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第 28 号
「第1回スコップ三味線
スコップ三味線
世界大会」
世界大会」
五所川原市
スコップ三味線家元
津軽三味線発祥の地・五所川原市において、三味
線の世界大会がおこなわれます。と言っても、津軽
三味線の大会ではなく「
「スコップ三味線
スコップ三味線」
三味線」の世界大
会なのです。
スコップ三味線の歴史は20年以上前、スコップ
三味線家元の高橋さんが雪かき用スコップを三味
線に、栓抜きをバチに見立てて演奏したのが始まり
です。
高橋さんの演奏は評判になり、演奏依頼や弟子希
望者が殺到。1,000人以上の弟子に演奏を教え
たということです。
今では全国各地で奏者が増えているスコップ三
味線を世界中に広め、また奏者の交流を目的として
開かれる「
「第1回スコップ三味線世界大会
スコップ三味線世界大会」
三味線世界大会」をお見
逃しなく!
高橋さん
【 日
時 】
12月2日(日)12:00開演
【 場
所 】
五所川原市
ELMの街・2階エルムホール
【問合せ先】
・ごしょがわら情熱塾 三浦
090-4476-2979
・パークイン五所川原 エルムシティ
0173-34-8910
・おもてなしの店 SO庵
0173-33-0233
・ライブハウス ラブポーション
0173-34-2399
中山支配人
青森県の
12月
楽
しいイベント
皆さまのご参加をお待ちしております!
2007
東青地区
イベント名
イベント 名
秋の展示
「詩歌を背景に」
開催日時
内 容
容
新
青森市
棟方志功記念館
(017-777-4567)
文学を愛した棟方は多くの文人たちと交遊し、自らも歌や俳句を詠み、また独特の
文章を遺した。物語や詩を題材とした板画を数多く制作しているが、単に場面を描く
だけでなく、ときには文字も板画に彫り込んでいる。棟方が文字を取り入れた最初の
板画で、文字と絵が見事に一体化した大作《大和し美し》や、岡本かの子の詩「女人
ぼさつ」に感動して制作した《女人観世音板画巻》などを展示。
料金:一般500円・大学生300円・高校生200円・小・中学生無料
※20名以上の場合、団体割引有り。
※特別展会期中は変更している場合も有り。
定休日:毎週月曜日(祝日は除く)・年末(12月25日~31日)
※臨時休館する場合もある。
○
青森市
青森県立美術館
(017-783-3000)
韓国国立現代美術館分館徳寿宮美術館との共同企画である本展は、棟方志功と志
功から大きな影響を受けた韓国の画家、崔榮林の展覧会。新発見の志功から崔へ
の手紙などとともに、深い友情で結ばれた二人の作品を紹介。
【料金】一般 800円 (700円) ・ 高大生 560円 (460円) ・ 小中生 320円 (220円)
※( )内は前売券および20名以上の団体料金
※前売券は10月上旬販売開始予定
※アレコホールも観覧できます
下記URLもご覧ください。
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/12/
○
高さ76mの三角の建物を利用し、電球できれいに飾り付けられるアスパムウィンター
青森市
イルミネーションは、今回で20回目を迎える。真っ白な雪景色に暖かな雰囲気を感じ
12月1日(土)
青森県観光物産館アスパ させてくれる。また、今年は、アスパム裏手の青い海公園もイルミネーションされ楽し
~2月29日(金)
ム
むことができる。この冬の素敵な思い出作りにイルミネーションを見に行こう!
16:00~22:00
(017-735-5311 )
※青い海公園におけるイルミネーションの点灯期間については、左記にお問合せく
ださい。
☆
10月2日(火)
~12月24日
(月)
9:30~17:00
場 所
所
11月10日(土)
~12月24日(月)
棟方志功・崔榮林展
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
※11月26日休館
2007アスパム
ウィンターイルミネーション
モヤヒルズスキー場開き
サンタとじゃんけん
クリスマス
アスパム歳末市
12月8日(土)
青森市
モヤヒルズ
(017-764-1110 )
青森市
12月23日(日)
~24日(月・祝) モヤヒルズ
(017-764-1110 )
13:00~
12月28日(金)
~29日(土)
青森市
青森県観光
物産館アスパム
(017-735-5311 )
本年度からゲレンデの一部を改修し、初級・中級者コースを拡大。子供から大人ま
で楽しめるコースづくりとなっている。冬もスポーツでいい汗をかこう!!
