財務諸表に対する注記１．会計区分会計区分は、移行認定前の区分である。２．継続事業の前提に関する注記継続事業の前提に関する注記継続事業の前提に疑義を生じさせる事象は発生していない。３．重要な会計方針平成24年度より、「公益法人会計基準」（平成20年4月11日　内閣府公益認定等委員会）を適用している。 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法満期保有目的の債券：償却原価法（定額法）によっている。ただし、重要性がない場合は取得価格をもって計上している。その他有価証券時価のあるもの：年度決算日の市場価格等に基づく時価法を採用し、評価損益は投資有価証券等評価損益等で処理している。時価のないもの：移動平均法による原価法を採用している。 (2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法最終仕入による原価法を採用している。 (3) 固定資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産は定率法を、無形固定資産は定額法を採用している。 ② 所有権移転外ファイナンス・リース資産（1件300万円以上）リース期間を耐用年数とし、残存価格を零とする定額法によっている。 (4) 引当金の計上基準退職給付引当金：期末において当事業年度における発生額を計上している。 (5) 消費税等の会計処理税抜き方式を採用している。４．会計方針の変更会計方針の変更過年度退職給付費用の平成24年期首未処理残高（22,942,285円）は今年度一括処理することとした。５．基本財産及び特定資産の増減額及びその残高基本財産及び特定資産の増減額及びその残高基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。科目基本財産普通預金投資有価証券小計特定資産退職給付引当資産減価償却引当資産修繕引当資産短期給付積立資産長期給付積立資産厚生事業積立資産特定事業積立資産融資預託金融資預託準備金勤労者福祉事業引当資産小計合計前期末残高当期増加額 69,000 14,931,000 15,000,000 288,600 44,035,784 46,573,267 22,382,000 23,442,000 90,120,000 44,351,160 21,923,725 26,913,454 535,865,051 0 855,606,441 870,606,441 727,604 212,979 0 0 0 0 0 25,741,461 1,171,993 500,000,000 527,854,037 528,142,637 当期減少額 288,600 288,600 288,600 28,549,309 38,238,566 22,382,000 5,022,000 27,190,000 25,664,160 700,725 26,913,454 500,000,000 674,660,214 674,948,814 (単位：円) 当期末残高 357,600 14,642,400 15,000,000 16,214,079 8,547,680 0 18,420,000 62,930,000 18,687,000 21,223,000 25,741,461 37,037,044 500,000,000 708,800,264 723,800,264 ６．基本財産及び特定資産の財源等の内訳基本財産及び特定資産の財源等の内訳基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。 (単位：円) 科目基本財産普通預金投資有価証券小計特定資産退職給付引当資産減価償却引当資産短期給付積立資産長期給付積立資産厚生事業積立資産特定事業積立資産融資預託金融資預託準備金勤労者福祉事業引当資産小計合計 (うち指定正味財からの充当額) (うち一般正味財 (うち負債に対応からの充当額) する額) 357,600 (357,600) 14,642,400 (14,642,400) 15,000,000 (15,000,000) (0) (0) (0) 当期末残高 16,214,079 8,547,680 18,420,000 62,930,000 18,687,000 21,223,000 25,741,461 37,037,044 500,000,000 708,800,264 723,800,264 (0) (16,214,079) (0) (0) (0) (0) (0) (25,741,461) (0) (37,037,044) (0) (500,000,000) (0) (562,778,505) (129,807,680) (16,214,079) (577,778,505) (129,807,680) (16,214,079) (8,547,680) (18,420,000) (62,930,000) (18,687,000) (21,223,000) ７．固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高 (直接法により減価償却を行っている場合) 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。 (単位：円) 科目取得価額減価償却累計額当期末残高構築物 31,306,000 29,744,624 1,561,376 器具及び備品 8,809,030 7,970,723 838,307 ソフトウエア 5,391,700 4,243,345 1,148,355 リース資産 7,513,600 1,408,800 6,104,800 合計 53,020,330 43,367,492 9,652,838 ８．保証債務等の偶発債務保証債務等の偶発債務内　容離職者生活安定融資制度合　計 (単位：円) 当期末残高 185,666 185,666 ９．満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益は、次のとおりである。 (単位：円) 種類及び銘柄帳簿価額時価評価損益利付国債（20年）第138回 14,642,400 15,354,000 711,600 利付国債（20年）第138回 100,526,000 102,360,000 1,834,000 共同発行市場公募地方債(第29回） 14,916,000 15,462,000 546,000 兵庫県公募公債（平成18年第5回） 19,980,000 21,188,000 1,208,000 兵庫県公募公債(平成17年第3回） 9,935,000 10,251,000 316,000 兵庫県公募公債(平成17年第8回） 7,996,000 8,251,200 255,200 神戸市公募公債(平成17年第13回） 9,985,000 10,427,000 442,000 兵庫県公募公債(平成18年第13回） 9,994,000 10,649,000 655,000 兵庫県住宅供給公社債(第13回） 300,000,000 300,000,000 0 共同発行市場公募地方債(第16回） 99,700,000 102,230,000 2,530,000 合計 587,674,400 596,172,200 8,497,800 10．補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高は、次のとおりである。補助金等の名称交付者前期末残高当期増加額当期減少額 (単位：円) 貸借対照表上の記載区当期末残高協会運営費補助事業補助金兵庫県 0 18,078,130 18,078,130 0 育児休業・介護休業代替要員確保支援助成金育児・介護等離職者再雇用助成金兵庫県 0 20,998,805 20,998,805 0 兵庫県 0 0 1,000,000 40,076,935 1,000,000 40,076,935 0 0 合計 11．関連当事者との取引の内容該当事項はなし 12．重要な後発事象該当事項はなし