マイホームが手に入る魔法のノート！〜家作りのスケジュールとやることリスト〜マイホーム取得までの段取りを把握しましょう！ z 家を建てることを考えるのはとても楽しいことです。理想の家を作るためには、家造りの流れを把握することが大切です。 z 計画から完成・引渡しまで、だいたいいつ頃までに何をすればいいのかわかります。 z 自らの予定を書き込むことで、マイホームへの夢が形になっていきます。 z このノートを参考に、自分のスケジュールを作りましょう。マイホーム取得までのタイムスケジュール ①計画段階（入居1年前） ②検討（7ヶ月前） ③契約（5ヶ月前） ④着工（3ヶ月前） ⑤完成、引渡し ①計画段階最初は『どんな家を建てたいのか』家族で話し合ってみましょう。そのためには、今の家の不満点を見つめなおすことや将来の家族構成を考えることも大切です。そのイメージをふくらませる為に、チラシやHPなどで情報収集することが有効です。 ○マイホームのイメージづくり □どんな家にするのか家族で話し合う □いまの家の不満、改善したい点 □どんな家を建てたいのかイメージ固め ○情報収集 □チラシやHPから情報収集 memo ②検討気に入ったエリア、デザインを見つけたら実際に現場へ来場してみて、モデルハウス、住宅設備を確認してみましょう。予算計画は自己資金、年収をスタッフに伝えてどのような住宅ローンが最適か相談、無理のない資金計画を立てましょう。 ○現地見学＆モデルハウス □生活環境を確認 □間取りの自由度、提案性 □住宅設備（キッチン、バス、洗面台等） ○予算の検討 □現状の家賃収支、自己資金の把握 □住宅ローンの比較検討 memo ③契約いよいよあなたの夢が形になります。イメージを固めたら次は間取り、あなたの希望をスタッフに伝え、どんどん描いてみましょう。設備や仕様も大まかに決めて本設計に入り、見積。後で疑問を残さないように分からない事はスタッフに聞いて、納得の上で契約しましょう。 ○間取り、仕様 □家族の希望、意見取りまとめ □間取りのラフプランで詳細決定 □本設計⇒見積 ○契約 □あとで変更のないように再度確認 □分からない事はスタッフに質問 memo ④着工契約して引渡しまで、ほったらかしというお客様も多いですが、せっかくの自分の家ですので工事中に大工さんや職人さんともコミュニケーションをとったほうがいいでしょう。上棟式は最近する人も少ないですが、一生に一度のことですので行ったほうが良いと思います。 ○内外装、仕様などの決定 □サッシ、玄関、トイレ □電気（スイッチ、コンセント）、水道 □タイル、クロス □各部色決め ○上棟式 □工事に関わった人が集まり、お互いの協力の元に家をつくり上げていこうとするお祝いの会 memo ⑤完成、引渡し最後に立会いをして、不具合、キズがあった場合は補修を依頼してください。ローンの決済も無事に済み、登記手続きをすれば、いよいよ引渡し。電気、ガス、水道などを開設し、いよいよ引越し。世界で1つだけの家があなたのものになります。 ○立会い □不具合、キズは補修依頼 ○引渡し □ローン決済、登記手続き □電気・ガス・水道などの開設 ○引越し □転居手続き □近隣挨拶・知人への通知 memo マイホーム獲得のカギはスケジューリングにあり！ z このノートのスケジュールはあくまで目安ですのでお客様のご都合により急いだり、ゆっくりしたりすることはできますが、だいたいの順序・内容は変わりません。 z 段取りの細かい点・ご不明な点は、当社スタッフにお尋ねしていただければアドバイスさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。 z 少しでも早くお客様のマイホーム計画が実現することをお役に立てれば幸いです。