篠山 - NOTE|一般社団法人ノオト

篠山A4フライヤー原稿
2012
坂田明
TRIO
初
7
/
17
JAZZ
LIVE
篠山
TUE.
会場
篠山城大書院
t e l . 0 7 9 - 5 52 - 4 5 0 0
(兵庫県篠山市北新町2-3)
■
時 間/Open:17:30 / Start:18:00
■
チケット/前売 : ¥4,000 当日 : ¥5,000
■
定 員/約100名
■
チケット販売/8:30∼21:30(日・祝・月は17:00)
※小中学生無料
篠山市民センター内 一般社団法人ノオト事務所
■
舞鶴若狭自動車道
出演
JR福知山線
国道176号線
■
お問い合せ/t e l . 0 7 9 - 5 5 2 - 7 3 7 3
篠山市民センター
P
P
P
丹南篠山口IC
篠山市役所
P
篠山城大書院
篠山口
黒田京子(piano)
水谷浩章(bass)
至大阪↓
坂田明(sax)
篠山川
篠山消防署
国道372号線
主催/一般社団法人ノオト 共催/株式会社 石見銀山生活文化研究所
至京都→
A4チラシ裏原稿
坂田 明(サカタ アキラ)
ー サックス、クラリネット奏者 ー
1945年生まれ、広島県呉市出身、広島大学水畜
産学部水産学科卒業。
1969年上京後グループ
「細胞分裂」
を結成。
1972年「山下洋輔トリオ」
に
参加、
メ−ルス ニュ−ジャズフェスティバル、
ベル
リンジャズフェス、
プラハ・ジャズフェス、
ワルシャワ・
ジャズフェス、
モントル−ジャズフェス、
ニュ−ポ−ト
ジャズフェス等様々なフェスティバルに出演。
1980
年より
「SAKATATR
IO」結成、
81年、同トリオで
ヨ−ロッパツア−
「SAKATA ORCHESTRA」
で
ベルリンジャズフェスティバルに出演。以後「WHA
HA HA」
「SAKATA SEXTET」
「DA-DA-DA O
RCHESTRA」
「MITOCHONDRIA」
「HARPAC
TICOIDA」
など様々なグル−プの結成、
解体を繰り
返す。現在は
「坂田明trio」、
「坂田明&ちかもらち」
を中心に和洋の種類は問わず、和太鼓の林英哲、
民謡の伊藤多喜雄、木津茂理、狂言の茂山千之
丞、
津軽三味線の木乃下真一、
上妻宏光、
人形浄
瑠璃の吉田勘録、声明の桜井真樹子、 摩琵琶
の坂田美子、友吉鶴心、
などなど様々なセッション
を展開する。96年Bill Lazwellとの共同project
「ミジンコ空艇楽団(Flying Mijinko_Band)」
で
中央アジアツアー。中略。
2003年5月、
「坂田明mii」
を率いて、
ヨーロッパ公
演
(デュッセルドルフ、
パリ)
をおこなう。自身も出演し
たドキュメント映画「白神の夢」
の音楽を制作。長年
にわたるミジンコの研究普及活動が認められ、
日本
プランクトン学会より特別表彰される。2004年2月、
坂田明miiの初CD「赤とんぼ」録音。夏、
小栗康平
監督の映画「埋もれ木」
に役者として参加する。
(2005年6月公開)9月、DJ KRUSHのアメリカ公
演
(ニューヨーク、
サンフランシスコ)
に参加する。同
月、坂田明miiの初CD「赤とんぼ」
を自己のダフニ
ア・レーベルより発売。続いて、東北ツアー
(10月)
、
西日本ツアー
(11月、12月)
を行う。2005年4月、
pitinnにて
「Sakata/O Rourke Tokyo Session」
をライブ録音。6月坂田明miiの東北ツアー、9月∼
10月坂田明mii青森北海道ツアー、10月DVD
「ミ
ジンコ静かな宇宙」
(特典ライブ映像付き)
発売。
12月
「百八煩悩」2枚組ソロを おーらい より発売。
12月jim o rourke/akira sakata「およばれ」
(tetr
odotoxin)
をポリスタから発売。2006年4月
「ひま
わり」
を、
〝がんばらない″
レーベルより発売。6月aki
ra sakata/jim o rourke「かなしい」
(expLosion)
をポリスタから発売。2007年6月
「坂田明mii東北
ツアー2007」
を行う。7月、
「ズボンで」坂田明&ちか
もらちをコロンビアより発売。9月
「ゆめ」
をダフニア
から発売。同月、坂田明mii青森北海道ツアー。
11月坂田明mii丹後、
京都ツアー2007。2008年、
Jim O Rourke,坂田明、YOSHIMIOの「ハ行 HA
GYOU」
を発売。6月坂田明一人でLondon、Ams
terdom,Geneve、
Berlin、
Friburgヨーロッパツアー。
10月坂田明&ちかもらち+恐山
(坂田明、
Jim O R
ourke,Darin Gray,Chris Corsano)
の日本縦断
ツアーを行う。2009年3月坂田明&ちかもらちSwe
den、Vastrasのfestivalの招待される。5月坂田明
&ジム・オルークwithちかもらち日本ツアー。同年9月
坂田明&ちかもらち、
CHICAGO Umbrella Music
Fesitivalに招待される。CD Friendly Pants がU
SA Fimaly Vineyardから発売される。坂田明trio
で東北ツアー、
北海道ツアーを行う。2010年、
坂田
明tiro
(黒田京子PF、水谷浩章bass)
西日本ツア
ー、坂田明trioのCD「チョット!」
(I m here)
をDAP
HNIAレーベルから発売。2011年6月、
坂田明trio、
東北ツアー、
9月北海道ツアー、
10月坂田明&ちか
もらちTokyo-Moskow-Europe-Tokyoツアー、
Mu
sic Unlimited 25
(Wels Austria)
に出演。
6月w.
