申請者様 各位 平成22年4月 株式会社 INAX バリアフリー改修に係る工事証明書交付業務のご案内 【制度概要】 税目は「所得税」対象と「固定資産税」対象に分かれます。 所得税 税目 制優 類の遇 種税 開の改 始居修 日住後 概 要 N6 バ リ ア フ リ 改 修 工 事 の 要 件 適 用 要 件 等 ローン型減税 投資型減税 1%又は2%控除 H21.4.1∼H22.12.31 H21.4.1∼H25.12.31 バリアフリー改修工事費用と、当該工事に 係る標準的な工事費用負担額のいずれか 少ない金額(上限:200万円)の10%を、その 年分の所得税額から控除する。 バリアフリー改修工事を行った際に利用 した住宅ローン(償還期間5年以上の ローンに限る。)の残高(上限1,000万円)の 1%(適用要件のバリアフリー改修工事 を行った場合は、そのうちの200万円を 上限として2%)を5年間にわたり所得税額 から控除する。 一定のバリアフリー改修工事が次の いずれかに該当すること ①通路側の拡幅 ②階段の勾配の緩和 ③浴室改良 ④便所改良 ⑤手すりの取付け ⑥段差の解消 ⑦出入口の戸の改良 ⑧滑りにくい床材料への取替え 一定のバリアフリー改修工事が次の いずれかに該当すること ①通路側の拡幅 ②階段の勾配の緩和 ③浴室改良 ④便所改良 ⑤手すりの取付け ⑥段差の解消 ⑦出入口の戸の改良 ⑧滑りにくい床材料への取替え 工 事 費 30万円超 30万円超 【工事証明交付手数料】 工事要件 浴室改修工事 又は 便所を改良する工事(基本)※1 現地調査 販売価格 (消費税別) 不要 \16,000 要 有無に 関らず 証明に係る書類審査、証明書発行と送付 \70,000 証明に係る現地での検査と書類審査、証明 (別途交通費※2) 書発行と送付 ※検査は中間と完了時の2回 加算額 加算費用・・・追加項目 特記事項 \3,000/項目 基本工事と併せて行う以下の各々の工事を1項目とします。 ①介助用の車いすで容易に移動するために通路又は出入 口の幅を拡張する工事 ②階段の設置(既存の階段の撤去を伴うものに限る。)又は 改良によりその勾配を緩和する工事 ③便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれら を結ぶ経路に手すりを取り付ける工事 ④便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれら を結ぶ経路の床の段差を解消する工事 ⑤出入口の戸を改良する工事であって、次のいずれかに 該当するもの A 開戸を引戸、折戸等に取り替える工事 B 開戸のドアノブをレバーハンドル等に取り替える工事 C 戸に戸車その他の戸の開閉を容易にする器具を設置 する工事 ⑥便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれら を結ぶ経路の床の材料を滑りにくいものに取り替える工事 1)上記手数料は優遇税制の種別全てにおいて共通となります。 2)追加項目とは浴室改修又は、便所を改良する工事と併せて行う上記①∼⑥の各々の工事を1項目とします。 3)投資型減税とローン型減税の同時申請は出来ません。 4)現地調査が複数回必要な場合は、追加1回に付き\15,000(消費税別)を別途申し受けます。 ※1 別途添付のチラシ資料裏面の浴室・便所に係る工事に関しては、基本価格に含みます。 浴室改修工事と便所を改良する工事を同時申請した場合も基本料金は\16,000とします。 ※2 現場調査の交通費に関しては、㈱ホームリサーチ埼玉(TEL:048-858-1022)までご相談下さい。 [第1号様式] (増改築等工事証明書交付に係る) 工事証明申込書 住宅のバリアフリー改修税制に係る工事証明書の交付を受けたいので、工事の要件、手続き及び必要性能を了承するとともに、 申請書に記載された申請上の同意事項と個人情報の取扱いについて、同意の上、証明手続きを申請します。 