10月9日 大ナゴヤ大学イヴェント 10時より 10月9日 トリエンナーレ

10月9日 ○大ナゴヤ大学イヴェント 10時より
10月9日 ○トリエンナーレスクール No.7 渡辺英司 13時より
10月15日 鉄板TV-Presents「ユートピアの創造か破滅か、アート/デザインの街・"長
者町"」 18時30分より
10月16日 パフォーマンス系トーク(詳細未定)
10月16日 "アート、オルタナティヴな視座"(トークイベント) 18時30分より
10月17日 ブッキッシュな音楽会(トーク&ライブ) 14時30分より
10月23日 ○延藤先生 幻燈会
10月24日 ○トーク・イベント ─メディアアートにおける 音楽 の問題系─13時より
10月24日 ○ 石田達郎 a.k.a. ジェット達プレゼンツ「こころとからだのゴーサイン」
《Body, Mind, Go Ahead》 18時より
10月27日 ○トリエンナーレスクール No.8 ナタリア・リボヴィッチ&藤田央 19時より
10月29日 梅田哲也+テニスコーツ(ライブ) 19時30分より
○印はLOVEトリーズ主催 (他は各団体主催)
鉄板TV-Presents「ユートピアの創造か破滅か、アート/デザインの街・"長者町"」
日時 2010年10月15日(金) 18時30分∼20時30分(開場18時15分)
会場 あいちトリエンナーレ長者町エリア「ATカフェ」地下1F
主催 鉄板TV
入場無料
■開催概要
アートやデザインは街に一時的な効果しか与えない破滅の種なのか、
新たな付加価値を生み出す創造の種となるのか・・・
近年、様々な「まちなか」に作品が展示されている光景を多く
見受けるようになりました。
そこに存在しなければ意味を成さない数々の作品やデザインは、一体その場に
どんな効果をもたらしているのでしょうか?
そんな疑問をデザイナー・アーティスト・エンジニア・研究者・学生の視点から
様々な人々が語る楽しい2時間、ぜひお楽しみください。
■出演者
前半:
木村悠介(IAMAS:情報科学芸術大学院大学)・日置菜津美(愛知県立芸術大学)・
野原志郎(中京大学)・平野真美(名古屋造形大学)
後半:
入江経一(IAMAS:情報科学芸術大学院大学)・小林昌廣(IAMAS:情報科学芸術大学院大学)
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ART AND THE CITIES
"アート、オルタナティヴな視座"
雨森信 杉田敦 Muzz Program Space (池田和正/高橋耕平) 毛利嘉孝 山本高之
主催:Art and River Bank, Muzz Program Space
協力:女子美術大学 大学院GP
日時:2010年10月16日(土)18:30-20:30
場所:ATカフェ B1F
参加費:無料
●この度、あいちトリエンナーレ会場の一つ、長者町エリアにあるATカフェにて「Art
and the Cities アート、オルタナティヴな視座」をテーマにトークイベントを開催しま
す。
●横浜トリエンナーレ、越後妻有大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭、そしてこのあいちト
リエンナーレなど、日本でも大型展が沢山開催されるようになりました。
それぞれの地域の人々にとって、同時代の表現に触れられるのはすばらしい事です。
しかし、一つの現実に様々な視点を持ってアプローチする事を促すはずのアートのイベン
トの成功や失敗を「何人来たか」とか「いくら かったか」という観点からしか判断でき
ないとすれば、それはとても残念な事です。
大事な事なので言い方を変えつつもう一度書きますが、アートは「人を沢山呼ぶもの」や
「お金になるもの」である前に、「世界をみる様々な視点を与えるもの」です。
それはわかりやすい解釈で収束していく世界の見え方や捉え方に対して、その本来の多様
さを見つめるオルタナティヴな視座とも言えるでしょう。
今回のトークでは、アートが本来持っているはずのそうした機能について個々の実践や体
験の中から語り、共に考えていきます。
そして、そこで共有されるであろう何かは、スピーカー、参加者それぞれの世界にさらに
多くの視点を付け足す事になるでしょう。
(山本高之)
