かながわパートナー - パワーズアンリミテッド

かながわパートナーハウジング
神奈川県特定優良賃貸住宅
〜民間指定法人管理受託型〜
募集のご案内
株式会社パワーズアンリミテッド
1
かながわパートナーハウジング
申込み資格・申込み方法
■申込み資格
1. 申込み本人が成年者であること。
2. 入居者全員が日本国籍、または外国人登録を受けている方。
3. 自ら居住するため、住居を必要とする方。(原則として、持ち家の方は申込みできません。)
4. 同居又は同居しようとする親族があり、課税対象となる収入のある方。
●申込み時点で婚約中の場合は、資格審査時にそのことが証明でき、かつ契約後3ヶ月以内に入籍がで
きる方。
●内縁関係にある方は、住民票記載事項証明書で続柄が「見届けの夫または妻」となっており戸籍上の
配偶者が無いこと。
●単身者や兄弟姉妹等(両親死亡及び扶養を要する場合は除きます)だけの申込みまたは不自然に家族
を分割しての申込みはできません。
※団地により一定の条件を満たした単身者でも入居できる場合があります。
5. 収入基準に適合する方
6. 次の資格を有する連帯保証人を選定できる方。
●日本国籍の方、または外国人登録を受けている方。
●原則として 60 歳以下で県内または近県に在住し独立の生計を営み、申込みをされたご家族の世帯収入
と同等以上の収入がある方。
※連帯保証人には収入を証明する書類、印鑑証明が必要となりますので予めご用意ください。
7. 本来家賃の 3 ヵ月分に相当する敷金を当社の指定日に納入できる方。
※団地により1又は 2 ヶ月分の場合もあります。
)
8. 必要書類を当社の指定する日にすべて提出できる方。
9. 法人契約について
入居される方が,入居資格を具備していれば、法人と入居者との連名で契約することができます。
内に事業所がある必要はありません。)
(県
ただし、家賃補助はありません。
※上記に該当しない場合でもお申込いただけるケースがあります。詳細は営業担当までお問い合わせください。
■申込み方法
1. 入居お申込みは所定の申込書に必要書類を添付して、当社まで郵送にてお申込みください。
お申込み時の必要書類
(1)まちづくり協会用の申込書・弊社宛の申込書
(2)同居される方全員の前年分並びに一昨年の所得を証明する書類。
(源泉徴収票、確定申告書(コピー)、並びに課税証明書。)
(3)申し込み世帯全員の住民票。(本書1通。3 ヶ月以内のもので、続柄記載のもの。
)
※(2)、(3)その他の必要書類につきましては申込みの後、審査機関よりご連絡させていただきます。
※資格審査は公正を期すため、県知事が指定する(社)かながわ住まい・まちづくり協会が行ないます。
2.
ご入居後、毎年家賃補助を受ける為に必要な資格審査を行ないます。
本制度における家賃補助は県・国からの補助金を活用して行なうものです。入居者の方は入居後、継続し
て家賃の補助を受ける為には毎年㈱パワーズアンリミテッドが指定する書類を提出していただくことが必
要です。審査は毎年6月頃に行ないます。詳細については、後日お知らせいたします。
毎年の審査には、同居するご家族の中で満16歳以上の方全員の所得を証明する書類等が必要です。
(収入のない方でも「非課税証明書」で無職であることを証明していただきます。
)
入居後の家族構成数の増減変更については、出生・死亡・婚姻以外は原則として認められておりません。
2
かながわパートナーハウジング・・・家賃負担のしくみ
本来家賃の一部を補助することで、入居される方の負担を軽くします。
■
㈱パワーズアンリミテッド(神奈川県指定法人)がオーナーから住宅の管理を受け、県と国が本来家賃の
一部を補助。毎月の負担が軽くなります。
本来家賃の一部を県と国が補助するので、入居者の負担(入居者負担額)が軽くなります。この入居者負
担額とは入居者の方が実際に月々支払う金額で、一定率で10年間(C パターン:10年フラット型)お
よび本来家賃と同額になるまで20年間毎年負担率が上昇する(A・B パターン:20年傾斜型)の2種類
があります。
「県」と「国」が補助する補助額とは、本来家賃と入居者負担額の差額です。ただし、家賃補
助を受けるには、規定の収入基準など申込み資格を満たす必要があります。また、入居後に収入基準を超
過した方や家賃補助申請書未提出の方などには家賃補助を行なわないこともあります。尚、本来家賃は物