株式会社 ホームリサーチ埼玉 殿 平成 申請日 年 月 日 証明申請者 郵便番号 〒 ( 住所 電話番号 ( FAX ( 氏名 - ) )-( )-( 減税又は減額の種類 )-( )-( ) ) 印 □ 投資型減税 (所得税) □ ローン型減税 (所得税) 所在地 (地名地番) 住宅の種別 必須となる改修工事 家屋番号 号 □一戸建て等 □マンション 1 浴室を改良する工事 又は 2 便所を改良する工事 □ 3 介助用の車いすで容易に移動するために通路又は出入口の幅を拡張する工事 工 事 の 種 類 及 び 内 容 □ □ □ 上記と併せて行った □ 改修工事 4 階段の設置(既存の階段の撤去を伴うものに限る。)又は改良によりその勾配を緩和する工事 5 便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路に手すりを取り付ける工事 6 便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路の床の段差を解消する工事 7 出入口の戸を改良する工事であって、次のいずれかに該当するもの A 開戸を引戸、折戸等に取り替える工事 B 開戸のドアノブをレバーハンドル等に取り替える工事 C 戸に戸車その他の戸の開閉を容易にする器具を設置する工事 □ 8 便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路の床の材料を滑りにくいものに 取り替える工事 工事の内容 提出書類 工事証明申請書類チェックリストによる 代理申請の場合の 〒 ( ) 代理者住所、氏名 及び連絡先 減税に係る部位の 工事業者名及び連絡先 工事完了年月日 平成 年 月 担当者 ( 担当者 ( 日 証明書交付希望日 TEL.. ( )-( )-( ) ) FAX.. ( )-( )-( ) )-( ) ) FAX.. ( 平成 年 )-( 月 日 ※ご記入はボールペン等で楷書でご記入下さい。 <申請上の同意事項> 証明申請者 (以下 「お客様」 といいます。) は、工事証明の申込みについて、㈱ホームリサーチ埼玉及び(株)INAXに対し 以下の点について同意いたします。 (1)本申込書が、㈱ホームリサーチ埼玉に届いた時点で、別紙記載の証明書交付手数料(以下「手数料」)が発生すること。 (2)書類・資料の不足、記載不備など、㈱ホームリサーチ埼玉に責任のない理由によって申請が「不適合」となった場合も、手数料が 発生すること。 (3)申請が「不適合」となった場合など、再申請の際には改めて手数料が発生すること。 (4)本申込みによる契約関係は、お客様と㈱ホームリサーチ埼玉との間で発生すること。但し、手数料の支払先は、㈱ホームリサーチ埼玉の 指示により(株)INAXとなること。 (5)代理申請の場合、手数料の負担については、代理者との関係で合意しておくこと。 <個人情報の取扱い> 個人情報を利用する業務の内容及び目的 株式会社ホームリサーチ埼玉は、個人情報の保護に関する法令に基づき、証明申請者 (以下 「お客様」 といいます。) から提供を受けた個人情報を次の業務及び利用目的の達成に必要な範囲で利用いたします。 (1) 業務内容 ア 住宅のバリアフリー改修税制に係る工事証明書を交付及びこれに必要な調査 ( 以下「証明業務」といいます。 ) を実施 イ その他これらに付随する業務 (2) 利用目的 工事証明の申請及び現場調査に際して取得した個人情報は、以下の目的で利用します。 