マネージャ管理画面

マニアル最終修正日:2016/05/30
マネージャファイル画面 P-1
・ファイルエクスポート
「QSLMANAGER.TXT」ファ
イルにエクスポート
・ファイルインポート
「QSLMANAGER.TXT」ファ
イルより取り込み
・新規登録
テキスト欄の内容を追加登録
・取込(更新)日付
NW、QRZ.COM検索の都度
新しい日付に自動更新
・クリア
・ワーク欄コール検索
メッセージ標示内容を消去し
内容を「MSG.TXT」に出力
ワーク欄のコールサインを
取込みそのマネージャの
有無を検索を実施
・HELP 表示
この画面
・日付指定削除
・登録者(情報提供者)
NWへ登録した提供者のコールサイン
QRZ.COM以外の登録は、QRZ登録から取得で
きた場合はQRZ.COMに変更し、その後は、QRZ.
COMを最も信頼できるデータとして管理し、その後、
NWから取得した場合でも登録日は変更しますが、
マネージャは書き換えません。
テキストボックスの日付以前の古いデータを削除
・日付取込
テキストボックスにカレントの日付を書込み
・選択行削除
選択したデータを削除
※ 古いデータが不要な意味
古いデータは、登録後再検索を行わなかった局でもあり、不要と思われます。
もし、その後その局を検索した場合は過去に交信し登録したログデータ、または、
新たにNWから取り込めることとなりますので高速化のため1年以上経過した
データは不要と思われます。
・テキスト欄
検索するコールサインを記入
その内容に基づき検索を実施
・「DX局検索」:DX局欄を検索
・「マネージャ検索」:マネージャ欄を検索
・「登録者検索」:登録者欄を検索
・QSOアンマッチチェック
交信したデータのマネージャが正しいか
リストとチェック
チェック結果を「MSG.TXT」に出力
・カード受領、LOTW受領を除く
チェックがあればそのデータを無視
・マネージャ変更変換実施
チェックがあればマネージャを変更
リストは表示されますが、単純に変換して
しまいますので注意が必要
・不正マネージャチェック
数字だけの内容、数字の含まれない英字のみの
もの、 括弧等の記号などCallsignに含まれない内
容があるもの、 ビューローなど特殊文字が含まれ
ている内容を削除
マネージャファイルのメンテナンス P-2
★ 新しいマネージャ
新しいマネージャデータ(QSLMANAGER.TXT)があるとメイン画面開始時に自動的に使用中のマネージャリストとチェックを行い、
新規のデータが有れば現在のファイルとマージして新規分のみを追加をします。
(自動処理が行われますので確認に対してOKのみを選択してください。)
その他、局名を検索時やテルネット内にマネージャ情報が有れば自動で取り込みます。
★ 古いデータの削除
マネージャファイルは新規追加が自動で行われてどんどんと肥大化していきます。
それぞれ保存期間に対して個々に考え方が異なっているために、自動処理も可能ですが、現在は各自の好みで保管時期を決定出来る
様にしています。
このファイルも肥大化すれば、起動時や検索時に処理の速度に影響してきますので、出来れば半年から1年程度を残し古いデータを
削除することをお勧めします。
理由:次のことから古いデータは不要です。
一度QSOをエコない登録した局のマネージャは次回交信時に業務日誌に登録されているものを優先して使用します。
つまり、マネージャリストには既に不要なものとなります。
新たに局検索を行いQRZ.COM等で検索を行った場合やテルネットにマネージャ情報が有った場合は、古い登録が有れば
取込日付が検索時等のものに変更されますので1年前のデータの場合は1年間テルネットそのものにも表示されなかった局と
なります。
★ 不正データの削除
QSLマネージャは「QRZ.COM、HAMQTH」 検索時や、テルネット等から自動で取得します。
QRZ.COM空を優先して登録するようにしていますが、テルネットからの自動取り込みもあります。
テルネットからの自動検索時は、登録者の個人コールでの登録となります。
「不正データチェック」を定期的に実施して次の不正なデータを削除してください。
・ マネージャにスペースの混入しているもの
・ マネージャに不正な英記号、数字以外の記号が混入されているもの
・ 登録日、DX局、マネージャ、登録者、がスペース、ヌルのもの
これは、マネージャが正しいかを判断する物ではありません。
QSLカード送付に当たっては、登録者(取得先)を確認して送信をしてください。
取得先が、QRZ.COMでなく、個人コールの場合で重要なカードとなる場合は、NWで再確認をすることをお勧めします。
不正チェックの実施結果は右の説明テキスト内に表示されます。