育脳朝ごはんレシピ 月曜日 ・シリアルに含まれる食物繊維により、血糖値

育脳朝ごはんレシピ
月曜日
・シリアルに含まれる食物繊維により、血糖値を安定させ、集中力をアップ。
さらに、プルーン、バナナ、牛乳の食べ合わせにより、脳に栄養がスムーズ
に送られ神経細胞の動きも活発になり、脳全体が活性化されます。ひき肉のビ
タミンB12で記憶力をアップ、かぼちゃのビタミンEで神経細胞の酸化を防
ぎます。
シリアル
材料(4人分)
フルーツグラノーラ 200g
ミックスナッツ
30g
バナナ
2本
プルーン
4粒
豆乳
600ml
作り方
① 器にシリアル、プルーン、バナナを入れて豆乳をかけ、刻んだミックスナッ
ツをかける。
もみもみソーセージ
材料(4人分)
豚ひき肉
200g
ハーブソルト
小さじ2
こしょう
少量
牛乳
60ml
オリーブ油
小さじ2
チャック付きビニール袋 1枚
作り方
① 袋にひき肉を入れ、ハーブソルトとこしょうを混ぜて牛乳を加えてよくもみ
ながら混ぜ合わせる。(前日に仕込みをしておく)
② フライパンにオリーブ油を熱し、①の袋の先を2cm切り約6cm長さで絞
り出す。
③ 表面を焼いてフライパンの蓋をし、中まで加熱する。
④ お皿に盛り、お好みでケチャップと粒マスタードを添える。
かぼちゃのツナサラダ(常備菜)
材料(4人分・作りやすい分量)
かぼちゃ(冷凍品) 400g
玉ねぎ
1/4個 ※みじん切り
ツナ(缶)
小1缶(80g)
マヨネーズ
大さじ4
こしょう
少量
作り方
① かぼちゃは凍ったまま耐熱容器に入れて電子レンジに7~8分かける。
② あついうちに、玉ねぎとツナを混ぜてこしょうをかけマヨネーズで和える。
●サンドイッチのフィリングにしても美味しい。
グレープフルーツ
材料(4人分)
グレープフルーツ
1個
作り方
① グレープフルーツは1個を8等分のくし型に切り、切り込みを入れておく。
火曜日
良い脳を作るアミノ酸バランスの良い育脳食材トップ4(卵・豆製品・乳製品・
魚)が同時に摂れるスペシャル献立。主食のパンとりんごの食べ合わせでカリ
ウムと繊維がとれ、脳へは栄養がゆっくり送られます。骨ごと食べられる鮭缶
でカルシウムをしっかり補給し、頭の回転をよりスピィディに。
きな粉トースト
材料(4人分)
食パン
4枚(8枚切り)
バター
30g
きな粉
30g
きび砂糖
大さじ1
作り方
① 食パンをこんがり焼きバターをぬる。きな粉、きび砂糖を合わせておき、
全体にふりかけてしっとりしたらいただく。
スピード卵
材料(4人分)
卵
4個
ミックスビーンズ
大さじ4
ハーブソルト
少量
アルミカップ
12枚 ※3枚を重ねて使用
作り方
① アルミカップに卵を割り、まわりに豆を散らして全体にハーブソルトを
かける。
② ①をフライパンに入れ、型の高さの1/3まで水を注いで蓋をする。
③ ②を強火にかけ、煮立って30秒~1分したら加熱をやめ、そのまま余熱で
火をとおす。
鮭缶とブロッコリーのミルクスープ
材料(4人分・作りやすい分量)
牛乳
2カップ
鶏がらスープの素
小さじ2
鮭缶
大1缶(180g)
洋風野菜ミックス(冷凍) 200g
味噌
大さじ1
作り方
① 鍋に牛乳と鶏ガラスープを合わせ煮立ったら、鮭とブロッコリーを加え味噌
で味を調える。
りんごとレーズンのハニーシロップ(常備菜)
材料(4人分)
りんご
大1個 ※1cm厚さのいちょう切り
レーズン
大さじ6
レモン
1個 ※5枚輪切りにして残りは絞る。
はちみつ
大さじ2
作り方
① 耐熱容器にりんごを入れ、レモン汁をかけてレーズンと輪切りのレモンをの
せる。はちみつをかけてラップをし、電子レンジで5分加熱する。
●ヨーグルトに混ぜたり、ホットケーキの生地に混ぜて焼いても良い。
水曜日
朝から、脳のための栄養がしっかり摂れる鮭ごはん献立。主食のごはんが脳を
動かし、大豆と卵豆腐が神経伝達物質をつくり、鮭に含まれるDHA・EPA、
切干し大根のカルシウム、わかめの葉酸が神経伝達物質を活性化。さつま芋を
一緒に摂ることで、ブドウ糖は脳へゆっくり送られ、集中力の持続につながり
ます。
鮭そぼろご飯
材料(4人分)
鮭切り身(甘塩) 4切れ
酒
大さじ2
ごはん
適量
作り方
① 鮭は耐熱皿に並べ、表面に酒をかけておく。ラップをかけずに電子レンジで
5分加熱し、皮と骨を除いて身をほぐす。
② 茶椀にごはんを盛り、①のそぼろをかける。
卵豆腐とわかめのスープ
材料(4人分)
卵豆腐
2個
わかめ
お好みの量
水
2カップ
卵豆腐に添付のたれ 2個分
鶏がらスープの素
小さじ1~
作り方
① 卵豆腐を切ってお椀に盛り、戻したわかめを添える。
② ①に水、たれ、スープの素を合わせた沸かした汁をかける。
