APT - ダイヤソフト

デジコ Apt
今までにAPT言語を使用していた方にお勧めします。APT言語の知識と
今まで作成したAPTパートプログラムの資源がそのまま継承できます。
PCの最新OSに対応(Windows7,Windows8)します。
APT方式は【APT言語】を用いたカッターパス(NCデータ)の作成プログラムです。点定義14種、
線定義16種、円定義27種、点郡定義、点列曲線定義、と各種の運動定義から構成されています。
【操作はすべてこの一画面。APT入力と同時シュミュレーション】
計算結果の表示は全
データやNCデータ。個々
の点・線・円・変数の切
り替えが行え、特に2・5
軸などの変数を利用し
たAPTプログラムをより
見やすくできます。
計算方法は一括と1
ステップの選択ができ、
間違い個所の発見が
一目でわかります。
パートプログラムの
任意行を指定し、実行
一時停止ができます。
シュミュレーション設定は、画面の切り替え・表示色の選択・倍率の変更など、任意に行えます。
図形別(点、線、 円、 点郡、 点列)NCカッターパス別
に描画色の指定が出来ます。
NCカッターパスはパートプログラム上のPENコマンド
別に描画色を細かく指定が出来ます。
APTプログラムによる出力設定指定のほとんどをプログラム指定をせず、メニュー
の設定項目から指定が出来、保持します。
パートプログラムの互換性は充分に考慮されています。
“MAC“ "MCHN“ "FEED“ "FINI“ "UNIT“ "PART"
パートプログラムの実行中に上記コマンドは処理せずスキップ処理をしています。
(他社製のパートプログラムとの互換性はお問合せ下さい。)
図形と変数定義
点定義14種、線定義16種、円定義27種と点郡定義、点列曲線定義、変数定義から構成されています。
点定義、線定義、円定義、変数定義ではパートプログラム実行中にキー入力定義方法が追加されてます。
Pi=?,message
Si=?,message
Ci=?,message
Vi=?,message
基本データをキー入力し、一定のパターン処理を行うパートプログラムに有効て゜す。
運動定義文
定義図形に対して運動定義を行い、NCプログラムを生成します。
円弧指令にて時計回り指定は-Ci , 半時計回りは Ciと
指定します。パートプログラムの円弧回り指定のCW,
CCWは実行時に-Ci , Ci に変換されて実行します。
円弧指令にてパートプログラムによる上記指定方法と、
円弧周長の短い回りを自動決定する方法が選択できま
す。
Z軸アドレスZをアドレスCに自動変換する機能があります。
オプション機能
オプション仕様にて、機能追加ができます。
マトリックス定義
文字列変数定義。 CHi = @@@M02@
平行移動、回転移動、 点対称移動、 マトリック
ス積、 逆マトリックス等があります。
TRNS文
平行移動、回転移動、マトリックス変換等があります。
円弧誤差指定
輪郭定義
TOL , to,ti
MAXDP , dp
平行移動、回転移動、 点対称移動、 など14種類の定義があります。
引数付サブコール
引数の型は点、線、円、変数、文字列変数、輪郭定義、点郡定義、マ
トリックス定義があります。
Windws 7,Windows 8 は Microsoft 社の登録商標です。
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