2012.2.1 届 出 に つ い て 税 理 士 に よ る 無 料 税 務 相 談 日 程 か か り ま す 。 を 申 請 し て く だ さ い 。 発 行 に は 3 舎 ︶ に て ﹁ 障 害 者 控 除 対 象 者 認 定 書 ﹂ 持 参 の う え 、 高 齢 福 祉 課 ︵ 清 洲 庁 者 の 介 護 保 険 被 保 険 者 証 と 印 鑑 を す 。 該 当 さ れ る 方 は 、 事 前 に 対 象 ○ 者受要 控け介 除て護 のい認 対る定 象 65 ︵ と才要 な以支 る上援 場の者 合方を がは除 あ、く り障。 ︶ ま害を つ 使 用 証 明 書 が 必 要 で す 。 ︶ 初 回 の 方 は 、 医 師 が 発 行 し た お む 枇 杷 島 支 所 、 春 日 支 所 に て 証 明 書 手自 続動 き車 をの お廃 忘車 れ・ な譲 く渡 な ど の 洲 庁 舎 ︶ 又 は 市 民 課 ︵ 本 庁 舎 ︶ 、 西 証 を 持 参 の う え 、 高 齢 福 祉 課 ︵ 清 http://www.keikenkyo.or.jp/ 問きが くに売 知課わ提動 行はしり で保時 ︵☎自愛合る大例だ行業な書税な出車まっ、たに所あし現自 ダ0動知せだ変年さわ者おがさいし たて必と るて 動 イ5車県 け混、いれな、届れ場て税、くずき出有使い在車 住 し す の ヤ2税名 早 。 こか 合く所住だ運又なて用る所税 ル︲グ古 め雑3 てど なた 所さ イ5ル屋 にし月 いにれいり、だ変をい輸はどい者自有は さ ら い 依 、 る 支住︶る︶動者、 下 ま 更 ン3ー北 お し に ︵ 原 変。 ︶1プ部 願す旬 か頼の因納つい届更 局所た自課車売毎 でを 動 に 年 のは どさ手 税ま。﹂ ︲ 県 いで運 うれ続と通でこをし 必変り車税つ主4 6 税 し、輸 かたきな知もの県た 要更、をさいが月 3 事 ま手支 を方をり書自手税と なし廃売れて所1 0 務 す続局 確は自まや動続事き 手た車 まは有日 5 所 。きの か、動す還車き務は 続とし却 ︵す、権午 ﹁ ききた下。買を前 は窓 め確車。付税を所、 で口 て実販 通が行へ自 をにり取 主留0 の 申 請 を し て く だ さ い 。 ︵ た だ し 、 対 象 と な る 方 の 介 護 保 険 被 保 険 者 を 前 年 よ り 引 き 続 き 受 け る 方 は 、 ○ お む つ に か か る 費 用 の 医 療 費 控 除 介介 護護 認保 定険 を法 受に けよ てり い る 方 へ ■ 問 合 せ 税 務 課 本 庁 舎 税 だ よ り ) 対と と ② ① こ が消以前象ろ き 3費下年 0税の分 市午午︻2 0課方の 役後前土月 0税 所 1 9 曜 16 所 万事 本時時・日 得 円業 庁 ∼ 30 日 ︵ 金 以者 舎4分曜木 額 下で 3時∼日︶ が ∼ の課 階 正 を 28 3 除 方税 大 午 0 日 会 ・く︵ 売 0 ︼火 議 上 万 ︶ 室 高 円 ( 軽 自 動 車 の 名 義 変 更 及 び 廃 車 の 問う月変るの係 ホ☎軽合お中更状届か毎 ー0自せ願旬及況出ら年 ム5動 い頃びとが、3 ペ6車 しま廃な集軽月 ー8検 まで車り中自は ジ︲査 すにのまし動軽 7協 。済届す、車自 5会 ま出。窓の動 ︲ せはこ口名車 3小 てでのが義税 4牧 いきた大変申 6支 たるめ変更告 4所 だ限、混、等 くり名雑廃の よ3義す車関 清須アダプト・プログラム進行中!! 清須市では、市民と行政が協働で進めるまちづくりの一環とし て、「清須アダプト・プログラム」を行っています。 現在20団体の皆さんによって、市内各所で道路や公園を管理し、 花の苗などを植栽する「花のまちづくり」が進められています。 【管理風景(春日地区)】 道路や公園の管理をしていただく団体を募集中!! アダプトとは・・・英語で「養子縁組をする」という意味です。市民の皆さんが道路や公園などの公共空間の 里親となり、養子のように愛情をもって面倒を見る(清掃・美化する)ことから命名されました。 清須市では、道路や公園などの公共空間を管理していただく市民団体(5人以上)を募集しています。 市民協働とは・・・ 市民の皆さんと行政が相互理解の下、目的を共有し、連携・協力して社会的課題に 対応していくことです。 ▼図:まちづくり活動の範囲 市民が主体的 に活動 市民の領域 市民主体で 行政が支援 市民と行政が 行政が主導し 協働 市民が参加 市民活動と行政の協働領域 行政の責任で 執行 行政の領域 市民協働に対するご意見やご相談をお寄せください。 (例)協働事業を進めたい、ボランティア活動をしたい、国や県の助成金の情報を提供してほしいなど ■問合せ 企画政策課(本庁舎) 4 ( 番号のかけ間違いにご注意を) 2012.2.1 国 民 健 康 保 険 からのお知らせ ■問合せ 保険年金課(本庁舎) 高額療養費の自己負担限度額が平成24年8月以降は、同一世帯内の国保加入者の方でお1人でも未申 告の方がいる場合は、上位所得者として判定されます。 つきましては、同一世帯以外に在住されている方に扶養されている方は、住民税の申告をする必要が ありますので申告会場などで手続きを済ませてください。 ただし、所得税の確定申告・住民税の申告・年末調整で、扶養者(扶養している方)と同一世帯の被扶 養者(扶養されている方)、又は中学生以下の方の申告は不要です。 自己負担(月額)限度額とは 所得区分 3回目まで 4回目以降(※2) 一般 医療費が267,000円を超えた場合は超えた分の1%を加算 上位所得者(※1) 医療費が500,000円を超えた場合は超えた分の1%を加算 83,400円 住民税非課税世帯 35,400円 24,600円 80,100円 44,400円 150,000円 ※1:上位所得者とは、基礎控除後の「総所得金額等」が600万円を超える世帯。所得の申告がな い場合も上位所得者とみなされます。 ※2:清須市国民健康保険被保険者として、過去12か月間に、高額療養費の支給が4回以上あった 場合は4回目以降 [例] 清須市内在住 同一世帯以外 清須市国保 夫 妻 子(中学生) 清須市国保(遠) 又は他の保険 扶養関係 子(大学生) 国保 上の図のような家族構成の場合 夫(同一世帯以外):他市町在住で、妻と子を扶養している ○妻 :夫の被扶養者・・・・・・・・・・・・・(申告が必要となります) ○子(大学生):夫の被扶養者・・・・・・・・・・・・・(申告が必要となります) 子(中学生):夫の被扶養者・・・・・・・・・・・・・(申告不要) 5 2012.2.1 平成22年度決算に基づく清須市の 連結財務諸表の概要をお知らせします 目 的 市だけではなく、行政サービスを提供している関係団体も含めた資産・負債の状況、行政サービスに要した コスト、資金収支の状況などを明らかにするため、市の全会計に加えて、清須市が加入している一部事務組合、 出資を行っている尾張土地開発公社・(福)清須市社会福祉協議会などを連結した財務諸表を作成しました。 連結対象 ○清須市の会計 普通会計、水道事業会計、下水道事業特別会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別 会計、後期高齢者医療特別会計 ○市の行政サービスを提供する関係団体 西春日井広域事務組合、五条広域事務組合、尾張農業共済事務組合、尾張市町交通災害共済組合、愛知県後 期高齢者医療広域連合、尾張土地開発公社、(福)清須市社会福祉協議会 ※金額は、項目ごとに表示単位未満を四捨五入しているため、合計と一致しない場合があります。 ※普通会計(一般会計)に基づく財務諸表など、詳しい内容は市ホームページに掲載しています。 連結貸借対照表 道路・公園など 小中学校、社会 教育施設など 保 育 園・福 祉 センターなど 環境衛生や産 業振興など 特定の目的のた めの基金など 財政調整基金 など 平成23年3月31日現在 借 方 貸 方 [資産の部]将来に引き継ぐ財産 [負債の部]これから負担する分 1. 公共資産 (1)生活インフラ・国土保全 (2)教育 (3)福祉 (4)その他の資産 (5)売却可能資産 2. 投資等 3. 流動資産 うち資金 901億2千万円 415億6千万円 209億5千万円 59億 円 215億1千万円 1億9千万円 33億 円 47億7千万円 43億2千万円 資産合計 981億8千万円 1. 固定負債 300億9千万円 2. 流動負債 21億2千万円 負債合計 322億1千万円 翌々年度以降 に返済する地 方債など 翌年度に返済 する地方債 など [純資産の部]これまでの世代で負担した分 純資産合計 659億7千万円 負債・純資産合計 981億8千万円 連結貸借対照表は、行政サービス提供のための資産をどのくらい有しており、それに対する地方債等の将来世代 の負担となる債務がどのくらいあるかなどの、清須市がどれほどの資産や債務を有しているかを表しています。 公共資産は、平成21年度末の公共資産残高に平成22年度中に取得した資産を加え、平成22年度中の減価償却 分を減じて算出しています。資産の用途としては、道路・公園などの生活インフラ・国土保全が最も多く、次いで 学校・社会教育施設などの教育関係が多くなっています。 資産合計(将来に引き継ぐ財産)981億8千万円から負債合計(これから負担する債務)322億1千万円を引いた純 資産合計(これまでの世代による負担額)は、659億7千万円となっています。 