●● セミナー募集要項 ●● (海外在住学生用) し ゅ し もくてき 【セミナー趣旨・目的】 し まい ゆうこう と し このセミナーは、札幌市の姉妹・友好都市であるアメリカのポートランド市、ドイツのミュンヘン しん よう てじょんこういき し さっぽろけん 市、中国の瀋陽市、ロシアのノボシビルスク市と韓国の大田広域市の学生を札幌に迎え、札幌圏で学 りゅうがくせい とも がっしゅくけいしき もと ぶ大学生・ 留 学生と共に合 宿 形式で、共通のテーマに基づくプログラムを受けてもらうものです。 どうせだい わかもの しんしょく とも たが セミナーでは、同世代の若者が寝 食 を共にしながらお互いの国の文化や考え方を学び、ひとつの と り く む そ うごり かい ふか ゆうじょう はぐく テーマに取り組むことで、相互理解を深めながら友 情 を 育 みます。そして、グローバル化が進んだ か だ い かいけつりょく き かく ていあんのうりょく たか こくさいてき 社会におけるコミュニケーション能力や課題 解 決 力 、企画・提案能力を高めるとともに、国際的な し や 視野を身につけます。 【テーマ】 こくさい と し かのうせい そうぞう 『国際都市の可能性~文化と観光を通じたにぎわいの創造を考える』 すす む さまざま ぶ ん か こうりゅうかつどう かいさい グローバル化が進む中、各都市では世界に向けた様々な文化 交 流 活動やイベント開催などの動き きょういくおんがく さい こくさい が見られます。札幌では、国際的な 教 育 音楽祭であるPMF(Pacific Music Festival)、札幌国際 たんぺん え い が さい 短編映画祭、札幌City-Jazzなどのイベントが世界各国からの参加者・観光客を集めています。 じ れ い だいざい かんけいしゃ こ う ぎ し せ つ この合宿セミナーでは、札幌におけるイベント等の事例を題材に、関係者の講義、関連施設の し さ つ とくしょく せいこう ひ け つ く おとず し く 視察などを行いながら、その 特 色 や成功の秘訣、暮らす人・ 訪 れる人がともに楽しむ仕組みなどを せ い か 学びます。また、セミナーのまとめとして、学んだ成果を広く札幌の市民に発表します。 【期 間】 2013 年 8 月 10 日(土)~8 月 23 日(金)14 日間 (8/10(土)チェックイン、セミナー8/11(日)~22(木)、8/23(金)チェックアウト・ しゅくはく し せ つ さ ん か し ゃ ぜんいん しゅくはく 下記の宿 泊 施設に参加者全員が宿 泊 ) しゅくはく し せ つ 【会場・宿 泊 施設】 札幌留学生交流センター(札幌市豊平区豊平 6 条 6 丁目)、札幌国際ユースホステルほか ふくすう こく こんごう あ い べ や こ べ つ り よ う (1部屋2~4名(複数国混合・男女別)による相部屋(個別ロッカー有)を利用) 【参加予定人数】 つうがく (ア)札幌圏の大学院・大学・短大に通学する日本人学生・留学生 計20名 (イ)札幌市の姉妹・友好都市 5 都市(アメリカ、ドイツ、中国、ロシア、韓国)の大学生・大学 院生各4名ずつ計20名 【使用言語】 げんそく じ っ し 原則として、日本語で実施いたします。 こ う ぎ とうろん か の う のうりょく きゅう て い ど ※日本語での講義、討論に参加可能な日本語能 力 (日本語能力試験 2 級 程度以上) と こ う ひ ほんにん ふ た ん 【参加費用】無料(ただし、新千歳空港までの渡航費は本人負担) こうしじん 【コーディネータおよびセミナー講師陣】 北海道工業大学 北海商科大学 未来デザイン学部 商学部 准教授 か じ や か と う 教授 たかし 梶谷 加藤 崇 ゆ き 氏 こ 由紀子 氏 そ 大学教授、セミナーテーマに沿った有識者、学識者、実務者など(予定) 【内 容(全体の流れ)】※写真は昨年の様子です。 じ ぜ ん じゅんび ①事前準備 参加決定学生はテーマにそって事前準備をしていただきます。内容については参加決定後にお 知らせします。 ②開講式 かいこうしき らいひん 開講式ではコーディネータや来賓による挨拶のほか、学生代表からこれから始まるセミナー き たい の への期待を述べてもらいます。 こ うぎ けんしゅう ③ 講義・研 修 せんもんか けんしゅう こ う ぎ う 専門家・有識者によるテーマに沿った研 修 講義を受けます。 ④学生によるディスカッション せんもんか こ うぎ けんしゅう かつどう い け ん こうかん 専門家・有識者からの講義・ 研 修 を受けた後、各国での活動の比較・意見交換・それぞれの か だい はな あ きょうりょく はな あ 国から見られる課題などを話し合い、今後の6か国の 協 力 や学ぶべきことなどを話し合います。 げ んばし さつ ⑤現場視察 ち い き じゅうみん かつどう し さつ たいけん 札幌市内での地域 住 民 との交流や、テーマにそった様々な活動を視察・体験します。 たいけん ⑥イベント、ホームステイ体験 きんこう ち い き けんしゅう か てい ほうもん 近郊地域へ研 修 に出かけたり、日本の家庭を訪問したりして、文化を学びながら交流します。 ほうこくかい せ い か はっぴょう ⑦報告会(成果 発 表 )・閉講式 はっぴょうよう しりょう さくせい 各都市の学生と一緒に学んだ内容(③~⑥)を基に発 表 用 の資料を作成し、報告会をします。 へいこうしき しゅうりょうしょ わた 報告会は広く市民向けに行います。閉講式では、一人ひとりにプログラム 修 了 書 をお渡ししま す。 ※ 【主 じょうきないよう へんこう ば あい あらかじ りょうしょうねが なお、上記内容は変更となる場合がありますので、 予 めご 了 承 願います。 催】 札幌市、公益財団法人札幌国際プラザ、札幌姉妹都市協会 【後 援】(予定) 在札幌米国総領事館、駐札幌大韓民国総領事館、在札幌ロシア連邦総領事館、 中華人民共和国駐札幌総領事館、在札幌ドイツ連邦共和国名誉領事事務所、 札幌圏大学国際交流フォーラム 【協 力】(予定)姉妹・友好都市提携順 ポートランド札幌姉妹都市協会、ポートランド州立大学(米国・ポートランド)、ミュンヘン大学、 バイエルン独日協会(ドイツ・ミュンヘン)、瀋陽市人民政府外事弁公室(中国・瀋陽)、シベリ ア北海道文化センター(ロシア・ノボシビルスク)、社団法人國際交流文化院(韓国・大田)
© Copyright 2024 Paperzz