●湯沸かしポットのお湯を利用すればとても手軽に作れます。
切干し大根と大豆のサラダ(常備菜)
材料(4人分)
切干し大根(乾燥)
30g
ゆで大豆
50g
お好みのドレッシング(市販品) 適量
チャック付きビニール袋
1枚
作り方
① 切干し大根はよく洗って水気をしぼり袋に入れて、ひたひたくらいの水に
ひたしておく。
② ①の水気をしっかりきり、袋の中に大豆を加えドレッシングで和えて
お皿に盛る。
さつま芋の練乳がけ
材料(4人分)
さつま芋 1本
加糖練乳 適量
黒ごま
少量
作り方
① さつま芋は2cmくらいの乱切りにして水につけてアク抜きする。
② 水気をきり、耐熱容器に入れて紙蓋と重石の皿をおいて5~6分加熱。
練乳をからめる。
③ お皿に盛り、黒ごまをふる。
木曜日
ししゃものDHA・EPAはビタミンや葉酸が摂れるブロッコリースプラウト
との食べ合わせでさらに脳を活性化します。ナッツでビタミンEを摂ると、よ
り効果的です。たんぱく質がぎゅっと詰まった水切りヨーグルトとチーズ、牛
乳で良い脳をつくり、カルシウムが回転を早くし、トマトのリコピンとの食べ
合わせで集中力、記憶力がアップします。
ホットサンド
材料(4人分)
イングリッシュマフィン
4個
マヨネーズ
適量
とろけるスライスチーズ
4枚
ロースハム
4枚
こしょう
少量
作り方
① イングリッシュマフィンは半分に割り、両面にマヨネーズをぬり、こしょう
をしてチーズとハムを挟む。
② アルミホイルに1個ずつ包み、魚焼きグリル又はフライパンに並べて蓋をし
てチーズが溶けるまで5~6分焼く。フライパンの場合は、途中でひっくり
返すと良い。
●空きスペースでししゃもを焼く。
焼きししゃものサラダ
材料(4人分)
ししゃも
8尾
ブロッコリースプラウト
適量
お好みのドレッシング(市販品) 少量
作り方
① ししゃもはグリル又はフライパンに並べて5分ほど焼く。フライパンの場合
は時々ひっくり返しながら焼く。
② お皿にししゃもを盛り、ブロッコリースプラウトを添える。
混ぜるだけ!ミルクトマトスープ
材料(4人分)
牛乳
1カップ
トマトジュース
1カップ
鶏ガラスープの素
小さじ1
こしょう
少量
アマニ油
少量
作り方
① ボウルに牛乳、トマトジュース、スープの素を加えてよく混ぜ合わせ、こし
ょうで味を調える。
② 器に注ぎ、アマニ油をしずく状に落し、パセリをふる。
一晩寝かせるだけ!水切りヨーグルトチーズ(常備スイーツ)
材料(4人分)
プレーンヨーグルト
250g
ミックスナッツ
大さじ2
はちみつ
少量
作り方
① ザルに厚手のペーパータオルまたは清潔な布巾をしいてヨーグルトを
一晩水きりする。
② 器にヨーグルトを盛りつけナッツを散らしはちみつをかける。
●水切り後のヨーグルトに残った水分には水溶性のカルシウムやビタミン、ミ
ネラルが豊富に含まれていますから、はちみつを加えて飲んだり活用してい。
金曜日
主食に雑穀を混ぜるだけで低GIに。卵は脳内でアセチルコリンの合成能力を
高める効果があり、記憶に適した脳づくりに役立ちます。納豆のナットウキナ
ーゼといわしのDHA・EPAで脳を活性化。キャベツのカリウム、食物繊維
でさらに脳へ栄養をゆっくり送ります。味噌、油揚げに含まれるレシチンが記
憶力、集中力を高めます。
卵かけごはん
材料(4人分)
胚芽米
2合
雑穀ミックス 50g
卵
4個
しょうゆ
少量
作り方
① 胚芽米に雑穀ミックスを混ぜて普通に炊く。
② 茶わんにごはんを盛り、卵を割り、しょうゆをかけながらいただく。
油揚げのぺったんこ焼き
材料(4人分)
油揚げ
大2枚
納豆
1パック
ねぎ
2本 ※小口切り
ピザ用チーズ
30g
作り方
① 納豆をよく練り、たれを加えて、ねぎとチーズを混ぜておく。
② 油揚げは袋状にし、①を等分に詰める。
③ トースターまたはフライパンで焦げ目がつくまで焼き、半分に切ってお皿に
盛る。
キャベツとイワシ団子のごま味噌汁
材料(4人分)
キャベツ
大2枚 ※芯の部分を除き、手でちぎっておく。
いわしのつみれ(市販品) 8個
すりごま
大さじ1
味噌
大さじ2
鶏がらスープの素
小さじ1
にんにく
小さじ1/3
熱湯
2カップ
作り方
① 耐熱ボウルにキャベツ、いわし、味噌玉を入れてラップをし、5分キャベツ
がしんなりするまで加熱する。
② ①に熱湯を注ぎ、味噌が完全に溶けたらお椀に盛りつける。
氷りんごのにんじんジュース
材料(4人分)
りんごジュース(果汁100%)
1カップ
にんじんジュース(野菜汁100%) 3カップ
作り方
① りんごジュースは製氷皿で一晩固めておく。
② 冷やしておいたグラスに凍らせたりんごジュースを入れてにんじんジュー
スを注ぐ。