価その他の経済情勢によって原則として2年毎に見直します。※共益費・駐車料には補助はありません。
■
入居後、世帯収入の増減により収入区分が変わった場合、入居者負担額および補助額が変更されます。
入居後、毎年行なわれる収入調査の結果、世帯収入が各収入区分の上限額または下限額を超え収入区分に
変更が生じた場合は、入居者負担額及び補助額が変更になります。(Ⅰ‐①区分の下限額を下回った場合
は、Ⅰ‐①区分とみなします。)A・Bパターンの場合、翌年から直ぐに新区分の入居者負担額及び補助額
を適用するのではなく、3 年間(1 年目は差額の3/4、2 年目は1/2、3 年目は1/4を補助)の経過
措置が講じられます。Cパターンの場合は、1 年間に限り本来家賃と入居者負担額との差額の1/2を補
助します。また、Ⅲ区分の上限額(収入区分Ⅲ:世帯月収額 601,000 円)を超えた世帯に対しては、1年
間に限り本来家賃と入居者負担額との差額の1/2を補助し、2年目以降については、補助が打ち切りと
なります。ただし、Ⅰ区分内(Ⅰ‐①〜Ⅰ‐③)の変更の場合はこの経過措置の適用はありません。
■
敷金は本来家賃の3ヵ月分となります。また、共益費、駐車料などは別途お支払いいただきます。
敷金は本来家賃の3ヵ月分(利子はつきません)礼金・更新料の必要はありません。共益費とは、共用の
電気料・電管球代・共用水栓の水道料などの費用です。したがって物価の変動や人件費の高騰などの理由、
あるいは収支状況に応じて改定することがあります。また、駐車場は別途有料で別契約となり、敷金、仲
介料をいただきます。
※団地により 1 ヵ月分または 2 ヵ月の場合があります。
■
入居者負担額の改定時期
(1)入居者負担額(入居者が実際に負担する額)は当初家賃の60%〜100%でスタートしています
が、特定優良賃貸住宅として管理を開始してからの年数に応じて上昇しています。
(2)入居者負担額は毎年12月1日に改定されます。上昇率は当初管理開始日(入居日ではありません)
から
・A パターン〈20 年傾斜型〉管理開始年月:平成 12 年 5 月以前⇒4 回目の改定まで 5%、4 回目から 3.5%
ずつ。
・B パターン〈20 年傾斜型〉管理開始年月:平成 12 年 6 月以降⇒3.5%ずつ。
・C パターン〈10 年フラット型〉管理開始年月:平成 14 年 4 月以降⇒上昇なし。
※ただし、入居者負担区分の見直しは前年の収入を基に毎年見直されます。また本来家賃の見直しは2年
毎に行なわれ、それに伴い入居者負担額が変わる場合がございます。
3
収入の計算方法 1
※基準日はお申込みをされた日になります。
前年分の収入で計算してください。
計算にあたっての
注意事項
申し込みにあたっての収入基準はあなたの世帯の月額所得となります。月額所得の算出
方法は、まず1年間の総所得額を計算して、それから、あてはまる控除額をすべて差し
引いた残りの金額を 12 で割ったものです。
計算の対象となる収入の種類
ア・給料等による収入→給料、賞与、残業その他の手当、自己の受けている恩給、年金等で課税対象(またはその予定)
となるもの。
イ・事業による収入 →総所得金額 事業による売上げ額から事業に必要な経費を控除した後の額、利子・配当等で課税対象(ま
たはその予定)となるもの。
収入として扱わないもの
ア・遺族が受給している恩給及び年金。
イ・生活保護の扶助料、退職一時金、雇用保険金、休業補償、傷病手当、仕送り、奨学金、その他資産売却等による一時
的な所得。
休業・休職中の扱い
基準となる日に休業、休職により収入のない方は算入しません。
無収入として扱わない方
ア・未成年者、又は退職を予定している者であっても基準日に勤務している方。
イ・アルバイト・パート等あっても申し込み時に課税対象となる(またはその予定の)収入のあるかた。
2人以上に収入があるとき
入居する全員(婚約者も含む)の所得金額を個別に算出して合算します。
遠隔地扶養とは
所得税法にもとづいた扶養家族をいい、単に仕送りをしているというだけでは該当しません。
各控除の内容及び
控除額について
符
号
控除の種類
世帯の所得金額から次の控除を差引いてください。1の親族控除は、全ての世帯に該当します。2〜
8の控除は、あなたの世帯に老人控除対象配偶者、老人扶養親族、特定扶養親族、老年者、寡婦、寡
夫、障害者、特別障害者がいる場合には1の親族控除に合わせてさらに該当する控除をしてください。
