(先史部会チェアーパーソン),平成23年5月,立教大学
37.パレスティナにおけるヘレニズム時代の土器~調理器の出現パターン,平成23年6月,西アジア
考古学会(筑紫女学園大学)
38. 丸子船の舳先~機能と形状の変化,平成26年5月11日,平成26年度交通史学会大会(滋賀大学
彦根キャンパス)
39. ユダヤ食文化における浄、不浄の概念~土器の分析を中心に,平成26年10月25日~26日,平成
26年度日本オリエント学会第56回大会(上智大学)
40. Lids and the Jewish dietary purification in ancient Palestine, XXI National
Association for the History of Religions, 平 成 27 年 8 月 , Erfurt University, Erfurt,
Germany.
41. ミシュナに見られる手水器についての考古学的考察, 平成27年度日本オリエント学会第57回大
会, 平成27年10月, 北海道大学
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
【翻訳】
1. テルの現象,単独,平成元年,天理参考館紀要
2. 地域考古学のためのフィールド調査法,単独,平成元年,オリエント 32(1)
3. 聖書の世界の考古学,共訳,平成16年,リュトン(東京)
【その他】
1. 大手前女子短期大学古代オリエント史担当 非常勤講師(兼務),平成6年4月~平成8年3月
2. 上智大学(担当科目:パレスチナ考古学) 非常勤講師(兼務),平成21年4月~平成22年9月
3. 講演「地域における生涯学習機関の役割~鎌倉女子大学の事例から」,単,平成23年11月,私
学研修福祉会(私学会館)
4. 聖書の地の考古学,平成24年4月~5月(計4回),上智大学
5. コーディネーター特別講座「和辻哲郎の世界観」,平成24年10月(計4回),鎌倉女子大学生涯
学習センター
6. 和辻哲郎と風土論~考古学から見た聖書の地,平成24年10月,鎌倉女子大学生涯学習センター
7. コーディネーター共催講座「古民家に見る和の心~旧和辻邸から」,平成24年11月,鎌倉女子
大学生涯学習センター・鎌倉市教育委員会
8. コーディネーター特別講座「西田幾多郎
人生と思索」,平成25年10月~11月(計4回),鎌倉
女子大学生涯学習センター
9. 文化学講座:時空を超えた人間学~文化人類学入門,平成25年5月~6月(計5回),鎌倉女子大
教育研究業績
学生涯学習センター
10. 文化学講座:時空を超えた人間学~続文化人類学入門,平成25年10月~11月(計5回),鎌倉
女子大学生涯学習センター
11. 聖書の地の考古学,平成25年4月~5月・11月~12月(計6回),上智大学
12. 聖書の地の考古学,平成25年12月12日・平成26年6月11日,情報通信国際交流会
13. コーディネーター鎌倉市共催講座「吉屋信子記念館開設40周年を記念して」,平成26年10月
(計3回+見学会),鎌倉女子大学生涯学習センター・鎌倉市生涯学習センター
14. 吉屋信子記念館の現状と今後の活用について,平成26年10月8日,鎌倉女子大学生涯学習セン
ター・鎌倉市生涯学習センター
15. コーディネーター特別講座「鈴木大拙
人生と思索」,平成26年11月(計5回),鎌倉女子大
学生涯学習センター
16 講演「聖書の地の考古学」,平成26年6月11日,情報通信国際交流会(東海大学学友会館)
17. シンポジウム「日本隊再結成~エン・ゲヴ遺跡発掘の始まりとペルシア・ヘレニズム時代の出
土物」,テル・ゼロールからテル・レヘシュへ~イスラエルにおける日本考古学調査団の50年
の歩み~,平成26年11月29日,立教大学キリスト教学研究科主催
イスラエル大使館後援
18. 寄稿「人生の学びの場、生涯学習へようこそ」, 平成27年,学園だより第170号
p.5
19. 東京女子大学講義「考古学(西洋)」, 平成27年4月~8月(計16回)
20. コーディネーター特別講座「江戸の食文化」, 平成27年11月(計3回), 鎌倉女子大学生涯学
習センター
鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部
1. 国立民族学博物館 共同研究員(兼務),平成4年12月~平成13年3月
2. 世界都市博覧会「オイコスパーク:人類の始まり」展示設計企画(兼務),平成5年4月~平成7
年3月
3. 熊野本遺跡群保存活用委員会 民俗部長(兼務),平成15年4月~平成16年3月
4. 高島市文化財保護活用委員会 委員(兼務),平成17年4月~平成18年3月
5. 平塚市博物館協議会 協議委員,平成20年4月~平成22年3月
6. 平塚市博物館協議会 副会長,平成22年4月~平成23年3月
社会活動・
7. 鎌倉市生涯学習推進委員会 委員,平成22年4月~平成25年3月
実務経験等
8. 日本西アジア考古学会 理事,平成22年4月~平成28年6月
9. 慶應義塾大学民族学考古学三田会 副会長,平成23年4月~現在
10. 平塚市博物館協議会 会長,平成24年4月~平成27年3月
11. 鎌倉市吉屋信子記念館協議会 会長,平成25年4月~平成26年3月
12. 日本考古学協会
国際交流委員, 平成25年~平成26年
13. 平塚市博物館協議会 役員, 平成26年度~平成28年3月
14. イスラエル考古学研究会 役員, 平成27年~現在
1. 聖書考古学発掘調査団(文部省、および文部科学省科学研究補助金調査)研究分担者,平成元
年4月~平成16年3月
2. 古代社会の人口復元(文部省科学研究補助金調査)研究分担者,平成7年4月~平成10年3月
3. 木造船の保存処理に関する研究(笹川財団助成研究),平成9年4月~平成10年3月
4. 前近代東アジアにおける海域交流成立条件に関する基礎的研究(財団法人 トヨタ財団助成研
究)研究協力者,平成10年4月~平成11年3月
5. 土壌に含まれる有機遺物の採集・分析法の開発~低湿地遺跡出土の動植物遺体~(文部省科学
研究補助金調査)研究分担者,平成11年4月~平成15年3月
6. エン・ゲヴデータベースの作成(大畠基金)研究代表者,平成13年4月~平成14年3月
7. パレスチナにおける都市の発達と「セム」系民族の展開 文部科学省科学研究補助金調査)研究
研究助成
分担者,平成17年4月~平成20年3月
8. 琵琶湖の伝統的木造船丸子船の変容(文部科学省科学研究補助金研究成果促進費)研究代表
者,平成18年4月~平成19年3月
9. 古代イスラエルにおける一神教の成立過程に関する考古学的研究(文部科学省科学研究補助金
調査)研究分担者,平成20年4月~平成23年3月
10. 紀元前2千年紀後半から紀元前1千年紀前半のパレスチナにおける多民族社会の実証的研究,
(三菱財団)研究分担者,平成22年9月~平成24年3月
11.“Maruko bune”,the traditional sailing boats in the Lake Biwa region,Japan(日本学術
振興会(文部科学省科学研究補助金研究成果公開促進費)),平成23年4月~平成25年3月
12. ユダヤ・イスラーム宗教共同体の起源と特性に関する文明史的研究,(科学研究費補助金)
研究分担者,平成25年~平成29年3月