【スキー場開き】
10:00~ 安全祈願祭
11:00~16:30 リフト無料開放
16:30~ 通常のナイター営業
※ 積雪状況によって中止となる場合もありますので、事前にお問い合わせ下さ
い。
☆
サンタさんとじゃんけんをして勝った方にはお菓子をプレゼント(200人先着順)。
※ 積雪状況によって中止となる場合もありますので、事前にお問い合わせ下さ
い。
☆
新年を迎える正月準備にかかせない商品が勢揃い。新鮮な野菜や魚介類を買い求
めることができる。
中南地区
イベント名
イベント 名
津軽ひろさき冬の旅
弘南鉄道 忘年列車
開催日時
場 所
所
弘前市
12月1日(土)
市内各所
~2月29日(金)
(0172-37-5501)
12月6日(木)・
7日(金)・
14日(金)
※時間等は、
弘前市
弘南鉄道(弘南線)
(0172-37-5501)
内 容
容
新
弘前城追手門などの文化財や洋館のライトアップ・イルミネーションが行われる。
真っ白な雪景色に温かな雰囲気を感じることができる。また、津軽三味線を聴きなが
ら津軽の郷土料理を味わい身も心も温まる「津軽三味線酒場ライブ」や約150基に
も及ぶ雪燈籠が美しい光を放つ「弘前城雪燈まつり(2月)」、冬の城下町をボラン
ティアガイドとともに歩く企画や、酒蔵見学と地酒の試飲を楽しめる「津軽酒蔵めぐ
り」など、冬の弘前の魅力を堪能できる企画が盛り沢山。
※ 企画により開催期間・開催場所が違うので、詳しくは左記にお問合せくださ
い。
弘前と大鰐方面、黒石方面をつなぐ弘南鉄道で、毎年恒例となっている忘年列車が
今年も運転される。吊革をつかみながら乾杯したりと経験したことのない時間を過ご
すことができる。電車で忘年会はいかが?楽しいひとときになること間違いなし!
左記にお問合せください。
西北五地区
イベント名
イベント 名
津軽鉄道ストーブ列車
開催日時
12月1日(土)
~3月31日(月)
場 所
所
五所川原市
津軽鉄道
(五所川原⇔中里間)
(0173-34-2148)
内 容
容
列車内ではダルマストーブの石炭が赤々と燃え、窓の外に広がる一面の銀世界を
満喫することができる。また、ストーブの上でスルメを焼きながら地酒を酌み交わせ
ば、身も心も温まることまちがいなし。
新
西北五地区
イベント名
イベント 名
スコップ三味線世界大会
飯詰稲荷神社裸参り
開催日時
12月2日(日)
12:00~
12月31日(月)
内 容
容
新
五所川原市
エルムの街ショッピング
センター2階(エルムホール)
(090-4476-2979)
場 所
所
曲に合わせてスコップを栓抜きで打ち付けて演奏する「スコップ三味線」。五
所川原をスコップ三味線発祥の地とすべく初開催される世界大会では、全国
各地の奏者や外国人が熱い演奏を繰り広げる。
※詳しくは、一面をご覧ください。
○
☆
五所川原市
飯詰地区
(0173-37-2733)
約300年に渡り受け継がれてきた裸参り。「サイギ、サイギ」の掛け声ととも
に、若者達がふんどし姿で100kgもある大しめ縄や米、お供え餅などの供物
を持ち、神社へ奉納するため練り歩く。
☆
内 容
容
新
下北地区
イベント名
イベント 名
開催日時
場 所
所
横浜町
平成19年度
横浜なまこフェア
おこもり
12月1日(土)
~20日(木)
12月15日(土)・
1月15(火)
道の駅「よこはま」菜の花プラザ・
トラベルプラザサンシャイン
(0175-78-2111)
佐井村
牛滝地区・神明宮
(0175-38-2111)
これからが旬の「なまこ」は、コリコリした歯ごたえと磯の香りが特徴的。さら
には、コラーゲンたっぷりで女性にも嬉しい食材。フェア中は、左記の場所で
「なまこ料理」を数量限定にて提供。「なまこ料理」を食すチャンス!