LP In A Bubble Sakata、Parker、McBri
de、Herndon live at Hide Out Chicago
(press
pop)
、9月LP Live at Hungry Brain Chicago
(Family vineyard)
,CD Und That s the Story
of Jazz sakata akira & Jim O Rourke with C
hikamorachi japan tour 2008(Family vineyar
ad)
,10月SoloCD「平家物語:The Tale of The
Heike」
(doubt music)
12月CD Akira Sakata,
Nobuyasu Furuya live at Bitches Brew Slid
records 、
以上5枚の作品を発売。2012年3月
「ち
かもらち 空を飛ぶ 坂田明&ちかもらち、
ゲスト:山下
洋輔、
ジム・オルーク、八木美知依、
( Flying Chik
amorachi:Akira Sakata & Chikamorachi w.
Y
osuke Yamashita,Jim O Rourke,Michiyo Yag
i)
」KING RECORDから発売。
●CD作品「どうでしょう?
!」「海」
「SCENIC ZONE」
「FISHERMAN S.COM」
「KAIGARABUSHI DJ
KRUSH REMIX」「赤とんぼ」「ひまわり」など多数。
著書に
「ジャズ西遊記」
(晶文社)
「ミジンコの都合」
、
(日高敏隆共著、晶文社)
、
「クラゲの正体」
(晶文
社)、
「ミジンコ道楽∼その哲学と実践」
(講談社)
「瀬戸内の困ったガキ」
(晶文社)
、
など。
●DVD作品に「ミジンコ 静かなる宇宙」
(企画、
撮影、
音楽)
(製作:テレコム・スタッフ、
販売:ジェネオ
ン・エンタテイメント)
「MIJINKO A Silent Microco
sm」English subtitled
(英訳:花里孝幸信州大学
教授、監修:Stanley I.Dodsonウィスコンシン大学
教授2008)
●ホームページ
http://www.akira-sakata.com/
水谷 浩章(ミズタニ ヒロアキ)
ー アコーステイック・ベース ー
20歳の頃より音楽活動を開始する。
アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。
独自のスタイルでエレクトリック・ベース、
アコース
ティック・ベースを操り、
その幅広い音楽性とグル
ーヴには定評がある。
リーダー作として
『LowBlo
w/カフェおじさん』
('97)
、
『 phonolite/while
i'm sleeping』
('03)
、
『 phonolite trio and e
nsemble/My Heart Belongs to Daddy』
('
06)
『
、phonolite/Still Crazy』
('08)
をリリース。
今堀恒雄
(G)「Tipographica」
のレコーディング、
フランス・ツアーなどに参 加
('95∼'97)
。
南博
(p)
カルテット
('98∼)
にて、
『 BIRD in BE
RLIN』、
『 GO THERE!』、
『 CELESTIAL INSI
DE』
の録音、
「Beijing International Jazz Fe
stival」、
デンマーク・ツアーに参加。
加古隆
(P)
「 色を重ねて」
(構成:天児牛大)
に
参加
('97∼)
。
大友良英「NEW JAZZ QUINTET
(Ensembl
e)
(Orchestra)」
('99∼)
にて、数々のヨーロッ
パ・ツアー、
『 Flutter』、
『 New Jazz Ensemble
/Dreams』、
『 New Jazz Quintet/LIVE』、
『Tails Out』、
『 ONJO』、
『 ONJO plays Eric
Dolphy's Out To Lunch』、
『 ONJQ Live in L
isbon』、
『 Live Vol. 1: Series Circuit』、
『 Live
Vol. 2: Parallel Circuit』等の録音に参加。
山下洋輔
(p)
のグループにて、数々のジャズフェ
スティバル、
ヨーロッパ・ツアーなどに参加
('00∼)
。
柳原陽一郎『ふたたび』、
『ウシはなんでも知って
黒田 京子(クロダ キョウコ)
いる』、
MIYA『Globe in motion』、
『 Miya's Bo
ー ピアニスト ー
ok; Music For Seven Days』、
太田朱美『Ris
k Factor』
などをプロデュース。
東京都府中市生まれ。'80年代後半、
自ら主宰
現在は、
自己のグループ「phonolite」
(Flute、S
したワークショップ「オルト」
では、
ブレヒト・ソング
ax、
Trombone、
Cello 等を含む12人編成の変
を素材に、
ジャズだけでなく、演劇やエレクトロニ
則ジャス・オーケストラ)
をはじめ、多数のバンドの
クスの音楽家たちと脱ジャンル的な場作りを行う。
レギュラー・メンバー、作曲家、
アレンジャー、
プロ
'90年以降、
坂田明(as)などのバンドメンバーや、
デューサーとして活躍中。
演劇や朗読の音楽を長期に渡って務める他、
●ホームページ
無声映画への音楽提供、
ジャズ講座の講師を
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/ mizmzic/
担当するなど、
その活動の幅はたいへん広い。
'00年には
「オルトペラ・アンサンブル」による音
楽劇の公演を行う。'04年から6年間余り、太田
惠資
(vl)
と翠川敬基(cello)
と、'11年春からは
喜多直毅
(vn)
と翠川のピアノ・
トリオで活動中。
近年は即興演奏を主体とした演奏活動を行っ
ている。'06年、
オルト・ミュージックを立ち上げ、
コンサートの企画も手掛ける。
●CD作品
「Doyoul
i
keB」
(黒田京子トリオ)
「ホルトノキ」
(黒田京子トリオ)
「空に吸われし心」
(黒田京子、喜多直毅)
●ホームページ
http://www.ortopera.com/