ア 設計事務所等が行う証明業務の実施のため イ お客様との契約や法律等に基づく権利の行使や義務の履行のため ウ その他、お客様とのお取引を適切かつ円滑に履行するため 以下、ホームリサーチ埼玉使用欄 ※受付欄 ※調査者等名 ※台帳等記録照合欄 平成 第 ※販売価格 ※判定欄 (証明年月日及び番号) 年 月 日 号 ※備考欄 [第2号様式] 確認欄にチェックを入れてご提出ください 工事証明申請書類チェックリスト 必要書類及び図面 備考 工事証明申請書(原本) ・[第1号様式] 工事証明申請書類チェックリスト(原本) ・[第2号様式](本紙) 確認欄 ・[第3号様式] 証明申請者に代わり代理者が申請を行う場合 ・[第4号様式] 委任状(原本) バリアフリー改修工事費用計算書 ※浴槽またぎ高さとは、浴槽の外から浴槽の中に入る高さが対象です。第4号様式記入例を確認下さい。 【以下の書類に関しては写しでも可】 登記事項証明書 ・工事請負契約書 ① (証明申請者が契約者であるもの) ② ・バリアフリー改修工事の費用に係る領収書 ③ ・バリアフリー改修工事前後の状況が分かる写真 ・バリアフリー改修工事を行った家屋のもの ・バリアフリー改修工事の費用の額が30万円超であることが確認できる工事 内容内訳書を含む。 バリアフリー改修工事以外の工事も併せて行った場合、バリアフリー改修 工事とそれ以外の工事に共通する経費は工事費用の割合に応じて按分して 参入する。 ・工事全景の工事前、工事中、工事後のそれぞれについて提出 ・バリアフリー改修部分の工事前及び工事後のそれぞれについて提出 ※物件名、施工会社名、分かるようにホワイトボード等が写るよう撮影してあること ※高さ・段差・長さ・幅等が関わるものはスケールをあて、該当部位を撮影してあること 案内図 設計図書その他設計に関する書類 平面図 仕様書または材料等 補助金の交付等を証する書類 返信用封筒 ・申請物件の付近見取り図(現場調査が必要な場合) ・所要室名、バリアフリー改修部分 (改修前、改修後の平面図) ※面積に関する項目がある場合は、面積の根拠となる寸法が記入されていること ・バリアフリー改修前後の性能が分かる仕様又は出荷証明書 ・バリアフリー改修工事において、補助金等の交付や住宅改修費の給付を 受けている場合は、それを証する書類 ・住所記入要、及び切手添付(角形2号サイズ) ★上記①∼③の提出書類の組み合わせで現場調査の要、不要が異なります。 上記確認欄※印の①工事請負契約書、及び③バリアフリー改修工事前後の写真の提出が無い申請に 関しては、弊社による現場調査が必要となります。 提出書類の組み合わせ ①+③ ①のみ ②のみ ①+② ②+③ ③のみ 現場調査 不要です 必要となります ー 備考 提出書類にて審査を行います。 現場調査を実施しないと工事証明書は 交付できません。 申請できません。 ■バリアフリー改修時の写真添付について 工事全景写真は施工前、施工中、施工後で各々物件名の分かる状況での写真提出ください。 バリアフリー改修工事に該当する各部位の撮影は施工前、施工後で各々物件名の分かる状況での写真提出ください。 また、バリアフリー改修工事内容により長さ・幅・高さ・段差・等が関わるものはスケールをあて、長さの分かる状況の写真も添付して下さい。 別紙:写真帳票例を参照ください。 【申請方法について】 ・「郵送」にて申請を受付させていただきますので、下記の送付先までお送り下さい。 ・必要書類及び図面については各1部ご提出ください。 なお交付の有無に関わらず、原本も含め申請書類は返却できませんのでご注意下さい。 申請書類原本送付先 〒362−0808 埼玉県北足立郡伊奈町小針新宿1103 株式会社 ホームリサーチ埼玉 TEL:048-776-9408 FAX:048-729-2001 ※ ※ [第3号様式] 委 任 状 平成 株式会社 ホームリサーチ埼玉 さくら設計 年 月 日 殿 申請者 私は、 住 所 氏 名 印 を代理人と定め下記に関する権限を委任します。 1.住宅のバリアフリー改修税制に係る工事証明申請手続き 2.上記1.の業務に関する申請書類の訂正及び設計事務所から交付される 文書の受領 3.地名地番 4.