とよた総合文化フェスティバル特別事業(案)について

とよた総合文化フェスティバル特別事業(案)について
1 事業目的
資料2
特別事業に関する各委員の主な提案
◇総合的な文化芸術の祭典として「とよた総合文化フェスティバル」を開催し、市民が多様な文化芸
術にふれ、交流する機会とするとともに、文化芸術の創造、発信を行う。
2 開催時期
◇平成23年度以降、「とよた総合文化フェスティバル」において、各委員の主な提案事業の中で具現化でき
る事業について事業実施していく。
季節ごとのイベント
◇平成23年9月∼11月
・春(文学)…「童話フェスティバル講演とお芝居:とよたの昔話と新美南吉と宮澤賢
治」、「本多秋五批評賞」
・秋(音楽)…「なかにし礼 講演とコンサート」
・冬(演劇と音楽)「シラノ・ド・ベルジュラック
3 会場
とよたっ子劇場
◇市内文化施設
・あるテーマのもと、市内で活躍している劇作家、役者、音楽家、ダンサーなどの協力を
得て、市内小中学校の子どもたちが一本の芝居をつくる。
・合併町村の子どもたちが集まり、協力・交流しながら一般上演を目指す。
4 事業主体
・とよた演劇アカデミー修了生の人材活用や、美術館とのコラボもできないか?
◇豊田市、豊田市教育委員会、豊田市文化振興財団
(特別事業③)
とよたREDプロジェクト
5 事業の構成
・還暦の象徴である「赤」をモチーフにした市民公募の絵画展、写真展、小演劇祭、自主
映画・映画上映会、ダンスコンテスト、ファッションショー、コンサートなどを開催する。
・大きな規模ではなく、一連の小さな規模として実施する。
とよた総合文化フェスティバル
開催月
9月
○継続基盤事業
10月
○継続基盤事業
芸術鑑賞会
・オペラ・バレエ・オーケストラ・日本伝統物・演劇など、重点事業として芸術鑑賞会を行
う。
作品展
・文化団体から選出した文化団体作品や、一般市民から作品を募集する。
(特別事業④)
○関連事業
・市民参加型と専門集団型に分け、専門集団型をメイン公演とし、市民参加型は年間を
期間中に開催される相応しい
各種文化事業を取りこむ
○継続基盤事業
中 央 行 事
市民文化会館を中心として開催する
通して地域の祭りなどに便乗する。
市民参加型事業
・美術…「展覧会を企画しよう」「所蔵作品によるKANREKIバージョン」
・演劇…演劇アカデミーに企画してもらう
・伝統芸能…小原歌舞伎の全国大会豊田公演誘致
(関連事業)
・舞踊…バレエ、モダンダンス、ストリートダンスのリレーステージ
・音楽…少年少女3団体によるジョイントコンサート
(特別事業①)
・芸能、国民娯楽…豊田市出身のアーティスト、芸人による野外LIVE SHOW
NHK公開番組
民俗芸能大会(歌舞伎公演)
企画展(美術館、郷土資料館、民芸館)
○特別事業
11月
市民美術展
① (仮) 少年少女音楽3団体ジョイントコンサート
文化フォーラム事業
② (仮) 構成舞台公演
クラシック音楽・能楽鑑賞事業
市民参加の和洋の音楽、舞踊・演劇・伝統芸能を織り込んだ総合的な
舞台芸術を制作する。
③ (仮) 児童劇団公演
児童劇団を立ち上げ、子どもによる演劇公演を行う。また、演劇アカデ
ミーの人材を活用する。
④ (仮) 郷土作家選抜展
○継続基盤事業
*事業案は現段階でのものであり、今後予算措置を図っていく。
文化団体協議会加盟団体事業
・文学…連句まつり
メイン事業
・【コラボレーション型】メデタイメッセージラッピングは、クリスト(何でもラッピングする美術
家)もどきで面白い。
・【専門型】オペラの誘致