鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部 氏名 中島 朋紀(ナカシマ トモノリ) 所属・職位 短期大学部初等教育学科 学歴・学位 玉川大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期 単位取得満期退学/修士(文学) 所属学会 准教授 日本教育哲学会,世界教育学会,日本ディルタイ協会,日本ペスタロッチー・フレーベル学会,日 本児童学会,日本道徳教育学会, 日本道徳教育方法学会 【著書】 1. 幼稚園と小学校の教育―初等教育の原理― 第6章「初等教育の教育課程」第2節「小学校の教育 課程」,共著,平成23年4月,東信堂 2. 子ども心理辞典 人名項:「大原幽学・貝原益軒・熊沢蕃山・倉橋惣三・中江藤樹・二宮尊徳・ 広瀬淡窓・室鳩巣・山鹿素行・吉田松陰」(日本教育史人物執筆担当),共著,平成23年5月, 一藝社 3. 幼稚園と小学校の教育―初等教育の原理―[改訂版] 第6章「初等教育の教育課程」第2節「小学 校の教育課程」共著,平成25年3月,東信堂,pp.62-72 4. モラルの心理学 ―理論・研究・道徳教育の実践―,「実践 道徳学習指導案―小学校低学年、小 学校中学年、小学校高学年―」, pp.153-167, 北大路書房 【学術論文】 1. ペスタロッチーにおける人間自然(Menschennatur)の概念―『探究』を中心として―,単著, 平成9年3月,玉川大学修士論文 2. 力学の概念形成におけるブリッジングアナロジー方略の教授効果,共同,平成15年3月,鎌倉女 教育研究業績 子大学紀要 第10号 3. 理科授業に協同学習における発話事例の解釈的分析,共同,平成16年,教育心理学研究 第52巻 第4号(教育心理学会) 4. 鎌倉女子大学と初等部との連携研究の歩み―理論と実践のコラボレーション―,共同,平成18 年2月,教育新世界 №54(世界新教育学会) 5. 教師の意図していない教授・学習過程ではいかなる心理的やりとりが行われているか―主体的 側面に焦点を当てた二面的開示分析を用いて―,共同,平成21年6月,教授学習心理学研究 第5 巻第1号(教授学習心理学会) 6. 幼小連携のカリキュラムについての研究―「道徳性」「協同性」の育成―,共同,平成23年3 月,鎌倉女子大学学術研究所報 第11号 7. 幼小連携のカリキュラムについての研究―「道徳性」「協同性」の育成―,共同,平成24年3 月,鎌倉女子大学学術研究所報 第12号,pp.21-25 8.幼小連携のカリキュラムについての研究―「道徳性」「協同性」の育成―,共同,平成24年3 月,鎌倉女子大学学術研究所報 第13号 pp.1-8 9. 小大連携による環境教育プログラムとマルチメディア教材の実践的開発,共同,平成24年3月, 鎌倉女子大学学術研究所報 第13号 pp.23-28 10. 幼小連携のカリキュラムについての研究,―「道徳性」「協同性」の育成―,共著,平成25年 鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部 3月,鎌倉女子大学学術研究所報 第13号 pp.1-8 11. 小大連携による環境教育プログラムとマルチメディア教材の実践的開発,共著,平成25年4 月,鎌倉女子大学学術研究所報 第13号,pp.23-28 12. 鎌倉女子大学初等部における道徳教育の実践,単著,平成26年8月,日本児童学会学会誌『児 童研究』第93巻 報告,pp.86-88 13. 小大連携による環境教育プログラムとマルチメディア教材の実践的開発,共著,平成 26年3 月,鎌倉女子大学学術研究所報 第14号,pp.11-21 【学会発表】 1. ペスタロッチーにおける人間自然(Menschennatur)の概念―『探究』を中心として―,個人, 平成9年2月,世界教育連盟日本支部(青年部) 2. ペスタロッチーにおける人間自然(Menschennatur)の概念―『探究』を中心として―,個人, 平成9年3月,世界教育連盟日本支部(青年部) 3. ペスタロッチーの教育関係における情感的前提―「愛」の契機を中心として―,個人,平成10 年10月,教育哲学学会第41大会(山梨大学) 4. ペスタロッチーにおける教育的かかわりについて,個人,平成11年10月,ペスタロッチー・フ レーベル学会第17回大会(広島大学) 5. 鎌倉女子大学と初等部との連携研究の歩み―理論と実践のコラボレーション―,共同,平成15 年9月,世界新教育学会国際教育フォーラム2005年度大会 教育研究業績 6. 