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お 元 気 で す か

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第2号
発行日 2014.10
発行者 支援センター
佐久川和美
お 元 気 で す か ~
沖縄のあちこ~この夏ももう終わりかなぁ~? 朝夕めっきり涼しくなりましたね。季節の変
わり目は体調を崩しがちですが、自己管理をしっかりして26年度後期を頑張って乗り切りまし
ょう!! 今年度、支援センターは職員も大幅に変わり、素晴らしい先生方を迎え、気持ちを新
たにスタートしました。楽しいメンバーなので、疲れた時は気軽にユンタクしに来て下さい。
さて、7月に行われた泊高校通信制後期転入試験には支援センターから11名の生徒が受検し
9名合格。9月には定時制後期転入に3名受検し2名合格、私立通信に2名、専門学校進学1名
又、前籍校に戻った生徒が1名と夢実現に向けて一歩踏み出しました。
あなたも今一度、自分自身に問いかけてみて下さい。「一年後の自分は何をしてる?」・・と
下記の文章は、支援センターでの在籍を経て通信制で学び、泊高校校内生活体験発表会で最優
秀賞を獲得し、見事学校代表に選ばれた作文です。卒業後、目標の県立看護大学に合格しました
一部を紹介し、これからの皆さんの[ 頑張る明日 ]にエールを送りたいと思います。
一歩前へ
<一部省略> 平成21年4月、私は泊高等学校の通信制に入学しました。高校を卒業して大学に
進学したい、高卒という資格を取り正社員とした働きたい、まだはっきり分からない何かを見つけ
たくて高校への進学を決めました。合格発表の日、自分の受験番号を見つけた時は本当に嬉しかっ
たです。しかし、同時に私は入学を迷っていました。それは合格発表前に、母が脳梗塞で倒れてし
まったからです。 <一部省略> 落ち込み、高校への入学を諦めかけていた私に、父は、「お母さ
んなら大丈夫。少しでも高校に行きたい気持があるなら行ってこい」と言いました。一緒に高校受
験を受けた友人は「大変だと思うけど、これもチャンスだよ。大丈夫、一緒に頑張ろう」と言って
くれました。父や友人の励ましとその一言で、私は高校への入学を決意しました。
学校生活は通信制ということもあり、週一度のスクーリングやレポートの提出に追われる日々で
した。それでも週に一度の学校生活が楽しくて待ち遠しくなったのは、学校には年齢層も幅広い様
々な人達との出会いや学ぶ喜びがあったからです。それともう一つ、母の病状が良くなり始めたか
らです。<一部省略> また頑張っていこうと思っていた時、兄からの連絡に私は愕然としました。
「何で私ばかり」、父が緊急入院したという知らせを受けて私は思いました。その後の検査の結果
、医師から告げられたのはがんの告知でした。それも命にかかわる状態であり、末期がんというこ
とでした。<一部省略> 仕事や学校、家事に病院から職場へと通う毎日はとても大変でした。それ
でも頑張れたのは父や母の「ありがとう」の一言でした。それから二ヶ月後の9月、私と兄が見守
る中、父の闘病生活が終わりました。<一部省略> 私が自分自身と向き合うことや、父の死を受け
入れることが出来たのはみんなの支えがあったからです。兄や私にこれ以上負担はかけたくないと
、以前にも増して積極的にリハビリに取り組み、頑張る気丈な母の姿は私の励みにもなりました。
そうしてまた、私は新しい一歩を踏み出すことことができました。
それからの私は何事に対しても積極的になりました。<一部省略> 以前から興味のあった「日
本アイ・ビー・エム」の入社試験を受けました。<一部省略> 数日後、採用の連絡を受けた時の喜
びは今でも鮮明に覚えています。振り返れば去年の一年間、悲しい出来事もありましたが、私が大
きく成長できた一年間でもありました。<一部省略>
私は将来看護師の仕事をしたいと思っています。患者の気持ちを受け止めて、不安や悲しみと
向き合える心を持った医療人になりたい。その夢を叶えるための目標が看護大学への進学です。
私は夢実現に向けて、一歩前へ自信を持って進み続けたいと思います。
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えることが出来る
あなたも現在いろんな悩みがあると思いますが、担任の先生への連絡を忘れることなく、相談
を継続するようにして下さいね。(平成27年度前期転入に向けて、挑戦してみよう!)
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