2013年 生理サーベイ中間報告 心電図 設問1 ◎ 1.正常心電図と考えられる。 2.Ⅱ・Ⅲ・aVF のST低下から下壁領域の虚血を疑う。 3.胸部誘導のST上昇から広範囲前壁の急性心筋梗塞を疑う。 4.aVR のQ波から右室の陳旧性心筋梗塞を疑う。 5.Ⅱ・Ⅲ・aVF のδ波からWPW症候群を疑う。 回答数 回答率 0 0.0% 0 0.0% 66 100.0% 0 0.0% 0 0.0% 設問2 ◎ 1.V1・V2 のST上昇から、急性心筋梗塞を疑う。 2.Ⅱ・Ⅲ・aVF のST低下から、狭心症を疑う。 3.V5・V6 のST低下から、異型狭心症を疑う。 4.R波増高があることから、心肥大によるST変化と考えられる。 5.胸部誘導の広範な陰性T波から、たこつぼ型心筋症を疑う。 3 2 1 55 5 4.5% 3.0% 1.5% 83.3% 7.6% 1.洞性徐脈と考えられる。 2.洞性徐脈+1度房室ブロックと考えられる。 3.Ⅱ・Ⅲ・aVF のST上昇と2度房室ブロックから、下壁の急性心筋梗塞を疑う 4.胸部誘導のST低下から、狭心症発作を疑う。 5.心電図に異常所見は認めない。 0 4 58 4 0 0.0% 6.1% 87.9% 6.1% 0.0% 1.Ⅱ・Ⅲ・aVF のQ波と心房細動から、下壁梗塞を疑う。 2.V5・V6 のQ波・ST上昇から側壁の心筋梗塞を疑う。 3.胸部誘導で深いS波を認め、左室肥大によるST変化を疑う。 4.右室起源の心室性期外収縮から、右冠状動脈領域の梗塞を疑う。 5.左室前壁起源の心室性期外収縮から、前壁梗塞を疑う。 1 62 0 2 1 1.5% 93.9% 0.0% 3.0% 1.5% 1.心電図は正常と考える。 2.V1∼V4でST上昇を認め、前壁中隔の心筋梗塞を疑う。 3.Ⅰ・aVL・V4∼V6でST上昇を認め、側壁の心筋梗塞を疑う。 4.Ⅱ・Ⅲ・aVF でST上昇を認め、下壁の心筋梗塞を疑う。 5.広範な誘導でST上昇をみとめ、心膜炎を疑う。 2 1 0 0 63 3.0% 1.5% 0.0% 0.0% 95.5% 設問3 ◎ 設問4 ◎ 設問5 ◎ 心臓超音波 設問1 ◎ 回答数 回答率 0 0.0% 46 92.0% 2 4.0% 2 4.0% 0 0.0% 1.症例 2.症例 3.症例 4.症例 5.症例 1 2 3 4 5 1.症例 2.症例 3.症例 4.症例 5.症例 1 2 3 4 5 1 1 42 4 1 2.0% 2.0% 85.7% 8.2% 2.0% 1.症例 2.症例 3.症例 4.症例 5.症例 1 2 3 4 5 6 1 0 0 43 12.0% 2.0% 0.0% 0.0% 86.0% 2.症例 3.症例 4.症例 5.症例 2 3 4 5 43 1 1 0 5 86.0% 2.0% 2.0% 0.0% 10.0% 設問2 ◎ 設問3 ◎ 設問4 1.症例 1 ◎ ご意見 ・動画の時間が短い。(5拍程度必要) ・心臓超音波のweb上の画像再生で、全画面表示にすると画質が粗くなり、判定しづらいです。
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