6 ( 番号のかけ間違いにご注意を) 2012.2.1 自 平成22年4月 1 日 至 平成23年3月31日 連結行政コスト計算書 〔経常行政コスト〕 人にかかるコスト 物にかかるコスト 移転支出的なコスト その他のコスト 経常行政コスト合計(a) 33億8千万円 83億6千万円 187億7千万円 13億5千万円 318億6千万円 〔経常収益〕 経常収益合計(b) 67億8千万円 (差引)純経常行政コスト(a) − (b) 250億8千万円 連結行政コスト計算書は、市などが行政サービス提供のために 要した経費と、その財源となる使用料・手数料等の収入を表して います。 移転支出的なコストが大きくなっているのは、子ども手当や国 民健康保険事業などの額が大きいためです。 経常収益には、使用料・手数料や国民健康保険税など、主に受 益者負担による収入が計上されています。 経常行政コスト(a)から経常収益(b)を引いた純経常行政コスト は250億8千万円となっており、経常行政コストの多くが、税金 などの受益者負担以外の収入で賄われていることがわかります。 自 平成22年4月 1 日 至 平成23年3月31日 連結純資産変動計算書 純 資 産 合 計 期首純資産残高 純経常行政コスト 651億7千万円 △250億8千万円 一般財源 148億2千万円 補助金等受入 111億4千万円 臨時損益 △1千万円 資産評価替えによる変動額 △2千万円 その他 △5千万円 期末純資産残高 連結純資産変動計算書は、貸借対照表の純資産(資産から負 債を差し引いた額)が、1年間でどのように増減したかを表し ています。 純経常行政コストが250億8千万円かかったことで純資産が 減った一方、地方税などの一般財源収入が148億2千万円、補 助金等の受入が111億4千万円となったため、平成21年度末 に651億7千万円だった純資産残高は、平成22年度末には 659億7千万円となっています。 659億7千万円 自 平成22年4月 1 日 至 平成23年3月31日 連結資金収支計算書 連結資金収支計算書は、1年間の行政サービス提供 [経常的収支の部] にどれだけお金が入り、どれだけ使ったかを表してい 経常的な行政サービスの収支の状況です。 支出合計 収入合計 経常的収支額① 285億 円 328億9千万円 43億9千万円 [公共資産整備収支の部] お金の流れを活動区分別(経常的収支、公共資産整 備収支、投資・財務的収支)に表すことで、それぞれ の活動における現金の獲得・使用の状況を明確にして 公共施設等の整備の収支の状況です。 支出合計 収入合計 公共資産整備収支額② ます。 42億7千万円 29億7千万円 △13億 円 います。 経常的な行政サービスの収支状況を示す「経常的収 支の部」における収支額は43億9千万円(①)、公共施 [投資・財務的収支の部] 設等の整備の収支状況を示す「公共資産整備収支の部」 基金の積み立てや借金の返済などに係る収支の状況です。 における収支額は△13億円(②)、基金の積み立てや 支出合計 収入合計 投資・財務的収支額③ 27億2千万円 3億3千万円 △24億 円 合計(当年度資金増減額)④(①+②+③) 6億9千万円 前年度末資金残高⑤ 今年度末資金残高⑥(④+⑤) 15億6千万円 22億5千万円 借金の返済などに係る収支状況を示す「投資・財務的 収支の部」における収支額は△24億円(③)となって おり、1年間で資金は6億9千万円(④)増加しています。 (⑤)が15億6 その結果、平成21年度末の資金残高 千万円だったことに対し、平成22年度末の資金残高(⑥) は22億5千万円となっています。 ■ 問合せ 財政課(本庁舎) 7 2012.2.1 も に 、 厚 く お 礼 申 し 上 げ ま す 。 だ き ま す 。 ご 厚 意 に 感 謝 す 学 校 図 書 の 購 入 に 使 わ せ る て と い と た 匿 名 1 0 0 寄 付 を い た だ き ま し た 万 円 働 大 臣 表 彰 を 受 賞 さ れ ま し た 。 よ り 、 古 澤 文 男 氏 ︵ 朝 日 ︶ が 厚 生 労 族 等 の 援 護 事 業 に 尽 力 さ れ た 功 績 に 永 年 に わ た り 戦 傷 病 者 、 戦 没 者 遺 古 澤 文 男 氏 が 厚 生 労 働 大 臣 表 彰 を 受 賞 県 遺 族 連 合 会 理 事 、 市 遺 族 連 合 会 会 長 の 12 月 議 会 定 例 会 が 法 務 大 臣 表 彰 を 受 賞 さ れ ま し た 。 よ り 、 江 口 正 巳 氏 ︵ 西 枇 杷 島 町 養 和 ︶ の 更 生 保 護 活 動 に 尽 力 さ れ た 功 績 に 永 年 に わ た り 、 保 護 司 と し て 地 域 法 務 大 臣 表 彰 を 受 賞 保 護 司 の 江 口 正 巳 氏 が 各 種 表 彰 ■問合せ 議事調査課(本庁舎) 清須市税条例の一部改正など16議案を可決 12月議会定例会が、12月1日∼21日の21日間の会期で開かれました。