控除を受けられる人
控除金額
1人につき
380,000 円
1
親族控除
申し込み者本人を除く(①入居しようとする配偶者およびその予定の人②親族で同居及び同居
しようとする人③所得税法上遠隔地扶養の対象となっている人)の①〜③のいずれかに該当す
る人。
(胎児は含みません。)
2
老人控除対象配偶
者
所得税法上の控除対象配偶者のうち基準日において年齢 70 歳以上の人。
3
老人扶養控除
所得税法上の扶養親族のうち基準日において年齢 70 歳以上の人
4
特定扶養親族控除
所得税法上の扶養親族のうち基準日において年齢 16 歳以上 23 歳未満の人
5
寡婦控除
寡夫控除
申し込み本人又は同居親族で次のいずれかに該当するもの。
寡婦 (1)又は(2)にあてはまる方で老年者でない方。
(1)夫と死別(離婚)後婚姻していない方又は、夫の生死が 3 年以上明
らかでない方等で扶養親族等がある方。
(2)夫と死別後婚姻していない方又は、夫の生死が 3 年以上明らかでな
い方等で年間所得が、500 万円以下の方。
1人につき
100,000 円
1人につき
100,000 円
200,000 円
1人につき
270,000 円
寡夫 妻と死別(離婚)後婚姻していない方又は、妻の生死が3年以上明らかで
ない方等で、扶養親族等があり、かつ年間所得が、500 万円以下の方。
6
障害者控除
7
特別障害者控除
次の(1)〜(8)のいずれかにあてはまる人。
(1)心身喪失の状況にある人。
・・・特別障害者となります。
(2)精神衛生鑑定医などから精神薄弱者と判定された人。このうち重度と判定さ
れた人は特別障害者となります。
(3)精神に障害がある人で厚生大臣または都道府県知事からその障害の程度が国
民年金法施行令別表又は厚生年金保険法施行令別表第一に定める障害の程度
と同程 度の状態にある旨を証する書類の交付を受けている人・・・このう
ち、障害の程度が国民年金及び厚生年金の 1 級の人は、特別障害者になりま
す。
(4)身体障害者手帳の交付を受けている人(身体障害福祉法第 4 条)
。このうち1
級又は2級の人は特別障害者となります。
(5)戦傷病者手帳の交付を受けている人(戦傷病者特別援護法第 4 条)。このうち
恩給法別表第 1 号表の二の特別項症から第3項症までの人は特別障害者とな
ります。
(6)原爆被爆者のうち、その負傷又は疾病が原爆の障害作用に起因する旨の厚生
大臣の認定を受けている人は特別障害者となります。
(7)常に就床を要し複雑な介護を要する人は特別障害者となります。
(8)年齢 65 歳以上で、その障害の程度が(1)〜(4)までに該当する人と同程度であ
ることの福祉事務所長の認定を受けた人。このうち(1)〜(4)までの特別障害
者と同程度の障害のある人は特別障害者となります。
4
備考
1人につき
270,000 円
1人につき
400000 円
※該当する人に所
得のあるときに限
り控除します。ただ
し、所得が控除額未
満(寡婦寡夫 27 万
円未満)の場合は、
その所得額まで控
除できます。
収入額早見表
区
分
所得者が世帯に一人で親族控除のみの適用の場合の早見表です。
所得額が各々の範囲であっても、所得者が二人以上であったり、親族控
除以外の控除が該当する場合は月額所得が異なります。
月額所得
所得種類
2人世帯
3人世帯
4人世帯
5人世帯
6人世帯
200,000
給与所得
(支払金額)
4,152,000 円〜
4,723,999 円
4,628,000 円〜
5,195,999 円
5,100,000 円〜
5,671,999 円
5,576,000 円〜
6,147,999 円
6,052,000 円〜
6,617,778 円
事業所得
(所得額)
2,780,000 円〜
3,236,000 円
3,160,000 円〜
3,616,000 円
3,540,000 円〜
3,996,000 円
3,920,000 円〜
4,376,000 円
4,300,000 円〜
4,756,000 円
給与所得
(支払金額)
4,724,000 円〜
5,171,999 円
5,196,000 円〜
5,647,999 円
5,672,000 円〜
6,123,999 円
6,148,000 円〜
6,595,999 円
6,617,779 円〜
7,017,778 円
事業所得
(所得額)
3,236,001 円〜
3,596,000 円
