第２５期（平成２５年度）貸借対照表および損益計算書株式会社中電シーティーアイ貸借対照表（平成２６年３月３１日現在）（単位：千円）資産項流目の部金動資産負額項流８，２９０，９４３現金及び預金６００，０２８買金６，４２４，０８２短品２，０２６品５２８，１０７リ用４０４，４１９未繰延税金資産２９３，５７２未売掛商仕掛前払未収そ固費入のの目部金動負債額１０，１２３，１２２掛金１４２，６４１金２，３００，０００ 1 年以内返済予定長期借入金２８０，０００期借ー入ス債払払費務１，６５０，８０７金７７９，８８６用４，４４６，８７９金１０，２８７未払法人税等２４，１３０他２８，４１９未払消費税等１９６，１０８定資産１２，３８５，３４５前受金２０，６１６８，５５４，８８１預り金３７，１２４物３，１０２，１９７前益７４，４９２物１１，１６９役員賞与引当金１８，４１０具５，７５７受注損失引当金２０，０５４工具器具備品４３３，８２０有形固定資産建構車リ築両ー運搬ス資産無形固定資産受そ固５，００１，９３５収の他１３１，９７１定負債６，６５８，８２１２，９９９，０１１長期借入金１，１２０，０００リース債務３，８７３，４４８施設利用権１７，２３０電話加入権３，３９２退職給付引当金１，４３７，２１９ソフトウェア２，６４３，６７１資産除去債務９６，１９３リース資産２０１，３５２ソフトウェア仮勘定１３３，３６３投資その他の資産そ６３，７９０資繰延税金資産４０８，５１１資そ他３４７，５７８金 △４，１７０引当合計合株主資本の部３，８９４，３４４２，５００，０００金１００，０００資本準備金１００，０００本益剰１，２９４，３４４利益準備金８９，４４７その他利益剰余金１，２０４，８９７別途積立金９３０，０００繰越利益剰余金２７４，８９７資剰余金産余計３，８９４，３４４負債及び純資産合計２０，６７６，２８９（注）記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。 1 産１６，７８１，９４４金利２０，６７６，２８９１３１，９６０計資本純産他純長期前払費用倒債８３１，４５３１５，７４２のの負投資有価証券貸資債合損益計算書平成２５年４月１日から平成２６年３月３１日まで（単位：千円）項目金額売上高２９，７３８，３１３売上原価２７，３６８，１６６売上総利益２，３７０，１４７販売費及び一般管理費１，８６４，２６０営業利益５０５，８８６営業外収益受取利息及び配当金３２３その他１８，９０７１９，２３１営業外費用支払利息１１０，４９０その他８８，２８２経常利益１９８，７７２３２６，３４４特別損失固定資産除却損３７，８８２税引前当期純利益３７，８８２２８８，４６２法人税、住民税及び事業税７，８２２法人税等調整額８１５，８０７当期純損失８２３，６３０５３５，１６７（注）記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。 2 個別注記表（重要な会計方針に係る事項に関する注記）１．資産の評価基準及び評価方法（１）有価証券の評価基準及び評価方法その他有価証券時価のないもの…移動平均法による原価法（２）棚卸資産の評価基準及び評価方法仕掛品…個別法による原価法（貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定）２．固定資産の減価償却の方法（１）有形固定資産（リース資産を除く）定率法（２）無形固定資産（リース資産を除く）定額法（３）リース資産所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法３．引当金の計上基準（１）貸倒引当金売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。（２）役員賞与引当金役員賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。（３）受注損失引当金受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末において損失が見込まれ、かつ当該損失額を合理的に見積ることが可能なものについては、翌事業年度以降に発生が見込まれる損失額を計上しております。（４）退職給付引当金従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数（５年）による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。４．受注制作のソフトウェアに係る収益の計上基準当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる受注制作のソフトウェア請負契約については工事進行基準を適用し、その他の契約については工事完成基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する契約の当事業年度末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。５．消費税等の会計処理消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 3 （貸借対照表に関する注記）１．有形固定資産の減価償却累計額１２,２０７,６５４千円２．関係会社に対する金銭債権・金銭債務短期金銭債権５,６３９,５２７千円短期金銭債務１０２,９９４千円（損益計算書に関する注記）１．関係会社との取引高営業取引による取引高売上高２７,５６３,９２５千円仕入高１８２,９３８千円営業取引以外の取引高１,６２９千円２．売上原価の注記売上原価に含まれる受注損失引当金繰入額は１０,４１６千円であります。（株主資本等変動計算書に関する注記）１．当事業年度の末日における発行済株式の数普通株式６１,０００株２．