初 日に市長提出議案の上程・説明と、議員発議による「原発から速やかに撤退し、 再生可能エネルギーの開発と普及を求める意見書(案)」、 「子ども・子育て新シス テムに反対する意見書(案)」の説明があり、これらの意見書案については総務委 員会及び福祉委員会に、その他の議案については、9日に質疑が行われた後、 各所管の常任委員会に付託されました。 最終日には、それぞれの常任委員会の審査結果が委員長から報告され、採決 の結果、全議案が原案どおり可決されました。なお、2件の意見書案については、 賛成少数で不採択となりました。 【可決された主な議案】 ◆基本構想の策定等を議会の議決すべき事件とする条例案 地方自治法の一部改正により市町村基本構想の策定義務が廃止されたことに伴い、清須市基本構想の策定等に ついて、議会の議決すべき事件とする。 ◆清須市税条例の一部を改正する条例案 都市基盤整備を推進する財源確保のため、法人税割の税率の特例期間を延長する。 ◆清須市西枇杷島障害者就労支援センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案 障害者自立支援法の一部改正に伴い、規定を整理する。 ◆清須市と名古屋市との間の公共下水道の使用料の徴収に関する事務の委託に関する規約案 清須市公共下水道の使用料の徴収事務を名古屋市に委託するため、規約を定める。 【その他の可決された議案】 ◆清須市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び清須市消防団員等公務災害補償条例 の一部を改正する条例案◆清須市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例案◆尾張市町交通災害共済組合 規約の変更について◆愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について◆尾張農業共済事務組合規約の変更に ついて◆愛日地方教育事務協議会規約の変更について◆(仮称)清須市立図書館整備改修工事請負契約の一部を変 更する契約の締結について◆清須市芳野ポンプ場及び幹線の建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協 定の締結について◆公の施設の指定管理者の指定について◆平成23年度清須市一般会計補正予算(第5号)案◆平 成23年度下水道事業特別会計補正予算(第4号)案◆清須市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する 条例の一部を改正する条例案 【諮問案件】 ◆人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 人権擁護委員法第6条第3項の規定により、人権擁護委員候補者を推薦する。 飯田 基氏(新清洲)、建部 憲子氏(西枇杷島町辰新田) 8 ( 番号のかけ間違いにご注意を) 2012.2.1 申 込 書 の 配 布 申 込 み を さ れ る 方 金 ︵ 2 0 0 万 円 以 上 ︶ が 必 要 で す 。 契 約 保 証 金 契 約 時 に は 契 約 保 証 だ さ い 。 ホ ー ム ペ ー ジ ☎ 0 5 2 ︲ 9 5 1 ︲ 1 7 1 0 名 古 屋 市 中 区 三 の 丸 3 ︲ 3 ︲ 1 問 ※ 入 東 合 す は 参 は 午 2 札 最 田 清 海 せ の 、 加 除 前 月 受 低 ︵ 須 で 東 に き 9 9 付 売 現 市 財 お 海 必 ま 時 日 期 却 況 新 務 問 財 要 す ∼ ︵ 間 価 宅 清 局 合 務 な 。 午 木 第 格 地 洲 ︶ ︶ せ 局 関 四 ︶ 後 ∼ 六 く で 係 統 1 2 丁 5 15 だ 配 書 括 3 4 目 時 日 ︵ ︵ さ 布 類 部 5 2 6 土 水 い し に 門 0 ・ 番 ・ ︶ 。 て つ 万 15 18 日 円 ㎡ い い 曜 ま て 日 は 、 申 込 書 及 び 案 内 書 を 配 布 し 財 政 課 ︵ 本 庁 舎 ︶ ま で お 問 合 せ く な い 場 合 が あ り ま す 。 詳 し く は な い 者 ﹂ 等 、 一 部 申 込 み の で き 有 し な い 者 や 破 産 者 で 復 権 を 得 ※ 法 定 の ﹁ 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 人 が 決 定 次 第 締 め 切 り ま す 。 ※ 先 着 順 で 売 払 い ま す の で 、 買 受 祝 日 は 除 き ま す 。 ︶ ︵ 正 午 ∼ 午 後 1 時 、 土 ・ 日 曜 日 、 午 前 9 時 ∼ 午 後 5 時 決 定 ま で 2 月 15 日 ︵ 水 ︶ か ら 買 受 人 の 申 込 受 付 期 間 http://tokai.mof.go.jp/ 売 却 物 件 申 込 場 所 財 政 課 ︵ 本 庁 舎 ︶ り 売 却 し ま す 。 売 却 価 格 2 0 0 0 万 円 次 の 国 有 地 を 一 般 競 争 入 札 に よ 畑 ︵ 現 況 宅 地 ︶ 2 9 8 ㎡ 清 須 市 春 日 酉 4 番 1 国 有 財 産 売 却 の ご 案 内 売 払 地 及 び 売 却 価 格 め た 売 却 価 格 で お 売 り し ま す 。 市 有 地 を 、 先 着 順 に よ り 市 が 定 市 有 財 産 売 払 い の ご 案 内 問 合 せ 財 政 課 ︵ 本 庁 舎 ︶ 問 合 せ く だ さ い 。 あ り ま す の で 、 事 前 に 電 話 で お ※ 申 込 受 付 を 終 了 し て い る 場 合 が ジ か ら も 取 得 で き ま す 。 ︶ お 越 し く だ さ い 。 ︵ 市 ホ ー ム ペ ー ま す の で 、 財 政 課 ︵ 本 庁 舎 ︶ ま で 清須わがまち探検! 『きよすこんなものあんなもの』 第2回 「清洲城の石垣」 清洲城から赤い欄干の大手橋を渡り、ふるさとのやかたの方へ向かうと 右手の芝生に人の背丈ほどの石積みが見られます。これは、平成8年(1996) の五条川改修に伴う発掘調査で発見された清洲城の石垣を移転復元したも のです。実際の発見場所はもう少し下流の清洲公園の東側で、織田信雄に のづら よって改修がなされた後の清洲城本丸の石垣と考えられています。「野面積 み」と呼ばれる石垣の構造などが、復元石垣脇の看板に図入りで解説されて おり、現物を見ながら当時の技術を知ること 『清洲城の石垣』 ができます。 現在の清洲城は五条川の左岸に建っていますが、清須越前の天守は対岸に ありました。こんもりと小高くなっている清洲古城跡から清洲公園に至る辺 りが本丸の跡と考えられています。清須越で城がなくなり、周囲は田畑に変 わっていきましたが、本丸跡周辺では江戸時代からたびたび巨石が発見され たことが記録に残っています。江戸時代後半に建てられた「右大臣織田信長 公古城跡」の碑は、このような清洲城遺物を用いたと伝えられます。 また、五条川に沿って清洲公園を抜けた先にある川上神社の境内にある岩 石は、五条川の川底から出たもので、やはり清洲城の石垣の石だと伝えられています。これらは発掘で発 見された金箔瓦などと共に、当時の清洲城の姿を偲ばせる数少ない遺物の一つかもしれません。 (※「清洲城」については、現在の施設名称に表記をそろえました。) 9 2012.2.1 皆さんのご意見をお聞かせください パブリック・コメント 【1】清須市障害者基本計画・第3期障害福祉計画(案) 【2】清須市第2次行政改革大綱・集中改革プラン(案) 意見募集期間 【1】2月1日(水)∼3月2日(金) 【2】2月17日(金)∼3月18日(日) 【1】清須市障害者基本計画・第3期障害福祉計画(案)について 市では、障がいのある方に対する福祉の向上を図るために、「清須市障害者基本計画・第3期障害福祉計画」 (計画期間:平成24年4月∼平成28年3月)の策定を行います。現在、市内公共的団体、学識経験者などをメ ンバーとした審議会を開催し、検討を進めています。 この度「清須市障害者基本計画・第3期障害福祉計画(案)」がまとまりましたので、その内容について市民 の皆さんのご意見をお聞きするため、パブリック・コメントを実施します。 【2】清須市第2次行政改革大綱・集中改革プラン(案)について 市では、行政改革の推進のための重要な指針となる「清須市行政改革大綱・集中改革プラン」(計画期間: 平成19年4月∼平成24年3月)を平成19年3月に策定し、行財政改革に取り組んでおりますが、引き続き重 点的な行政改革に取り組む必要があるため、現在、市内公共的団体、学識経験者などをメンバーとした委員 会を開催し、大綱・プラン案の検討を進めています。 この度、「清須市第2次行政改革大綱・集中改革プラン(案)」がまとまりましたので、その内容について市 民の皆さんのご意見をお聞きするため、パブリック・コメントを実施します。 【1】清須市障害者基本計画・第3期障害福祉計画(案) 【2】清須市第2次行政改革大綱・集中改革プラン(案) 閲 覧 場 所 (右記施設の開庁日・開館日 に閲覧が可能です。閲覧時 間は午前8時30分∼午後5 時15分です。) 