3,616,001 円〜
3,976,000 円
3,996,001 円〜
4,356,000 円
4,376,001 円〜
4,736,000 円
4,756,001 円〜
5,116,000 円
給与所得
(支払金額)
5,172,000 円〜
5,983,999 円
5,648,000 円〜
6,455,999 円
6,124,000 円〜
6,893,334 円
6,596,000 円〜
7,315,568 円
7,017,779 円〜
7,737,778 円
事業所得
(所得額)
3,596,001 円〜
4,244,000 円
3,976,001 円〜
4,624,000 円
4,356,001 円〜
5,004,000 円
4,736,001 円〜
5,384,000 円
5,116,001 円〜
5,764,000 円
給与所得
(支払金額)
5,984,000 円〜
7,688,889 円
6,456,000 円〜
8,111,112 円
6,893,335 円〜
8,533,334 円
7,315,569 円〜
8,955,556 円
7,737,779 円〜
9,377,778 円
事業所得
(所得額)
4,244,001 円〜
5,720,000 円
4,624,001 円〜
6,100,000 円
5,004,001 円〜
6,480,000 円
5,384,001 円〜
6,860,000 円
5,764,001 円〜
7,240,000 円
給与所得
(支払金額)
7,688,890 円〜
9,768,889 円
8,111,113 円〜
10,181,053 円
8,533,335 円〜
10,581,053 円
8,955,557 円〜
10,981,053 円
9,377,779 円〜
11,381,053 円
事業所得
(所得額)
5,720,001 円〜
7,592,000 円
6,100,001 円〜
7,972,000 円
6,480,001 円〜
8,352,000 円
6,860,001 円〜
8,732,000 円
7,240,001 円〜
9,112,000 円
円以上
Ⅰ‐①
238,000
円以下
238,001
Ⅰ
円以上
Ⅰ‐②
268,000
円以下
268,001
円以上
Ⅰ‐③
322,000
円以下
322,001
円以上
Ⅱ
445,000
円以下
455,001
円以上
Ⅲ
601,000
円以下
※団地により、主たる収入者の年齢が 45 歳未満の場合は、月額所得 153,000 円から入居できる場合が
あります。
5
6
収入の計算方法 2
①
収
入
の
種
類
年
金
の
方
いきますと④であなたの世帯月額所得が判明します。
年間総収入金額あるいは年間総所得金額を次の表により確認して下さい。
あなたの勤務、事業等の状態が次の表の区分番号1〜9のいずれに該当するのか判断し、該当する年間総収入金額あるいは年間総所得金額を確認して
から順序にしたがい、計算を進めて下さい。また、年金と給与収入がある等、収入の種類が2つ以上ある場合は個別に所得を算出し合算してください。
区
分
番
号
あなたの勤務、事業、日雇等の状態
所得を証明する
(郵送していただく)書類
1
遺族年金、障害年金等法律により非
課税とされているもの。
必要ありません。
2
国民年金、厚生年金、公務員共済年
金等
前年分の源泉徴収票
各種年金証書のコピー1通
3
4
給
与
の
方
収入計算は次の図表①〜④の順に説明をよく読みながら□の中に計算結果を記入して
5
現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前に
就職し、引き続き基準日まで勤務し
ているとき。
現在の勤務先に前年 1 月 2 日以降に
就職し、基準日までに 1 年以上たっ
ているとき。
現在の勤務先に前年 1 月 2 日以降に
就職し、基準日までに 1 年にならな
いとき。
前年分の源泉徴収票の
コピー1通
計算対象となる期間及び金額
非課税のための計算の対象にはな
りません。
前年 1 月 1 日から前年 12 月 31 日ま
での年金額(源泉徴収票の支払金
額)支払開始が前年 2 月以降の場合
はご相談下さい。
前年 1 月 1 日から前年 12 月 31 日ま
での年間総収入金額
(源泉徴収票記載の支払金額)
勤務した月の翌月 1 日から 1 年間の
年間総収入金額。