※ 「なまこ」の予約販売もあり。
☆
漁業集落の牛滝地区で百数十年も前から行われている奇習。大漁や無病息
災を願う大切な神事で、地区のお年寄りから子どもまで参加。参加者は、「め
しっ、めしー!」「しるっ、しるー!」と声を張り上げてご飯やすまし汁を、ひた
すら食べ続ける。
☆
内 容
容
新
南部地区
イベント名
イベント 名
開催日時
12月1日(土)
~3月31日(月)
十和田湖 冬の湖上遊覧
七戸町営
スキー場オープン
場 所
所
十和田市
出港時間:9時・10時・12時・ 十和田湖(休屋)~中の湖
12時30分・14時30分
※2月1日~24日までは、
8時にも出港
12月25日(火)
予定
※積雪状況により
変更の場合有り。
~十和田湖(休屋)
(0176-75-2909)
七戸町
七戸町営スキー場
(0176-62-5612 )
寒い季節にしか見ることのできない世界が繰り広げられ、神秘的な佇まいを
見せる冬の十和田湖を遊覧船で楽しむことができる。ターミナルには売店の
他、そばコーナーや湖を一望できる無料休憩スペースを備えている。冬だけ
ど来て良かった~見られて良かった~の感動を皆さまにお届けする。
七戸町東八甲田家族旅行村と隣接する小高い山の斜面に造られ、西側に八
幡岳、八甲田山を望み、雪の少ない県南地方では貴重なスキー場として知ら
れ初級者から上級者まで幅広く利用されている。ウィンターシーズンを楽しも
う!!
オープンの25日は、ペアリフト、ポニーリフト共に無料開放となる。
【通常料金】
●リフト・・・1日券(大人2,000円 中学生以下1,000円)
2時間券(大人800円 中学生以下400円)
ナイター券(大人1,000円 中学生以下500円)
●スキー場サービスカードの発行
1日券・ナイター券及び2時間券の購入者に対しポイントがつく。
ポイントに応じて2時間券及び1日券・ナイター券に交換できる。
☆
※ 12月25日のオープン日に滑走不可の場合は、滑走可能となった日が
無料開放となる。
年末感謝祭
裸参り
12月末予定
※左記にお問合せください。
12月31日(月)
階上町
道の駅はしかみ
(0178-88-1800)
おせち料理に必要な新鮮野菜や正月用品などを買い求めることができる。ア
ワビやお刺身などの販売も予定されている。海・山の幸が豊富な道の駅に是
非お越しください。
五戸町
五戸八幡宮ほか
(0178-62-2111)
一年をしめくくる厳寒の伝統行事。大晦日の夜、真冬の凍てつく寒さのなか、
川原町青年団員が勇壮なふんどし姿で、町内から五戸八幡宮までの約1km
の道のりを走り抜ける。今年一年の感謝と、来る年の無病息災を願って行わ
れるもので、その力強く勇敢な姿に地域の人たちは一年間の思いを重ね合
わせる。
※1 「新」の欄に○印のあるものは、新規イベントです。
※2 「新」の欄に☆印のあるものは、あおもり紀行2007夏・秋版のイベント一覧の中で紹介できなかったものを今回調査し、つけ加えたものです。
※3 で色づけしているイベントは、1面にて紹介しているものです。 (注)開催時間は、あくまでも予定です。
「つゆやきそば」
つゆやきそば」がいつでも食
がいつでも食べられる?!
べられる?!
外は雪で真っ白。寒い季節がやってきました。でも、黒石市の名物「つゆやきそば」を口にすれば、その美味しさに寒さも忘れてしまいそう。
そんな「つゆやきそば」がなんと、いつでも食べられるようになるとのことですが…?!