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【ブッキッシュな音楽会】
ブックマークナゴヤ + THISIS(NOT)MAGAZINE 企画
『ブッキッシュな音楽会』@ATカフェB1
10月17日(日)開場14:00 開演14:30∼20:00
入場料 未定(1500円1ドリンク付きで検討中)
【内容】
あいちトリエンナーレ長者町会場内にオープンしたATカフェにて、ブックマークナゴヤ実
行委員会がトーク&ライブイベントを開催します。
題して『ブッキッシュな音楽会』。「アートと本」「音楽と本」「人と本」をテーマにし
た三本立てのゲストトークと、要注目のアーティスト三組のライブ演奏が行われるコラボ
企画です。そのほか、ブックマークナゴヤ2010の映像をまとめたVTRの上映や、この夏
の高遠ブックフェスティバルに出展した「ブックマークナゴヤ長野出張所」の展示品など
も公開。とにかく盛りだくさんの内容でお楽しみいただきます。とにかく5時間に及ぶ、
ゆったり、まったりとしたイベントですので、途中でATカフェの美味しいスイーツを楽し
んだり、トリエンナーレ展示エリアのアート作品を見てまわったりと、お好きなタイミン
グで気軽にご参加いただけます。
LIVE ACT>>
※4 bonjour s parites
宅録の閉鎖的なイメージを開放とするいうコンセプトのもと、自由で良質な音楽を追求す
る室内開放音楽集団。男女混声のハーモニーと、ヴィブラフォンや管楽器、ラップトップ
などを使ったオーガニックでエレクトロなサウンドが優しく合わさる。
2007年& records(日)、Mush(米)から1stアルバムをリリース。2009年冬にレーベル
メイトのHER SPACE HOLIDAYと共にオーストラリアツアーを成功させる。2010
年、2ndアルバムリリース予定。
※Aleks and the Ramps
オーストラリア・メルボルン出身の5人組エクスペリメンタルポップバンド。2005年
の結成以来、2枚のアルバム「Pisces vs Aquarius」と「Midnight Believer」をリリー
スしている。オーストラリア全土はもとよりニュージーランド、遠くはカナダまで至る所
でライブを重ね、観衆を歓喜と困惑の渦に巻き込んでいる。2008年には東京でフロン
トマンのアレックスとベース、
コーラス担当のジャニータによる二人編成でローファイなライブも行ったほか、これまで
にThe Sea and Cake、Dan Deacon、Why?、The Ruby Suns、Vivian Girlsなどの
アーティストと共演を果たしている。
※小鳥美術館
眼鏡の館長とぬりえ好きの飼育係の二人組。館長の川のせせらぎのようなギターと飼育係
の絵本のような歌で小鳥美術館の世界が広がります。一度こっそり小鳥美術館の扉をノッ
クしてみてください。
TALK SESSION>>
※「アートと本」
上屋久美子(NADiff愛知) / 黒田義隆(ELVIS PRESS/YEBISU ART LABO FOR
BOOKS) 岩上杏子(ELVIS PRESS/YEBISU ART LABO FOR BOOKS)
※「人と本」
鈴木創(シマウマ書房) / 古沢和宏(古書五っ葉文庫)
※「音楽と本」
上原敏(SCHOP) / 武部敬俊(THIS IS (NOT) MAGAZINE) ほか
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10月24日
「メディアアートにおける 音楽 」プレゼンテーション道場
(平成22年度文化庁メディア芸術人材育成支援事業)
プレ・トーク・イベント ──メディアアートにおける 音楽 の問題系──
出演:吉岡洋、フォルマント兄弟
「装置を使った表現」が音楽と美術の新たな地平を切り開くのか。今後に続く連続企画の
口火を切って、熱い議論が戦わされる。
13時より
入場無料
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10月24日(日)
石田達郎 a.k.a. ジェット達プレゼンツ
「こころとからだのゴーサイン」《Body, Mind, Go Ahead》
18時より
入場無料
あいちトリエンナーレ参加アーティスト石田達郎が企画するパフォーマンスや音楽の目く
るめく世界。