給与支払証明書
(別紙)
勤務した月の翌月 1 日から基準日
までの総収入金額から算出される
推定年間総収入金額。
(勤務した月の翌月 1 日〜基準日まで
の総収入、ただし賞与を除く)
6
現在の勤務先に就職し、基準日まで
に 1 ヶ月にならないとき。
(計算方法が異なりますので、ご相
談ください。)
×12
(上記期間の月数)
雇用証明書
(別紙)
+(その間に支給された賞与)
端数整理
(小数点以下の切捨て)
単数整理をしない
左の区分番号 3〜6 まで
の年間総収入金額を端
数整理してください。
年間総収入金額が
ア 、 1,628,000 円 未 満
6,600,000 円 以 上 は 端
2 ○
3 ○
4
数整理しないで○
へ進む。
イ、 1,628,000 円 〜
6,599,999 円は次
により端数整理を
2 ○
3 ○
4 へ進
して○
む。
総収入金額
4,000
=□→(小数点以下
切捨て)
□×4,000=□端数整理後
=推定年間総収入金額
例,2,979,369
=744(744.84335)
4,000
744×4,000=2,976,000
事
業
の
方
7
前年 1 月 1 日以前から基準日まで同
じ事業をしているとき。
8
前年 1 月 2 日以降に事業を始め、基
準日までに 1 年以上たっていると
き。
9
前年 1 月 2 日以降に事業を始め、基
準日までに 1 年以上にならない(事
業を始め基準日までに 1 ヶ月にならないときは
計算方法が異なりますのでご相談下さい。)
◆所得を証明する書類の説明
前年分の確定申告書(控)
のコピー1通
1 開業時から基準日までの
○
売上等収支が記載された祖
利益のわかる帳簿のコピー
1 通。
(月別に整理の上)
2 所轄税務署長に提出した
○
受領印のある開業届の控の
コピー1 通。
前年 1 月 1 日から前年 12 月 31 日ま
での総所得金額
前年分確定申告書に申告した総所
得金額
事業を始めた月の翌月 1 日から 1 年
間の総所得金額
事業を始めた月の翌月 1 日から基
準日までの総所得金額から算出さ
れた推定年間総所得金額
(事業を始めた月の翌月 1 日〜基準日
までの総売上額−営業に必要な経費) ×12
(上記期間の月数)
=推定年間総所得金額
区分番号
7〜9 は端数整理をしな
3 ○
4 に計算を進め
いで○
てください。
売上等収支を月別に整
理の上、計算してくださ
い。
※この説明に書いてある書類は全て必要ということではなくあてはまる方だけです。
1, 源泉徴収票
勤務している会社などが発行します(年金の場合は社会保険事務所など)
。数字等が読みとれるよう A4 の用紙にコピーしたものを
1 通同封してください。
2, 確定申告書(控)
所轄税務署の受領印のある確定申告書(控)のコピー1 通を同封してください。
3, 給与支払証明書
前年 1 月 2 日以降就職した方は、勤務先にて必要事項を記入及び代表印(社印)を押したもの 1 通を同封してください。
なお、勤務した翌月から 1 年間(1 年に満たないときは基準日まで)の月額給与及び賞与を記入していただくことになります。
4, 雇用証明書
現在の勤務先に就職し、基準日までに給与の支払いを受けていない方は、必要事項を勤務先にて記入及び代表印(社印)を押した
もの。
5, 各種年金証明書
国民年金、厚生年金等の証書のコピー1 通及び前年分の源泉徴収票のコピー1 通を同封してください。
なお、支給開始が前年 1 月以降で源泉徴収票が発行されていない方は年金証書のコピーのみ同封してください。
7
②
年間総収入金額から所得金額を計算してください。
1 の収入の種類の区分番号 2〜6 に該当する方。
○
(1)
受給者
の年齢
65 際
以上
の方
65 際
未満
の方
年金の方
その年の年金額
③
符
号
年間所得金額の合計
1,400,000 円未満
所得は0
1,400,000 以上
2,600,000 未満
(年金額)−1,400,000 円
2,600,000 以上
4,600,000 未満
(年金額)×0.75−750,000 円
4,600,000 以上
8,200,000 未満
(年金額)×0.85−1,210,000 円
700,000 未満
所得は0
700,000 以上
1,300,000 未満
(年金額)−700,000 円
1
2
3
1,300,000 以上
4,100,000 未満