黒石商工会議所の鳴海さんに紹介してもらいます。
戦後子供のおやつとして10円単位で売られていた「黒石やきそば」は太
平麺で甘辛いソースが特徴です。
昭和30年代後半には焼きそばにつゆを掛けた「つゆそば」が生まれ、最
近は市内の各焼きそば取扱店で作られるようになった「つゆやきそば」は
B級グルメとして密かに注目を集めているご当地メニューです。
市内には約60店舗の焼きそば取扱店があり約20店舗で「つゆやきそば」
を取扱っています。
また、mixi(ミクシィ)サイト公認コミュニティで消費者のアイデアを元に12月
10日「つゆ焼きそば」がカップ麺となって全国発売します。
話題の「つゆやきそば」を是非ご賞味ください。
☆
さん げん
教えて!三 厳 先生!!
a
謎の遺跡紀行『キリストの
キリストの墓』
その2
その2.古代ヘブライ
古代ヘブライ人
ヘブライ人の渡来について
渡来について
しょくにほん ぎ
続日本紀に、天平8年(736年)に『中臣朝臣
に従四位下を授け、景人・皇甫、ペルシア人・李密
医らに官位を与えた。』とある。これは 聖武天皇
が遣唐使の随員の労をねぎらい官位を与えた記録
である。景人とは東方キリスト教徒のことである。
この時代にペルシア人が渡来していたということ
は、シルクロードを実質的に管理運営していたユダ
ヤ人も当然渡来していたと考えるべきだろう。
しんせんしょう じ ろ く
平安時代、氏族のルーツを書いた『新撰 姓 氏録』
ちゅうあい
によれば、 仲 哀 天皇(在位192~200年)の
うずまさのきみ
すく ね
時代に太 秦 君・宿弥が率いる秦一族が渡来したと
おうじん
あり、応神天皇(在位270~310年)の時代に
クンユエ
は中央アジアにあった弓月国(秦一族)が18,6
70人の民と共に渡来し帰化したとある。
こうぎょく
また、日本書紀には、皇 極 天皇(在位642~
645年)の時代に『ウズマサ様は神とも神と聞こ
え来る 常世の神をうちきたまもす』と民の間で謡
われたと書かれている。
うず まさの きみ
大挙して渡来した太 秦 君 とは一体どのような
人種なのだろうか。実は良く解っていないという
よりも、誰もこのことに触れようとしない。古代
ヘブライ語研究者によれば、日本語の中で意味不
明の単語のほとんどは、古代ヘブライ語だと言う。
例えば、上記の『ウズマサ』は「イエス・メシ
ア(救世主)」を意味し、ヘブライ語では「イシ
ュ・マシャ」と言う。また、神武天皇のことを日
かむやまといわれびこすらめみこと
本書紀では神倭伊波礼毘古命と記載しているが、
呼び名に対して漢字を当てただけで日本語として
は全く意味をなさない。しかし、古代へブライ語
で解釈すると「サマリアの王、ヘブライ民族の創
やまと
設者」と解される。大和についても、ヤ・ウマト
「神の民」を意味すると言う。
(つづく)
青森県市町村
☆ 黒石の
黒石の冬 ☆
このコーナーでは、青森県市町村
観光担当課職員のオススメを紹介し
て行きたいと思います。
今回は、黒石市商工観光課
☞須藤
さん
からの投稿です。
冬の黒石は、青い空と白い雪が眩しく美しい街。
雪は、時々人々を苦しめる。が、黒石には「こみ
せ」がある。
「しとみ」が落とし込まれた「こみせ」
は吹雪からも優しく守ってくれる。
2月には、雪と「こみせ」の祭典「こみせまつ
り」が開催される。かまくら・雪だるま・ずぐり
回しなど大人も子供も雪まみれで遊んだら、身も
心もホッコリするごちそうが待っている。ソース
味のスープまで飲み干せる「黒石つゆやきそば」
や【まんま団子】
・山菜や野菜など地のものがたっ
ぷり入った「黒石じょんから鍋」など他では味わ
えない黒石の郷土料理。
そして大人の夜には、雪見酒が待っている。
黒石市商工観光課
℡ 0172-52-2111
観光担当職員の
観光担当職員のオススメ
0 ATE 事務局 0
〒030-
030-8570
青森市長島1
青森市長島1-1-1
青森県庁観光局新幹線交流推進課内
青森県庁観光局新幹線交流推進課内
(社)青森県観光連盟&
青森県観光連盟&青森県大規模観光キャンペーン
青森県大規模観光キャンペーン推進協議会
キャンペーン推進協議会
電話
017-
017-722-
722-5080
20071126