2014年5月29日 甲子園駅に野球情報などの情報発信に最適な 184インチの大型デジタルサイネージが誕生 梅田駅にも新たに11基を設置 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、本線の甲子園駅(西宮市) 及び梅田駅(大阪市北区)にデジタルサイネージ(電子看板)を新設し、甲子園駅は5月31日 から梅田駅は5月30日からそれぞれ運用を開始します。 甲子園駅では、現在駅改良工事を進めていますが、西口改札内に、60インチのディスプレイ 6台を横一面に並べて設置し、動画(音声付き) ・静止画いずれも放映可能な約184インチ(約 4.6m)の大型ビジョンとして使用します(2分割し、3台を1面として使用することも可能) 。 広告媒体としてだけでなく、阪神甲子園球場で開催されるプロ野球・高校野球の試合速報や、他 球場のプロ野球速報といった情報もお伝えする予定で、阪神甲子園球場の最寄り駅という特徴を 生かした情報媒体として展開します。 また、梅田駅では、東口付近の柱に40インチディスプレイを合計11面設置し、静止画のス クロール放映による広告・情報提供を行ってまいります。 当社におけるデジタルサイネージは、梅田駅東口駅長室前の大型ビジョン「駅 SIGHT」や神戸 三宮駅西口の柱面デジタルサイネージに続く設置となります。 当社では、今後も、駅構内での情報提供媒体の展開を積極的に進めていく予定です。 甲子園駅及び梅田駅に新設するデジタルサイネージの詳細は、次ページのとおりです。 甲子園駅デジタルサイネージ(イメージ) 梅田駅東口付近デジタルサイネージ(イメージ) ○甲子園駅デジタルサイネージの概要 1 放映開始日 2014年5月31日 2 放映時間 6時~24時 3 設備概要 (1)サイズ・仕様 60インチ6面全面表示の場合:約184インチ(縦約133㎝×横約448㎝) フルHD液晶ディスプレイ ※ イメージ図ご参照 (2)使用方法 6台を1面として使用することも、2分割し3台を1面として使用することもできる(次 の5パターン) 。 静止画・動画(音声付き)のいずれも放映可能。 【画面構成例】 4 広告媒体料金(税別) 15秒1枠 6分間ロール(6分間隔で15秒間表示) 料金 春・高校野球開催時 30,000円/週 夏・高校野球開催時 40,000円/週 その他 20,000円/週 年間契約 イベントスペース(※) 400,000円/年 100,000円~/日 ※デジタルサイネージとあわせて、デジタルサイネージ前と、臨時出口付近をイベント スペースとして販売します。 ◯梅田駅東口デジタルサイネージの概要 1 放映開始日 2014年5月30日 2 放映時間 3 設備概要 6時~24時 (1)サイズ・台数 40インチ(縦約89㎝×横約50㎝)縦置き11台 フルHD液晶ディスプレイ (2)使用方法 静止画スクロールのみ(音声なし) 4 広告媒体料金(税別) 15秒1枠 6分間ロール(6分間隔で15秒間表示) 50,000円/週 <広告のお問合せ先> ㈱阪神コンテンツリンク TEL:06-6347-6512 以 上
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