(年金額)×0.75−375,000 円
4,100,000 以上
7,700,000 未満
(年金額)×0.85−785,000 円
4
5
(2)給与の方(端数整理後の金額)
年間総収入金額
651,000 円未満
651,000 円以上
1,619,000 円未満
1,619,000 円以上
1,620,000 円未満
1,620,000 円以上
1,622,000 円未満
1,622,000 円以上
1,624,000 円未満
1,624,000 円以上
1,628,000 円未満
1,628,000 円以上
1,800,000 円未満
1,800,000 円以上
3,600,000 円未満
3,600,000 円以上
6,600,000 円未満
6,600,000 円以上
10,000,000 円未満
10,000,000 円以上
所得の計算式
0 円とする
6
総収入金額−650,000 円
969,000 円とする
7
控除の種類
控除の内容及び金額
親族控除
入居しようとする親族(本人を除く)
および遠隔地扶養親族
380,000×□人=
円
老人控除
対象配偶者
控除対象配偶者のうち年齢 70 歳以上
の老人控除対象配偶者がいるとき
100,000 円×□人=
円
老人扶養控除
扶養親族のうち年齢 70 歳以上の老人
扶養親族がいるとき
100,000 円×□人=
円
特定扶養
親族控除
扶養親族のうち年齢 16 歳以上 23 歳
未満の扶養親族がいるとき
200,000 円×□=
円
寡婦控除
寡夫控除
所得がある寡婦又は寡夫がいるとき
270,000 円×□人=
ただし、その所得が 27 万円未満のと
きは、その所得額のみ控除
控除金額
円
障害者がいるとき
270,000 円×□人=
障害者控除
円
特別障害者がいるとき
400,000 円×□人=
特別障害者控除
970,000 円とする
円
該当する控除金額
972,000 円とする
親族控除金額 1
974,000 円とする
円
2+3+4+5+6+7+8
+
円
+
控除額合計金額
=
円
総収入金額×0.6
総収入金額×0.7−180,000 円
総収入金額×0.8−540,000 円
総収入金額×0.9−1,200,000 円
Ⅰ
総収入金額×0.95−1,700,000 円
上記計算式により算出した
所得金額
④
所得金額から差し引くための控除金額を計算してください。
計算にあたっては、前ページの「各控除の内容及び控除額」を参照し、
世帯の状態にあわせて該当するものを計算してください。
円
Ⅰ‐①
(200,000 円〜238,000 円まで)
Ⅰ‐②
(238,001 円〜268,000 円まで)
Ⅰ‐③
(268,001 円〜322,000 円まで)
Ⅱ
(322,001 円〜445,000 円まで)
Ⅲ
(445,001 円〜601,000 円まで)
Ⅰ(Ⅰ‐①〜③)・Ⅱ・Ⅲいずれも該当しない場合
は失格となり、お申込みできません。
☆ 特例として、入居世帯の主たる収入者が、満 40 歳
未満である場合、Ⅰ区分の下限が 178,001 円まで緩
和される物件があります。
☆
月額所得の計算方法
本人の所得金額
円
家族の所得金額
+
円
−
控除合計金額
円
=
円
÷ 12 →
世帯の月額所得
円
上記の計算式により世帯の月額所得を計算してください。2 人以上に収入があるときは、個別に所得金額を計算してください。
8
申込用紙送付先
お問い合わせ先
〈指定法人〉
株式会社パワーズアンリミテッド
横浜支店
住所:〒222-0033 横浜市神奈川区鶴屋町 2‑26‑2
TEL:045-290-8836
FAX:045-290-8837
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第 4 安田ビル 9F
■ 審査機関のご案内 ■
社団法人 かながわ住まい・まちづくり協会
〒231‑0007
横浜市中区弁天通三丁目 48
県公社弁天通三丁目協同ビル 2F
℡ 045‑664‑6896
お問合せ時間 9:00〜17:00
(土、日、祝日は休業)
株式会社パワーズアンリミテッド
〒221−0835
横浜市神奈川区鶴屋町 2‑26‑2
第 4 安田ビル 9F
TEL
FAX
045‑290‑8836
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