市役所本庁舎・西枇杷島庁舎・清洲庁舎・春日支所・アルコ清洲・清洲 市民センター・清洲総合福祉センター・カルチバ新川・新川体育館・新 川福祉センター・にしび創造センター・にしびさわやかプラザ・西枇杷 島福祉センター・春日公民館 市ホームページ(http://www.city.kiyosu.aichi.jp/public_comment/) 意 見 提 出 資 格 市内にお住まい・お勤め・在学中の方及び事務所又は事業所を有する方 意 見 提 出 方 法 案件名、氏名(法人名)、住所を記入のうえ郵送、FAX、Eメール又は窓 口提出でお願いします。様式は問いませんが、市ホームページからダウ ンロードしていただくか、各閲覧場所に設置してある募集用紙をご利用 いただくこともできます。(※電話・口頭でのご意見は受付いたしません。) 意 見 募 集 期 間 提出されたご意見の 取 扱 い ・ 対 応 問合せ・提出先 【1】2月1日(水)∼3月2日(金) 【2】2月17日(金)∼3月18日(日) 郵送は締切日の消印有効、その他は締切日必着 提出されたご意見は、整理・分類したうえで、市の考え方とともに一定期 間公開いたします。なお、個人情報に関しては公開しません。 【1】担当:社会福祉課(清洲庁舎) [郵送・FAX・Eメールの場合] 〒452−8563 清須市清洲一丁目6番地1 清須市役所清洲庁舎 社会福祉課あて 電 話:052−400−2911 FAX:052−409−3090 Eメール:[email protected] [窓口の場合] 社会福祉課(清洲庁舎)・市民課(本庁 舎) ・西枇杷島支所・春日支所 【2】担当:企画政策課(本庁舎) [郵送・FAX・Eメールの場合] 〒452−8569 清須市須ケ口1238番地 清須市役所本庁舎 企画政策課あて 電 話:052−400−2911 FAX:052−400−2963 Eメール:[email protected] [窓口の場合] 企画政策課(本庁舎)・西枇杷島支所・ 清洲支所・春日支所 【閲覧場所の場合】各閲覧場所に設置された提出箱へ投函してください。 10 ( 番号のかけ間違いにご注意を) 2012.2.1 社 を 通 じ 、 被 災 地 へ 届 け ら れ ま す 。 ︶ ︵ 義 援 金 に つ い て は 、 日 本 赤 十 字 1 5 9 3 万 8 0 4 5 円 平 成 23 年 12 月 末 ま で の 累 計 額 6 8 5 3 円 ● 平 成 23 年 12 月 の 合 計 額 う ご ざ い ま す 。 る 善 意 を お 寄 せ い た だ き あ り が と し た 義 援 金 箱 に 、 皆 様 か ら 心 温 ま 庁 舎 ・ 清 洲 庁 舎 ・ 春 日 支 所 に 設 置 る た め 、 市 役 所 本 庁 舎 ・ 西 枇 杷 島 東 日 本 大 震 災 の 義 援 金 を 募 集 す ご 協 力 あ り が と う ご ざ い ま す 東 日 本 大 震 災 の 義 援 金 募 集 に 問 合 せ 上 下 水 道 課 ︵ 西 枇 杷 島 庁 舎 ︶ っ て い ま す の で お 知 ら せ し ま す 。 上 下 水 道 課 ︵ 西 枇 杷 島 庁 舎 ︶ で 行 可 さ れ ま し た 。 関 係 図 書 の 縦 覧 を 、 公 共 下 水 道 の 事 業 計 画 の 変 更 が 認 名 古 屋 都 市 計 画 下 水 道 事 業 清 須 縦 覧 の お 知 ら せ 下 水 道 事 業 計 画 変 更 認 可 危険物等のごみ回収を変更します!! 使い捨てライターやガスボンベ缶、ヘアスプレー缶などの密閉容器缶と乾 電池を、平成24年4月から資源物と同時に回収を行いますので、市民の皆 様のご理解とご協力をお願いします。 回収にあたっては、使い捨てライター、密閉容器缶、乾電池のそれぞれを 入れる容器を地域の資源物回収場所に設置しますので、分別して出すように してください。また、4箇所の資源ステーションでも併せて回収を行います のでご利用ください。 乾電池は、マンガン乾電池、アルカリ乾電池を回収します。ボタン電池や 充電式電池(ニカド電池・リチウムイオン電池など)は回収できませんので、 販売店にて引取りを依頼してください。また、密閉容器缶については中身を 使い切り、風通しの良いところで穴をあけてから出すようにしてください。 ■問合せ 生活環境課(本庁舎) 未分別ごみ袋に対する警告シールについて 市では、可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック製容器包装、 資源、粗大ごみに分別して出していただくように、市民 の皆様にご協力をお願いしています。 しかし、中には分別が不十分なごみ袋や粗大ごみとし て区分されている物が不燃ごみに出されているものを見 かけます。ごみはきちんと分別されますと、資源として 再利用できるものもあります。また、可燃物の中に金属 性の物などが混入していると焼却炉の故障につながります。 そのため市では、分別が不十分なごみ袋には警告シール(写真参照)を貼り、回収を行いません。