1-1. 製造業でのDB構成例 1-2. 改善ポイントと特徴 2

1-1. 製造業でのDB構成例
顧客情報
2-1.食品業界でのDB構成例
製品情報
顧客情報
他社製品
製品情報
見込客
商品マスタ
顧客カルテ
営業情報
顧客情報
問合せ
クレーム
支援情報
他社製品
ナレッジ
ノーツ以外の情報
顧客詳細
ナレッジ
見積書
競合情報
顧客基本
マスタープラン
商品マスタ
商品開発
クレーム
品質保証
営業情報
ノーツ以外の情報
提出資料
営業情報
【東京】
営業情報
案件サマリ
基幹
大手サマリ
【東京】
基幹
予算・実績
【名古屋】 営業情報
生の声サマリ
季節情報
生の声サマリ
営業情報
提出資料
【大阪】
営業情報
勤怠システム
【大阪】
1-2. 改善ポイントと特徴
2-2. 改善ポイントと特徴
◆1 顧客情報の
顧客情報の一元管理
◆1 顧客情報の
顧客情報の把握
・顧客のセグメント化を推進し、
選択と集中による効率化を実現。
・ご担当者の重要度、友好度、技術スキル
を把握するとともに、メルマガ用として活用。
◆2 行動予定で
行動予定で事前に
事前にチェック、
チェック、
重要案件を
重要案件を確実に
確実にフォロー
・過去の活動に対して指導するより、
これからの活動に対して支援する。
・重要案件については、月次でPDCAを推進。
受注に向けて最善の方法を実施。
◆3 案件獲得から
案件獲得から受注
から受注への
受注への
ステップアップ管理
ステップアップ管理
・他社製品の把握とリプレース時期の
フォローによる案件化の推進。
・時系列に見込度やステップ活動を把握し、
成功例・失敗例をもとに次の一手を打つ。
・売上情報、取引関連情報、攻めどころ、
当社の課題、特約店情報などの収集。
・定番、品揃え、棚割り、販促などがどこで
決定されているかを把握する。
◆2 マスタープラン
・四半期ごとのマスタープランと、月ごとの
訪問予定と実績の把握し、PDCAを実施。
・半期ごとの課題とアクションプランに対し、
毎月の反省と次月の展開・目標の確認する。
◆3業態別、
業態別、売り場別、
場別、商品別の
商品別の
活動概況の
活動概況の把握
・日々の活動を業態別や売り場別に見ることで、
各地の成功事例をタイムリーに活用できる。
・商品別に見ることで、新製品の反響を素早く
把握し、迅速に対応できる。
◆4見積書作成と
見積書作成と製品別見積動向の
製品別見積動向の把握
◆4 問合せ
問合せ・クレーム対応
クレーム対応の
対応の強化
・顧客別や機器別の問合せ管理と不具合対応
を実施。ダウンタイムの縮小を実現。
・不具合については、クレーム情報DBにデータ
を引き継ぎ、原因追究と傾向分析を実施。
・製品マスターからの標準卸価格を参考に、
効率的な見積書作成を支援。
・見積情報を製品別に分解することで、顧客別
の同一製品の価格推移などを分析できる。
◆5 クレーム対応
クレーム対応の
対応の強化
◆5 トレーサビリティ
・クレーム情報で市場対応が必要な場合は、
製品情報DBで出荷先を限定。
・迅速な市場対応で、CS向上を実現。
・クレーム情報を社内ワークフローに載せる
ことで、現在の進捗や回答時期を把握できる。
・クレーム対応の漏れをなくし、傾向分析に
より、商品開発に活用できる。