直観を手がかりとした授業実践,日本ペスタロッチー・フレーベル学会第27回大会発表要旨集 録,pp.14-15,平成21年9月 7. しつけに関する子どもの意識―思いやりを育てる視点について―,平成23年10月,日本ペスタ ロッチー・フレーベル学会 子育て支援に関する総合的研究 学会「課題研究」ホームページ 8. 道徳性の育成における親子関係―ペスタロッチーの教育関係を手がかりとして―,平成24年7 月,日本ペスタロッチー・フレーベル学会 子育て支援に関する総合的研究学会「課題研究」ホ ームページ 10. ペスタロッチーの教育関係論―「愛(Liebe)」の問題を中心として―,平成25年9月,日本ペ スタロッチー・フレーベル学会 子育て支援に関する総合的研究 学会「課題研究」ホームペー ジ 11. 鎌倉女子大学初等部における道徳教育の実践,平成26年3月,日本児童学会,平成25年度学術 研究集会・学校教育研究部会発表 【その他】 1. 国語教育における読みの授業―文学テクストを中心として―,個人,平成16年2月,鎌倉女子大 学初等部研究紀要 平成15年度 2. 季節と生き物―東山ビオトープでの観察―,共同,平成16年2月,教科教育研究会 3. 「ごんぎつね」の授業研究,個人,平成17年2月,鎌倉女子大学初等部研究紀要 平成16年度 4. 「マナー(礼儀作法)」の授業研究,個人,平成18年2月,鎌倉女子大学初等部研究紀要 平成 17年度 5. 国語科教育の教材研究にみられる人間性―「モチモチの木」―,共同,平成18年3月,教科教育 鎌倉女子大学・鎌倉女子大学短期大学部 研究会研究授業 6. 初等部における安全・安心の取り組み,個人,平成19年3月,緑苑41号(鎌倉女子大学) 7. 「大きなかぶ」の授業研究,個人,平成20年3月,鎌倉女子大学初等部研究紀要 平成19年度 8. 規範意識を育てる道徳授業の構想,個人,平成20年3月,鎌倉女子大学初等部研究紀要 平成19 年度 9. 礼法指導の取り組み,個人,平成20年3月,緑苑42号(鎌倉女子大学) 10.道徳授業の構想―タクト論の視点から―,個人,平成21年3月,鎌倉女子大学初等部研究紀要 平成20年度 教育研究業績 11.生活指導の取り組み,個人,平成21年3月,緑苑43号(鎌倉女子大学) 12. 日本児童学会 事務局だより,個人,平成25年6月,日本児童学会 学会誌『児童研究』第92巻 pp.98-106 13.(寄稿)第32回大会を終えて,平成26年11月,日本ペスタロッチー・フレーベル学会会報第34 号 pp.3-4 14. 学校法人 湘南ふれあい学園, 平成27年度看護師実習指導者講習会 研修担当科目「教育原 理」, 平成27年9月 15. (寄稿)児童学から学ぶこと,平成27年8月,日本児童学会 学会誌『児童研究』第94巻 巻頭 言p.1 【学会活動】 1. 日本ペスタロッチー・フレーベル学会 課題研究員,平成21年9月~平成28年9月 2. 日本児童学会 事務局長,平成22年7月~ 3. 平成25年度日本特別活動学会第22回大会 大会実行委員(運営),平成25年9月 【社会活動】 1. 平成23年度第7回放課後児童健全育成事業研修会「放課後児童クラブにおける親と子の関わり方 社会活動・ ―子どもの成長(よさ)の育みと親への伝え方―」,於:厚木市ヤングコミュニティーセンタ 実務経験等 ー,神奈川県保健福祉局福祉・次世代育成部次世代育成課放課後児童指導員研修事業(初等教 育学科委託),平成23年10月 2. 平成24年度茅ヶ崎市立小和田公民館 子育て支援講座「子どもらしさの発見―小学校での育ちに ついて」,於:茅ヶ崎市立小和田公民館講義室,平成24年9月 3. 平成24年度第10回放課後児童健全育成事業研修会「しつけと親子関係―家庭のしつけとは ―」,於:鎌倉女子大学教室棟3‐C教室,神奈川県保健福祉局福祉・次世代育成部次世代育成 課放課後児童指導員研修事業(初等教育学科委託),平成24年12月 1. 幼小連携のカリキュラムについての研究―「朝の会」「体育」「音楽」の領域を中心に―,鎌 倉女子大学学術研究所,平成19年4月~平成22年3月 2. 幼小連携のカリキュラムについての研究―「道徳性」「協同性」の育成―,鎌倉女子大学学術 研究所,平成22年4月~平成25年3月 研究助成 3. 子育て支援に関する総合的研究,日本ペスタロッチー・フレーベル学会課題研究委員会,平成 21年9月~平成25年9月 4. 小大連携による環境教育プログラムとマルチメディア教材の実践的開発,鎌倉女子大学学術研 究所,平成23年4月~平成26年3月
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