警 告シールが張られたごみは、「清須市資源とごみのガイドブック」を参考に分別していただき、改め て指定日に出してください。 ■問合せ 生活環境課(本庁舎) 11 2012.2.1 内 容 ① 事 例 発 表 と き 2 月 11 日 ︵ 祝 ︶ 皆 さ ん ぜ ひ ご 来 場 く だ さ い 。 お 話 し て い た だ き ま す 。 ラ ウ ン ︵ 道 化 師 ︶ の 活 動 に つ い て 心 に 世 界 中 で 活 動 を 続 け て い る ク ち に 笑 い を 届 け る た め 、 日 本 を 中 ☎ 0 5 2 ︲ 4 0 0 ︲ 2 9 1 1 ∼ 子 ど も は 空 気 を 敏 感 に 感 じ て い る 子どもを励ます ホスピタルクラウン ﹁ 大 人 が 笑 え ば 子 ど も は 笑 う ● 家 庭 教 育 講 演 会 を 展 示 し ま す 。 る 啓 発 ポ ス タ ー ・ 習 字 の 入 選 作 品 ま み 庭 の ろ 成 ま す 、 本 の 日 え 長 愛 た 。 ﹁ 市 日 と て を 知 家 も ﹂ し ふ 願 県 、 庭 そ と て れ い で 下 教 の し 、 あ 、 は 記 育 普 て 毎 い 家 、 の と 講 及 い 月 を 族 子 お 演 と ま 第 深 み ど 3 り 会 啓 す 日 め ん も 。 て な の 小 発 ﹂ 曜 を に 学 日 い が 健 開 取 生 を く 顔 や 催 り に ﹁ た を か よ し 組 家 め そ な 日 公 民 館 で 配 布 し て い ま す 。 ︶ 館 、 に し び さ わ や か プ ラ ザ 、 春 ※ た だ し 、 入 場 整 理 券 が 必 要 で す 。 入 場 料 無 料 イ ベ ン ト 参 加 者 を 募 集 し ま す 春 日 五 条 川 さ く ら ま つ り の ﹂ ● 啓小 発学 ポ ス生 タに ーよ ・る 習 字﹁ の家 最庭 優の 秀 作日 品﹂ 清洲東小学校2年 不破 有由里さん ど を 披 露 し て み ま せ ん か 。 病 院 を 訪 ね 、 闘 病 中 の 子 ど も た 2 月 22 日 ︵ 水 ︶ ∼ 28 日 ︵ 火 ︶ ︿ に し び さ わ や か プ ラ ザ ﹀ 野 外 ス テ ー ジ で 、 音 楽 や ダ ン ス な 多 く お 越 し に な る さ く ら ま つ り の 場 者 を 募 集 し ま す 。 市 内 外 の 方 が キ ッ ズ ダ ン ス コ ン テ ス ト の 参 加 出 ス テ ー ジ イ ベ ン ト に 加 え 、 新 た に 今 年 は 、 従 来 か ら 開 催 し て い る 備 日 8 日 ︵ 日 ︶ ] に 開 催 い た し ま す 。 て 4 月 7 日 ︵ 土 ︶ [ 荒 天 等 に よ る 予 り ﹂ を 、 は る ひ 夢 の 森 公 園 に お い 市 で は ﹁ 春 日 五 条 川 さ く ら ま つ 問 合 せ 市 観 光 協 会 ︵ 産 業 課 内 ︶ ん の で ご 了 承 く だ さ い 。 ス テ ィ バ ル ﹂ は 開 催 い た し ま せ ※ 本 年 よ り 、 ﹁ カ ラ オ ケ さ く ら フ ェ 午 後 5 時 ま で 締 切 日 2 月 24 日 ︵ 金 ︶ [ 市 役 所 本 庁 舎 3 階 ] 提 出 場 所 産 業 課 次 の と お り お 申 込 み く だ さ い 。 業 課 ︵ 本 庁 舎 ︶ で 配 布 し ま す の で 、 2 月 15 日 ︵ 水 ︶ ∼ 21 日 ︵ 火 ︶ ︿ 新 川 体 育 館 ﹀ 2 月 8 日 ︵ 水 ︶ ∼ 14 日 ︵ 火 ︶ ︿ 清 洲 市 民 セ ン タ ー ﹀ 2 月 1 日 ︵ 水 ︶ ∼ 7 日 ︵ 火 ︶ ︿ 春 日 公 民 館 ﹀ ● 入 選 作 品 の 展 示 場 所 ・ 期 間 ︵ 清 洲 市 民 セ ン タ ー 、 新 川 体 育 昨年のステージイベントの様子 申 込 用 紙 を 2 月 1 日 ︵ 水 ︶ か ら 産 参 加 申 込 に つ い て 呈 し ま す 。 ・ 当 日 、 上 位 入 賞 者 に は 賞 品 を 進 ・ 20 チ ー ム 程 度 を 募 集 し ま す 。 ︵ 入 退 場 を 含 む ︶ 持 ち 時 間 5 分 以 内 ダ ン ス の 種 類 自 由 と も 参 加 可 能 な 方 。 上 の チ ー ム 。 開 催 日 、 予 備 日 参 加 資 格 中 学 生 以 下 で 2 人 以 ② キ ッ ズ ダ ン ス コ ン テ ス ト し ま す 。 ︵ 定 員 に な り 次 第 締 切 ︶ 定 員 3 5 0 名 大 棟 耕 介 氏 ︵ 清 洲 市 民 セ ン タ ー ︶ 問 合 せ 生 涯 学 習 課 ・ 出 演 時 間 等 は 主 催 者 で 決 定 い た ・ 10 団 体 程 度 を 募 集 し ま す 。 