当事業年度中に行った剰余金の配当に関する事項決議平成 25 年 6 月 19 日書面決議株式の種類普通株式配当金の１株当たり総額（千円）配当額（円）８７,２３０１,４３０基準日効力発生日平成 25 年 3 月 31 日平成 25 年 6 月 20 日（税効果会計に関する注記）繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳繰延税金資産長期前払費用損金算入限度超過額１,０２７,９８７千円退職給付引当金５０７,９１３千円賞与未払計上額２３９,０６７千円繰越欠損金１４６,８１５千円減価償却費損金算入限度超過額３０,７２４千円その他１８８,７２３千円繰延税金資産小計２,１４１,２３１千円評価性引当額 △１,４２９,７０３千円繰延税金資産合計７１１,５２７千円繰延税金負債資産除去債務相当資産 △９,４４３千円繰延税金負債合計 △９,４４３千円繰延税金資産の純額７０２,０８４千円［追加情報］法定実効税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の修正「復興特別法人税に関する政令の一部を改正する政令」（平成２６年政令第１５１号）等が公布され、平成２６年４月１日以降開始する事業年度より法人税率等が変更されることになりました。この税率の変更により、繰延税金資産の純額が４７，０８３千円減少し、当事業年度に費用計上された法人税等調整額の金額が４７，０８３千円増加しております。 4 （金融商品に関する注記）１．金融商品の状況に関する事項当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行はじめ金融機関からの借入により資金を調達しております。売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として非上場株式であります。借入金の使途は運転資金（主として短期）及び設備投資資金（長期）であります。２．金融商品の時価等に関する事項平成２６年３月３１日（当期の決算日）における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。（単位:千円）貸借対照表計上額（注）（1）現金及び預金時価（注）差額６００,０２８６００,０２８ ― ６,４２４,０８２６,４２４,０８２ ― ２,９００５,１００２,２００（4）短期借入金(*3) （２,３００,０００）（２,３００,０００） ― （5）未払金(*3) （（７７９,８８６） ― （6）未払費用(*3) （４,４４６,８７９）（４,４４６,８７９） ― （7）長期借入金(*1)(*3) （１,４００,０００）（１,４１１,０７７）１１,０７７（8）リース債務(*2)(*3) （５,５２４,２５６）（５,５３１,０２２）６,７６６（2）売掛金（3）投資有価証券その他有価証券７７９,８８６）（＊１）「長期借入金」には、１年以内返済予定の長期借入金も含まれております。（＊２）「リース債務」は流動負債と固定負債に計上しているものを合わせて記載しております。（＊３）負債に計上されているものについては、（）で示しております。（注１）金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項（１）現金及び預金、並びに（２）売掛金これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。（３）投資有価証券その他有価証券株式から構成されるゴルフ会員権の時価は、ゴルフ会員権取引業者より入手した会員権相場によっております。（４）短期借入金、（５）未払金、並びに（６）未払費用これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。（７）長期借入金長期借入金の時価については、新規に同様の借入を行った場合に想定される条件により算定しております。（８）リース債務リース債務の時価については、元利金の合計額を同様の新規契約を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。（注２）非上場株式（貸借対照表計上額１２,８４２千円）は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「（３）投資有価証券その他有価証券」には含めておりません。 5 （関連当事者との取引に関する注記）１．親会社及び法人主要株主等種類（単位：千円）会社等議決権等の関連当事者の名称被所有割合との関係取引金額取引の内容科目 (注 2) 期末残高ｼｽﾃﾑの親会社中部電力株式会社直接 100% 業務受託契約ｿﾌﾄ開発及び役員の兼任保守 27,563,925 売掛金 5,638,036 （注 1）取引条件及び取引条件の決定方針等（注１）価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示して、価格の交渉の上で決定しております。（注２）取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。２．兄弟会社等種類会社等の名称（単位：千円）議決権の所有（被所有）割合関連当事者との関係取引の内容取引金額科（注３）目期末残高リースによる電子計算親会社の中電興業子会社株式会社機等の取得なしリース契約 1,823,468 リース債務（流動） 1,107,650 （注１）リース債務リース債務利息の支払 65,491 （固定） 2,946,348 （注１）中電親会社のﾋﾞｼﾞﾈｽ子会社ｻﾎﾟｰﾄｸﾞﾙｰﾌﾟﾌｧｲﾅなし株式会社資金の借入 (注２) ﾝｽ業務における資金の借入先 16,900,000 短期借入金利息の支払 (注２) 2,300,000 12,273 取引条件及び取引条件の決定方針等（注１）電子計算機等の賃借については、中電興業株式会社以外からも複数の見積りを入手し、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。（注２）中電ﾋﾞｼﾞﾈｽｻﾎﾟｰﾄ株式会社からの資金の借入については、市場金利を勘案して決定しており、返済条件は短期資金の借入については期間２週間程度から３カ月、期限一括返済としております。なお、担保は差し入れておりません。（注３）取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。（１株当たり情報に関する注記）１．１株当たり純資産額６３,８４１円７２銭２．１株当たり当期純損失８,７７３円２３銭 6