千葉工業大学 工学部 応用化学科 カリキュラム系統図

教養科目
千葉工業大学 工学部 応用化学科 カリキュラム系統図
ディプロマポリシー&
学習目標
(a) 人間と社会、自然や環境について深い関
心を持ち、主体的に学習を続けその成果を機
智縦横に自らの生活・善隣・世界に還元しよ
うとする意志を持つ。
(b) 地域、組織の中で市民及び専門技術者と
して高い倫理観と責任感を持ち、他人と協力
して仕事や研究を遂行する意欲を持つ。
1 年 次
1S
2S
授 業 科 目 名
2 年 次
3 年 次
3S
4S
5S
6S
キャリアデザインI キャリアデザインII 教養科目
課題探求セミナー
(総合学際科目)
地球科学
教養科目
教養科目
教養発展科目群
インターンシップ実習
初年次セミナー
4 年 次
7S
8S
教養科目
教養科目
(d) 芸術やスポーツ,心理学を含め,健康で
知的・文化的な生活を営むために必要な知識
と方法を習得し,自らの生活の質を高めるこ
とができる。
スポーツ科学
(e) 外国語を用いてコミュニケーションが行
え、多様な文化を理解し、国際的な枠組みで
技術者が担うべき役割を果たす心構えを持つ。
英語1
英語2
英語7
英語8
日本語1
英語5
英語6
(f) 日本語を正確に理解し、論理的思考およ
び論理的表現ができると同時に、応用化学に
関する自らの見解を分かりやすく伝達するた
めの方法を習得し,実践できる。
英語3
英語4
日本語2
化学基礎
化学応用
生物学基礎
(c) 歴史・思想・芸術・社会また世界文化に
関して多面的な知識を習得し、現代社会にお
ける問題に対して自らの見解を形成できる。
①自然科学・情報処理に関する基礎的能力:
自然科学・情報処理の基礎を学び、それらを
応用化学に関する知識・技能に結び付けて考
える能力を身につける。
教養科目
物理学基礎
教養科目
生命科学
自然科学概論
専門科目
教養科目
教養科目
教養科目
統計力学基礎
物理学応用
数学基礎
微分積分
線形代数基礎
線形代数応用
確率統計
情報処理および演習
②化学技術と社会の係わりを正しく判断する
能力:人類の直面しているエネルギーおよび
環境にかかわる諸問題を解決するための化学
技術の果たすべき役割をしっかりと認識し、
得られた成果を社会との係わりの中で正しく
公表し、活用できる能力を身につける。
③有機化学に関する知識を応用する能力:有
機化学の知識を段階的にしっかりと学んだう
えで、それらの知識を活用して有機化合物の
新しい合成方法や今までにない優れた物性や
機能をもった有機化合物を合成することので
きる能力を身につける。
有機化学1
有機化学2
④無機化学に関する知識を応用する能力:無
機化学の知識を段階的にしっかりと学んだう
えで、それらの知識を活用して無機化合物の
新しい合成方法や今までにない優れた物性や
機能をもった無機化合物を合成することので
きる能力を身につける。
物理化学1
⑤物理化学に関する知識を応用する能力:物
理化学の知識を段階的にしっかりと学んだう
えで、それらの知識を活用して化学物質の物
性予測と構造と物性の相関に基づく材料設計、
効率的な製造方法を開発できる能力を身につ
ける。
⑥分析化学に関する基礎的能力:分析化学の
知識を段階的にしっかりと学んだうえで、そ
れらの知識を活用して材料の品質管理や物性
評価を行うことのできる能力を身につける。
⑦実験・実習に基づくデザイン・問題解決能
力:実験・実習を段階的かつ重点的に取り組
むことにより、安全、実験操作法と科学技術
論文作成法をしっかり身につける。さらに、
ゼミナールや卒業研究を通じて、実験計画法、
分子設計法、問題解決能力を身につける。
応用化学研究法
応用化学概論
有機化学3
高分子化学
物理学実験
環境マネジメント
地球環境科学
高分子材料
有機合成化学
生化学
バイオマテリアル
無機化学1
無機化学2
無機合成化学
結晶化学
機能性無機材料
錯体化学
物理化学2
物理化学3
化学反応工学
電気化学
量子化学2
エネルギー・
環境化学工学
界面化学
触媒化学
量子化学1
化学実験
技術者倫理
分析化学
機器分析学1
応用化学実験1
応用化学実験2
特許法および
情報検索
サスティナブル資源科学
エコマテリアル
分子設計
機器分析学2
応用化学実験3
ゼミナール
卒業研究