講 師 ホ ス ピ タ ル ク ラ ウ ン と こ ろ 清 洲 市 民 セ ン タ ー 午 後 1 時 30 分 か ら ② 家 庭 教 育 講 演 会 毎 月 第 3 日 曜 日 は ﹁ 家 庭 の 日 ﹂ 午 後 1 時 10 分 か ら ホ ー ル 家 庭 教 育 支 援 チ ー ム M O M O 清洲小学校6年 近藤 円佳さん ︵ 入 退 場 を 含 む ︶ 持 ち 時 間 15 分 以 内 参 加 可 能 な 方 。 れ ば 可 。 開 催 日 、 予 備 日 と も 参 加 資 格 団 体 ・ サ ー ク ル で あ ① ス テ ー ジ イ ベ ン ト 募 集 内 容 ●不燃ごみ収集■坂町、東町、中河原、下河原…第1・3水曜日■横町、西町、旗本、下堀江、西堀江(名鉄津島線より南側)… 第1・3土曜日■外町、寺野(花園・元町・郷前)、鍋片、助七(一丁目・二丁目)…第2・4水曜日■豊町、西堀江(名鉄津島線 より北側)…第2・4水曜日■寺野(花笠・美鈴・池端)、助七(五反田・東山中・芳花・美里)、阿原…第1・3土曜日 12 2012.2.1 所 在 地:〒452-0961 清須市春日夢の森1番地 電 話:052-401-3881 開館時間:午前9時30分∼午後5時(入館は午後4時30分まで) 休 館 日:月曜日 ※中学生以下及び各種障害者手帳をお持ちの方:無料 観 覧 料:200円 展示室2 はるひ絵画トリエンナーレアーティストシリーズVol.70 住谷晶子展 2012年2月7日 (火) ∼3月2日 (金) 住谷晶子 (すみやしょうこ) は、1989年に愛知県立芸術大学を修了後、 東京や名古屋等で作品を発表している作家です。2009年、第6回はるひ マグノリア 絵画トリエンナーレにて《magnolia》が奨励賞に選ばれました。 アクリル、クレヨン、色鉛筆や紙など、多様な素材によって画面を作 り上げるのが特徴です。このようなコラージュ技法を用いながら色と形 を巧みに構成し練り上げられていく重層的な作品世界を、どうぞお楽し みください。 《magnolia》2002年 《夏の思い出》2002年 同時開催 【展示室1】 清須市はるひ美術館収蔵作品展 風景 LandscapeⅡ エル リンコン デ エリ 国際交流員 エリのコーナー 26 ス ペ イ ン の 地 方 の 紹 介 ⑬ 「 ナバーラ州」 スペイン旅行が始まって、今月で丸一年になりますね。スペイン一周までもう少しです。今回は牛追い 祭りで有名なナバーラ州まで行きたいと思います。 ナバーラ州はスペインの北東部、ピレネー山脈とスペイン一長いエブロ川に挟まれた場所に位置し、人 口は約64万人です。この州は歴史が古く、10世紀から18世紀にかけては、「ナバーラ王国」というスペ インとは別の王国として存続していました。 ナバーラ州といえば、やはりナバーラ王国の時代から続くパンプロナ 市の「サン・フェルミン」、つまり、牛追い祭りが一番有名です。毎年7 月7日(清須市の誕生日と同じですね)から9日間にわたり、毎朝午前8時 に「エンシエロ(牛追い)」が行われ、ナバーラ美術館の下にある囲い所 から牛を放し、白い衣装に赤いスカーフの格好をした人たちが、闘牛所 まで860メートルほど牛の前後を走ります。アメリカの作家へミングウ ェイが、「日はまた昇る」という小説にサン・フェルミンについて書き、 「エンシエロ(牛追い)」 世界的に有名になりました。 ナバーラ州の料理は、地元産のホワイトアスパラやアーティチョーク、赤ピーマンなど野菜を使ったも のが豊富で、特に皮が硬くてひき肉詰めをして食べられる「ピキヨピーマン」という赤ピーマンはスペイン 中で有名です。また、羊乳品もとても評価が高く、「イディアサバル」と「ロンカル」チーズは少し舌を刺 すような感覚があり、原産地名称保護に定められ、世界中で親しまれています。羊乳でできたデザートで は甘酸っぱく固めで、日本にはない独特な味わいのあるヨーグルト状の「クアハダ」がおすすめです。 ナバーラ州では、スペインらしい激しい祭りを体験したり、独特の味覚を味わうなどいろいろ楽しめま すね。7月7日までにはまだ時間がありますので、皆さん、白い衣装と赤いスカーフを用意し、ナバーラ州 へ行ってみませんか。 新川地区●可燃ごみ収集■坂町、東町、中河原、下河原…毎週火・金曜日■横町、西町、旗本、下堀江、西堀江(名鉄津島線よ り南側)…毎週火・金曜日■外町、寺野(花園・元町・郷前)、鍋片、助七(一丁目・二丁目)…毎週月・木曜日■豊町、西堀江(名 鉄津島線より北側)…毎週月・木曜日■寺野(花笠・美鈴・池端)、助七(五反田・東山中・芳花・美里)、阿原…毎週火・金曜日 13
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