家屋番号 以上 [第4号様式] バリアフリー改修工事費用計算書 申請 単位あたり 項目 の金額 改修工事内容 介助用の車いすで容易 通路の幅を拡張するもの に移動するために通路 又は出入口の幅を拡張 出入口の幅を拡張するもの する工事 階段の設置(既存の階段の撤去を伴うものに限る)又 は改良によりその勾配を緩和する工事 入浴又はその介助を容易に行 うために浴室の床面積を増加 させる工事 浴槽をまたぎの高さの低いもの に取り替える工事 固定式の移乗台、踏み台その 浴室を改良する工事 他の高齢者等の浴槽の出入り を容易にする設備を設置する 工事 高齢者等の身体の洗浄を容易 にする水栓器具を設置し又は 同器具に取り替える工事 排泄又はその介助を容易に行 うために便所の床面積を増加 便所を改良する工事で させる工事 あって、次のいずれかに 便器を座便式のものに取り替 該当するもの える工事 座便式の便器の座高を高くす る工事 便所、浴室、脱衣室そ 長さが150㎝以上の手すりを の他の居室及び玄関 取り付けるもの 並びにこれらを結ぶ経 路に手すりを取り付け 長さが150㎝未満の手すりを 取り付けるもの る工事 玄関、勝手口その他屋外に面 する開口の出入口及び上がり かまちの段差を解消するもの 並びに段差を小さくするもの (以下、「玄関等段差を解消工 事」という。) 浴室の出入口の段差を解消す るもの及び段差を小さくするも の(以下「浴室段差解消等工 事」という) 玄関等段差解消等工事及び 浴室段差解消工事以外のもの 開戸を引戸、折戸等に取り替 える工事 開戸のドアノブをレバーハンド ル等に取り替える工事 戸に戸車その他の戸の開閉を 容易にする器具を設置する工 事(戸に開閉のための動力装 出入口の戸を改良する 置を設置するもの(以下「動力 工事であって、次のい 設置工事」という。)) ずれかに該当するもの 戸に戸車その他の戸の開閉を 容易にする器具を設置する工 事(戸を吊戸方式に変更する もの(以下「吊戸工事」とい う。) 戸に戸車を設置する工事その 他の動力設置工事及び吊戸 工事以外のもの 便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれ らを結ぶ経路の床の材料を滑りにくいものに取り替える 工事 便所、浴室、脱衣室そ の他の居室及び玄関 並びにこれらを結ぶ経 路の床の段差を解消す る工事(勝手口その他 屋外に面する開口の出 入口及び上がりかまち 並びに浴室の出入口に あっては、段差を小さく する工事を含む。) 単位 申請金額合計 数量 証明金額 金額 ※交付機関記入欄 □ \177,900 当該工事の施工面積 (単位 ㎡) 円 円 □ \192,700 当該工事の箇所数 円 円 □ \618,900 当該工事の箇所数 円 円 □ \479,400 当該工事の施工面積 (単位 ㎡) 円 円 □ \503,500 当該工事の箇所数 円 円 □ \27,300 当該工事の箇所数 円 円 □ \56,900 当該工事の箇所数 円 円 □ \272,700 当該工事の施工面積 (単位 ㎡) 円 円 □ \348,500 当該工事の箇所数 円 円 □ \318,300 当該工事の箇所数 円 円 □ \19,300 当該手すりの長さ (単位 m) 円 円 □ \34,500 当該工事の箇所数 円 円 □ \43,000 当該工事の箇所数 円 円 □ \93,300 当該工事の施工面積 (単位 ㎡) 円 円 □ \36,900 当該工事の施工面積 (単位 ㎡) 円 円 □ \151,100 当該工事の箇所数 円 円 □ \14,100 当該工事の箇所数 円 円 □ \453,900 当該工事の箇所数 円 円 □ \136,100 当該工事の箇所数 円 円 □ \27,600 当該工事の箇所数 円 円 □ \20,700 当該工事の施工面積 (単位 ㎡) 円 円 円 円 合計(申請金額・証明金額) (注)標準的な工事費用相当額とは、以下の表の左欄の項目に応じ、中欄の金額に右欄の数字を乗じたものの合計額とする。
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